普段使いに便利！マウンテンバイクのカゴおすすめ8選｜かっこいいデザインに注目！

マウンテンバイクはスポーティのイメージがありますが、リュックを背負っている場合暑い季節には背中が蒸れてしまったり不快感を感じる方も少なからずいます。そんな方におすすめなのが、マウンテンバイク用のカゴです。

マウンテンバイクにカゴはダサいと思っていませんか？カゴをつけると荷物を置けるので、通勤・通学・買い物時に利便性がぐんと上がります。そんな中、マウンテンバイク用のカゴの選び方がわからない方も多いです。

この記事では、マウンテンバイクのカゴの選び方について詳しく解説していきます。おすすめのカゴもいくつか紹介するのであわせてチェックしてみてください。お気に入りのカゴを見つけて、利便性を高めましょう。

そもそもマウンテンバイクにカゴをつけられるのか、疑問に思っている方もいます。一般的な自転車と異なりサスペンションがついていたりディスクブレーキ仕様だったりするのでフロントキャリアタイプのカゴの取り付けは難しいです。一方でラインナップは少ないですが、マウンテンバイクにとりつけられるタイプのカゴもあるのでぜひチェックしてみてください。

まずは取り付けタイプをチェックしましょう。マウンテンバイクに取り付けられるタイプは大きく「アタッチメントタイプ」と「ベルクロタイプ」の2種類に分かれています。アタッチメントタイプはアタッチメントを設置するだけなので、簡単に取り外しが可能でひとつあると非常に便利です。

一方でベルクロタイプも、バッグについているベルクロをバイクのハンドルに取り付けるだけなので誰でも簡単に設置できます。素材はナイロンのものが多く軽い点も魅力的です。

耐荷重はカゴを選ぶうえで、非常に重要な要素になるので必ず事前に確認しましょう。耐荷重とはその名の通り、耐えられる重さを指します。どんな目的でカゴを使用するのか、条件と照らし合わせながらカゴ選びをしていきましょう。

たとえばスマホや財布ぐらいの軽めの荷物であれば、小さいカゴやアタッチメントタイプのカゴが適しています。一方で食料品や少し重めの荷物を入れたいのであれば、大き目のカゴやベルクロタイプのカゴがおすすめです。

マウンテンバイクの前にカゴをつけるのか後ろにつけるのか、どちらに設置するかしっかりと検討しましょう。特にカゴが大きい場合に、マウンテンバイクは一般的な自転車に比べるとうまくバランスがとりずらい傾向にあります。またカゴをつけた際のデザイン的な目線もあわせて考えてください。

カゴの素材と重量も確認しておきましょう。カゴに使われている素材ですが、プラスチック・ワイヤー・ナイロンなどが主流です。前にカゴを配置するならハンドル操作に支障がなるべくでないように、プラスチックやナイロン素材の軽量のものが適しています。

一方でワイヤーカゴはある程度大き目の荷物も入るので便利です。また、耐久性と軽量性どちらも求めているのであれば、アルミ製の商品をチェックしてみてください。

商品選びの際は、カゴの大きさにも着目してみてください。マウンテンバイクのスタイリッシュさをなるべく崩したくないといった方であれば、財布やスマホなど最低限の荷物が載せられる小さめのカゴがおすすめです。

一方で買い物や大きめのバッグを持ち歩くのなら、大きなサイズのカゴを選びましょう。ただしあまりに大きすぎた場合、ブレーキに触れてしまったりバランスを崩してしまったりするのでその点もあわせて事前に確認してください。

カゴの取り付け方を確認していきましょう。取り付けタイプは前述のとおり「アタッチメントタイプ」と「ベルクロタイプ」の2種類がありますが、どちらも基本的に取り付けは簡単です。

アタッチメントタイプはアタッチメントをマウンテンバイクのハンドルに固定し、その部分にカゴを取り付けるだけなので誰でも容易にできます。またベルクロタイプもバッグについているベルクロを、何か所かマウンテンバイクのハンドルに取り付けるだけです。

カゴの機能性もあわせて事前にチェックしておきましょう。マウンテンバイクのカゴのなかには前だけでなく後ろにも取り付け可能なものや、折りたたんで収納できる利便性の高いものまでさまざまな商品が販売されています。自分の条件と照らし合わせながら、最適な機能がついた商品を選んでください。

この記事では、マウンテンバイクのカゴの選び方について詳しく解説しました。スタイリッシュなマウンテンバイクの見栄えを損ねないように、かごを選ぶのが大切なポイントです。ぜひカゴを活用して、普段使いにも便利なマウンテンバイクにしましょう。こちらもあわせてご覧ください。