750mlの水筒のおすすめ10選！洗いやすいものだと楽チン！

屋外に水筒を持ち運ぶなら、携帯性と使い勝手に優れたものが欲しいですよね。そんな方におすすめなのが、容量が750mlの水筒です。コンパクトで携帯性に優れているので日常生活でも気軽に使えて、力のない子供にも持たせられます。

水筒はステンレスでできているイメージがありますが、アウトドア用ボトルの中には軽くておしゃれなチタン製の商品も存在するんです。750mlの水筒はさまざまな製品が販売されているため、商品選びで迷う方も多いですよね。

そこで今回は750mlの水筒の選び方について詳しく解説した上で、サーモス等の人気メーカーが販売するおすすめ商品を紹介します。コンパクトな水筒を求めている方はぜひチェックしてみましょう。

スクリュータイプの水筒は、蓋の部分が薄く作られていてコップタイプと異なり液体を注げないのが特徴です。しかし、飲み口が広くどこからでも口を付けられる上にコップに注ぐ手間も生じないので、気軽に飲めるのがメリットです。

水筒の口の部分に鼻を近づけて飲めるため、飲み物の香りを楽しみたい方に向いています。構造がシンプルでコンパクトかつ軽量な製品が多いので、持ち運びやすくアウトドア用の水筒としても使いやすいです。

コップタイプの水筒は、名前どおり蓋の部分に液体を入れる容器が付いていて衛生的に飲めるのが特徴です。スクリュータイプの製品と同様に蓋の部分が開きづらくできているので、漏れる心配が少ないのがメリットです。

いくつかのパーツに分解できる製品であれば、毎日利用する場合でも洗浄の手間を省けます。他のタイプの水筒と異なり直接口を付けて飲めないので、小さな子供には扱いづらいのが欠点です。

ワンタッチ（直飲み）タイプの製品は、素早く水分補給を行えるので運動用の水筒として最適です。コップやストローが付いた2wayタイプの水筒であれば、パーツを付け替えることで幅広いシーンで使えます。

スクリュータイプ・コップタイプの製品に比べて扱いやすく、小さな子供でも簡単に利用できます。しかし、他の物とぶつかって蓋の部分が開いてしまうと水筒の中身が勢いよく漏れてしまうのがデメリットです。

ストロータイプの水筒は、少しずつ液体を飲めるので子供や風邪を引いている方でも飲みやすいです。本体が倒れてしまっても液体が一気に溢れないため、内容物がこぼれにくく衣服を汚しにくいのもメリットです。

しかし、水筒の蓋に付いているストローが洗いづらく細菌が繁殖しやすいので、メンテナンスの手間がかかります。水筒を清潔に使い続けたい方は使い捨てのストローを差し込める製品を選びましょう。

容量が750mlの水筒は比較的軽量で持ち運びやすいですが、子供に持たせる場合は本体の重量も考慮した方がいいです。とにかく軽い水筒を求めている方は、比重の軽い樹脂・アルミ・チタン製の商品がおすすめです。

水筒を繰り返し使っていくと飲み口に細菌やカビが繁殖するので、洗いやすさも考慮して選ぶ必要があります。全てのパーツを分解できるものであれば蓋の部分をしっかり洗浄できるので、飲み口を清潔に保ち続けられます。

本体の飲み口が広ければ腕を通せるため、水筒の底の部分に付いた汚れも取り除けます。大きなロックアイスも入れられて飲み物を冷たく保ち続けられるので、細菌や臭いが発生しづらいのもメリットです。

小型の水筒は価格がリーズナブルな製品が多いですが、子供に持たせる場合は価格の安さも重要な選び方のポイントです。壊れても買い換えられるような水筒を求めている方は、2,000円程度で購入できる製品を選びましょう。

容量が750mlの水筒は重量が比較的軽量なので、小学生以上の子供に持たせるのにぴったりのサイズです。ただし子供は握力が十分に発達していないので、水筒をつかみ切れず落としてしまう可能性があります。

紐がついた製品であれば水筒の重量が体全体に分散されるため、力のない小学生でも長時間持ち運べます。クッション性の高いカバーが付いていれば水筒や周りのものを壊すリスクも抑えられるので、安心して利用可能です。

サーモスの容量750mlの水筒はデザインがシンプルかつおしゃれな上に、カラーラインナップも充実しています。別売のJNRカスタマイズプレートを活用すると外観のアレンジも行えるので、デザイン性を重視する方におすすめです。

保温機能も搭載されていて暖かい飲み物にも対応しているので、コーヒーやスープ等の熱いものも入れられます。ロックリングがボタンの周りに付いていて飲み物がこぼれづらいのもメリットです。

象印の800ml程度の容量を持つ水筒は頑丈なだけでなくカバーも付いていて、乱暴に扱っても壊れづらいのが特徴です。分厚い内面フッ素コートが施されていて飲み物の塩分による腐食を防げるので、スポーツドリンクも入れられます。

ワンタッチで直飲みを行えて水分補給も行いやすいため、日常的にスポーツをする方におすすめです。価格もリーズナブルで2,000円程度で販売されている商品もあるので、気軽に購入できるのも魅力的です。

炭酸を入れると水筒内部の圧力が高まってしまうので、通常の製品ではソーダ系の液体を入れられません。しかし、タイガー魔法瓶の容量800mlのグロウラーは、ガス抜き構造が搭載されていて、冷たい炭酸飲料も安全に持ち運べます。

一般的な水筒に比べて高価なものの使い勝手に優れていることから話題になり大ヒット雑貨部門の大賞を受賞しました。水筒内部に加工が行われていて振動が加わっても炭酸が抜けづらいのもメリットです。

750ml前後の容量を持つ水筒は機能性に優れていて使いやすいだけでなく、見た目もスリムでおしゃれなのが魅力です。水筒の選び方を参考にした上で自分好みのデザインや機能を持つ製品を購入して、日常・アウトドア生活をより快適に送れるようにしましょう。