【2024】無印のパスタソースおすすめ8選！作り方や賞味期限を徹底解説

ファッション雑貨からインテリア、食料品まで幅広く取り扱っている無印良品。シンプルでおしゃれなデザインが特徴で、年齢・性別問わず幅広く愛されています。そんな無印はパスタソースのバリエーションも豊富で人気を集めています。

無印のパスタソースには『素材を生かした』シリーズと『あえるだけ』シリーズがあります。それぞれ味のバリエーションも豊富。どのパスタソースを選べばいいか迷ってしまいますよね。

この記事では無印のパスタソースおすすめ8選をご紹介します。無印のパスタソースを使ったパスタの作り方や賞味期限まで詳しく紹介しているので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

無印のパスタソースには『素材を生かしたパスタソース』シリーズと『あえるだけのパスタソース』シリーズの2シリーズがあります。それぞれどのような特徴があるのか紹介していきます。

『素材を生かしたパスタソース』シリーズはレトルトタイプのパスタソースです。袋ごと湯煎して温めるか、中身だけを別皿に取り出して電子レンジで温めてから茹でたパスタに絡ませます。あらかじめ具材がパスタソースに絡まっているのでそのままでも美味しく食べられるのが嬉しいポイントです。

『あえるだけのパスタソース』シリーズは鍋や電子レンジで温める必要もなく、茹でたパスタにそのままかけてあえるだけで食べられます。麺も電子レンジで茹でれば火を使わなくてもパスタが完成するので、忙しいときや疲れているときにも便利です。2人前で250〜290円と価格もリーズナブルなのも魅力です。

フェットチーネやリングイネなどの太めのパスタ麺はもちもちとした食感が特徴で、パスタソースがよく絡みます。クリーム系やボロネーゼなどの濃厚な味のパスタソースとの相性がいいパスタ麺です。もちもちと柔らかい食感の生パスタとも相性が良く、お店のような本格的なパスタがご家庭でも簡単に味わえます。

一般的にスパゲッティと言われるパスタやカッペリーニ、フェデリーニなどの細めのパスタ麺はつるんとした食感が特徴です。パスタソースが絡みにくいので、さらっとした軽めのパスタソースがよく合います。ペペロンチーノやジェノベーゼソースがよく合い、冷製パスタとして食べるのにもおすすめです。

ロングパスタに対して長さが短いパスタをショートパスタといいます。ペン先のような形の「ペンネ」や蝶のような形の「ファルファッレ」などさまざまな形状があり、溝があるタイプが多くパスタソースがよく絡みます。ボロネーゼやアラビアータなどのパンチのある濃厚な味のパスタソースがおすすめです。

パスタソースの中でも定番の味なのがトマトソースです。シンプルなトマト味なので、野菜や魚介類などの食材を加えたりスパイスやハーブなどの調味料を加えたりと好みでアレンジしやすい味です。

またトマトソースはパスタ以外にもさまざまな料理にアレンジして使うことができます。ミートソースがわりにグラタンやドリアに使ったり、カレーやシチューなどの煮込み料理の隠し味として使ったりと幅広く活躍します。

オイル系のパスタソースに主に使用されているオリーブオイルには生活習慣病の予防に効果的なオレイン酸が含まれています。オレイン酸は悪玉コレステロール値を下げ、動脈硬化を防ぐ働きもあります。

またオリーブオイルには腸を刺激して便通をスムーズにしてくれる効果もあるとされています。オリーブオイルの風味で塩分が控えめでも旨みを感じられるので、あっさりヘルシーに楽しめるのも魅力です。

日本のパスタソースとして外せない定番の味がたらこです。刻み海苔や茹でたオクラなどをプラスして和風アレンジをするのはもちろん、牛乳やチーズを加えてカルボナーラ風の洋風アレンジも合います。無印のたらこパスタソースは増粘剤・着色料・香料などの添加物が入っていない無添加なので体にも安心です。

味のバリエーションが豊富な無印のパスタソースは、無印ならではの魚介系のパスタソースも要チェックです。エビ・ウニ・いかすみなど、他のメーカーでは味わえないような個性的な味も楽しめます。

魚介の風味がしっかり効いた魚介系のパスタソースはパスタ以外にもさまざまなアレンジが楽しめます。温野菜にかけてサラダにしたり、魚介類をプラスしてパエリアやリゾットを作れば本格的な味に仕上がります。

無印のパスタソースを選ぶときは内容量もチェックしましょう。『素材を生かしたパスタソース』シリーズは1人前と2人前、『あえるだけのパスタソース』シリーズは2人前の分量になっています。内容量が多い方が値段もお得なので、多めのサイズを購入して余った分は他の料理にアレンジして使うのもおすすめです。

無印良品のパスタソースはどのシリーズも簡単に作れます。10分ほどあれば美味しいパスタが完成するので、時間がないときや疲れて料理をしたくないときにもおすすめです。

パスタとパスタソースだけで完成しますが、他の食材をのせたり調味料を加えたりと好みでアレンジして楽しむのもおすすめです。ここでは無印良品のパスタソースを使ったパスタの作り方の手順を詳しく紹介していきます。

鍋にたっぷりのお湯とひとつまみの塩を入れて、パスタを袋に表記されている時間通りに茹でます。かためが好きな人は短めに、柔らかめが好きな人は長めに茹でて好みで調節してください。耐熱容器に水と半分に折ったパスタを入れて電子レンジで加熱する場合は、袋の記載時間よりも4分長く温めるとアルデンテに仕上がります。

好みのかたさにパスタが茹で上がったらしっかりと湯切りをします。湯切りができたらパスタを器に入れ、パスタソースをかけて混ぜ合わせます。茹でたパスタは時間が経つとかたくなってソースと混ざりにくくなってしまうため、パスタが茹で上がったらすぐにお湯をきってソースと混ぜ合わせましょう。

パスタソースの味によっては、海苔のような別添えのトッピングがついているものもあります。お好みでトッピングをかけて完成です。

牛乳を加えてクリームパスタにしたり、めんつゆを加えて和風にしたりとさまざまなアレンジができます。お好みの調味料や食材を足してアレンジをするのもおすすめです。

無印の『素材を生かしたパスタソース』は、500Wの電子レンジで2分30秒または沸騰したお湯で5〜7分温めるだけでパスタが食べられます。ひき肉やベーコンなどの具材もすでにソースに絡まっているので、トッピングをしなくても食べられるのでお手軽です。もちろん盛り付けてから好みで調味料や食材を加えるのもおすすめです。

無印のパスタソースの賞味期限は商品によって異なりますが、製造日から365日もつものが多くなっています。1年間も美味しい状態で保存できるので、災害時の非常食としてもおすすめです。商品によって細かい賞味期限は異なるので、パッケージ外部に記載されてある日付けを確認しましょう。

無印良品は、パスタソース以外にもさまざまなレトルト食品を取り扱っています。中でもレトルトカレーは種類が豊富で、味だけでなく1辛や2辛など好みの辛さで選べるのも嬉しいポイントです。

他にも「素材を生かした」シリーズ・「ごはんにかける」シリーズ・「食べるスープ」シリーズなど幅広いジャンルのレトルト食品が揃っています。ぜひパスタソースと合わせて他のレトルト食品もチェックしてみてください。

無印のパスタソースおすすめ8選と、無印のパスタソースを使ったパスタの作り方や賞味期限まで詳しくご紹介しました。ぜひこの記事を参考にして、味のバリエーション豊富な無印のパスタソースの中からお気に入りを見つけてみてください。

こちらもあわせてご覧ください