シナノのトレッキングポールおすすめ5選！気になる評判は？

アウトドアに親しむ方法は人それぞれですが、キャンプでもハイキングでも、誰もが必ず「歩く」のは同じですよね。でも、いざ歩きはじめて「荷物を背負うと不安定」「もっと楽に歩ける方法はない？」と思った経験はありませんか？

そのような方におすすめなのが、ポール専門メーカー「シナノ」のトレッキングポールです。「シナノ」は本格的な歩きを楽しむトレッキングや登山をしている方には有名なメーカー。プロユースのスキーポールから歩行補助杖まで、どの製品も日本製の優れた品質が評判です。

この記事では、カーボン製の超軽量モデルや折りたたみ、女性や初心者に最適な商品など、種類も豊富なシナノのおすすめトレッキングポールをご紹介。扱いやすく歩きやすいポールをお探しの方は必見です。

シナノのトレッキングポールは携帯性に優れています。折りたたみ式は非常にコンパクトに収納できて、バックパックにも入るのがメリット。種類にもよりますが収納時の長さが32cmほどに収まり、公共交通機関を使用する方に人気があります。

また、軽量性も特徴のひとつで、カーボン素材を使用したトレッキングポールなら1本わずか192g程度しかありません。ドリンク程度の重量なので旅行先での使用にもおすすめです。

トレッキングポールは強度の高さが要求されるアイテムです。シナノのトレッキングポールは、平坦な道を前進するだけでなく、上がり下りがある山道やバランスを崩した際の動作にも対応できる強度の高さを備えています。

1919年から始まったシナノのポールづくりは、これまでに蓄積された多くのデータと加工技術を駆使した高い品質が強み。耐久性や強度をさらに高める構造や、素材選びから細部のパーツ形状にまでこだわって製造されています。

シナノのトレッキングポールは、初めて手にしたときから握りやすさも突きやすさも抜群です。その理由は、すべての構造が日本人の体型や手の大きさに合わせて作られているから。海外メーカーのトレッキングポールを使用して「なんとなくしっくりこない」と感じた経験はありませんか？

日本人と外国の方とでは体型が異なり、長さだけを調節しても微妙に使いにくい場合ががあります。自分にジャストフィットなトレッキングポールをお探しの方にぜひおすすめします。

シナノのトレッキングポールには、使いやすさだけでなく環境にも配慮した先ゴムが付属しています。モニタリング試験で100％脱落しないと実証された、世界初のトレッキングポール専用先ゴムです。

トレッキングポールの先ゴムは自然を保護するのが本来の役割ですが、現実は登山道での落とし物No.1の厄介者。合成ゴムは自然に還らない素材なので、「落ちにくい先ゴム」を採用したトレッキングポールで自然も守りましょう。

シナノでは、トレッキングポールで起こりうるアクシデントにも対応できる製品を開発しています。実は他社ではあまり見かけないポイントで、シナノのポールは折りたたみや伸縮タイプなど種類を問わず、すべてバラバラに分解できる設計です。

全部分解できるとメンテナンス性が上がるのがメリット。分解して折れたり曲がったりしたパーツだけをメンテナンスに出せば、修理や交換のスピードが上がり長い期間愛用できます。

シナノ「ロングトレイル125」は、お手頃価格で入手できる高コスパモデルです。傷に強いアルミ素材の中でも、特に高い強度を保持する超軽量アルミを採用。航空機などにも使用される高耐久素材で女性やシニアにも扱いやすくなっています。

ロングトレイル125のスペックは以下の通りです。

身長に合わせて使える伸縮タイプで、長さ固定はレバーロック方式。ワンタッチで固定できるので回すタイプよりも簡単に長さを調節できます。最初にどのポールを買うべきか迷っているトレッキング初心者におすすめのアイテムです。

初心者からベテランまで、幅広いトレッカーから人気を集めるシナノの製品。トレッキングポールを実際に購入したユーザーのレビューをチェックしてみましょう。初めてのポールから買い替えまで、購入時の参考になりますよ。

国内生産の高い品質が魅力のシナノのトレッキングポールをご紹介しました。初心者にも扱いやすい高コスパモデルから、上級者には心強い相棒とも呼べるハイスペックモデルまで幅広いラインナップも魅力です。ご自身にぴったりなトレッキングポールでアウトドアに出かけましょう。