カリマーのザックおすすめ人気10選！日帰り登山からテント泊まで幅広く使えるアイテムを紹介！

機能性に優れた登山用のザックを選ぶなら、日常生活でも使えるものが欲しいですよね。そんな方におすすめなのが、イギリス発のブランドであるカリマーのザックです。利用シーンに応じて製品が設計されているので、用途に合った製品を選べます。

登山用のザックは普段使いしづらいイメージがありますが、PC用のポケットが付いていてビジネスでも使えるものもあるんです。カリマーのザックにはさまざまなタイプの製品があるため、商品選びで迷う方も多いですよね。

そこで今回は、カリマーのザックの魅力について解説した上で、おすすめ商品をタイプ別に紹介します。定番モデルのリッジシリーズも取り上げるので、ぜひ参考にしてみてください。

カリマーのブランドコンセプトである「carry more」に基づいて、重い荷物を持ち運べるザックが作られています。ショルダーハーネスや背面のクッションの形状を工夫しているので、背負いやすく疲れづらいです。

体型に合わせて数種類のタイプの製品が用意されているため、背負心地のいいザックを求めている方におすすめです。カリマー独自の「SAシステム」を搭載した製品であれば、ザックを背負ったままでも背面長を調整できます。

カリマーのザックには4種類のモデル（レーベル）があり、利用目的に応じて作り分けられています。日常生活向けのザックでは、小物を入れられるポケットやノートPC専用スリーブも付いています。各モデルの利用シーンを分かりやすくまとめたので、ぜひ参考にしてみください。

カリマーのリュックの種類と用途

カリマーのザックは10～60Lまでの容量の製品が存在するので、幅広い用途で活用できます。使用目的によって最適な容量が異なり、キャンプ・テント泊では40L以上の容量を持つものがおすすめです。

一方で、荷物の少ないトレッキングや普段使いでは、容量が10～20L程度の小型のザックが向いています。2～3種類の背面長のサイズを展開しているモデルもあるので、自身の体型に合ったものを選びやすいです。

シンプルなデザインが特徴的なカリマーのザックには、おしゃれでスタイリッシュな製品が充実しています。一般的な登山用のザックと異なり見た目がごつくないので、日常生活でも気軽に利用できます。

価格も1～3万円程度とリーズナブルなため、デザイン性とコスパに優れた製品を求めている方におすすめです。商品のカラーバリエーションやラインナップも充実しているので、お気に入りの商品を見つけやすいのも魅力的です。

30Lの容量を持つリッジ30は、持ち運ぶ荷物の量が少ない日帰り登山や普段使いに最適です。タイプ1・タイプ2・タイプ3の3種類のサイズの製品が存在し、それぞれ背面長が異なるので体型に合わせて選べます。

リュック全体に軽量素材が使われていて、重量が1,400g程度に抑えられています。ヒップベルトが付いていてフィット感にも優れているため、持ち運びやすいザックを探している方におすすめです。

中型サイズのザックであるリッジ40は、40Lの容量を持つのでキャンプ・テント泊におすすめです。リッジ30と同様に42cm・47cm・50cmの3種類の背面長を取り揃えているので、用途に応じて使い分けられます。

メインコンパートメントが2つの気室に分けられているため、キャンプ用品の整理も行いやすいです。新型のリッジ40+はエクステンションスカートが搭載されていているので、最大で47Lまで容量を拡張できます。

カリマーのザックでは、女性向けに設計されたレディースモデルが充実しています。男女兼用モデルであっても、背面長を短く調整した製品も販売されています。そのため、小柄な女性はカリマーのザックがおすすめです。

普段使い・日帰り登山・クライミング用の3つの製品が用意されているので、用途に応じて使い分けられます。見かけによらずポケット等の収納機能も充実しているため、小物を収納しやすいのも魅力的です。

カリマーのザックは商品のラインナップが充実している上に、おしゃれで機能性に優れているのが魅力です。カリマーのザックの魅力について理解した上で、お気に入りの製品を手に入れて、登山やキャンプを楽しく快適に行えるようにしましょう。