カトージのベビーベッドおすすめ9選｜折りたたみミニベッドや添い寝に最適なベッドも

出産準備をする時にまず検討するもののひとつがベビーベッド。ベビーカー・チャイルドシートと並ぶ大物です。場所も取るしお値段も張るベビーベッド、絶対失敗したくない！という方も多いはず。 

そんな方にご提案したいのがカトージ（KATOJI）のベビーベッド。カトージのベビーベッドはシンプルなデザインでインテリアの邪魔をせず、機能性も抜群です。 

この記事ではベビーベッドの必要性・折りたたみミニベッドや添い寝にぴったりなベビーベッドなどタイプごとのメリットデメリット・おすすめのベビーベッド9選までさなどまざまな情報をまとめました。 ベビーベッドを検討中の方は是非ご覧ください。 

カトージは、愛知県で創業した日本の育児用品メーカーです。「楽しいベビーグッズを」のコンセプトをもとに、赤ちゃんの安心安全はもちろんのこと、シンプルかつおしゃれでパパママも楽しんで使えるようなベビー用品を多数販売しています。

現在はjoieや Peg-Peregoなどインポートブランドの正規代理店でもあります。価格も高すぎず、シンプルなデザインのベビー用品をお求めの方におすすめのブランドです。 

ベビーベッドは出産準備品の中でもかなり大きい赤ちゃん用品。そのため購入をためらわれている方もいると思います。以下にベビーベッドのメリット・デメリット、そしてベビーベッドを購入するのがおすすめの方をまとめました。 

メリット 

• 赤ちゃんの定位置を確保できる
• 高い位置で寝かせられるのでハウスダストの心配をしなくていい 
• 上の子やペットがいる場合、踏まれる心配がない

デメリット 

• 大きいので場所を取る
• 値段が高い

以上から、歳の近い兄姉やペットがいる場合はベビーベッドがあった方が安心です。赤ちゃんの安心はもちろんですが、上の子にとってもベビーベッド付近以外では思い切り遊べるのでストレスが少なくて済みます。購入するのは躊躇われるという方にはレンタルもおすすめです。

カトージのベビーベッドはSG・PSC基準をそれぞれクリアした安全な製品です。SGマークは製品安全協会は実施する消費生活用製品の安全性を認証する任意の制度 で、「安全基準・製品認証・事故賠償」が基準を満たした製品にのみ表示されるマークです。

PSCマークは消費者の生命・身体に対して特に危害を及ぼすおそれがある製品について、国の定めた技術上の基準に適合したことを証明するマークです

カトージのハイポジションタイプは、ベッド面の高さが70cm～75cmあります。

メリット 

• 屈まずに赤ちゃんのお世話ができ、パパママの腰への負担が少ない。
• ハウスダストの影響を受けにくい。
• ロボット掃除機がらくらく通れる。  

デメリット 

• 高さがあるので圧迫感がある。 

一般的にハイポジションのベッドは、赤ちゃんがつかまり立ちなどをはじめ、万が一転落したときに大きな事故につながる可能性があると言われています。それに対しカトージのハイポジションベッドは床板の高さを選ぶことができ、一番低い高さは42cm。柵の高さは120cmと高いので、乗り越えてくることもなく安心です。 

カトージのロータイプベッドは、ベッド面の高さが50～56cmです。 

メリット 

• ベッドと高さが同じくらいなので、就寝時も様子を確認しやすい。 
• 高さがないので圧迫感が出にくい。 

デメリット 

• 掃除機の排気などが影響しやすい。
• 上の子の手が届きやすく、おもちゃなどを入れてくることがある。 
   

添い寝をするなら、大人用のベッドと同じぐらいの高さのローベッドがおすすめです。

レギュラーサイズは70cm×120cm。 赤ちゃんが広々寝られ、寝返りを打っても安心です。また、ミニベッドよりも種類が豊富で、ベビーサークルとして使えるものなど多機能なものが多いのも魅力です。

その反面、レギュラーサイズの大きさでハイポジションタイプだと部屋に圧迫感が出やすいというデメリットもあります。

ミニサイズは60×90cm。 お部屋の邪魔になりにくく、設置場所を選ばないタイプです。ただし、赤ちゃんが寝返りをする時期になると窮屈になってくるので、レギュラーサイズと比べるとサイズアウトは早めです。

カトージのミニサイズベビーベッドには折りたたみタイプもあります。折りたたむと厚さがわずか14.5cmになるので、さらに部屋のスペースを有効に使えます。

お部屋の中で簡単に持ち運びできるポータブルベッド。ベビーサークルとしても使えるので、つかまり立ちが始まったお子さんは、家事の間この中に入れておくと安心です。こちらはおむつ替えテーブルがついており、床から87cmの高さでおむつが変えられるので、長身の方でも屈まずにお世話できます。 

ベビーベッドの多くは下にものを収納できるようになっていますが、きちんと板がついているか否かで掃除の楽さが全く違います。

板がついていないものは、荷物を毎回移動させる必要があるので、掃除のとき大変です。収納品やベッド本体を動かさなくても掃除ができる、収納板付きのものがおすすめです。 

汚れてしまっても、ふき取るだけで綺麗になるお手入れ簡単なプラスチックベッド。組み立ても簡単で、カトージの木製のベッドよりも4kgも軽いので移動も楽です。

見た目も可愛らしく、お部屋をモダンな雰囲気で統一している方にはこちらがおすすめです。 

ツーオープンは、前面と側面のドアが開くタイプです。限られたスペースでも動線を確保できるおすすめのタイプです。一か所しか扉が開かないものよりも模様替えの時も制限が少なくて済みます。 おむつ替えの時などは、ベビーベッドの側面からでなく、赤ちゃんの足元が開いた方がやりやすいので、ツーオープンタイプは重宝します。

キャスター付きのベッドなら、掃除も簡単です。

また、「お昼寝はリビングでママの近くに」「夜は寝室でパパママと一緒に」など、赤ちゃんをずっと目の届くところに寝かせられて安心です。部屋間を移動する予定の方は、ベビーベッドがドアを通れるサイズか確認しておきましょう。畳や無垢材の部屋では敷物を敷いておくと凹みを軽減できます。

カトージは、実店舗と比べコストを抑えられるWEB通販では価格を変更して販売しています。そのため安く購入したい方には公式オンラインショップをおすすめします。

赤ちゃんの後追いが始まったら、ベビーサークルもおすすめです。家事の最中など、赤ちゃんの側にいられない時も、ベビーサークルがあれば安心です。

カトージのベビーサークルはシンプルなものから、ドア付きのものまでさまざま。インテリアになじみやすい木製のものや、汚れが落ちやすいプラスチック製のものなど、ライフスタイルにピッタリのものを見つけましょう。

赤ちゃんが生まれることはとても幸せなことですが、それと同じぐらい大変な日々のはじまりでもあります。ライフスタイルに合う赤ちゃんグッズを選ぶことで負担が軽減し、子育てがさらに楽しくなります。カトージのベビーベッドで、赤ちゃんとの生活を楽しみましょう。

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