ウェリントンメガネのおすすめ16選｜似合う顔の形や選び方解説！人気ブランドは？

メガネは選び方によってファッションのアクセントになる重要なアイテム。視力が弱くメガネが必要な方、紫外線・ブルーライトカットとして使う方も、自分に似合うおしゃれなメガネを選びたいですよね。

そこでおすすめなのがウェリントンメガネです。どんなファッションにも合わせやすく、簡単にこなれ感が出せるデザインが特徴的です。丸顔の方は引き締まった印象に見え、面長の方は小顔に見えるなど嬉しい効果も。

今回はウェリントンメガネの似合う顔の形から、選び方、おすすめのウェリントンメガネ16選をご紹介します。ウェリントンメガネが気になっている方はぜひチェックして参考にしてみてくださいね。

ウェリントンメガネは、丸みのある逆台形のフレーム。メンズ・レディース問わず使いやすい人気のフレームです。服装も普段のカジュアルから、ビジネスシーンにもぴったり。知的で清潔感のある印象を与え、丸みもあるので優しい雰囲気も感じられます。

ウェリントンと似た形にボストンメガネがありますが、ボストンメガネはおにぎりを逆さにしたような丸みのある逆三角形です。ウェリントンメガネはボストンメガネよりやや四角寄りの形をしています。

メガネが似合う・似合わないかは顔の形も関係しますが、ウェリントンメガネはどんな顔の形でも合います。その中でも特に似合う顔の形は丸顔と面長、四角顔の方です。

丸顔の方はウェリントンメガネをかけるとシャープな印象になります。縦幅の長い面長は、縦のラインを短く小顔に見せられます。四角顔の方も、メガネに視線が行くのでエラを目立たなくみせる効果があります。

フチの細いフレームは上品な印象でビジネスシーンによく合います。かっちりとまじめな印象に加え、柔らかい雰囲気も感じられます。メタルフレームも上品で知的な印象を与えるため、お仕事でメガネを使う方に人気があります。

メガネの主張が強くなりすぎるのを避けたい方も、細いフレームを選ぶといいでしょう。また、丸顔の方は細いシャープなフレームのほうが全体的にすっきりと見せられます。

フチの太いフレームはカジュアルな印象でこなれ感を演出できます。1本持っておくとファッションのアクセントになります。

面長や四角顔の方は太いフチのフレームを選ぶと小顔に見せられます。印象が強すぎると感じる場合は、肌なじみのいいブラウンを選んでみましょう。

大きめデザインのウェリントンメガネはファッションのアクセントとして、トレンドに敏感な女性にも人気のデザインです。大きめのデザインはレンズを入れ替えてサングラスも作りやすい形です。

フチの太いフレームと同じく、大きめのウェリントンメガネは面長の方におすすめ。縦幅を短くより小顔に見せられます。

ボストンメガネとウェリントンメガネを合わせた形が『ボスリントンメガネ』と呼ばれています。ボストンの丸いこなれたデザインとウェリントンの誰にでも似合う面、どちらもいいとこ取りしたデザインです。

「トレンドの丸いメガネをかけてみたいけど、少し違和感が合って慣れない」という方はまずボスリントンメガネに挑戦してみましょう。丸すぎず四角すぎないので、慣れるステップとしてぴったりです。同様に四角のメガネに挑戦したいという方もまずボスリントンを使うのがおすすめです。

日本人の肌はイエローベースとブルーベースに分かれます。自分のパーソナルカラーに合った色を選ぶと、自分の魅力を最大限に引き出すことができ、若々しく見えるなどの効果があります。血管が透けて見える色が緑がかっているとイエローベース、青だとブルーベースといわれています。

イエローベースの人がメガネを選ぶなら黄みがかった色を、ブルーベースの人がメガネを選ぶなら寒色系や黒などの色が似合う傾向にあるので、選ぶときの参考にしてみてください。

髪の色もメガネの色選びに大きく関わります。髪は自分で染められるのでメガネの色とも合わせられるのが嬉しいポイント。髪が黒髪に近いなら、メガネは鮮やかな色や青みがかった色が似合います。

髪がブラウンに近いなら、メガネも暖色系の黄みがかった色が似合います。

メガネに最も近い瞳の色で似合うカラーやメガネの素材を選ぶ方法があります。日本人の瞳の色はほとんどが茶色ですが、同じ色でも濃い色や薄い色など人によってさまざまです。

瞳の色が濃い方は、はっきりとした黒のフレームや青みがかった色やメタルフレームがおすすめ。瞳の色が薄い方は暖色系や淡い色・プラスチック製のセルフレームを選ぶのがおすすめです。カラーや素材に迷ったら瞳の色をチェックして似合うメガネ選びの参考にしてください。

トムフォードは2005年にトムフォードとドメニコデソーレによりアメリカで設立したファッションブランド。

ハリウッドスターや日本の著名人でも愛用者が多く、歴史の浅いブランドにも関わらず成功しているファッションブランドの一つ。ブランドの『T』のマークがシンボルですが、主張しすぎず上品なデザインです。

レイバンは1937年に誕生したアイウェアブランド。サングラスが有名ですが、そのかけ心地の良さからメガネもレイバンを選ぶ方が多数。

人気のデザインはそのままに、中には日本人の顔の形にフィットするように作られている商品もあります。品番にFが含まれているとアジアンフィットですので、購入するときにチェックしてみてください。

999.9(フォーナインズ)は1995年に誕生した日本の国産ブランド。日本人のかけ心地を追求されているので、「どれをかけてもフィットする！」と多くの人から支持されています。

かけ心地とデザイン性の高さが決め手となり、一般の方からも芸能人からも高評価されています。快適なかけ心地のメガネを探している方はフォーナインズをチェックしてみてください。

1987年にアメリカで誕生したオリバーピープルズ。著名人にも愛用者が多く、日本でもドラマの小道具として使われています。

クラシックなデザインがトレンドに敏感な大人の支持を集めています。品質も高くかけ心地の良さも高評価です。

JINSは種類が豊富で3000種類以上あります。ベーシックなデザインからトレンドのデザイン、機能的なメガネなど多くの種類から選べます。

薄型非球面レンズが標準仕様なので、価格を抑えたい方にもおすすめです。

Zoffのメガネは薄型非球面レンズが有料ですが、レンズの種類が豊富なので自分でカスタマイズが可能です。「目が小さく見えるのを避けたい」「超薄型レンズにしたい」とレンズにこだわりのある方はZoffがおすすめ。

JINSにもコラボメガネがありますが、Zoffもデザイナーやアニメとのコラボに力を入れています。コラボメガネが気になる方は要チェックです。

ウェリントンメガネの選び方や、おすすめ16選をご紹介しました。同じウェリントンメガネでも大きさやデザインの違いで印象ががらりと変わります。ぜひお気に入りのウェリントンメガネを取り入れておしゃれを楽しんでくださいね。

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