100均のおしりふきケースを紹介｜キャンドゥ・ダイソーの人気商品は？

子育て中の方や子育てを経験された方の多くが、とくに必要性を感じるのはオムツ関係ではないですか？もちろんオムツを履かせない方もいると思います。しかし大半の方がオムツを使い、さらにおしりふきも使用します。

おしりふきを使う方の中には、おしりふきケースを使用されている方が多くいます。たしかに必要性を感じない方もいますが、使ってみると便利だと感じる方は多いです。

そこで今回は、100均のおしりふきケースについて紹介します。また100均以外の商品や、寒い時期に重宝するおしりふきケースについても解説しますので、商品選びの参考にしてください。

100均のおしりふきケース最大のメリットは、値段の安さです。おしりふきケースは値段が高いものも多いため、買わない方もいます。しかし使い勝手はいいので、少しでも節約したい方は100均のおしりふきケースがおすすめです。

またおしりふきケースがあれば乾燥しにくくなるため、持ち運びにも最適です。そのため値段の安さから、複数買いする方も多くいます。

100均のおしりふきケースのデメリットは、他人と被りやすい点です。100均は利用する方が多いので、個性を出したい方には向きません。また種類も限られているので、こだわりがある方にもあまり向かないです。

ボックス型おしりふきケースは自宅で使う際に便利です。オムツ替えはどうしても片手が塞がってしまいます。しかしボックス型であれば、安定感があるため片手で簡単におしりふきが使えます。

またボックス型のおしりふきケースを選ぶ際は、ワンタッチで開くケースがおすすめです。ワンタッチであればもっと簡単に、片手でおしりふきが使用可能になります。

ポーチ型のおしりふきケースは、持ち運びに便利です。さらにデザイン性もあり、個性も出せます。またポーチ型のおしりふきケースの中には、おしりふきだけではなくオムツも入れられるケースがあります。

子連れだと荷物が増えがちになります。少しでも減らしたい場合はオムツも収納できる、ポーチ型おしりふきケースがおすすめです。

フタだけ取りつけるタイプのおしりふきケースは、ポーチ型よりもコンパクトになります。もちろんおしりふきもオムツも一緒に入れたい方には向きません。しかし、荷物をもっと減らしたい方にはフタだけのタイプがおすすめです。

また、おしりふきのフタにもさまざまなデザインがあります。さらにワンタッチ式のフタもあるため、自身に合ったものを見つけてください。

おしりふきには、生地の厚さ・枚数・サイズ・感触・添加物などさまざまな違いがあります。おしりふきのサイズが小さすぎて使いにくかったり、大きすぎてケースに入らなかったりする場合があるのです。

そのためおしりふきケースを購入する際は、選んだおしりふきのサイズに合ったものを選ばないといけません。

ダイソーには持ち運びに便利なケース、ワンタッチ式の置き型ケースがあります。シンプルなデザインが多いため、自分の好きな柄が見つからなくてもデコレーションが可能です。中には、ミッフィーのデザインにしている方もいます。

セリアには縦型の置き型ケースや、取り出しやすい工夫がされている置き型ケースがあります。もちろん持ち運びに便利なケースもあり、シンプルデザインでデコレーションがしやすいです。さらにフタつきの、持ち運び可能なケースもあります。

キャンドゥにもダイソーやセリア同様、置き型ケースや持ち運びが可能なケースがあります。しかしキャンドゥにもダイソーやセリアとは違ったデザインがあるのです。そのためほかの店舗とはまた違ったケースに出会えます。

100均のおしりふきケースはシンプルデザインが多く、またフタの種類も豊富です。そのため同じケースでも、フタを変えるだけで簡単にカスタマイズができます。

さらに無地のフタを選べば、フタにデコレーションが可能です。デコレーションの材料も100均で購入できるので、自分好みのおしりふきケースが手軽に作れます。

無印良品では市販のウェットティシューや掃除用ウェットシートなども入れられるポリプロピレンウェットシートケースが販売されています。サイズが合えばおしりふきにも使えます。取り出し口が大きく、柔らかめのシートでも取り出しやすいのが特徴です。

西松屋では現在、公式オンラインストアにておしりふきケースは販売されていませんが「ウエットシートのフタ」を取り扱っています。ウエットシートのフタは、おしりふきが入ったパッケージの上部に取り付ければ、シートがスムーズに取り出せます。片手で取り出せ、シールを貼ったり、取ったりする手間が省ける点がメリットです。

寒い季節、おしりふきも冷たくなります。ただでさえ寒いのに、おしりが見えている状態だと寒さもひとしおです。その寒い状態を快適にするために、おしりふきウォーマーを以下に紹介します。

おしりふきウォーマーを使えばいつでも快適な温度を保てるので、とくに寒い時期や寒い地域にお住まいの方におすすめです。

100均などのポーチを使って、簡単にポーチ型のおしゃれなおしりふきケースを作れます。作り方を紹介するので、気になる方はぜ作ってみてください。

【材料】

• おしりふきやウェットティッシュ
• おしりふきなどが入るサイズのポーチ
• おしりふきのフタ
• プラスチック用の接着剤(ポリプロピレンが接着できるもの)
• ハサミ
• 油性ペン

【作り方】

1. ポーチにおしりふきのフタをあてて、穴をあける位置にペンで印をつけます。
2. 印をつけた部分をハサミで切り取ります。1～2mm大きめに切るのがおすすめです。
3. フタとポーチの接着面それぞれに接着剤を塗ります。ポーチにはたっぷり塗りましょう。染み込ませるために5分ほど待ちます。
4. 5分後、フタとポーチをくっつけて上からしっかりと押し付ければ完成です。

おしりふきのフタ部分に転写シールなどでデコレーションすると、オリジナリティ溢れるおしゃれなデザインに仕上がりますよ。

持ち運び用のおしりふきケースを作りたい方は、先ほど紹介したポーチ型のおしりふきケースの手順を参考に好きな大きさのポーチを使って作れます。なるべく荷物を少なくしたい方は薄型のポーチ、おむつなども一緒に入れて持ち運びたい方はダブルポケットタイプなど収納が多いポーチを選びましょう。

ポーチが湿ってしまうこともあるので、ビニール製の素材を選ぶのがおすすめです。両面テープが付いているおしりふきのフタを使えば、接着剤なしでも作れます。好きなデザインのポーチで作ってみてくださいね。

100均のおしりふきケースを紹介しました。100均以外にも値段控えめなケースもあるため、自分好みの商品を見つけておしゃれに快適にお使いください。

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