【メンズ・レディース】大学生向け手帳おすすめ15選｜選び方も

大学生は授業の他にもサークル活動やアルバイトなど、スケジュール管理が多岐にわたります。そこで、1冊の手帳にまとめておけば予定のブッキングを防ぐだけでなく、空き時間が確認しやすくなり、十分な勉強時間を確保するのにも役立ちます。

手帳の中身にはさまざまな種類があり、週間のバーチカルタイプは便利で、時間軸で区切られているので予定が入っている時間を一目で判断できます。かわいいものやおしゃれなものも登場し、何を選べばいいのか迷ってしまいますよね。

そこで、今回は大学生向け手帳の選び方を紹介しながら、メンズ・レディースそれぞれのおすすめの手帳を紹介していきます。手帳の使い方や書き方も紹介しているので、初めてでどう書けばいいか分からない方も是非参考にしてみてください。

大学生は講義・補講・レポート提出・試験などの学業に関する予定だけでなく、サークル活動・バイト・ボランティアなどプライベートの予定も多くあるためスケジュール管理が必要です。最近ではスマホアプリを使用する学生も多いですが、予定を全体把握するには紙の手帳がおすすめです。

卒業が近くなると就活やインターンシップなど、さらにスケジュール管理を徹底する必要が出てきます。就活では企業側への印象が良くなるため手帳使用がおすすめで、手帳のスケジュール管理に慣れるためにも重要です。

1ヶ月の予定が一目で分かるので、マンスリーページは必ず必要です。特にアルバイトのシフトなど1ヶ月単位で決める予定もあるのでマンスリータイプは便利です。

アルバイトだけでなく講義やレポート提出の予定も書き込めば、勉強の予定も立てやすくなります。アルバイトと勉強を種類別に色分けしておけば見やすくなります。

週間ページには多くの種類がありますが、時間軸がついた週間バーチカルタイプがおすすめです。決まっている講義の時間割だけでなく、空き時間もわかりやすいので勉強時間の確保にも役立ちます。

予定が入っている時間がぱっと見て分かるので、ダブルブッキング防止にも役立ちます。日々の予定が多い方や、就活している方におすすめです。

大学生にとって講義のコマ割りは必須なので、時間割ページや方眼ページがあると便利です。学生向けの手帳には時間割が入っている場合がありますが、それ以外の手帳ではない場合の方が多いです。

時間割が入っていない場合は方眼ページがあるのを確認して、自分で作製するのがおすすめです。既製の時間割では大きさなど変更できませんが、方眼罫あれば自分の時間割に合わせて作成できます。

年単位で発生する試験日程や行事には、手帳の最初や最後に付いている年間ページが便利です。月単位の細かいスケジュールはページをめくるまでわかりません。しかし、年間ページであれば予定日が迫っていることが一目で分かります。

計画的に勉強をこなすのに便利で、試験日が決まれば試験日までの日数を把握するのに役立ちます。その間に入る他の予定と合わせて勉強予定が立てやすくなります。

メモページは、講義で分からなかったところをメモしたり、就職活動中にメモをする場合があるので多めにあると便利です。ノートのようにキレイにまとめる場合は罫線付きがおすすめで、自由に書きたい場合は無地のものもあります。

大量にメモする場合はメモ帳を別に持った方がいいですが、最低限のメモであればずっと持ち歩いている手帳に付属している方が便利です。

自分の好きなリフィルを追加して自分だけの手帳を作るのもおすすめです。方眼ページに時間割を作成して一番最初のページに入れ込んだり、月間・週間ページを自分用にカスタマイズしたりすれば大学生の生活にもぴったり合った手帳が作れます。

カバーのデザインや使いやすいリフィルに変更するのも自由なので、より自分好みの手帳になります。

手帳を常に持ち歩きたい方にはB6サイズがおすすめです。182mm×128mmの文庫本サイズで、少し大きなスマホサイズです。バックに携帯しやすく十分な書き込み量も確保できています。

特に授業やアルバイトなど急な予定が入ったときにすぐに書き込みたい方や、荷物を増やしたくない方におすすめです。

書き込む予定が多い方におすすめなのがA5サイズです。210mm×148mmの教科書サイズで、B6では小さすぎると感じ、B5では大きすぎると感じる方にちょうどいい中間サイズです。

書き込むスペースは十分あるので、予定別に色分けして見やすく管理できます。教科書と同じ大きさなのでB6と同様に常に持ち歩きたい方におすすめです。

B5は275mm×182mmとノートでなじみ深いサイズです。大きいので携帯しにくいですが、マンスリーページもウイークリーページも十分な大きさがあり、多くの予定を全て書き込むのに適しています。

プリント類を一緒に保管するのにも向いていて、課題の進捗状況など細かく記載したい方にもおすすめのサイズです。

手帳には、1月始まり・4月始まり・9月始まり・12月始まりがあります。大学生は基本的に入学・新年度に合わせて4月始まりのものがおすすめです。学年毎に試験や講義の予定が組まれるので、4月以外の月に始まると無駄になるページが出てきてしまいます。

しかし、10月から就職活動を始めるときに購入するときは、就職活動期間にあった手帳を購入しましょう。

大学生が手帳に予定を書き込むときは、講義・アルバイト・サークル活動など種類によって色分けするのがおすすめです。1日の流れをしっかり把握したいときはバーチカルタイプの予定表でしっかり確認しましょう。

シールやイラスト・付箋などを使うと視覚的にも予定を把握しやすくなります。予定のチェックボックスを使うのもおすすめで、タスク管理がしやすくなります。

手帳に使うペンは、手帳記入に使いやすい物や専用のペンがおすすめです。フリクションなどは一度書いても消せるので、予定変更が多く気になっている方にはおすすめです。

フリクションも面倒と感じる方は、付箋に書いて管理するのもおすすめです。付箋の位置を移動させるだけで訂正できるので付箋も手帳に入れておきましょう。

大学生向け手帳は大学生特有の、勉強・バイト・サークル・就活など多種類のタスクを管理するのにぴったりです。さまざまな予定をスムーズに管理して、充実した大学生活を送りましょう。

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