ブリヂストンのゴルフボールおすすめ8選！TOUR BXやファイズも

ブリヂストンといえばタイヤなどをイメージする方も多いですが、タイヤなどにも使用する天然ゴムを取り入れたブリヂストンならではのゴルフボールは、さまざまな時代のゴルフボールの先駆けとなるような高性能な商品ばかりです。

ブリヂストンのゴルフボールを愛用するプロ選手としては世界的に有名なタイガーウッズ選手や宮里藍選手などが挙げられ、ブリヂストンのゴルフボールがどれほど扱いやすく高品質なのかを証明しています。有名な選手が使っているゴルフボールを使ってみたい方におすすめのメーカーです。

今回はそんなブリヂストンのゴルフボールのおすすめ商品や選び方を、わかりやすく項目ごとにわけてご紹介します。これからゴルフを始めようとしている方や、ゴルフボールを買い換えようとしている方も必見です。ぜひ最後までご覧ください。

ブリヂストンはタイヤの生産で有名なメーカーの1つです。創業者である石橋正二郎が、裏側にゴムを使用した足袋を発売して、成功をおさめました。ブリヂストンの由来は、石橋を英語で直訳しそれを逆さにしたものです。

足袋で培った高品質のゴムを活かし、車産業のさらなる発展を予感した石橋正二郎が海外にも誇れるような車用のタイヤを手がけ始めました。それが今の「ブリヂストンといえばタイヤ」のイメージにも大きく貢献しています。

ブリヂストンのゴルフボールの特徴は、創業当時からの高品質さにあります。またシリーズが多いのも特徴です。それぞれのシリーズでは、初心者からプロまでのレベル別・伸ばしたいポイント・改善したいポイントなど、自分の求めるものから幅広く選べます。

ゴルフを初めてする方にとっては、そもそもどのようなゴルフボールを選んでいいかわからなくなりがちです。そうした方やより改善をしたい方には、ブリヂストンの公式サイトで診断からぴったりのゴルフボールを見つけてくれるボールナビを使用してみるのもおすすめです。

ブリヂストンのゴルフボールを選ぶポイントは、さまざまあります。ゴルフ初心者の方はもちろん、より自分にあったゴルフボールに買い換えようとしている方も必見です。

ブリヂストンのゴルフボールにはさまざまなシリーズがありますが、そのシリーズごとに特徴が大きく異なります。どのようなシリーズがあるのか、いくつかピックアップしてご紹介します。

ツアーBXはタイガーウッズ選手がモデルになっているゴルフボールで、プロの要求をも満たせる機能性を兼ね備えているシリーズです。しっかりとした打感に加え、乗り感も徹底的に追求して作られているため、アプローチショットの際に自分の描いたショットにより近づけられるのが魅力です。

飛ばせてスピンもかけられるため幅広いゴルファーに対応できるのが特徴で、ヘッドスピードが速い方や中級者・上級者・プロにも向いたゴルフボールです。満足度ランキングでは堂々1位を獲得するほどの信頼性と実力を誇っています。

ツアーBXと同様に飛ばせてスピンをかけられるのがツアーB XSです。ツアーBXとの違いは打感にあり、ツアーBXがしっかりとした打感に対してこのモデルは柔らかい打感が特徴で、スピンがよりかかりやすくなっています。

グリーンで自分の思い描く場所でゴルフボールを止めたい方や、コントロール性を重視したい方におすすめのモデルです。

飛びを重視したディスタンス系のゴルフボールなら、JOKERがおすすめです。ヘッドスピードが速い方や飛距離を伸ばしたい方にぴったりで、高初速としっかりとした打感が特徴のゴルフボールです。ゴルフボールを打った際の最高到達点が今まで以上に高く遠くなりやすいのも魅力です。

ファイズは、ボールのつかまりのよさと飛距離に長けたゴルフボールです。ヘッドスピードが遅くても飛距離が出やすくまたスピンもかかりにくいので、まっすぐ飛びやすいのが特徴です。ヘッドスピードが遅く飛距離が出にくい方や、ボールを打った際に左右に曲がってしまいがちな方にもおすすめです。

このスーパーストレートは、ゴルフボールを打った際に無意識にスピンをかけてしまい左右に曲がりがちで飛距離をロスしてしまいがちな方や初心者・ヘッドスピード別だと遅い方にもぴったりのゴルフボールです。中にはオウンネームが施せるものもあるので、2022年用モデルとして作るのもおすすめです。

ブリヂストンのゴルフボールならではのタイプが、大きくわけて3種類あります。どのようなものがあるのかそれぞれ解説します。ゴルフ初心者の方も必見です。

スピン系のゴルフボールはその名の通りスピンがかかりやすいため、自分の狙ったショットを打ちやすくアプローチショットなどでピタリとボールを止めやすくなります。シリーズとしては先程もご紹介したツアーBXやツアーB XSが挙げられます。またツアーシリーズの中には、安いものがあるのも嬉しいポイントです。

ブリヂストンのシリーズの中では先程ご紹介したジョーカーやファイズに加え、ツアーステージのエクストラディスタンスなどがディスタンス系として挙げられます。このツアーステージのエクストラディスタンスは、飛距離を徹底的に追求しているモデルで、高初速と弾道の強さも魅力です。

ディスタンス系とスピン系のゴルフボールのそれぞれいいところを取り入れたものが、第3系やオールラウンドと呼ばれるゴルフボールです。ブリヂストンのシリーズの中ではツアーBのV10や、柔らかさランキングにランクインしているファイズのプレミアムがそれにあたります。

ゴルフボールのコアは中にあるゴムの塊を指し、このコアが打感をはじめスピンや反発力などさまざまな機能を大きく左右しています。どのようなものがあるのか、ご紹介します。

ゴルフボールをロストしやすいゴルフ初心者の方には、安いものが多い2ピースのものがおすすめです。2ピースは2重構造を意味しており、打った際のインパクトをそのまま飛距離に活かせるのが特徴です。

ブリヂストンのゴルフボールとしては、ツアーステージのエクストラディスタンスや、女性ゴルファーが扱いやすいLADYなどが挙げられます。

2ピースがコアとそれを包み込むカバーの2重構造であるのに対し、3ピースや4ピースはそのカバーとコアの間にそれぞれ層がさらに追加された構造になっています。追加する層でよりさまざまな性能を引き出し高められるのが特徴です。真反対の機能性を組み合わせて性能アップも狙えます。

ディンプルは、ゴルフボールの表面にあるくぼみを指します。このくぼみは単なる模様ではなく、空気抵抗や飛びなどさまざまな性能を大きく左右するもので、ブリヂストンのものを含め、ゴルフボールを選ぶ際に必ずといっていいほどチェックしたいポイントの1つです。

特にディンプルの数は大きな影響を与えがちで、たとえばディンプル数が多いほど弾道の低いショットが打て、少ないほど弾道の高いショットが打てます。またくぼみの深さや大きさでも弾道の高低が左右されます。

ゴルフをするタイミングによっては、さまざまな影響が起こりえます。たとえば雪が積もるような冬にプレーする際には、コースも白くなりがちでゴルフボールが白いと目立ちにくくロストしやすくなります。そうならないために、色のついたゴルフボールを所持しておくのがおすすめです。

ブリヂストンには定番の白色に加えて、ピンクや黄色・オレンジなどコースで目立ちやすい色がラインナップされているシリーズもありますので、そうした色にこだわるのもおすすめです。

ブリヂストンにはさまざまなゴルフボールがありますが、その中でも公認の一番飛ぶゴルフボールとして話題となっているのがツアーステージV10 Limitedです。このモデルは直進性と飛びに優れており、特にドライバーとアイアンで打った際には飛距離を大きく稼ぎやすくなっているのが特徴です。

またプロが実際に愛用していて一番飛ぶと人気なのが、タイガーウッズ選手も愛用しているツアーB XSです。風にも負けない強い弾道と安定性は、本人が飛距離が一番出ていると断言するほどの威力を誇ります。このように、扱う方で飛距離も変わりますので、自分にあったゴルフボールを見つけるのがポイントです。

そもそもゴルフマーカーとは、自分のボールのかわりに置いておくメンコのような形のアイテムを指します。グリーン上で周りのゴルファーがボールを打つ際に、自分のボールが邪魔にならないよう退けて、かわりにそこにマーカーを置くのです。再度自分が打つときに、マーカーを置いた場所にボールを置いてリスタートできます。

そんなゴルフマーカーにはさまざまな種類があり、ゴルフキャップに差し込んでおけるクリップ式キャップマーカーを始め、ネックレス式マーカー・リストバンド式マーカー・ポケットマーカーなどさまざまな種類のものがあります。デザインやラインナップも豊富にあります。

ブリヂストンのゴルフボールは、初心者からプロまで幅広い方がゴルフを楽しめるように設計されています。自分の特徴やくせに合わせてボール選びをして、よりスコアアップを目指しながら、ゴルフを思う存分楽しんでみてください。

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