【2024】女性におすすめの手帳16選｜ビジネス向けや持ち歩きに便利なサイズも！

社会人になると毎年新しく新調するスケジュール帳。毎年同じものを購入し続けている方も多い中、かわいいものがありすぎて毎年悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。そんな女性に向けて、この記事では、女性におすすめの手帳の選び方や手帳のフォーマットを詳しく解説しています。

システム手帳や綴じ手帳などさまざまな種類がありますが、使いやすい手帳は人それぞれです。この記事では、システム手帳と綴じ手帳にわけて、人気のおすすめ手帳を詳しく紹介しています。

ぜひ記事を参考にしながら、営業などの仕事でもプライベートでも使いやすい、持ち歩きもできる自分に合うおしゃれな手帳を探してみてください。毎日のスケジュールはもちろん、メモや日記など、オリジナルな使い方を楽しんでみましょう。

『マンスリータイプ』は、見開きで1ヶ月の予定がわかるタイプです。1ヶ月ごとの予定を管理したい方におすすめです。1日1日のブロック内に罫線があれば、午前と午後やビジネスとプライベートなどで使い分けることもできます。

『ウィークリータイプ』と併用して使う方も多い人気のフォーマットです。

『ウィークリーブロックタイプ』は、見開きで1週間の予定が管理できるフォーマットです。1日分の書き込みスペースが大きいので、日記を書いたり時間ごとの予定を書いたりと使い方もさまざま。

平日も週末もたくさん予定を書き込みたい方におすすめです。

『ウィークリーバーチカルタイプ』は、時間軸で予定を管理できるフォーマットです。1日のスケジュールを時間単位で管理したい方に選ばれています。毎日の予定がひと目でわかるので、1日に数件の予定を入れたい方にぴったりです。

ビジネスやアポイントなどを細かく管理したい方は、ぜひ一度バーチカルタイプの手帳を使ってみてください。

『ウィークリーレフトタイプ』は、見開きの左側に1週間の予定を管理し、右側はメモスペースになっています。メモスペースが多いので、予定以外の書き込みをたっぷりしたい方におすすめです。

買い物リスト・日記・今週の目標などさまざまなメモが書き込めるので、自分流の手帳を作ってみてください。

『ウィークリーホリゾンタルタイプ』は、見開き1週間の予定を時間軸で管理できるフォーマットです。1日の書き込みスペースが大きく、たくさんの予定を書き込みやすいのがポイントです。手帳の種類によっては、土日のスペースが小さいものもあります。

目的や用途に合わせて曜日ごとのサイズもチェックしましょう。

『デイリータイプ』は、見開きで1日分の予定を書き込めるフォーマットです。予定はもちろん、To Doリストやアポイントなどさまざまな書き込みができます。1ページを2分割して、2日分を記入できるタイプもあるため、用途に合わせて選びましょう。

たくさん書き込みしたい方におすすめです。

『A6サイズ』は、文庫本サイズなので、コンパクトに持ち歩きたい方にもおすすめです。手で持ちながらでも記入できるため、営業の仕事などで移動中に予定管理することが多い方にも選ばれています。

小さなカバンを使う機会が多い方にも最適です。小さい分書き込みスペースは小さくなる点も考慮しましょう。

『B6サイズ』は、単行本程度の大きさです。手帳でもたくさんのメーカーから販売されているサイズで、カバンにもさっと入れられるのが魅力となっています。ある程度書き込みスペースを確保したい方にもおすすめ。

手帳の種類が豊富なサイズなので、好みの手帳を選びたい方にも人気です。

『A5サイズ』は、文芸誌や教科書などと同じくらいで少し大きめのサイズです。書き込みやすさとコンパクトさを兼ね備えているので、どちらも妥協したくない方に選ばれています。

机に広げても邪魔にならないサイズなので、持ち運びせずに家で使いたい方にもおすすめです。

『B5サイズ』は、週刊誌と同じサイズなので、持ち運びよりも自宅で使いたい方におすすめのサイズです。書き込みスペースを重視して選びたい方に選ばれています。予定以外にもいろいろ書き込みをしたりノートがわりに使ったりと使い方もさまざまです。

持ち運び用と自宅用でわけて使いたい方にもおすすめ。

『システム手帳』は、バインダーで中身を入れ替えられるタイプです。お気に入りのカバーを購入すれば、何年も使い続けられるのが特徴となっています。『綴じ手帳』に比べると高価なものが多いですが、お気に入りのカバーを選べば、愛着を持って使えます。

高級感のあるデザインの手帳も多いので、ビジネスシーンにもおすすめです。

『綴じ手帳』は、ノートのような形で毎年新しい手帳を購入して使うタイプです。毎年新しい手帳を使いたい方や、リーズナブルに購入したい方に選ばれています。中央のリングがないタイプが多いので、書きやすいのも魅力です。

できるだけコンパクトに持ち運びたい方にも選ばれています。

『1月始まり』は、新年とともに新しい気持ちで使い始められるタイプです。定番のタイプなので、さまざまなサイズやデザインから選べるのも魅力となっています。年末に購入して、来年1年の予定を立てられます。

1年の抱負や目標を決めて手帳を使いたい方にも選ばれています。

『4月始まり』は、新学期や新年度に合わせて使えるタイプです。新社会人や大学生に人気があります。ほかにも、子どもの学校の予定も一緒に書き込みたい主婦にも選ばれています。

『1月始まり』と同じくらい人気があるタイプなので、デザインやサイズも豊富な種類から選べるのが特徴です。

『9月始まり』は、海外生活におすすめの手帳です。これから留学に行く方などに選ばれています。また、1月になるまでに4ヶ月あるので、来年の予定もゆっくりと考えながら使えるのが魅力です。

1月から始めるまで待てない方にもおすすめのタイプです。1月や4月始まりに比べると販売数が少ない点はデメリットと言えます。

『10月始まり』は、予定を書き込みながら来年への切り替えがスムーズにできるタイプです。手帳の書き込みを失敗したくない方にもおすすめ。年末の忙しくなる前に手帳を購入できるので、ゆっくりと予定を立てながら書き込みを始められるのもポイントです。

最近は『10月始まり』の手帳の需要も増えているため、デザインも揃っています。

手帳を新しくするときは、自分のスタイルに合う素材のカバーを選ぶのも大切なポイントです。コスパの高さなら紙・布、高級感のあるものなら合皮・本革素材のカバーが適しています。こちらでは、それぞれの素材の特徴を詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

コスパのいい手帳をお探しの方には、紙や布製のカバーの手帳をおすすめします。手に取りやすいリーズナブルな価格帯のものが多く、軽量で持ち運びやすい点がメリットです。また、カバーが薄く開閉しやすいため、しっかり開いて予定を書き込めます。

一方、合皮や本革製のカバーの手帳に比べると、耐久性がやや劣ります。特に紙製カバーの手帳は衝撃や水濡れに弱いので、きれいに使いたい方は取り扱いに注意してください。

高級感のある手帳を使いたい方には、合皮や本革素材のカバーの手帳がおすすめです。しっとりとした質感で手に馴染みやすく、大人っぽい落ち着いた雰囲気を演出できます。合皮や本革は耐久性が高いため、毎日持ち歩きたい方にも向いています。

本革素材の手帳は、紙・布・合皮のカバーの手帳よりも値段は高くなります。しかし、お気に入りのデザインのものを見つけられれば、手帳の中身を入れ替えながら毎年使えます。愛着を持って長く使いたい方は、使い込むほど味わい深くなる本革のカバーを選びましょう。

手帳を選ぶときは、スケジュール以外の機能にも注目してみてください。近年、以下のような機能付きの手帳も人気があります。普段の使い方をイメージして、自分にぴったりの手帳を見つけてください。

【女性の手帳におすすめの機能】

• 卓上カレンダー：日々のスケジュール管理に便利
• 家計簿：手帳一冊で管理できる
• 人生の記録：自己分析や思い出のメモに活躍

100均のダイソーやセリアでも、女性が使いやすいサイズのコンパクトな手帳が販売されています。100円(＋税)で購入できる手帳は、できるだけ節約したい方にもおすすめです。ビジネスにぴったりなシンプルなものから人気キャラクターまで、デザインも豊富に展開しています。手帳として必要最低限の機能は備わっているので、ぜひチェックしてみてください。

ダイソーでは手帳用ファイルや下敷きだけでなく、おしゃれに書き込めるテンプレートなども取り扱っています。マスキングテープ・シール・スタンプと組み合わせて、自分らしく手帳を彩ってみましょう。

手帳をカラフルに彩ることで、手帳ライフが楽しめます。手帳クリップは、つけるだけで気軽に楽しめるので、1つ持っていると便利なアイテムです。

ほかにもマスキングテープやカラーペンなど、好みのアイテムを揃えてお気に入りの手帳に仕上げましょう。

手帳をうまく活用するには付箋やペンを活用するのがおすすめです。たとえば、ジャーナル付箋は付箋にタイトルや曜日がすでに書き込まれていて、ノートに貼るだけでフォーマットが完成します。

付箋なので張り直しが簡単で、貼る位置を移動しやい点がメリットです。使い方は自由で習慣化したい目標が達成出来たらチェックをするなど楽しく管理ができます。また、カスタムスティックス 一日ブランク付箋は、1日のスケジュールを管理できる付箋です。

縦型の用紙には1時間ごとの時間軸が記載されてあり、1日の予定を書き込めばひと目でスケジュールが確認でき、手帳に貼れば仕事や旅行の日程表にも使えます。書き込みはカラフルなペンを使用し、仕事用とプライベートなど色分けすれば、さらに見やすくなります。

サイズやデザインもさまざまで実用性も高い女性向けの手帳を紹介しました。好みに合わせてカバーやフォーマットも選べるので、ぜひ記事を参考にしながら、お気に入りの1冊を選んでみてください。

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