トリュフチョコレートおすすめ30選！市販で買えるものも紹介｜口コミ付き

濃厚なチョコレートの味わいを楽しめるのがトリュフチョコレートです。一口サイズで食べやすく、生チョコよりも濃厚で芳醇な味わいを楽しめます。日本のものももちろん美味しいですが、海外から輸入したトリュフチョコレートも人気です。

チョコ好きの中で評価の高いトリュフチョコレートですが、日常的に売っているものとは違うものを食べてみたいとの声もあります。そこで今回はトリュフチョコレートの選び方とおすすめ、そして後半ではトリュフチョコレートの作り方をご紹介します。

ぜひ自分のお気に入りトリュフチョコレートで楽しいティータイムを過ごしましょう。

トリュフチョコレートとは、一口サイズのチョコレートの中でも球体をしているものを指します。生チョコレートと似ていますが、生チョコレートを丸くしただけではなく、その上からさらにチョコレートでコーディングしてあります。

つまり、2層のチョコレートを味わえるので、とても濃厚な味わいで、チョコレートが好きな人から絶大な支持を集めています。高級食材のトリュフに似ていることが、トリュフチョコレートの由来です。

甘さが強く、食感が柔らかいのがアメリカントリュフです。バターやココナッツオイルを加えたフィリング（コーティング前のチョコ）をチョコレートでコーティングして作っています。

このフィリング部分のチョコレート成分が柔らかくなります。甘く柔らかいアメリカントリュフは、コーヒーや紅茶との相性が抜群です。

バリエーションが豊富で、さまざまな味わいをたのしめるのがヨーロピアントリュフです。コーティングチョコもそうですが、中身のフィリングにもナッツやフルーツなどさまざまなものが使われています。

最後の仕上げのデザインもさまざまあるので、好みに合わせたチョコレートを選べます。甘いものからビターなものまで幅広い味が楽しめます。

バターとたっぷりの生クリームを使っているのが、スイストリュフです。生チョコのような濃厚な味わいを楽しめるのが特徴です。スイスは老舗のチョコレートブランドが多く、とても上質なトリュフを楽しめます。

そのためプレゼントや自分へのご褒美にも最適です。ただ、生クリームを使っているため、賞味期限が短めになっています。

甘いチョコレートが食べたい時は、ミルクチョコやホワイトチョコを選びましょう。トリュフは基本的に真っ黒な見た目ですが、甘めに作られているものも多くあります。基本的にミルクチョコよりホワイトチョコの方が甘くなっているため、その時の気分に合わせて選んでください。

カカオマスの風味をより楽しみたいなら、ビターチョコがおすすめです。ビターチョコ以外にも、抹茶の風味を楽しめる抹茶チョコや、酸味が強いルビーチョコなどもあります。またナッツや入ったチョコもあまり甘くないものが多いので、優しい甘さが欲しい人におすすめです。

いつものチョコレートに飽きてきたら、フレーバー付きのトリュフがおすすめです。上記でご紹介した抹茶に加え、いちご味や柑橘系フレーバーなどがあります。フレーバーによって味わいの感じ方が変わるので、いつもとは違ったおいしさを楽しみたい時におすすめです。

アルコールが入ったトリュフチョコレートは、大人の楽しみ方ができます。ウイスキーボンボンのように中からトロッとアルコールが出てくるのではなく、ガナッシュの中に練り込まれています。

メーカーによって使われているお酒は異なり、ウイスキーやシャンパンそしてテキーラなどがあります。中には日本酒や梅酒などの変わり種もあるので、好みのものを見つけてください。

トリュフチョコレートは、スーパーで買えるものからお取り寄せまで幅広い価格で販売されています。安いものは日常用として楽しめます。

一方高いものはプレゼントや自分へのご褒美に最適です。高いものだと5000円前後のものもありますので、予算を決めてさまざまなチョコレートを試してみてください。

トリュフチョコレートは、常温保存できるものと、冷蔵保存できるものがあります。原材料に生クリームのような傷みやすいものを多く使っているものは、基本的に冷蔵保存です。そして冷蔵保存しかできないものは賞味期限が短く設定されているので、プレゼントの際には購入タイミングを気を付けてください。

1934年にフランスで創業したショコラティエがMathezです。Mathezはカカオトリュフのスペシャリストで、他にはないフレーバーやおしゃれなパッケージを作っています。日本で購入する際には、コストコに行くのがおすすめです。コストコ限定品が販売されているので、ぜひ試してみてください。

スイスで誕生したチョコレートを中心にお菓子を販売しているのがLindtです。Lindtは日本にも多くショップを展開していて、トリュフ以外もおしゃれでおいしいと好評です。近年ではリンドールカフェを展開していて、テイクアウト以外でもチョコレートを楽しめます。

日本で最も有名なチョコレートブランドと言っても過言ではないのがGODIVAです。GODIVAは言わずと知れた高級チョコレートメーカーで、1粒1000円のものも販売しています。

トリュフはもちろん、近年では飲むチョコレートドリンクを販売し、好評を得ています。高級チョコとして知られているので、プレゼントに最適です。

自分用に買いたいのがブルボンのトリュフチョコレートです。冬場に多く見かける商品ですが、スーパーやコンビニで手軽に購入できます。

中が個包装になっているので、職場への差し入れにもピッタリ。板チョコとは違う濃厚な味わいのチョコレートを楽しみたい時に、ブルボンのトリュフはおすすめです。

自宅で簡単に作れるトリュフチョコレートのレシピをご紹介します。

【材料】

• 板チョコ3枚
• 生クリーム70～75cc(低脂肪ならもう少し減らす）
• 好みでリキュール少し
• コーティング用のココアパウダー

【作り方】

1. 生クリームを鍋で沸騰させる
2. 火を止めてからチョコレートを入れる
3. 完全に溶けるまで混ぜたら冷蔵庫で冷やす（好みでリキュールを入れてもOK）
4. ラップに小さめのチョコレートを入れて冷やす
5. 少し固まったらラップごと形を整える
6. ココアパウダーを用意する
7. 5をココアパウダーでコーティングする
8. 冷蔵庫で完全に冷やし固めたら完成

手順こそ多いですが、とても簡単に作れるのでぜひチャレンジしてみてください。

濃厚な甘さとくちどけが魅力のトリュフチョコレート。ティータイムのお供にピッタリなので、ぜひリフレッシュタイムに食べて、気持ちをリセットしましょう。

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