バスキャンドルおすすめ14選｜無印・フランフランなど人気ブランドや口コミを紹介

一日のおわりのバスタイムは楽しみですよね。バスキャンドルを使うとバスルームが幻想的な空間になり、揺らめく炎の灯りで極上のリラックスタイムになります。見た目もおしゃれなバスキャンドルはプレゼントとしてもおすすめのアイテムです。

バスキャンドルにはろうそくタイプやLEDタイプなどの種類があります。バスキャンドルを販売しているブランドもさまざま。豊富なラインナップがあるので、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。

この記事ではバスキャンドルのおすすめ14選をご紹介します。バスキャンドルの選び方や人気ブランドまで紹介しているので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

お風呂のふちに置いたり、お湯に浮かべたりして使うことができるバスキャンドル。薄暗いバスルームの中でバスキャンドルを灯すと、揺らめく炎の灯りで幻想的な空間になります。アロマキャンドルとして使えるものもあり、好みの香りをものを選べます。

本物の火を灯して光るろうそくタイプのバスキャンドルは、風の動きによって炎が揺らめきます。人工的な灯りでは表現できないナチュラルな揺らめきは、見る人の心をほぐします。本物の火を使用するので、小さな子どもがいる場合はヤケドをしてしまう場合もあるので注意しましょう。

LEDタイプのバスキャンドルは、火を使わなくても本物のろうそくのような灯りが楽しめます。火を使わないのでヤケドや火事の心配もなく、小さな子どもと一緒にお風呂に入る場合にも安全です。ろうそくタイプとは違い使ってもなくならないので、何度でも使えて経済的なのも魅力です。

置くタイプのバスキャンドルは、バスルームの空いているスペースや湯船の縁などに置いて使います。デザイン的にもおしゃれなものが多く、置いておくだけでもインテリアとしておしゃれな雰囲気を演出してくれます。インテリアアイテムとしておしゃれなのも魅力です。

浮かべるタイプのバスキャンドルは、湯船に直接浮かべて使います。お湯にぷかぷかと浮かぶバスキャンドルの動きや、水面に反射して揺らめく灯りが魅力的です。浮かべるタイプのバスキャンドルは転倒したり中に水が入り込んだりしにくい作りになっているので、湯船でも安心して使うことができます。

バスキャンドルの中には湯船の中に沈めて使うものもあります。揺らめく光が湯船全体に広がり、バスルーム全体が幻想的でロマンティックな雰囲気に包まれます。お風呂の電気を消してバスキャンドルの灯りのみにするとナイトプールのようなラグジュアリーな雰囲気も楽しめます。

バスキャンドルはインテリアアイテムとして置いておくだけでもおしゃれなアイテムです。好みやバスルームの雰囲気に合わせてカラーやデザインのものを選ぶのもおすすめです。定番のろうそく型だけでなくひよこ型や花型などさまざまなデザインのものがあり、おしゃれなバスキャンドルはプレゼントとして選ぶのにもおすすめです。

バスキャンドルにはアロマキャンドルのように、アロマの香りで嗅覚からアプローチできるものもあります。ラベンダーやカモミールなどのエッセンシャルオイルが入っているものもあり、心がほぐされます。強い香りが苦手な方は、香りが控えめなものが多い日本製のアロマキャンドルがおすすめです。

バスキャンドルを選ぶときは連続点灯時間もチェックしましょう。ろうそくタイプのバスキャンドルは本体の大きさは関係なく、芯部分が短いとロウを吸い上げるスピードがはやくなるため点灯時間は短くなります。LEDタイプのバスキャンドルは電池の持ちも点灯時間に影響するので、電池の駆動時間もしっかりとチェックしましょう。

かわいらしくガーリーなファッション雑貨を取り扱っており、若い女性を中心に人気のFrancfranc（フランフラン）。フランフランのバスキャンドルも、そのままインテリアとして置いておくだけでもおしゃれなものが揃っています。ディズニープリンセスをモチーフにしたものもあり、プレゼントとしても喜ばれるアイテムです。

インテリアアイテムや生活雑貨がリーズナブルな価格で手に入れられるニトリ。ニトリのバスキャンドルも1,000円前後の手に取りやすい価格のものが多く、中には500円未満で購入できるものもあります。ろうそくタイプやLEDタイプもあり、かわいいものからシンプルなものまでデザインの種類も豊富です。

ファッション雑貨やインテリア家具など幅広いアイテムを取り扱っており、シンプルでおしゃれなデザインが性別・年齢問わず人気の無印良品。無印良品は価格がリーズナブルなのも人気で、バスキャンドルも500円ほどで購入できます。無印のバスキャンドルはアロマタイプで、フローラルやシトラスなどの香りがあります。

バスキャンドルはセリアやダイソーなどの100均でも販売されています。100円（税抜き）でバスキャンドルだけでなくキャンドルホルダーも販売されており、手軽にここちよいバスルームが演出できます。バスキャンドルを試しに使ってみたい方にもおすすめです。

お風呂でキャンドルを使用する場合は、必ずお風呂場で使用できるものかどうかを確認しましょう。特にLEDタイプのバスキャンドルの場合、お風呂場で使用できないものだと故障の原因にもなってしまいます。

LEDタイプのバスキャンドルなら防水の記載があるものを選ぶと安心です。防水機能がついていると水がかかっても壊れないので、お風呂場やキッチンなどに置いても安心して使えます。

火を使用するろうそくタイプのバスキャンドルは熱くなってしまうので置き場所にも注意しましょう。耐熱皿があると安心してバスキャンドルを置くことができるのでおすすめです。

またタオルのような燃えやすいものが近くにあると火が移り、ヤケドや火事の原因になってしまう場合もあります。ろうそくタイプのバスキャンドルを使うときは、周囲に燃えやすいものがないかどうかを確認してから置くようにしましょう。

ロウは溶けているとうっかり排水溝に流してしまいます。ロウを排水溝に流すと、排水溝の詰まりの原因になるので流すのはNGです。ロウは流すとすぐに固まり、トラップ部分が詰まってしまいます。排水溝にゴミ受けがあるタイプの場合、ゴミ受け部分がロウで固まり詰まる場合もあるため、流さないようにしてください。

もし、流してしまった場合は熱湯を流すと溶けますが、詰まりが解消しない時は専門業者に依頼するのがおすすめです。

アロマキャンドルはバスタイム以外でも楽しめます。アロマは就寝前のリラックスタイムにおすすめです。アロマの香りが心がいたわり、心地いい睡眠をもたらしてくれます。また、リビングや玄関などで使用してもOKです。さりげない香りであれば、来客の方にも好感触が得られます。

ヨガや瞑想などにもおすすめします。ヨガや瞑想は心を落ち着かせるのが目的のため、リラックスタイムに適しています。

バスキャンドルのおすすめ14選と、バスキャンドルの選び方や人気ブランドまで詳しくご紹介しました。バスキャンドルの揺らめく炎で優雅なバスタイムが過ごせます。ぜひこの記事を参考にして、バスキャンドルを選んでみてください。

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