江國香織のおすすめ小説38選!東京タワーやデュークを紹介|新刊情報と口コミも

多くの読者から支持されている人気小説家・江國香織。恋愛小説から児童文学まで幅広いジャンルを手掛け、短編集『号泣する準備はできていた』では直木賞を受賞しています。この記事では、江國香織のおすすめ作品を解説し、最新刊や人気作の口コミも紹介します。

2023/08/10 更新

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江國香織の【長編小説】おすすめ20選

商品比較一覧表

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メーカー
新潮社
新潮社
角川書店
新潮社
新潮社
KADOKAWA
新潮社
幻冬舎
角川春樹事務所
小学館
新潮社
集英社
小学館
集英社
角川春樹事務所
新潮社
朝日新聞出版
講談社
集英社
KADOKAWA
商品名
きらきらひかる (新潮文庫)
ホリー・ガーデン (新潮文庫)
落下する夕方 (角川文庫)
流しのしたの骨 (新潮文庫)
神様のボート (新潮文庫)
冷静と情熱のあいだ Rosso (角川文庫)
東京タワー (新潮文庫)
スイートリトルライズ (幻冬舎文庫)
ウエハースの椅子 (ハルキ文庫)
間宮兄弟 (小学館文庫)
がらくた (新潮文庫)
左岸 (上)(下)巻セット (集英社文庫)
金米糖の降るところ (小学館文庫)
抱擁、あるいはライスには塩を 上 (集英社文庫)
なかなか暮れない夏の夕暮れ (ハルキ文庫)
ひとりでカラカサさしてゆく
ヤモリ、カエル、シジミチョウ (朝日文庫)
真昼なのに昏い部屋 (講談社文庫)
彼女たちの場合は 上 (集英社文庫)
去年の雪
説明
自分らしく生きることを表現!不思議な夫婦関係の愛情物語
リンク
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴
1
新潮社
きらきらひかる (新潮文庫)
90円
自分らしく生きることを表現!不思議な夫婦関係の愛情物語
2
新潮社
ホリー・ガーデン (新潮文庫)
90円
3
角川書店
落下する夕方 (角川文庫)
100円
4
新潮社
流しのしたの骨 (新潮文庫)
110円
5
新潮社
神様のボート (新潮文庫)
90円
6
KADOKAWA
冷静と情熱のあいだ Rosso (角川文庫)
110円
7
新潮社
東京タワー (新潮文庫)
101円
8
幻冬舎
スイートリトルライズ (幻冬舎文庫)
90円
9
角川春樹事務所
ウエハースの椅子 (ハルキ文庫)
110円
10
小学館
間宮兄弟 (小学館文庫)
110円
11
新潮社
がらくた (新潮文庫)
110円
12
集英社
左岸 (上)(下)巻セット (集英社文庫)
2,024円
13
小学館
金米糖の降るところ (小学館文庫)
110円
14
集英社
抱擁、あるいはライスには塩を 上 (集英社文庫)
100円
15
角川春樹事務所
なかなか暮れない夏の夕暮れ (ハルキ文庫)
258円
16
新潮社
ひとりでカラカサさしてゆく
580円
17
朝日新聞出版
ヤモリ、カエル、シジミチョウ (朝日文庫)
251円
18
講談社
真昼なのに昏い部屋 (講談社文庫)
130円
19
集英社
彼女たちの場合は 上 (集英社文庫)
435円
20
KADOKAWA
去年の雪
522円
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新潮社

きらきらひかる (新潮文庫)

自分らしく生きることを表現!不思議な夫婦関係の愛情物語

本書は、アルコール依存症の笑子と男性の恋人がいる睦月が主人公の小説です。「私たちは10日前に結婚した」というくだりで始まる物語。許し合い認めあって結婚したはずなのに、毎日の生活の中で傷つけ合ってしまう2人から目が離せません。セックスレスな新婚生活とそこから繰り広げられる不思議な夫婦関係を描いています。

また、いわゆる「一般的」と言われる男女の結婚、夫婦のあり方ではないのですが、愛に真っ直ぐ向き合う姿が伝わる作品です。切なくも純粋な愛情物語が読みたい方にピッタリ。さらに、登場人物の感情描写も詳細に表現されているので、自分の考え方を見つめ直す機会を持ちたい方にもおすすめです。
普段恋愛物は読まないし あまり好きではないのですが、これは別です。 主人公の気持ちが痛いほど伝わってきて、私の中ではどストライクの作品でした。

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せかせかした日常から離れて、この世界観に浸ると、ゆっくりと自分が癒やされていくのを感じます。決して癒し系の小説ではなく、むしろ抉るような作品なのに……不思議です。

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あまりの文書の巧さ、表現の的確さに目が離せなく、叙情の美しさに惚れ惚れしながら一気に読んでしまった。

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江國 香織の作品の中で最も好きな作品です。 とても淡々としていて、読んでる間も後も"心平らか"になります。

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読みやすく一気に読んでしまいました。 娘の成長が見て取れて江國 香織 さんは子供から大人まで心理描写がさすがに巧みで、違和感なく読みすすめました。

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辻仁成さんの『Blu』から読んでみて、それだけでもストーリーは完結しているのですが、 間の細やかなところをこの『Rosso』が補完してくれました!

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青春小説でもなく純愛というものでもなく、2組の大学生と年上の人妻との不倫という上に立った恋愛模様を実にリアルに描いている。

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結婚していて、特別食べるに困らなくて、むしろどちらかというと恵まれた生活で…。そんな日々の中にいる人が、愛だ恋だというのは贅沢だ、と切り捨てずに読んでみるのをお薦め。それから、もしかしたら不倫という言葉に、ちょっと憧れている人なんかにも。

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不倫がテーマに思えるが、私はもっと根源的な「苦」(仏教的な感じがするけど)がテーマに思える。それを表現するのにこの設定にしなくてはならなかった、と思えるほど。この作家の作品を読むのは初めてだったが、あまりの文章の繊細さに何度読み直しても飽き足らない。

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間宮兄弟のやり取りが非常に面白いです!お互いに個性は強いですがやはり兄弟、どこかで繋がってる感じがグッドです!続編とか出ないかな~。

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だれもが抱える であろう複雑な感情を、流れるように書いてしまえるのが 江国さんのすごいところなんだと今度も思いました。

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[右岸]とセットのこの作品。 両方読みました。冒頭部分がとても印象的です。この主人公がまた、自由奔放というか、時にわがままで、男好きな笑 子なのですが 不思議と共感しながら読みました。

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なんてきれいなタイトル! 無防備でまっすぐで美しい女性たちの恋。 それは純粋ともいえるし、狂気にも思える。 そして透明感のあるみずみずしい文体。 「神様のボート」を彷彿とさせるこの作品は、金平糖みたいにはかなくて美しい。

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長編だけれどすぐに引き込まれて長いとは感じなかった。 なんて風変わりで魅力的な一族。 現代小説はあまり2度読むことはないのだけれど、この本はまた読む気がする。

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昔からの世界観は崩さず新しい試みを続ける江國さん、寡作でもずっと書き続けていただきたい作家さんです。 山崎ナオコーラさんの解説がまた良い!

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読んで豊かな気持ち、とても揺すぶられた作品。 人生に友達が2人もいたら極上の幸せ。

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江國さんの本はほとんど読破していて、情景描写がやっぱりすごいなぁと思いました。

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丁寧に読み聞かせるような文体から、心の動きが手に取るようにわかります。 ときめく気持ちもぐんぐん伝わってきます。 夫の足りない面も、マヌケさも、不遜さもわかりやすい。

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女の子の二人旅(しかも10代!)、わくわくしながら読みました。 通り過ぎていく景色と時間の愛おしさを感じることができ、本の世界にたっぷり浸りました。

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この作品にはものすごい数の登場人物たちが出てくるのですが、そのひとりひとりが本当に生きている。ごく短い描写で、これだけのリアルさが描ける人ってやっぱりすごい。

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おすすめの江國香織の【長編小説】比較一覧表

商品画像
メーカー
新潮社
新潮社
角川書店
新潮社
新潮社
KADOKAWA
新潮社
幻冬舎
角川春樹事務所
小学館
新潮社
集英社
小学館
集英社
角川春樹事務所
新潮社
朝日新聞出版
講談社
集英社
KADOKAWA
商品名
きらきらひかる (新潮文庫)
ホリー・ガーデン (新潮文庫)
落下する夕方 (角川文庫)
流しのしたの骨 (新潮文庫)
神様のボート (新潮文庫)
冷静と情熱のあいだ Rosso (角川文庫)
東京タワー (新潮文庫)
スイートリトルライズ (幻冬舎文庫)
ウエハースの椅子 (ハルキ文庫)
間宮兄弟 (小学館文庫)
がらくた (新潮文庫)
左岸 (上)(下)巻セット (集英社文庫)
金米糖の降るところ (小学館文庫)
抱擁、あるいはライスには塩を 上 (集英社文庫)
なかなか暮れない夏の夕暮れ (ハルキ文庫)
ひとりでカラカサさしてゆく
ヤモリ、カエル、シジミチョウ (朝日文庫)
真昼なのに昏い部屋 (講談社文庫)
彼女たちの場合は 上 (集英社文庫)
去年の雪
説明
自分らしく生きることを表現!不思議な夫婦関係の愛情物語
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画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴
1
新潮社
きらきらひかる (新潮文庫)
90円
自分らしく生きることを表現!不思議な夫婦関係の愛情物語
2
新潮社
ホリー・ガーデン (新潮文庫)
90円
3
角川書店
落下する夕方 (角川文庫)
100円
4
新潮社
流しのしたの骨 (新潮文庫)
110円
5
新潮社
神様のボート (新潮文庫)
90円
6
KADOKAWA
冷静と情熱のあいだ Rosso (角川文庫)
110円
7
新潮社
東京タワー (新潮文庫)
101円
8
幻冬舎
スイートリトルライズ (幻冬舎文庫)
90円
9
角川春樹事務所
ウエハースの椅子 (ハルキ文庫)
110円
10
小学館
間宮兄弟 (小学館文庫)
110円
11
新潮社
がらくた (新潮文庫)
110円
12
集英社
左岸 (上)(下)巻セット (集英社文庫)
2,024円
13
小学館
金米糖の降るところ (小学館文庫)
110円
14
集英社
抱擁、あるいはライスには塩を 上 (集英社文庫)
100円
15
角川春樹事務所
なかなか暮れない夏の夕暮れ (ハルキ文庫)
258円
16
新潮社
ひとりでカラカサさしてゆく
580円
17
朝日新聞出版
ヤモリ、カエル、シジミチョウ (朝日文庫)
251円
18
講談社
真昼なのに昏い部屋 (講談社文庫)
130円
19
集英社
彼女たちの場合は 上 (集英社文庫)
435円
20
KADOKAWA
去年の雪
522円
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江國香織の【短編小説】おすすめ10選

商品比較一覧表

商品画像
メーカー
新潮社
新潮社
新潮社
新潮社
集英社
朝日新聞社
新潮社
文藝春秋
新潮社
理論社
商品名
号泣する準備はできていた (新潮文庫)
つめたいよるに (新潮文庫)
こうばしい日々 (新潮文庫)
すいかの匂い (新潮文庫)
泳ぐのに、安全でも適切でもありません (集英社文庫)
いつか記憶からこぼれおちるとしても (朝日文庫)
ぬるい眠り (新潮文庫)
赤い長靴 (文春文庫)
犬とハモニカ (新潮文庫)
江國香織童話集
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画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト
1
新潮社
号泣する準備はできていた (新潮文庫)
100円
2
新潮社
つめたいよるに (新潮文庫)
110円
3
新潮社
こうばしい日々 (新潮文庫)
110円
4
新潮社
すいかの匂い (新潮文庫)
100円
5
集英社
泳ぐのに、安全でも適切でもありません (集英社文庫)
100円
6
朝日新聞社
いつか記憶からこぼれおちるとしても (朝日文庫)
165円
7
新潮社
ぬるい眠り (新潮文庫)
100円
8
文藝春秋
赤い長靴 (文春文庫)
90円
9
新潮社
犬とハモニカ (新潮文庫)
110円
10
理論社
江國香織童話集
690円
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人が齢を重ねるというのは、何かを得ると同時に、何かを失わざるを得ない。そんな人生の本質や人間の悲哀を、美しい文章で描く名作集。

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近くで起こりうることのような、遠くの景色をみているような、さまざまな距離感の話がつまった短編集。 登場人物もさまざま。年齢・性別、動物になったりと、違う視線でものを見るような気持ちになる。

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読後は、とてもすがすがしく暖かな気持ちになれる。 これは、江國さんの「言葉」の感覚の素晴らしさのためかな? 主人公と同世代の子どもたちには是非読んで欲しいし、 大人にもオススメしたい作品。

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夏になると、毎年、取り出して読みたくなる。 子供の頃、夏になると必ず飲んでいたラムネのような、集めていたおはじきのような、 果敢なく、透明な、綺麗な色彩の、いい匂いのする短編集。

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日本語で書かれた小説なのに、洋書のような匂いがしたり、まるで一枚の絵画を見ているような感覚にさせられるから不思議だ。 どこかヨーロッパの美術館で絵の鑑賞をしているような気になってしまう。

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一見すると通り過ぎてしまう内容ですが、読み手の感受性によってかなり意見が変わる、そんな気がします。 私は学生時代を思い出しました。当時読んでいたら、大人になった今とは違ったものを感じていたと思います。 何れにせよ、心が浸れる一冊です。

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江國さんがいろんなところに書き綴っていた作品群を一冊にまとめた短編集。 ひとつのテーマを持って書かれた短編集(「号泣する準備はできていた」や「泳ぐのに、安全でも適切でもありません」など)とはまた一味違い、いろんなエクニをいっぺんに楽しめるのが魅力です。

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世には色んな夫婦がいて、色んな生き方をしている人がいる。そんな一夫婦の日常と心の中を垣間見るような、どこか安心感もあって悲しさもあって怒りもあるけれどやっぱりそこには愛があるのかなと感じる小説でした。

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純文学としての質と 現代アメリカの短編にも似た、エッジの利いた 現実の切り取り方がセンス高く、文句無き一冊。

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素晴らしいです。 江國香織氏のファンであれば持っておくべきでしょう。

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おすすめの江國香織の【短編小説】比較一覧表

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新潮社
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朝日新聞社
新潮社
文藝春秋
新潮社
理論社
商品名
号泣する準備はできていた (新潮文庫)
つめたいよるに (新潮文庫)
こうばしい日々 (新潮文庫)
すいかの匂い (新潮文庫)
泳ぐのに、安全でも適切でもありません (集英社文庫)
いつか記憶からこぼれおちるとしても (朝日文庫)
ぬるい眠り (新潮文庫)
赤い長靴 (文春文庫)
犬とハモニカ (新潮文庫)
江國香織童話集
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1
新潮社
号泣する準備はできていた (新潮文庫)
100円
2
新潮社
つめたいよるに (新潮文庫)
110円
3
新潮社
こうばしい日々 (新潮文庫)
110円
4
新潮社
すいかの匂い (新潮文庫)
100円
5
集英社
泳ぐのに、安全でも適切でもありません (集英社文庫)
100円
6
朝日新聞社
いつか記憶からこぼれおちるとしても (朝日文庫)
165円
7
新潮社
ぬるい眠り (新潮文庫)
100円
8
文藝春秋
赤い長靴 (文春文庫)
90円
9
新潮社
犬とハモニカ (新潮文庫)
110円
10
理論社
江國香織童話集
690円
比較表を全て見る(10位以降)
このエッセイは江国さんの子供の頃や、今でも大切にしている感覚や、生活の仕方について、季節や天気による自分の気持ちについて、人にわかり易い文章で書いてある。それらを読む事で自分にもこういう気持ちを、感覚を持ったと言う記憶が戻ってくる。

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江國香織さんの独特な世界観、そしてそれを表現する言葉にいたるまでの思考回路を覗き見しているようで、不思議な気持ちになった。やはり江國さんの文章はあたたかくて心地よい。優しい気持ちになれるエッセイ本。

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江國さんの結婚3年間の生活を描いたもので、とても暖かい内容です。

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1996年までのエッセイが掲載されています。 読んでいるとあまりにも、江國香織が描く小説の登場人物と重なって見えるので衝撃を受けてしまいました。

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どう言葉にしたらいいか上手く表現できない気持ちを、江国さんが代弁してくださっているようで、とても良かったです。

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江國香織さんのエッセイ本として。絵本の紹介本として。両方の楽しみ方ができる。 自分が何度も読んだ好きだった絵本、読んだことのある絵本が紹介されると嬉しくなりますし、こんな読み方や魅力もあるんだ!という発見を得られます。

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作家生活二十年のうち八割は物語のなかにいたという江國さんの「なかとそと」を贅沢に認(したた)めた散文集。綴られる言葉はどれも愛しくて手放し難く、読み終わる頃には本が付箋だらけになっていた。

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江國香織さんの旅にまつわるエッセイ。 1篇2,3ページという短さですが、物足りないという感じがなくとても面白かったです。 詩や番外編もあり、内容も充実したものになっています。

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