業務スーパーのヨーグルトがおすすめ｜大容量で安い！ギリシャヨーグルトも

食品を安い価格で購入するなら業務スーパーは有力候補ですよね。通常のスーパーでは購入できない量・サイズの食品を求めて出向く方も多いのではないでしょうか。ヨーグルトにおいても業務スーパーは、安くて美味しいものばかりです。

また、業務スーパーでは、加糖・無脂肪問わず、さまざまな種類のヨーグルトを揃えています。自社ブランドの牛乳を使用したもの・カスピ海ヨーグルトなど大容量・小分けされたもの・ギリシャヨーグルトのオイコスやパルテノ・飲むヨーグルトなど、業務スーパーならではのヨーグルトが魅力です。

今回は、業務スーパーのヨーグルトの選び方、口コミやラインナップのほか、人気のヨーグルト「すこやか」についてもご紹介します。購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

業務スーパーは、業務用の大容量サイズの食料品を安い値段で購入できると人気のスーパーマーケットです。「毎日がお買い得」のコンセプトに偽りなく、高コスパな商品を数多く揃えています。

現在は全国に800店舗以上をもち、自社グループ工場で製造されるオリジナル商品があるのも人気の秘密です。また、他のスーパーでは見られない、珍しい食品や輸入品を扱っています。

値段が安さが魅力の業務スーパーですが、ヨーグルトも例に漏れず非常に安いのが魅力です。他スーパーでは200円近くする約400gの大容量でも、100円程度で購入できる商品を数多く揃えています。みどりの「腸までとどくマイルドヨーグルト」は380g入りで税込92円とコスパに優れており、美味しくてリピート率の高い加糖ヨーグルトです。

頻繁にヨーグルトを購入される方にとってこの安さは、特に大きなメリットです。

業務スーパーで販売されているヨーグルトは、1つの容器に大容量が入ったもののほか、小分けされたタイプもあります。たとえば、「明治ブルガリアヨーグルト」や「森永乳業ビヒダスヨーグルト」は、4つに小分けされたものがあり、1つあたり約80g程度と食べきりやすい容量です。ニーズに合わせた容量も業務スーパーの魅力と言えます。

業務スーパーでは、加糖ヨーグルトはもちろん、ダイエットに嬉しい無糖・無脂肪ヨーグルトもラインナップが充実しています。業務スーパーのヨーグルトの中でも人気の高い、「プレーンヨーグルトすこやか」はゼラチンと寒天で固めてコストを抑えた無糖ヨーグルトです。また、「北陸で生まれたプレーンヨーグルト」のように、加糖・無糖のどちらもあるヨーグルトもあります。

ダイエット食として注目されているヨーグルトですが、意外にもカロリーが高い食品です。そのため、ダイエット中の方や糖分を控えたい方は、「無糖プレーン」のヨーグルトを選びましょう。無糖プレーンは、主に生乳・生クリーム・脱脂粉乳を原料にし、糖分を加えていません。

ヨーグルトの強い酸味が苦手という方は「加糖プレーン」のヨーグルトがおすすめです。砂糖や甘味料を加えることで酸味を抑え、デザート感覚で食べることができます。カロリーはそこまで気にしない味重視の方や、お手軽に腸内環境を整えたい方向けのタイプです。

毎日ヨーグルトを食べる方は、1つの容器に大容量がつまった「大型タイプ」がおすすめです。業務スーパーの大型タイプのヨーグルトは、たいてい400g前後の容量を採用しています。開封後は2～3日以内に食べきる必要がありますが、毎日100~200g食べる方であればちょうどいい量です。

ヨーグルトを毎日食べないけど、冷蔵庫に常備しておきたい方は小分けされた「個食タイプ」がおすすめです。たいてい100g程度のカップが3~4つほどセットになって販売されています。1つで満足感があり、計測しなくても決まった量を摂取できるので、お手軽で食べすぎる心配がないのがメリットです。

忙しい朝や手軽にヨーグルトを摂取したい方は、ヨーグルトを液状に加工した「ドリンクタイプ」がおすすめです。スプーンや容器などを用意する必要がなく、食べる場所を選びません。また、飲むだけなので、体調不良や食欲のないときにも重宝します。

一方で、ドリンクタイプは飲みやすくするために糖分が多く含まれている傾向にあるので、ダイエット中の方は飲みすぎに注意が必要です。

食品の安全性・信頼性・効果などにおいて、科学的に一定の基準をクリアし、消費者庁の許可を受けた食品のことを「トクホ（特定保健用食品）」と言います。食品に安全性を求める健康重視の方は、パッケージにトクホのマークが表記されているかチェックしておきましょう。

ヨーグルトと相性のいいジャムやはちみつも業務スーパーで揃えるのがおすすめです。輸入品のジャムやはちみつが種類豊富にラインナップされています。ジャムはデンマーク産の「ロイヤル」などを取り扱っており、大きめの果肉は食べ応えがあります。税込267円とコスパ抜群です。

はちみつもブルガリアやインド産などがあり、品質のいいものが低価格で手に入ります。ぜひヨーグルトのお供に加えてみてください。

ヨーグルトの美味しい食べ方の中でもポピュラーなものが、プレーンヨーグルトにドライフルーツを入れる方法です。食物繊維が豊富なドライフルーツは、腹持ちがよく食べ応えがあります。ヨーグルトに混ぜてすぐ食べるのもいいですが、ヨーグルトに入れて一晩冷蔵庫に入れておけば、水分を吸ってみずみずしい食感が楽しめます。

ヨーグルトの美味しい食べ方として、業務スーパーで買える冷凍フルーツを入れるのもおすすめです。特に業務スーパーの冷凍フルーツは大容量で、かつ値段も生のフルーツよりお得です。さらにフルーツはカットされているので、手間なくヨーグルトに入れられます。

しかし、冷凍フルーツの種類が豊富なので、どれがいいのか迷ってしまいます。そこで、ヨーグルトにおすすめの冷凍フルーツを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

【ヨーグルトにおすすめの冷凍フルーツ】

• ブルーベリー
• いちご
• 黄桃ダイスカット
• みかん
• キウイフルーツダイスカット

ヨーグルトをもっと甘くしたいという方は、フルーツソースをかけるのがおすすめです。業務スーパーには、さまざまな味のフルーツソースが販売されているので、ヨーグルトと一緒に購入するのもいいでしょう。フルーツソースはヨーグルト以外にもさまざまなお菓子・料理に使えるので、ひとつあると非常に便利です。

本記事では業務スーパーのヨーグルトの選び方やメリットなどについて紹介しました。業務スーパーのヨーグルトは大容量で安く、美味しいものばかりです。さまざまな味・容量・タイプから、自分にぴったりの業務スーパーのヨーグルトを見つけましょう。

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