衣類圧縮袋おすすめ17選！衣替え・旅行用におすすめ！100均・ニトリ・無印も

衣類圧縮袋にはさまざまな種類があります。そのため、使う場面・使い方・それぞれの服に合った大きさなどで選ばなくてはいけません。種類豊富で、どれを選べばいいのかわからない。そんな方は多いはずです。

旅行先で使うのに、掃除機が必要な衣類圧縮袋を選んでしまった。厚手の衣類をしまいたいのに、小さいサイズを選んでしまった。そんな失敗をした経験がある方もいると思います。実は、衣類圧縮袋を選ぶにはさまざまなポイントがあるのです。

今回の記事では、衣類圧縮袋の選び方や注意点も説明しています。さらに衣類圧縮袋おすすめ17選もご紹介してるので、商品を選ぶ際の参考にしてください。

コンパクトタイプの衣類圧縮袋は、とくに旅行におすすめです。旅行のときは荷物を最小限にしたい、そう思っている方は多いと思います。そのため衣類圧縮袋を使い、なるべく荷物をコンパクトにおさめるのがおすすめです。

しかし旅行で大きいサイズの圧縮袋を使うと、逆にかさばります。そのため圧縮袋もコンパクトなものがおすすめです。

ハンガー・収納ケース付きタイプの圧縮袋は、とくに衣替えで重宝します。圧縮したらそのまま収納できるので、衣替えの手間も時間もかなり省けるのです。また圧縮袋に入れるので衣類の汚れも付きにくくなります。そのため、衣替えのあとに汚れないか心配な方にもおすすめです。

大きめの衣類圧縮袋は、引越しの際におすすめです。大きいサイズはかさばりますが、その分大量にしまえます。そのため引っ越しのときの大量の衣類を圧縮すれば、比較的コンパクトにおさめられるのです。

とくに引っ越し業者に頼まない方や、なるべく引っ越しにお金をかけたくない方には大きめの衣類圧縮袋を使うのがおすすめです。

手押し式の圧縮袋は特別な道具がいらないので、旅行先で重宝します。荷物もコンパクトにおさまり、簡単に衣類を圧縮できるので手間も荷物も減るためです。

また少量の衣替えであれば、手押し式がおすすめになります。すぐに終わる作業に、掃除機を用意するのは手間です。そのため手押し式は旅行・少量の衣替えのときに用意してください。

バルブ式の衣類圧縮袋は、大量の衣類の衣替えのときに重宝します。バルブ式であれば大量の衣類もコンパクトにおさまり、さらにすぐに圧縮できるためです。

また掃除機は使いたくない方におすすめなのが、掃除機を使わないタイプです。専用のポンプが付属しているので、掃除機要らずでおすすめになります。またバルブ式の衣類圧縮袋にも種類があるので、購入の際は確認してください。

似たような衣類圧縮袋にも、閉じ方に違いがあります。基本的にはスライダー付きや、ダブルチャックなどです。スライダー付きの圧縮袋は簡単に閉じられるメリットがあります。

またダブルチャックの圧縮袋は空気が入りにくいメリットがあります。空気が入りにくいので、安心して収納できます。

防虫・防湿機能は、長期で衣類を保管する際に必要な機能です。きれいに洗濯して丁寧に圧縮しても、開けたときに虫食いがあったりカビていたりすると苦労が無駄になります。そのため、とくに衣替えのときには防虫・防湿機能は確認してください。

また必ず必要ではありませんが、防菌機能がある圧縮袋もおすすめです。いくら洗濯済みでも、衛生面が気になる方にはとくにおすすめの機能になります。

基本的に衣類圧縮袋は簡単には破けません。しかし長期で保管する際や、雑に扱うと薄い圧縮袋は破けてしまいます。そのため長期保管する方や、空気漏れをなくしたい方には厚みのある圧縮袋がおすすめです。

厚みは触ってみるか、表示を確認しないと厚みがあるかわかりません。もし耐久力のある圧縮袋がいいのであれば、表示を確認してください。

『無印良品』はシンプルな家具や雑貨が売られています。そのため衣類圧縮袋もシンプルなデザインです。また無印の圧縮袋は日本製で、高品質・低価格になります。

ただしワンサイズなので、さまざまなサイズが欲しい方には向きません。また人気の商品で、実店舗にない場合もあります。欲しい方はネット通販がおすすめです。

『ニトリ』の衣類圧縮袋は、かわいいデザインでコスパがいい商品です。ネット通販だとお求めやすいですが、種類が多いのでニトリ公式のオンラインショップでの購入がおすすめになります。

また衣類圧縮袋だけでもさまざまな種類があります。押入れケース用・クローゼットケース用・消臭抗菌の圧縮袋などです。気になる方はチェックしてください。

100均にも衣類圧縮袋が売られています。とくにダイソーの圧縮袋は種類が豊富で、デザインもかわいいものからシンプルなものまでそろっています。またサイズ展開も豊富になります。

しかし丈夫で保ちがいいわけではないので、長期保管や複数回の再利用には向きません。そのため100均の圧縮袋は短期旅行におすすめです。

衣類圧縮袋に入れるとどうしてもしわができてしまいます。そのためシャツなど、しわのつきやすいものを圧縮袋に入れるのはおすすめできません。

ダウンはかさばるので圧縮袋に入れたいと思うかたも多いです。しかしダウンを圧縮袋に入れるとぺちゃんこになり、元に戻らなくなるので注意が必要です。

衣類圧縮袋のサイズが衣類と合わない・空気の抜き過ぎはしわの原因になります。そのため、収納場所に合わせた収納袋を使う・空気を抜きすぎずある程度膨らませておくとしわを予防できます。

しわができたら再度洗って乾かすとしわは取れます。しかし緊急のときは、スプレーボトルなどに入れた水でしわを濡らしてドライヤーで乾かしてください。あくまでも応急処置ですが、ある程度はしわが取れるのでおすすめです。以下でスプレーボトルをご紹介しています。

さまざまな衣類圧縮袋の選び方や注意点をご紹介しました。衣類圧縮袋は衣替え・旅行などで役立つアイテムです。選ぶ際はこの記事を参考に、衣替え用か旅行用に使うのか目的別に考えて選んでください。

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