【市販・デパ地下も】ブラウニーおすすめ17選｜人気・有名店など紹介！

濃厚なチョコレートの味わいが魅力のブラウニーは、自分へのご褒美やお土産、バレンタインのギフトとしておすすめのスイーツです。しっとり濃厚なタイプからざくざく食感のものまで種類も豊富で、好みの味を探せます。

コンビニやカルディなど市販でも手軽に買えますが、通販のお取り寄せやデパ地下のものなら、おうちで本格的な味が楽しめます。コーヒーのお供としてはもちろん、少量でも満足感が高いので、軽食としても人気があります。

しかし、食感・味わい・値段は商品によって異なり、ホールや個包装など形もさまざま。購入する際にはどれを選ぼうか迷ってしまいます。そこで、ブラウニーの選び方から東京などの人気店や有名店、おすすめの商品まで紹介します。

お取り寄せのブラウニーは、全国の有名店のブラウニーを手軽に味わえると人気があります。自分では買いに行けない遠隔地のお店の商品も楽しめるのは、お取り寄せならではです。平均的な予算は1,000円～3,000円ほどになります。

中には賞味期限が短い商品もあるため、どのくらい保存がきくのかを購入前に確認しましょう。とくにギフトとして購入する際は、渡すタイミングと消費期限をしっかり確認しましょう。

使われているチョコレートがミルクチョコレートかビターチョコレートかによっても、ブラウニーの味わいは大きく変わります。中には珍しいホワイトチョコレートのガトーショコラもあり、クリーミーな味で人気があります。

3種のチョコレートを贅沢に使用したものやベルギー産チョコレート使用のものなど、チョコレートにこだわって作られたブラウニーもあるので、ぜひチェックしてみてください。

一口にブラウニーといっても「全体的にしっとりタイプ」や「外はさっくりタイプ」など、食感はさまざまです。さっくりタイプは軽く温め直すと、さっくり感が引き立ちます。しっとりタイプは、冷やして食べるのもおすすめです。ナッツが入っている「ざくざくとした食感」のブラウニーも人気があります。

甘さも、濃厚な甘さのものからビターなものまで、いろいろなタイプがあります。甘い物が得意でない人はぜひ、ビターなタイプを試してみてください。

ブラウニーには、ストロベリーや抹茶、ほうじ茶などのフレーバータイプもあります。ストロベリーの甘酸っぱさや抹茶の苦みがチョコレートの甘みを引き立て、プレーンタイプとはひと味違うおいしさで人気があります。

そのほか、ドライフルーツをトッピングしたものもあり、ちょっとおしゃれなブラウニーを探している人にぴったりです。

ブラウニーは、ホールまたは個包装で販売されています。大勢で切り分けて楽しめるホールタイプは、ホームパーティなど人が集まる場にぴったりです。

小分けに食べられる個包装のものは、ゆっくり味わいたい方やギフトに向いています。大量に入っているものはまとめ買いしたい方におすすめです。食べる場面に合わせて、ちょうどいいタイプを選びましょう。

店頭で購入する際は、店員さんが賞味期限や保存方法を確認してくれるケースも多いですが、通販の場合は意外と見逃しがちです。保存方法が冷凍なのか常温なのかによって、保存できる期間が大きく異なります。

ブラウニーを選ぶ際は、賞味期限や保存方法もしっかりチェックしましょう。冷凍の商品は、解凍方法や解凍後の保存期限まで確認しておくと安心です。

チョコレートのリッチな味を楽しめるブラウニーは、贈り物としても人気があります。外箱や個包装の袋がおしゃれなものなら、きっと相手にも喜んでもらえます。

大切な人へのギフトとして選ぶなら、ぜひ見た目にもこだわりましょう。お渡し用の紙袋付きの商品もあるので、必要な人は利用してみてください。

コートクールは、恵比寿に本店を構える日本初のブラウニー専門店。生地に2種類のクーベルチュールチョコレートを使用していて、強いカカオの風味を感じられるのが特徴です。

定番商品の「東京ブラウニー」は、なめらかでしっとりとした食感で人気です。上品で洗練されたデザインのパッケージで、贈り物や手土産としても利用できます。恵比寿や銀座のデパ地下のほか、羽田空港で購入できます。

ホシフルーツは、フルーツギフトや焼き菓子、ケーキを販売している山口県のお店。厳選された、季節ごとのフルーツを使用したスイーツが人気です。

ホシフルーツのブラウニーはナッツとドライフルーツがふんだんに使われていて、見た目も華やか。ビター感のある生地とナッツやドライフルーツの相性がいい、贅沢なブラウニーです。気軽に食べられる大きさで、手土産にもぴったりです。

ファットウィッチベーカリーはNY生まれのブラウニー専門店で、豊富なバリエーションは専門店ならでは。3種類のチョコレートをたっぷり使った定番ブラウニーは、口に入れた瞬間口の中に広がる濃厚な味で人気があります。

一口サイズの個包装になっていて、可愛らしいイラストのパッケージがキュートです。ちょっとしたギフトや自分へのご褒美スイーツにもおすすめです。

ビンチェは、東京日本橋にあるレストラン。ランチやディナー営業をおこなっているほか、こだわりの手作りスイーツも販売しています。

ビンチェ自慢の「箱崎ブラウニー」は、米粉を使用していて、グルテンフリーなのが特徴。控えめな甘さで、まるで生チョコのような食感です。そのまま楽しむほか、冷蔵庫で冷やすとまた違った味わいを楽しめます。

リッチなお取り寄せブラウニーも魅力的ですが、カルディやコンビニでも市販のおいしいブラウニーを購入できます。中でも、ブルボンの「濃厚チョコブラウニー」やハートブレッドアンティークの「世にもおいしいチョコブラウニー」は手ごろな価格でおいしいと評判です。

「世にもおいしいチョコブラウニー」は抹茶やほうじ茶、ベリーなどのフレーバーも販売されているので、ぜひチェックしてみてください。

ブラウニーは、意外と簡単に手作りもできます。好みに合わせクルミやドライフルーツを混ぜ込んで焼くと、味が深まります。心を込めて作ったブラウニーは、かわいくラッピングをしてプレゼントにするのもおすすめです。

手作りのブラウニーは、賞味期限が4～5日ほどです。しかし、生クリームやフルーツを使うと賞味期限が早まるため気をつけましょう。作ったばかりのものよりも、作って1～2日経過したほうが美味しいので試してみてください。

材料

• チョコレート200g
• 無塩バター100g
• 卵2個
• 砂糖50g
• 薄力粉70g

作り方

1. 刻んだチョコレートとバターを合わせて、約50℃の湯煎で溶かす
2. 溶かしたチョコレートに、溶き卵を加え混ぜる
3. 砂糖を加え混ぜ、ふるった薄力粉を加えたらゴムベラで軽く混ぜる
4. 型に流し入れ、180度のオーブンで25～30分焼く

ブラウニーは、茶色の意味である「ブラウン」が語源になっています。ガトーショコラとの違いとしては、作り方などに違いがあります。ガトーショコラは泡立てした全卵での生地作りや、卵白でのメレンゲ作りが基本です。

一方でブラウニーは、チョコレートをベースにして全卵などの材料を混ぜ合わせています。作り方以外にも食感や小麦粉の配合量なども異なるため、ブラウニーとガトーショコラは似て非なる食べ物です。気になる方は、それぞれの作り方などをチェックしてみましょう。

チョコレートの濃厚な味を楽しめるブラウニーは、コーヒーや紅茶との相性も抜群。ちょっと贅沢なお取り寄せスイーツからコンビニで買えるものまで種類も豊富なので、ぜひ自分の好みの一品を見つけて楽しんでください。

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