小さいカラビナのおすすめ7選！モンベル・チャムズなどのメーカーもご紹介！

「小さいカラビナをファッションに取り入れたい！」という方は多いのではないでしょうか。カラビナは一般的にはアウトドアシーンで使用するキャンプギアですが、ファッションの一部としても注目を浴びています。カラビナを付けるだけで、アウトドアスタイルを演出できます。

しかし、「カラビナは種類やメーカーなど選択肢が多くてどれを買ったらいいのか分からない！」という方も多いはず。せっかくならおしゃれで品質がいいカラビナがいいですよね。

そこで、本記事ではおすすめの小さいカラビナを10点厳選して紹介します。また、モンベルやチャムスなどのおすすめのメーカーや100均のカラビナについても解説するので、参考にして頂けると幸いです。

小さいカラビナは、耐荷重が少なく強度が弱いので、ファッションとして使用するのがおすすめです。パンツのベルトループに付けるだけでコーディネートのアクセントになります。おしゃれなデザインや豊富なカラーから選べるので、あなたのスタイルに合わせて選ぶことができます。

近年のキャンプブームで、ファッションでもアウトドアスタイルが人気です。カラビナを付けるだけでもアウトドアテイストを演出できます。キーリングを付けてキーをぶら下げるだけでおしゃれになりますよ。

小さいカラビナの素材は、ステンレスとプラスチックの2種類があります。用途に合わせて使い分けるのがおすすめです。ステンレス製のカラビナは、サビに強く耐久性があるので、アウトドアシーンで使用するのがおすすめです。

また、カラビナをファッションのアクセントとして使用する場合は、デザインの好みで選びましょう。プラスチック製のカラビナは、リーズナブルなので、カラーやデザインの種類を多く持ちたい方におすすめです。

「アウトドアにもファッションにも使用したい！」という方は、開閉部分が一箇所のシンプルなカラビナがおすすめです。荷重が一定にかかるので、支点がずれにくく、耐荷重が高いのが特徴です。

また、シンプルなデザインなので、どんなファッションでもコーディネートしやすいのも魅力のひとつです。アウトドアにおいても、テント内で小さなランタンに連結したり、ザックにキャンプギアを引っ掛けたりできます。

「機能的で便利なカラビナが欲しい！」という方は、S字型カラビナがおすすめです。S字型カラビナは、双方向に開閉部分があるので、素早く取り外せるのが特徴です。片方をベルトループに付けてもう一方に鍵を付けられます。

また、バックパックに連結して、シュラカップやケトルを掛けたり、ポーチにペットボトルホルダーを付けたりできます。取り外しが多いものに付けるのも便利ですよ。

「キーホルダーとしてカラビナを使いたい！」という方は、キーリングが付いたカラビナがおすすめです。キーリングにキーをまとめてカラビナに付けれるので、なくなる心配がありません。

また、釣り道具や工具などを付けたまま、釣りや作業ができるのが魅力です。複数のアイテムを一緒に持ち運びたい時も非常に便利。それぞれのアイテムが干渉することなくスマートに使用できます。

モンベルは、1975年に創業した日本が誇るアウトドア用品メーカーです。キャンプや山登りに行くと必ずモンベルのブランドロゴを見かけるほど人気があります。豊富な商品量とリーズナブルな価格帯が人気を集める理由です。

モンベルのカラビナは、種類が豊富にあるのが特徴です。形状からカラーまでラインナップが非常に豊富にあるので、必ずあなたに合ったカラビナが見つかります。高品質なので、アウトドアでも安心して使用できますよ。

チャムスは、1983年に創設されたアメリカのアウトドア用品メーカーです。ペンギンのような「ブービーバード」のかわいらしいアイコンとポップなカラーリングが特徴。タウンユースでも使用できるデザインが人気です。

チャムスのカラビナ「ブービーカラビナ」は、かわいくて遊び心があり、とても人気があります。チャムスのアイコンであるブービーバードをかたどったカラビナなので、可愛らしさを演出できます。

「とにかく安いカラビナが欲しい！」という方は、ダイソーやセリアなどの100均のカラビナがおすすめです。100均は、リーズナブルで高性能なカラビナをたくさん取り揃えています。

ダイソーには、方位磁石付きや耐荷重5kgのカラビナがあります。また、栓抜き付きやおしゃれな星形のカラビナまでラインナップが豊富です。セリアにはロックゲート付きのカラビナまであります。ロック付きなので、鍵など大切なものを掛けても安心です。

いかがでしたでしょうか。気になる小さいカラビナは見つかりましたか。ファッションにカラビナを取り入れるだけで、アウトドアテイストを演出できます。あなたに合った小さいカラビナをゲットして、おしゃれなアウトドアスタイルをコーディネートしましょう。