6畳用LEDシーリングライトおすすめ20選｜8畳用との違いは？【おしゃれ・安い】

「6畳の部屋に合う照明に変えたい」「子供部屋に新しいライトを取り付けたい」と考えているなら、シーリングライトがおすすめです。シーリングライトなら部屋を使うシーン・時間帯に合わせて調光調色でき、インテリアをシンプルにまとめられます。

ただ、シーリングライトはラインナップが多く、どの製品を部屋に設置すればいいのか、どのライトが自分に合っているのかよくわからないですよね。

そこで本記事では6畳の部屋にぴったりなシーリングライトをご紹介します。6畳用のシーリングライトの基準・8畳用との違い・6畳に8畳用をつけてもいいのか・LEDシーリングライトの選び方についても詳しくまとめたので、ライト選びで困っている方はぜひ参考にしてください。

シーリングライトとは天井に取り付けるタイプの照明です。天井から吊り下げるペンダントライトよりも部屋を広く照らせ、シェード(ペンダントライトの傘のような部分)がないのでホコリが溜まってしまうこともありません。

現在、シーリングライトの光源としてはLEDが主流となっており、従来の蛍光灯の製品と比べると電気代が安く、そして寿命が長くなりました。また、調光・調色など細かい機能が充実していて、食事や仕事などさまざまなシーンに合わせて、ライトを適切な色味・明るさに変えられます。

6畳の部屋用にシーリングライトを用意するときは製品のパッケージや紹介ページにある「6畳用」「～6畳」との表記を基準に選ぶようにしましょう。この表記があるシーリングライトは、光の量が2,700～3,700lmになるように設計されており、この範囲内のライトを設置すれば6畳の部屋に丁度いい明るさとなります。8畳用は8畳に適した明るさなので6畳の部屋で使用すると明るすぎる印象になります。

ただし、LEDシーリングライトは使えば使うほど部屋を照らす能力が落ちてきます。長期間の使用を考えている方は「8畳用」「12畳用」のライトを選んでも問題ありません。また、高齢者の方がお住まいの部屋にライトを設置する場合にも1ランク上のライトを取り付けるようにしましょう。

6畳用のライトとしてベーシックな明るさのものを取り付けたい場合は「6畳用」などの表記があり明るさが2,700～3,700lm(ルーメン)のシーリングライトを選びましょう。

ただし、高齢者の方は6畳用ライトだと部屋が暗く感じてしまうことがあります。そのため、高齢者が住まう部屋にライトを設置したい場合は、6畳の部屋であっても8畳用のライトを設置して問題ありません。

調光機能とはライトの明るさを変える機能のことで、調色機能とはライトの色味を調整する機能のことです。これら機能があると、同じ部屋を食事・仕事などあらゆる用途で使う場合でも、ライトをその都度適切な明るさ・色味に調整できるようになります。

「シーンごとにライトの色味を調整したい」「夜は部屋を暗くできたら嬉しい」と考えている方は調光・調色機能のあるシーリングライトを選ぶようにしましょう。

昼光色とは、青みがかった白い光のことです。この光の下では細かい箇所がよく見えるようになり、脳も覚醒するので編み物や読書などの活動に向いています。

また、自宅で仕事をする機会の増えた方や、お子さんに集中しやすい学習部屋を与えたい方も昼光色のライトがおすすめです。集中したいときは昼光色のライトを用意してみましょう。

昼白色とは自然光(太陽の光)に近い光のことです。部屋に明るくシャキッとした印象を与える光ですが、昼光色と比べると目に対する負担は少なめです。もっともベーシックなカラーのため、リビングやキッチンなどどんな部屋にも向いています。

また、自然光の色味に近いことから、この光の下で化粧をしたり服を選んだりすれば、外出先で「色味がイメージと違った」と悩んでしまうこともありません。そのため、洗面所や服の置いてある部屋のライトとしても最適です。

電球色はオレンジ色に近い温かみのある光です。目に対する負担が少なく、部屋に落ち着いた印象を与えるため、寝室や書斎のライト・リラックスタイムの明かりとして最適です。

また、電球色は食材をおいしそうな色味で照らしてくれるので、食卓・リビングのライトとしてもおすすめです。

ライトのスイッチを押すためにわざわざ立ち上がるのが面倒に感じてしまうとき、ありますよね。この負担を解消してくれるのがリモコン付きのシーリングライトです。手元のリモコンでライトのオンオフを切り替えたり、明るさを調整したりできるので、スイッチを押すために立ち上がる必要がなくなります。

なお、最近ではスマホやタブレットと連携ができるライトも販売されています。ライトを気軽に操作したい方はこうした製品も検討してみましょう。

より優れたライト、自分に合った照明がほしい方はシーリングライトの機能にも注目してみましょう。スピーカー機能付きのシーリングライトなら、天井から部屋全体に音を流せ、音楽や映画をいつもとは違う形で楽しめます。

音声操作が可能なシーリングライトもおすすめです。「明かりをつけて」「少し暗くして」など声でライトを操作できるので、暗くてスイッチやリモコンが見つけられない・立ち上がってスイッチを押すのが面倒などの場合でも、簡単に好みのモードに切り替えられます。

シーリングライトには、安い製品もあれば高い製品もあります。だいたいの予算を決めている方は、機能や見た目だけでなくシーリングライトの価格にも注目して選ぶようにしましょう。

ただし、激安なライトや、海外製のノーブランド製品などは、部屋を照らす能力が低いケースや、寿命が極端に短い場合があります。安さだけに頓着せず、製品の特徴・機能性・明るさ(ルーメン)などもチェックして、購入するライトを決めるようにしましょう。

海外製のシーリングライトやノーブランド製品は、明るさが足りなかったり寿命が長持ちしなかったりして、買ってから後悔してしまうことがあります。そこで、迷ったら有名メーカーの製品を購入しましょう。

以下に特におすすめなメーカーとその特徴をまとめたので参考にしてください。

インテリアに合ったシーリングライトがほしい方はデザインで選びましょう。もっともベーシックなデザインが丸形です。シンプルなので、リビング・子供部屋などどんな部屋にも向いています。

しかし、丸形のライトはシンプルがゆえに、インテリアによってはかえって浮いてしまうこともあります。部屋に合わせておしゃれなライトを設置したい方はスクエア型のライトやフチが木枠になっているライトなども選択肢に入れてみてください。

シーリングライトはニトリ・ヨドバシ・Amazon・通販サイトなどさまざまな場所で購入できます。その中でもニトリは安いライトを探している方に、ヨドバシなどの家電量販店は製品を実際に目で見て確かめたい方におすすめです。

一方、Amazonや通販サイトなどのネットサイトは複数のシーリングライトを比較検討したいときに活用するようにしましょう。

ライトのリモコンが壊れた・無くしたなどの理由で、新しいリモコンを探しているなら汎用リモコンがおすすめです。さまざまなメーカーのリモコン信号を記録しており、多くのシーリングライトで純正のリモコンの代替品として活用できます。

以下におすすめの汎用リモコンを紹介しているので、詳細が気になる方は製品ページをご覧ください。

6畳用のシーリングライトには、たくさんのラインナップがあります。それらをよく吟味し部屋の雰囲気や自身の好みに合ったシーリングライトを見つけて、快適にお過ごしください。

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