岩館真理子の漫画おすすめ10選！代表作『えんじぇる』も紹介！現在は？

高校（中学だったか？）のクイズ（なぞなぞ）同好会をモデルにした知的レベルの高いペダンティックな作品。って、なぞなぞはギャグ扱いで笑える楽しい作品です。後期のウザイ悩むヒロインには似ても似つかない、元気いっぱいな格闘技少女が主人公である。

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ふとこの作品を思い出し、読みたくなり探して購入しました。当時の感情は蘇りましたが、当時と今の感覚が変わっていて自分が思っていた感じとは多少違いましたが、それでも岩館さんの当時のおとめちっくな作風は感じられ良かったです。週刊マーガレットから移ったあとの岩館さんの作風とは違いますが、今の若い人たちにも楽しんでもらえる作品だと思います。

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以前購入していた本でした。引越しでどこにあるのかわからなくなりずっと気になっていてこのストーリーが好きでした。もう一度私の手元に置きたい一冊だったのでとても嬉しいです。哀しくて最後はほっこりする物語に癒されました。岩館真理子先生の漫画は大好きです。

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もういい年になってしまっていますが、何と38年ぶりに読みました。チャイ夢は当時の少女まんがの王道だったのかなと思います。懐かしいと同時に今でも古さを感じさせないしっかり読めるストーリーがとても素敵です。

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大変可愛い絵と繊細な感性を感じる作風が大好きです。 この本は学生時代に読んで大好きだったので子どもに読ませたくて購入手続きをしたのですが、 あいにくの在庫切れとのこと。とても残念です。が、本や作家さんに罪は無いので、届いたとして、の評価です。やっぱりサイズもこの「コミック盤」が好きです。懐かしいだけでは無く、質感、表紙のかわいさ等々、出来も良いですよね。

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互いに異性としても一番好きなルツと彰の仲良し姉弟の前に日野兄妹が現れルツの混乱とヤキモチが笑える、いつものセンスいいタッチで描かれた岩館ワールド。姉弟でないというマコトの嘘を信じる2人。高邁なテーマはどこにもない気がするが魅力的で大好きな作品普通の少女マンガの兄妹（姉弟）だと思っていたら他人だった、の逆バージョンで最後まで嘘が覆らない斬新さ。「同じ顔やん」と2人にツッコミを入れながら読みましょう。

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30年くらい前の作品です。思い出して再び読んでみました。やっぱり作品の世界観がいいですね。久しぶりに岩舘さんの世界に浸ってしまいました。

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主人公は本当に花屋をやりたいのかと戸惑うくらいお店ほったらかしで探偵ごっこにうつつを抜かしていましたが、一応ハッピーエンドで終わってよかったです。

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岩館真理子さんの作品は繊細です。ちょっと残酷で、ちょっと幸せ。そしてちょっと笑える要素があったり。その他色んな『女の子らしいちょっと』が寄せ集まってます。そしてどれを読んでもぎゅっと切なくなります。この作品は約四半世紀前、高校時代に田舎の本屋さんで取り寄せて買った「冷蔵庫にパイナップルパイ」に少し似ています。千里ちゃんが小さいから？ギャグとシリアスがうまく混ざってます。「冷蔵庫に…」は注文時レジのおばちゃんに「『冷蔵庫にパイナップルパイン』ねっ」と言われて必死に訂正して手に入れた愛読書です。

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岩館先生らしい世界を堪能できました。ふんわりしてちょっとさみしい…

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