IKEA（イケア）のバスタオルおすすめ10選｜特徴・選び方もご紹介

シンプルでスタイリッシュなものが多いIKEAは、インテリア用品だけでなく食器やタオルなど日常に欠かせない日用雑貨も充実しています。なかでもIKEAのタオルはシリーズたくさんあり、サイズも豊富で使いやすいと人気です。

この記事では、特に人気の高いコスパ抜群のIKEAのバスタオルを紹介します。IKEAのバスタオルはサイスや質感をお好みで選べますが、IKEAのバスタオルの特徴や選び方をはじめ、IKEAのバスタオルおすすめ10選を紹介するので参考にしてください。

また、バスタオル洗濯時のおすすめの洗濯方法や干し方、ならびに気になる部屋干し臭の殺菌方法もあわせて紹介しますので、日頃のお洗濯にお役立てください。

IKEAのバスタオルは、いくつかのシリーズがあり色合いもシンプルで上品です。見た目のデザインもシリーズごとに多少の違いはありますが、サイズ展開は統一されているため、別のシリーズを購入してもキレイに収納できるのも特徴です。

IKEAのバスタオルは機能性にも優れていますが、色も落ちついたものが多くシンプルなため、インテリアも損ねません。低価格でコスパもいいので、惜しげなく使えるのもおすすめポイントです。

40×70cmサイズは、バスタオルとしては小さめのサイズです。名称もハンドタオルとして販売されていますが、一般的なフェイスタオルよりも幅広なのが特徴的です。

浴用タオルとしても使えますし、バスタオルは毎日洗濯したいけれど嵩張ばるのが苦手な方には、吸水性に優れたハンドタオルを代用するのもおすすめです。

55×120cmサイズのタオルはそれほど多くありませんが、綿と再生ポリエステルでつくられた NARSEN（ネールセン）というシリーズがあります。

吸水性に優れているのに、300円弱という低価格が人気のタオルです。薄いタオルなので厚手を好む人には向きませんが、洗濯面も合わせてとても扱いやすいタオルです。

70×140cmは、IKEAのバスタオルのメインサイズのため、いろいろなシリーズを選択できます。厚みがあって使い応えがあるVÅGSJÖN（ヴォーグショーン）はコスパもいいため、多くの人から指示されています。

また少し価格が上がりますがHIMLEÅN（ヒムレオーン）は、ふっくらとした質感が人気です。

ヴォーグショーンは人気シリーズのため、サイズやカラー展開が豊富です。適度な厚さがあり吸水性も高く、さらに厚すぎないので洗濯時の乾燥も速く使い勝手がいいのが特徴です。

70x140cmサイズが599円という低価格で購入できるのも魅力ですし、カラーバリエーションも豊富にあるので家族で使い分けもできます。

ディムフォルセンは、レーヨンの一種・ビスコースと綿の混紡です。ビスコースが入っていることで、なめらかな軽い仕上りが特徴です。

吸水性に優れた厚みの少ないバスタオルなので、洗濯後も乾きやすいタオルです。比較的薄手のため、コンパクトにストックできます。使用感がなめらかなのでゲスト用として備えるのもおすすめです。

サイドのおしゃれなワッフル織りがひときわ目を引く、少し厚みのあるしっかりとしたタオルです。ヴィンアルンも綿とビスコースの混合なので、やわらかな肌触りで吸収力も抜群です。

バスタオルは70×140cmサイズですが、ハンドタオルはループ付きです。色は落ち着いたライトカラーを4色展開しています。

ヒムレオーンは、ダークな同系色のバイカラーデザインを6色展開しています。シックなインテリアとよく合うスタイリッシュなタオルです。

吸水性と速乾性に優れた綿100％の肌ざわりのいいタオルで、IKEAの綿はサステナブルな農法で栽培した綿花だけを使用しています。刺激を感じやすい肌にもやさしいタオルです。

アロマティスクはモダンでカラフルな模様が特徴のタオルです。ポップなデザインで、バスまわりを明るく彩ります。やわらかで吸水性のいい綿100％の肌にやさしいタオルです。

カラーは一種のみですが、おしゃれなIKEAらしい柄です。同柄のハンドタオルもあり、インテリアコーディネートのポイントとしてもおすすめです。

タオルは同じ素材が原料でも、繊維の長さや編み方によって肌触りなど質感に差があります。バスタオルはサイズが大きいため、収納方法によってはインテリアにも影響します。

タオルは使用感だけではなく、収納のしやすさや見た目にもこだわって好みのものを選びましょう。また洗濯時もストレスなく使えるものを選ぶことも重要です。

口コミ

バスタオルを使い終わったら、間を置かずにすぐに洗濯するのがベストです。水分を含んだタオルは使用直後から雑菌が繁殖し、臭いの原因になります。

ランドリーBOXなどに濡れたまま放置するのは一番良くないため、すぐに洗濯できない場合は、洗う前に一度干すのがおすすめです。洗濯後もすぐに干すようにしましょう。

バスタオルをふんわりさせるために使用しがちな柔軟剤ですが、洗濯のたびに使用するのはおすすめしません。柔軟剤の使いすぎは、タオル本来の吸水性を悪くしてしまう恐れがあります。

柔軟剤はゴワつきを感じるようになったら使うくらいのペースで使うのがおすすめです。柔軟剤を適度に使うことで、タオルのやわらかさを復活させます。

タオルは洗濯して濡れるとパイルが寝ている状態ですが、何もしないまま干す、と乾いてもパイルは寝た状態です。干す前にタオルの上部の端と端を持って、上下に細かく振ることでパイルを起こします。

ひと手間を加えることで、タオル本来のやわらかさとふんわり感を復活させます。簡単なので、さっそく試してみてください。

一つ目に紹介するのは、熱湯によるつけ置き洗いです。小さめのタオルならば、鍋のお湯で煮込んだり、電子レンジを使用するのもおすすめです。

バスタオルは大きいため、浴槽にできるだけ熱いお湯（50℃以上であれば給湯器のお湯でOK）を溜めて、15分くらいつけ置き洗いします。その後、軽く絞って普通に洗濯します。

二つ目は酵素系漂白剤の使用してのつけ置き洗いです。色柄ものにも使えるタイプの漂白剤ですが、タオルは一度洗濯して汚れを落とした状態で漂白します。

酵素系漂白剤は温水で効果を発揮するため、40～60℃のお湯を使います。バスタオルの殺菌におすすめの酵素系漂白剤を紹介しますので参考にご覧ください。

サイズ感や質感で人気のIKEAのバスタオルは、コスパもいいので何枚かそろえてローテーションで気兼ねなく使い回しましょう。今回紹介したバスタオルの洗い方も参考にして、清潔で快適に使用してください。

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