ローカットスニーカーのおすすめ27選！人気ブランドのメンズ・レディース商品を紹介

履き口がくるぶしよしも下になるローカットスニーカーは、スッキリとした足元を演出できる優秀なアイテムです。どんな丈のボトムスにも合わせられるスニーカーなので、一足持っていれば幅広いコーディネートで大活躍します。

定番のスニーカーということもあり、多くのブランドから多様なローカットスニーカーが販売されています。オーソドックスなスタイルからトレンドを意識したデザインまで、数えきれないほどのモデルが存在するので、どれを購入すればいいのか迷ってしまいますよね。

そこでこの記事では、ローカットスニーカーを選ぶときのポイントと、おすすめの商品を27選紹介していきます。汎用性の高いローカットスニーカーを厳選しているので、ぜひ最後までご覧ください。

• スッキリとした足元が演出できる
• 幅広いボトムスに合わせられる
• 着脱しやすい
• 足首を動かしやすい

ローカットスニーカーの主な魅力は以上のとおりです。履き口がくるぶしの下にあるため、足を覆う面積が少なく足元がスッキリとして見えます。ロング丈や七分丈といった幅広いボトムスに合わせられるので、一足持っていればさまざまなコーディネートで活躍するのも魅力ポイントです。

また、くるぶしが露出している分、ハイカット・ミドルカットのスニーカーよりも足首を動かしやすく、スニーカーの着脱がしやすいなどのメリットもあります。

一口にローカットスニーカーといっても、アッパーの素材や靴底の厚さが違えば履き心地や足元の印象が大きく変わります。ローカットスニーカーを購入するときは、人気ブランドやデザインはもちろん、ベースの素材や靴底の厚さにも注目して選んでみてください。

ローカットスニーカーは1年を通して履ける靴ですが、ベースに使われている素材によっては季節感のない印象を与える場合もあります。ローカットスニーカーの主な素材はレザー・キャンバス・スエードの3種類があるので、季節に合わせて選ぶのがベターです。

レザー素材は重厚感のある厚手生地なので、秋冬の寒い季節と相性のいい素材です。独特な光沢を持ち合わせており、高級感を演出するのにもぴったり。

レザー素材というと高級なイメージが強いですが、最近では人工的に作られた合成皮革のローカットスニーカーも増えており、比較的リーズナブルに購入できます。

布でできたキャンバス生地は爽やかな印象が強いため、春夏の暖かい季節と相性のいい素材です。高級感のあるレザーに対して、キャンバス生地はカジュアルに履けるのが魅力的。休日のラフな服装と合わせやすく、タウンユースしやすいメリットもあります。

なめし革を起毛加工したスエード素材は、温かみのある生地なので秋冬の寒い季節と相性のいい素材です。表面はフワフワとした質感をしているので、温もりある足元を演出して季節感を出すのに向いています。冬シーズンの代表アイテムであるセーターやニットとも合わせやすい一足です。

一足のローカットスニーカーをさまざまなコーディネートで履きまわしたいときは、白や黒といった汎用性の高い色を選びましょう。モノトーン系だけでなく原色系のコーデとも合わせやすいので、一足持っておけば靴に困ることがありません。

逆に、アクセントとしてローカットスニーカーを取り入れるのであれば、原色系に近い色や柄の入ったデザインを選ぶのがおすすめです。

デザイン性だけでなく履き心地にもこだわりたい方は、靴底の厚さもチェックしておきましょう。厚底のローカットスニーカーは薄い靴底に比べてクッション性が高いので、スムーズな歩行に繋がります。

安定性にも優れているため、毎日履きこなすのであればある程度底の厚いものを選ぶのがおすすめ。また、厚底ソールは厚みがある分高身長に見えるので、スタイルアップを狙えるのも嬉しいポイントです。

素材や靴底の厚さをチェックしたうえで、ローカットスニーカーの人気ブランドを見ていきましょう。多くの方に選ばれている人気ブランドの商品は、おしゃれなデザインだったり機能性に優れていたりと、選ばれるだけの理由があります。

アメリカ発祥のコンバースは、ローカットスニーカーの代名詞ともいえるブランドです。1908年に誕生した歴史あるシューズブランドで、「オールスター」や「ジャックパーセル」といった人気モデルを多数展開しています。

コンバースのローカットスニーカーはキャンバス生地がメインに使われており、スマートかつ爽やかな印象のシューズが豊富です。

スウッシュマークで知られるナイキは、スポーツシューズをはじめとする幅広いシューズを展開している人気ブランドです。とにかくバリエーションが豊富で、迷ってしまうほど多くのローカットスニーカーが販売されています。

特に、スポーティーなデザインが充実しているので、スタイリッシュな足元を演出したいときや、スポーツミックスのコーデをしたいときにおすすめです。

アディダスはドイツで誕生したスポーツウェアブランドで、衣類だけでなくシューズの取り扱いも豊富です。ブランドを代表するモデルは、どんなファッションにも合うシンプルなデザインが魅力の「スタンスミス」。

コートシューズとして生まれた靴ですが、無駄のないスッキリとしたフォルムと機能性の高いソールが注目を集め、タウンユースとしても愛用されているシューズです。

1906年にアメリカで創業したニューバランスは、クッション性がよく履き心地のいいシューズを展開していることで人気のブランドです。バランスのいいシルエットが特徴の300番台や丸みを帯びたシルエットが特徴の500番台など、モデルごとに数字が付けられています。

矯正靴としてスタートしたブランドだけあって、独自開発のソールを取り入れて履きやすさにとことんこだわっている点が強みです。

ローカットスニーカーはくるぶしが露出するシューズなので、中に履く靴下はどんなものがいいのか悩んでしまいがち。ローカットスニーカーと相性がいい靴下は、くるぶし周りを出したカバーソックスとくるぶし上まで覆うアンクレットソックスの2種類です。

そのときのボトムス丈に合わせて選ぶのがベター。あまり丈の長い靴下はバランスが悪く見えてしまうのでおすすめできません。

幅広いファッションに対応するローカットスニーカーは、一足は持っておきたい代物です。スマートな足元を演出できるので、上品なファッションを楽しみたいときに活用してみてください。ぜひ下記の記事も参考にしてみてください！