【糖質オフ】低糖質パスタおすすめ11選｜カルディのほかどこで売ってる？

ダイエットや糖質が気になる方におすすめで、注目度の高い食品である低糖質パスタ。近年は、スーパーマーケットやコンビニなどでも糖質オフのパスタが気軽に手に入るので、日常に取り入れやすく続けやすいのも特徴です。

小麦に含まれる糖質をなるべくカットし、ほかの食品を合わせて美味しく仕上げている低糖質パスタにはさまざまな種類があります。ですが「まずい」「美味しくない」などの意見もあるので、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

そこでこの記事では、低糖質パスタの特徴や選び方、またおすすめの商品から美味しいレシピまでご紹介します。低糖質パスタがどこで売ってるのか分からない方や、カルディのパスタなども紹介するので参考にしてください。

低糖質パスタは「まずい」「美味しくない」との声がありますが、最近では通常のパスタにも負けない美味しい商品が開発されています。また、カロリーや糖質量だけでなく食物繊維も豊富なので、メリットがいっぱいの身体にいい食品になっているのも特徴です。

上記の比較表にあるように、低糖質パスタは約1/4ほど糖質がカットされているものが販売されています。主食の炭水化物をカットしすぎてしまうとかえって身体に負担がかかります。低糖質の食品を上手に利用して、糖質を抑えた炭水化物の摂取を心がけましょう。

低糖質パスタはAmazonや楽天などのECサイトでさまざまな商品が購入できますが、実店舗にも取り扱いがあります。ドンキやイオンなどの品揃えのいい大型チェーンや、店舗によってはコンビニでも購入できます。

また、近年じわじわと人気が出ている業務スーパーやカルディなどでも手に入るので、気軽に買えるのも嬉しいですね。

ダイエットや糖質制限などに活躍する低糖質パスタを上手に選ぶには、パスタの種類や続けやすい価格で選ぶのが重要です。ここでは、低糖質パスタを選ぶ際にチェックしておきたいポイントやコツなどをご紹介します。

低糖質パスタはさまざまな種類があり、それぞれ食感や合う味付けなども変わるため、日常に取り入れやすくするにはパスタの種類で選ぶのもおすすめです。ここでは、4種類のパスタの特徴をそれぞれ解説します。

乾麺は茹で時間がかかるものが多い印象ですが、日持ちしやすいので長期保存が可能なのが最大のメリットです。そのため、まとめ買いにも便利で比較的日常にも取り入れやすくなっています。

また、低糖質パスタの乾麺はこんにゃく粉や全粒粉などのさまざまな種類がラインナップされているため、お気に入りの商品を見つけやすいもの特徴です。

生パスタは独特のモチッとした食感が楽しめ、太麺からフィットチーネなどの平打ち麺までさまざまな種類が選べるのが特徴です。また、ソースが絡みやすいのでクリーム系やボロネーゼなどにもよく合います。

また、低糖質パスタの生パスタにはチルド以外にも冷凍保存できる商品もあるので、主食として利用したい方にもおすすめです。

ショートパスタは通常の麺よりも短いので、スパゲッティソースと合わせて食す以外にも、グラタンなどのさまざまなアレンジができるのが魅力です。ダイエット中でカロリー制限をされている方なら、パスタサラダボウルにするのもおすすめです。

乾麺なので長期保存もでき、形状で食感も変わるのでいろいろな種類を試すのもいいですね。

料理するのが億劫なときや、パパッと手軽に食べたい場合に便利なのがパスタソース付きのセットです。低糖質パスタには美味しくてカロリーも控えめなセット商品が販売されているので、ダイエット中の方はもちろん、保存食としてもおすすめです。

パスタソースは低糖質パスタに合う味付けなので、時短で美味しく続けられるのも魅力ですね。

低糖質パスタを選ぶ際は、パッケージなどを参考に糖質やカロリーをチェックしておくのも重要です。特に糖質制限を実施されている方は、1食当たりの糖質量を20g〜40g程度に抑えるのがベストになります。

パスタソースやアレンジする調味料なども加味し、パスタのみの糖質量は20g〜30g程度にしておくのがおすすめです。またダイエット中の方なら、便秘解消にも役立つ食物繊維が豊富な商品を選んでみるのもいいですね。

低糖質パスタを選ぶ際は、小麦の代用に使われている素材の種類で購入してみるのもおすすめです。身体に優しいこんにゃくマンナンを含んだもの・全粒粉・米ぬか・大豆などを使った商品があるのでチェックしてみましょう。

ただし、使用されている素材で味や食感なども大幅に変わるため、好みのものをチョイスしたり続けやすい商品を見つけるのもポイントです。「これなら食べやすい」「美味しい」と思える低糖質パスタを選んでみましょう。

低糖質パスタを選ぶ際は、続けやすい価格かどうかもチェックしておきましょう。商品によって使われている素材や量はさまざまなので、リーズナブルなものからリッチな商品までラインナップされています。

また、低糖質パスタは比較的通常のパスタより若干価格が高いので、味や量などを考慮してコスパのいいものを選ぶのがおすすめです。

低糖質パスタを選ぶ際は、気軽にスーパーマーケットなどで買えるかどうかもチェックしてみましょう。普段から利用しているスーパーに在庫があれば日常に取り入れやすくなり、無くなってもすぐに購入できるので便利です。

また、乾麺は重量があるので、Amazonや楽天などのネットでまとめ買いするのもおすすめです。

ここでは、低糖質パスタを使った「ヘルシーで美味しい和風パスタ」のレシピをご紹介します。包丁要らずで簡単にできるので、ぜひ試してくださいね。

【一人前の材料】

• 低糖質パスタ
• ごま油 大さじ1
• 塩昆布 適量
• お好みのきのこ類(まいたけ・しめじ・エリンギなど)
• バター5g
• カニカマ 適量
• 醤油 小さじ2

【作り方】

1. 低糖質パスタを指定時間で茹でる
2. 茹で上がったらごま油を回しかけ、パスタがくっつかないようにする
3. きのこ類は手でほぐしてバターで炒め、醤油で味を整えておく
4. 炒めたフライパンにカニカマを手で割き、塩昆布とパスタを混ぜ合わせて完成

低糖質パスタのみで食べると栄養バランスが悪くなる場合があります。普通のパスタと混ぜて食べると栄養バランスも良くなり、美味しく食べるための選択肢としておすすめです。低糖質パスタがまずいと感じる方は試してみてください。

低糖質パスタを食べるときの注意点は2つあります。1つずつ紹介しますので、参考にしてください。

• ソースの種類：クリーム系・ケチャップ系は糖質が高めです。せっかく低糖質パスタを選んでも、ソースで糖質を摂ってしまうことになります。トマトソース・オイル系・和風パスタは糖質が少なくおすすめです。
• 食物繊維：低糖質パスタは食物繊維が少ない場合があります。付け合わせにサラダなどを用意して、食物繊維も摂取するようにしてください。

パスタの代用は、白滝・豆腐で作られた麺・もやしなどが低糖質で調理もしやすいです。下ごしらえ要らずですぐに火が通るの点も魅力です。

低糖質パスタは糖質制限やダイエット食品として最適ですが、値段が高い・同じものばかりだと飽きてしまうと感じる方もいるはずなので、ぜひ試してみてください。

低糖質の食品は、パスタ以外にもインスタントラーメンやお菓子など、さまざまなものが販売されています。低糖質食品は、1日の摂取カロリーを制限したい方や、間食したいけれどダイエット中...と悩まれている方の強い味方になります。

バリエーションが豊富で選択肢が増えれば、糖質制限も続けやすいのでおすすめです。

今回は、ダイエットやカロリー制限に最適な低糖質パスタの特徴やおすすめの商品などをご紹介しました。主食としても間食にもお腹が満足する低糖質パスタを利用して、ぜひ健康な食生活を実践してくださいね。

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