【視力矯正】石川県でICL手術ができるクリニックを紹介!【費用や検査・治療の流れも解説】
視力を矯正し裸眼で生活できると近年注目されているICL治療。石川県でICL治療を受けられるクリニック・眼科を探すなら、満足のいくクリニック・眼科を選びたいものですが、どのクリニック・眼科を選んだらいいかわからない方は多いですよね。本記事では石川県でICL治療ができるクリニックとクリニックの選び方をあわせて紹介します。
2023/11/17 更新
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ICLとはImplantable Contact Lensの略で、直訳すると移植可能なコンタクトレンズです。手術内容は眼内に小さな穴の空いたコンタクトレンズを入れて近視・乱視を矯正します。詳細にはレンズを挿入する位置によって前房型と後房型に分かれますが、一般的には見た目に変化が少ない後房型が主流です。
参考文献:ICL研究会
メリット | デメリット |
もしもの時は元の状態に戻せる | 費用が高額 |
角膜の厚さを気にせずに手術が可能 | ハロー・グレアの発生する場合も |
眼鏡・コンタクトが不要になる | 準備期間・経過観察期間が長め |
夜間視力への影響が少ない | 使用レンズ次第で白内障のリスクが高まる |
レーシックに比べ視力が安定しやすい | 稀に感染症の危険がある |
レンズの種類が多い |
参考文献:ICL研究会
レーシック手術とICL手術のどちらを受けるか悩んでいる方は多いでしょう。あなたに適した手術を選びましょう。下記の表にレーシックとICLの違いをまとめるので、ご参考ください。
レーシック | ICL | |
手術方法 | 角膜にレーザーを照射して、光の屈折機能を調整 | 眼内に人口のレンズを入れる |
適用できる視力の範囲 | -10D | -18D |
費用相場 | 約10万~50万円 | 約40万~70万円 |
元に戻せるかどうか | 元に戻せない | 取り外せる |
執刀医の技術の影響 | 少ない | 大きい |
参考文献:JSCRS(日本白内障屈折矯正手術学会)