冷凍ピラフおすすめ15選｜カロリーは？アレンジした美味しい食べ方も紹介

冷凍ピラフはさまざまな種類があり、具だくさんで満足できるものも多くなっています。カレーピラフ・牛ステーキピラフ・ガーリックライス・豚の生姜焼きピラフ・エビピラフなど、好みのものを選ぶのに迷ってしまうほどの種類でお弁当にもぴったりです。

また、1kg入りの大袋入りから一人前ずつの小分けタイプまであるので、食べたい量を選べるのも嬉しいポイントです。さらに、セブンイレブンで販売されている冷凍ピラフには便利なカップタイプもあります。

ここでは冷凍ピラフの種類・魅力・選び方・おすすめ15選を紹介しますので、冷凍ピラフの購入を考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

袋入りの冷凍ピラフはさまざまな量のものが販売されているので、お腹の空き具合で量を調節できるのが魅力です。業務用のピラフでは1kg入りのものもあり、育ち盛りのお子さんのいるご家庭ではとても重宝します。小腹が空いた夜食には少なめに調整可能です。

また袋入りピラフは種類が多く、好みの味を選べます。冷蔵庫に1つ常備しておくといざというときに役に立ちます。

カップ入りのピラフは、1人前が手軽に食べられるのが便利です。お皿も不要で洗い物をしなくて済みます。カップ入りは、手に持ちやすく安定感もあるので小さいお子さんでも上手に食べられます。冷凍庫の中では少しかさばりますが、それ以外の便利さが魅力です。

1人暮らしの方の常備食として購入しておくと、休日のランチなどや忙しい方も手間なくお腹を満たせます。

自立型の冷凍ピラフは、袋自体がお皿の代わりになってくれるので食べたあとの片づけは袋を捨てるだけです。袋にマチがついているので、底を広げると自立してくれるのが魅力です。レンチンする前は、袋状なので冷凍庫の中でもかさばらないのが特徴です。

自立型の冷凍ピラフの代表的なメーカーは、マルハニチロの「WILDish」です。7種類ほどの冷凍ピラフや炒飯があってどれも美味しいのでおすすめです。

冷凍ピラフには、具材が豊富に入っているものがあります。具だくさんだとピラフだけで贅沢な一品になり、満足感もたっぷりです。最近ではシーフードやサイコロステーキといった豪華な具材が入った冷凍ピラフも登場しています。味だけなく、好みの具材のピラフを選んでください。

冷凍ピラフの最も大きな魅力は、レンチンするだけで食べられるところです。パッケージに書かれているとおりの時間レンジで温めるだけで、本格的なピラフができあがります。種類も豊富で、自分の好きなピラフを選べば、それだけで満足度の高い料理になります。

レンジで温める時間は、パッケージ通りにするのが大切です。温めすぎるとライスがかたくなるので注意しましょう。

冷凍ピラフには、名店の味が手軽に食べられるものがたくさんあります。老舗洋食店の「日本橋たいめいけん」・中華の「大阪王将」・人気カレー店の「COCO壱番屋」などのピラフや炒飯が、冷凍食品になって販売されています。

お店に行かないと食べられない味が、家庭でレンチンするだけで食べられるのはとても魅力的です。

本格的なピラフを手作りするのは、案外難しいものです。ピラフは生米と具を炒めてからスープで炊くので、うまく炒められないとライスがかたくなったりやわらかすぎたりして、食べにくいピラフになってしまいます。

ピラフは元々お米の芯が残っているものが本格的だといわれていますが、実際はライスがふんわりしていた方がより美味しさを感じます。冷凍ピラフであれば、ちょうどいいライスの炊き加減を味わえます。

海老ピラフは各社から独自の商品が販売出されている人気のピラフです。海鮮がたっぷり入ったものもあるので、シーフード好きな方はエビピラフをおすすめします。海老ピラフは具だくさんのものが多く、食べ応えもたっぷりです。各社趣向を凝らした味付けになっているので選ぶ楽しみも味わえます。

名店の味が手軽に楽しめるものも多く販売されています。「日本橋たいめいけん」「大阪王将」「COCO壱番屋」などが人気です。たいめいけんのピラフはサイコロステーキが入った本格高級ピラフです。価格はやや高めですが、より本格的な味が楽しめます。

大阪王将の商品はピラフではなく炒飯ですが、お店で食べる味がそのまま家で味わえます。また、COCO壱番屋のピラフは冷凍ピラフでは珍しい本格派カレーピラフです。

食事のあとの洗い物は、極力減らしたいものです。そんな方におすすめなのが、自立型の袋入りピラフやカップ型のピラフです。自立型のピラフはマチ付きで底が広がるので、お皿に盛りつけなくても袋のまま手軽に食べられます。

セブンイレブンで販売されているカップ型の冷凍ピラフは、カップのままレンチンするだけで食べられるのが革新的で、発売されたときには大きな話題になりました。

冷凍ピラフは一人前の食べきりタイプのものもありますが、大容量のものもあります。食べきりタイプでは物足りない方や一人前だと多いと感じる方もいます。そんなときに便利なのが、大容量の冷凍ピラフです。食べたいピラフの量に調整してレンチンしてください。

通販や業務スーパーなら業務用の冷凍ピラフもさまざまな種類が購入できるので、大容量の冷凍ピラフを購入したい方はぜひ好みの味の冷凍ピラフを探してみてください。

冷凍ピラフのアレンジ方法やちょい足しした美味しい食べ方を紹介します。ちょとしたアレンジやちょい足しで、冷凍ピラフや炒飯が劇的においしくなります。

【冷凍ピラフのアレンジ方法】

• ピラフオムライスにする
• ピラフドリアにする
• レンチンではなくフライパンで炒める
• キムチを加えてキムチチャーハン風に炒める
• エビピラフに帆立やアサリなど冷凍シーフードを加える
• 冷凍炒飯なら食べるラー油をかける
• 卵を炒めて冷凍炒飯に混ぜる

以下に、冷凍ピラフを炒める際におすすめのフライパンを紹介しますので、ぜひご覧ください。

冷凍ピラフは、必ず凍ったままレンチンして食べてください。冷凍食品は基本的に自然解凍OKとなっているもの以外はレンジで温める必要があります。またお弁当に冷凍ピラフを入れて出先に持って行って、半解凍状態または完全解凍状態で電子レンジでチンすると味がかなり落ちます。

冷凍されたごはんは、急速に熱を加えることでおいしくなることを理解しておきましょう。

冷凍ピラフのカロリーは、250g前後を一人前として350kcal～400kcal程度です。ただしこれは大まかなカロリーで、メーカーごとでカロリーは大きく異なります。具材・ソース・バターなどが使われているともう少し高くなります。

ほとんどの冷凍ピラフにはカロリー表示がされているので、詳細はパッケージの記載を確認してください。

冷凍ピラフは、種類も多くさまざまな味が楽しめる上、レンチンするだけで簡単に味わえます。有名メーカーもそれぞれ独自のものを発売しており、本格的なレストランで食べるピラフと遜色ないピラフが食べられます。ぜひ、本記事を参考にしてお気に入りの冷凍ピラフを見つけてください。

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