【2024】冷房のみのエアコンはおすすめ?|冷房専用のデメリット【価格は安い?】
エアコンを部屋に新たに設置する場合、冷房のみのタイプを選ぶと比較的価格が安いので初期費用を抑えられます。今回は、冷房専用にするメリット・デメリットや、クーラーの機能のみのエアコンの特徴を紹介します。また、冷房のみのエアコンの選び方やおすすめ商品も必見です。
2024/08/09 更新
商品PRを目的とした記事です。買える.netは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がランク王に還元されます。
編集部おすすめの記事
- 冷房のみのエアコンはどうなのか
- 冷房専用エアコンってまだあるの?
- 冷房のみのルームエアコンのデメリット
- 冷房のみエアコンと窓用エアコンはどっちが安い?
- コロナのエアコン「リララ冷房専用シリーズ」の詳細と価格
- 失敗しない!エアコンの選び方
- 【必読】エアコンの取り付け工事について理解する
- 【結論】失敗しない冷房専用エアコン選びのポイントはたった2つ
- 【必読】冷房専用エアコンの選び方①サイズ編
- 【必読】冷房専用エアコンの選び方②冷房の能力編(適用畳数)
- 【結論再掲】ここまでのまとめ
- 【推奨】読者アンケートの後悔ポイントの解説
- 冷房専用エアコンには非搭載かつ優先度の低い機能
- ダイキンに冷房専用エアコンはある?
- 家電量販店で購入した場合の工事費は?
- 冷房のみのエアコンで十分かしっかり見極めて購入しよう
☆ここから先は少々専門的な内容です。「実際にみんなどうしているのか」だけを知りたい人は、 ≫ ここからスキップ ≪ してください!
一番難しいのがエアコンの「適用畳数」選びです。
売り場の表示のままに選べばいいでしょ?と思ってしまうかもしれませんが、実はエアコンの適用畳数は「1964年に制定された基準」を基に算出されています。
1964年は50年以上前の基準になるため、それ以降の家の断熱性能の向上は加味されていません。そこで必要なのが、実際にお住まいの家の情報です。
これから、家の状況を一緒に考えて行くので、思いつく限りの情報を頭に思い浮かべてください。
結論|正しくエアコンの必要能力を割り出すためには、家の情報が必須!
結論、コロナの冷房専用エアコンに搭載のある機能は、
・内部クリーン
・抗菌防カビフィルター
のみです。低価格機種のため機能は最低限になっています。
しかし弊社独自のエアコンアンケートでは、満足度の高い機能もありました。以下紹介します。機能は最低限でいいという方は、
⏬次の項目
へもスキップできます!
以下は情報集です。
弊社アンケートでも満足度が低く、特に必要とされていない傾向の機能をまとめました。
元々冷房専用エアコンにはない機能ばかりですので、興味のある方のみごらんください。
【チェックリスト】
- 人によりけり?使う方にとっては満足度の高い機能
- スマートフォン対応機能
- 優先順位低め。満足度低めの機能
- 脱臭機能
- イオン機能
- 換気機能
- センサー機能(人感センサー、床温度センサー、日射センサー、温冷感センサー、人・ものセンサー)
- 気流制御機能
- AI自動運転機能
- スマートスピーカー対応機能
- 音声ガイド機能
- デザイン