DJ用ヘッドホンの選び方と人気おすすめランキング|DJ用の違いって?普段使いは?

ヘッドホンには多くの種類がありますが、DJが使うことを想定して作られたDJ用ヘッドホンが発売されています。プロのDJはもちろん、DJ入門者にも人気です。ここでは、このDJ用ヘッドホンの特徴・普段使いヘッドホンとの違い・選び方、そしておすすめの製品について紹介します。

2023/08/10 更新

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編集部おすすめの記事

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ワイヤレスヘッドホンは基本的にDJには不向きです。

 

しかし有線+ワイヤレスの兼用タイプであれば、DJ以外の用途でも活躍します。

 

ここではワイヤレス接続も想定している方向けに、コーデックについて解説します。

 

「有線を買うので不要」という方は下記リンクをクリックして次項へスキップしてください。

▶︎ハイレゾについての解説までスキップ

 

ワイヤレスの場合、Bluetoothの規格(コーデック)が音をデータに変換するときの音の損失や遅延に影響します。

 

下記に一覧を記載しますが、以下を気をつけておけば大丈夫です。

  • iPhoneの人
    ▶︎AAC対応が無いと音質が悪い
  • 遅延を気にする人
    ▶︎aptX LL > aptX Adaptive
    LLの方が速いので音ゲーならこれ
  • 音質を気にする人
    ▶︎LDAC > aptX Adaptive
     ただしLDACは1秒程度遅延あり

 

▶︎コーデックの特徴と対応スマホ一覧

コーデック 特徴 対応スマホ
SBC
  • 一番スタンダード
  • 全てのBluetooth再生機器が対応
全て
aptX
  • 低遅延・高音質なコーデック
  • Androidスマホの標準
Android
aptX LL
  • aptXよりさらに低遅延
Android
aptX HD
  • aptXよりさらに高音質でハイレゾ相当
Android
aptX Adaptive
  • aptXよりさらに低遅延・高音質
  • 最新コーデックでこれからの主流
Android
LDAC
  • ソニーが開発
  • ハイレゾ対応
Android
AAC
  • iPhone用のコーデック
  • SBCよりも低遅延・高音質
iPhone

DJ用ヘッドホン の人気おすすめランキング|口コミ評価

商品比較一覧表

商品画像
メーカー
ソニー
オーディオテクニカ
ソニー
ソニー
ゼンハイザー
エー・ケー・ジー
オーディオテクニカ
オーディオテクニカ
オーディオテクニカ
エー・ケー・ジー
オーディオテクニカ
エー・ケー・ジー
エー・ケー・ジー
ソニー
商品名
WH-1000XMシリーズ
ATH-M50xBTシリーズ
WH-H910N
MDR-M1ST
HD 450BT
K872シリーズ
ATH-S220BT
ポータブルヘッドホン ATH−WP900
ATH-EP1000IR
K361シリーズ
ATH-M20xBT
K371シリーズ
K271 MKIIシリーズ
ATH-WB2022
WH-CH710N
説明
高性能ノイズキャンセリング機能で音楽に没入できるヘッドホン
コンパクトで軽量!長時間つけられるワイヤレスヘッドフォン
高品質・高耐久!長く愛用できるハイレゾ対応ヘッドフォン
40mmドライバーの迫力サウンド!オーバーイヤーワイヤレスヘッドホン
リンク
タイプ
オーバーヘッド
オーバーヘッド
オーバーヘッド
オーバーヘッド
オーバーヘッド
オーバーヘッド
オーバーヘッド
オーバーヘッド
オーバーヘッド
オーバーヘッド
オーバーヘッド
オーバーヘッド
オーバーヘッド
オーバーヘッド
オーバーヘッド
接続タイプ
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
有線(ワイヤード)
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
有線(ワイヤード)
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
有線(ワイヤード)
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
有線(ワイヤード)
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
構造
密閉型(クローズド)
密閉型(クローズド)
密閉型(クローズド)
密閉型(クローズド)
密閉型(クローズド)
密閉型(クローズド)
密閉型(クローズド)
密閉型(クローズド)
密閉型(クローズド)
密閉型(クローズド)
密閉型(クローズド)
密閉型(クローズド)
密閉型(クローズド)
密閉型(クローズド)
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
ダイナミック型
ダイナミック型
ダイナミック型
ダイナミック型
ダイナミック型
ダイナミック型
ダイナミック型
ダイナミック型
ダイナミック型
ダイナミック型
ダイナミック型
ダイナミック型
ダイナミック型
ダイナミック型
音圧感度【dB】
101 dB
99 dB
95 dB
103 dB
108 dB
98 dB
105 dB
100 dB
97 dB
99 dB
100 dB
99 dB
91 dB
106 dB
100 dB
Bluetoothバージョン
Ver.5.0/Class1
Ver.5.0
Ver.5.0/Class1
-
Ver.5.0/Class1
Ver.5.0
Ver.5.0
Ver.5.0
Ver.5.0
Ver.5.1
Ver.5.0/Class2
連続再生時間
最大30時間(NC ON時)最大38時間(NC OFF時)
最大約50時間
最大35時間(NC ON時)最大45時間(NC OFF時)
-
30時間(Bluetooth+ANC)
最大約60時間
約5時間
最大24時間
最大約60時間
最大40時間
音楽再生時:最大約9時間
約35時間(BTNC)
充電時間
約3時間
約3.5時間
約5時間
-
約2時間
約4時間
約4時間
約2時間
約4時間
約2時間
約2.5時間
最大約7時間
対応コーデック
SBCAACLDAC
SBCAACLDAC
SBCAACLDAC
-
SBCAACaptXaptX Low Latency
SBC
SBCAAC
SBCAAC
SBCAACUHQ
SBCAACLDAC
SBCAAC
ノイズキャンセリング
-
-
ハイレゾ
-
マイク
-
防水・防塵性能
-
-
-
-
サラウンド
-
-
-
-
重量【g】
254 g
307 g
251 g
215 g
238 g
390 g
180 g
243 g
246 g
252 g
216 g
294 g
240 g
350 g
223 g
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 タイプ 接続タイプ 構造 駆動方式 音圧感度【dB】 Bluetoothバージョン 連続再生時間 充電時間 対応コーデック ノイズキャンセリング ハイレゾ マイク 防水・防塵性能 サラウンド 重量【g】
1
ソニー
WH-1000XMシリーズ
高性能ノイズキャンセリング機能で音楽に没入できるヘッドホン
オーバーヘッド
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
密閉型(クローズド)
ダイナミック型
101 dB
Ver.5.0/Class1
最大30時間(NC ON時)最大38時間(NC OFF時)
約3時間
SBCAACLDAC
-
-
254 g
2
オーディオテクニカ
ATH-M50xBTシリーズ
オーバーヘッド
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
密閉型(クローズド)
ダイナミック型
99 dB
Ver.5.0
最大約50時間
約3.5時間
SBCAACLDAC
307 g
3
ソニー
WH-H910N
28,000円
コンパクトで軽量!長時間つけられるワイヤレスヘッドフォン
オーバーヘッド
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
密閉型(クローズド)
ダイナミック型
95 dB
Ver.5.0/Class1
最大35時間(NC ON時)最大45時間(NC OFF時)
約5時間
SBCAACLDAC
-
-
251 g
4
ソニー
MDR-M1ST
24,800円
高品質・高耐久!長く愛用できるハイレゾ対応ヘッドフォン
オーバーヘッド
有線(ワイヤード)
密閉型(クローズド)
ダイナミック型
103 dB
-
-
-
-
-
-
-
-
215 g
5
ゼンハイザー
HD 450BT
21,400円
オーバーヘッド
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
密閉型(クローズド)
ダイナミック型
108 dB
Ver.5.0/Class1
30時間(Bluetooth+ANC)
約2時間
SBCAACaptXaptX Low Latency
238 g
6
エー・ケー・ジー
K872シリーズ
オーバーヘッド
有線(ワイヤード)
密閉型(クローズド)
ダイナミック型
98 dB
390 g
7
オーディオテクニカ
ATH-S220BT
5,831円
オーバーヘッド
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
密閉型(クローズド)
ダイナミック型
105 dB
Ver.5.0
最大約60時間
約4時間
SBC
180 g
8
オーディオテクニカ
ポータブルヘッドホン ATH−WP900
71,253円
オーバーヘッド
有線(ワイヤード)
密閉型(クローズド)
ダイナミック型
100 dB
243 g
9
オーディオテクニカ
ATH-EP1000IR
18,300円
オーバーヘッド
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
密閉型(クローズド)
ダイナミック型
97 dB
約5時間
約4時間
246 g
10
エー・ケー・ジー
K361シリーズ
オーバーヘッド
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
密閉型(クローズド)
ダイナミック型
99 dB
Ver.5.0
最大24時間
約2時間
SBCAAC
252 g
11
オーディオテクニカ
ATH-M20xBT
8,999円
40mmドライバーの迫力サウンド!オーバーイヤーワイヤレスヘッドホン
オーバーヘッド
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
密閉型(クローズド)
ダイナミック型
100 dB
Ver.5.0
最大約60時間
約4時間
SBCAAC
-
-
-
-
216 g
12
エー・ケー・ジー
K371シリーズ
オーバーヘッド
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
密閉型(クローズド)
ダイナミック型
99 dB
Ver.5.0
最大40時間
約2時間
SBCAACUHQ
294 g
13
エー・ケー・ジー
K271 MKIIシリーズ
オーバーヘッド
有線(ワイヤード)
密閉型(クローズド)
ダイナミック型
91 dB
240 g
14
ATH-WB2022
オーバーヘッド
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
密閉型(クローズド)
ダイナミック型
106 dB
Ver.5.1
音楽再生時:最大約9時間
約2.5時間
SBCAACLDAC
350 g
15
ソニー
WH-CH710N
8,998円
オーバーヘッド
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
密閉型(クローズド)
ダイナミック型
100 dB
Ver.5.0/Class2
約35時間(BTNC)
最大約7時間
SBCAAC
223 g
比較表を全て見る(10位以降)
ソニー

WH-1000XMシリーズ

Amazon での評価

(2024/11/02調べ)

ワイヤレス・有線(ワイヤード)

WH-1000XM4

ワイヤレス・有線(ワイヤード)

WH-1000XM5

高性能ノイズキャンセリング機能で音楽に没入できるヘッドホン

ソニーのハイスペックヘッドホンです。独自のノイズキャンセリング機能の性能をさらに高め、交通音や人混みの喧騒の中でも、より音楽に没入できるようになりました。また、AI技術を組み込んだ「DSEE Extreme」を搭載し、多様な圧縮音源をハイレゾ相当の高音質で楽しめます!

さらに、声を発することで自動的に「音楽の一時停止・外音取り込みモードへの切替え」ができる「スピーク・トゥ・チャット」機能も搭載。とにかくスマートに便利に使える高性能ヘッドホンをお求めの方におすすめです!人工工学に基づく設計とロングバッテリーにより、長時間の使用にもピッタリですよ。

KKさんの口コミ

静岡県 男性 20代 パート・アルバイト

音質、遮音性、付け心地が最強のノイズキャンセリングヘッドホン

●元々使っていた商品
新規で購入しました。

●きっかけ
自身で楽曲制作をすることもあり、より良い音が聞こえて、なおかつ使い勝手の良いブルートゥース・ノイズキャンセリングヘッドホンを探していました。

●予算感
3万円程度の予算で購入可能と考えていましたが、調べていくうちに、ハイクラスなものを買うのであれば、4〜5万クラスのものがほとんどでした。しかし、口コミやレビューサイトを見ていると、毎回といっていいほどランキング上位に入っていたのが、当商品でした。コメントを見ても、申し分のないクオリティが伝わってきたため、予算を少しオーバーしてでも当商品を手に取りたいと考えるようになりました。

●迷った商品
Bose QuietComfort® 45 headphones

●決め手
評価されている音のバランスが、当商品は一番良いと感じたからです。自分は音楽を幅広いジャンルを聞くので、どれにでも適応できそうなもの、と考えた時に当商品を最終的に選びました。

●懸念点
特になかったです。

●使ってみた感想(良かったこと)
まず、ノイズキャンセリングの性能です。自分としては初めてのノイズキャンセリング(かつブルートゥース)ヘッドホンだったのですが、相当な騒音の場所(地下鉄や飛行機など)で無い場合は、かなりの遮音性です。しっかりと集中できます。そしてもう一つは、付け心地です。頭と耳にしっかりとフィットする感じがあり、思わずつけたくなってしまうような感覚です。歩いていても、ずれてきたりすることはほとんどありません。

●使ってみた感想(悪かったこと)
自分の耳がおかしくなっている可能性もありますが、もう少し最高音量が大きくても良いと感じました。イコライザーをいじれば、低音が響いてくる感じも感じられますが、どっぷり音楽を聴きたい時などは、もう少し迫力が欲しいと感じます。

●どのような人におすすめできるか
作業しながら音楽を聴いたり、長距離の移動が多い人にはかなりおすすめです。音質、遮音性もさることながら、付け心地、またバッテリーのスタミナが最高です。ストレスなく使い続けることができます。

●気にする必要がなかったこと
価格です。初めてのノイズキャンセリングヘッドホンの購入だったので、クオリティが価格に見合うか心配でしたが、価格以上だと感じています。
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NAさんの口コミ

女性 30代 会社員(総合職)

SONYの高価格帯ヘッドホン、初購入しました!

●元々使っていた商品
新規で購入しました。

●きっかけ
WH-CH510を愛用していましたが、ノイズキャンセリングがないので電車の音等にかき消されがちでした。たまたま長時間飛行機に乗る予定もあったため、これを機に高価格帯ヘッドホンを買ってみようと思いました。

●予算感
予算は2,3万円程度までで、手持ちのWH-CH510よりも良い音質とノイズキャンセリング機能を期待していました。WH-CH510の上位機種について口コミ中心に調べていく中で、WH-1000XMシリーズは音質・ノイキャンともに満足度が高いレビューが多く、このシリーズなら間違いないと感じました。

●迷った商品
WH-1000XM4

●決め手
WH-1000XM4, 5ともに音質・ノイキャンに関するレビューの評価は高く、差はないようでした。いっぽうXM5ではデザインが大きく変更されており、こちらのほうが好きだったためXM5に決めました。

●懸念点
この商品に限らずヘッドセットに関しては、頭の形や大きさによってフィットしない場合もあります。その点は自分が購入して一定時間着用するまで不安要素でした。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
なし

●使ってみた感想(良かったこと)
ノイズキャンセリングに関しては、レビューでも高く評価されていましたがその通りでした。電車内や飛行機内でも轟音にかき消されることなく楽しめました。音質に関しては、手持ちのWH-CH510よりも良いことは確かです。ただ高価格帯のものを買うのは初めてだったので、価格に対して妥当なレベルなのか、程度感まではわかりませんでした。

●使ってみた感想(悪かったこと)
ノイズキャンセリング機能とフィット感の裏返しだとは思いますが、使用後外して見るとイヤーパット部分に汗をかいているのがわかります。WH-CH510ではこうならないので、密閉感が高い証拠ですが、夏場は特に嫌だなとは思います。

●どのような人におすすめできるか
ノイズキャンセリング機能と音質は確かに良いので、高品質ヘッドホンを持っておきたい方には確実な選択肢だと思います。ただ値段が張るので、そこまで必要なのか疑問を感じる方はWH-XB910N,WH-XB700など中間帯のものから試すのがよいかもしれません

●気にする必要がなかったこと
WH-CH510に比べると重量が大きいため、頭痛など起きないか心配でしたが大丈夫でした。
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タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
音圧感度【dB】
101 dB
Bluetoothバージョン
Ver.5.0/Class1
連続再生時間
最大30時間(NC ON時)最大38時間(NC OFF時)
充電時間
約3時間
対応コーデック
SBCAACLDAC
ノイズキャンセリング
ハイレゾ
マイク
防水・防塵性能
-
サラウンド
-
重量【g】
254 g
オーディオテクニカ

ATH-M50xBTシリーズ

Amazon での評価

(2024/11/02調べ)

ワイヤレス・有線(ワイヤード)

ATH-M50xBT2

SKさんの口コミ

新潟県 男性 30代 自営業・自由業

ヘッドホン初心者におすすめ。少し重い点は要注意

●元々使っていた商品
新規で購入しました。

●きっかけ
PS5の購入を検討するに当たり、モニターとヘッドホンを購入しようと思った。ヘッドホンはもう何年も購入してないので、いい機会だと思い、イヤホンではなくヘッドホンにした。

●予算感
予算は2万円以内だった。この商品にしたのは、この価格帯の中で最も定番と言えるものだったから。実際の電気店で2万~5万円くらいのヘッドホンをいくつか試聴してみたのだが、正直違いがよく分からなかったし、あえて冒険する理由はなかったのでこれに決めた。

●迷った商品
オーディオテクニカ ATH-M20xBT   ゼンハイザー オープン型ヘッドホン HD 599 SE MEZE(メゼ) 99 NEO  

●決め手
ATH-M20xBTではなく50にしたのは、下位機種を選んで後悔したくなかったから。ゼンハイザーはオープン型だったので却下(密閉型が良かった)。最後のmezeはヘッドホン販売店のサイトで紹介されていたので候補に入れた。「RPGに向いてる」とのことだったが、先程書いた通り、m50xの方が定番感があったので買うのを止めた。

●懸念点
ヘッドホン本体が重いという口コミがあったのを覚えている

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
通販で購入したのだが、ダンボールに商品が入ってるだけ。プチプチ等の緩衝材はなかった。

●使ってみた感想(良かったこと)
ヘッドホンを何年も使用してないのでイヤホンとの比較になるのだが、臨場感はあった。映画やアニメ、ゲーム等で手持ちのイヤホンと聴き比べると、雨音や雷鳴、人の足音が立体的に聞こえて素人でも違いが分かる。音質は、一つ一つの音がクリアな気がした。3千円のイヤホンと比較すると、こもった感じが無いというか。特に打楽器が鮮明に聞こえる。何度も聴いてる曲だったので、「こんな音があったんだ」と少し意外な気持ちになった。

●使ってみた感想(悪かったこと)
重い。ネットで調べてみたら300gだそうだが、頭に乗っけると明らかに重いと感じる。圧迫感はないのだが、長時間付けたくはない。あと、メガネとの干渉もやや気になるところ。ただこれはヘッドホンである以上仕方がないことだし、そこまでメガネとの相性が悪いというわけではないと思う。(圧迫感がないのでメガネにそれほど負担がかからない)

あと、音質が劇的に良い訳ではないので過度な期待は禁物。先程イヤホンとの違いを書いたけど、リラックスした状態で普通に音楽を聴いてるぶんには「あんまり変わらないな」と思った。

●どのような人におすすめできるか
ちょっと高いヘッドホンを買ってみたい人におすすめ。逆にゲーム目的で利用するには向いてないかも。少し重いので、長時間プレイするゲームで付けるのにはおすすめできない。

●気にする必要がなかったこと
有線とワイヤレス状態での音質の違い。自分の耳では特に違いは感じ取れなかった。

●その他
特になし
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M. I. さんの口コミ

北海道 男性 20代 会社員(一般職)

ノイキャン・外音取り込みが不要なら、こちらがお勧めです。

●元々使っていた商品
なし

●きっかけ
以前からLDACに対応しているイヤホンは持っていましたが、ヘッドホンは1台も持っていませんでした。ヘッドホンも欲しいなと思いつつ下調べをしていた当時、LDACに対応しているヘッドホンが少しずつ増えており、価格帯も落ち着きつつありました。そのため、そろそろ買う商品を定めたいと考え、具体的な購入を検討することにしました。

●予算感
予算としては3万円程度を想定していました。下調べを始める前から、ウェブ上で多方面から絶賛されていたようで、有名なアーティストも使用しているという宣伝もありました。各種通販サイトの口コミを見ても、強い非難をするようなものは少ないように感じたため、こちらの商品を選択肢に入れました。

●迷った商品
なし

●決め手
LDACとAACに対応/有線でも使用可/密閉型/重量300 g程度/誇張しない音質、といった条件で探していました。また、今回の購入に際しては、ノイズキャンセリングと外音取り込みについては不要と考えていました。当時調べた限りでは、結局のところ選択肢はこの商品しかないという結論に至り、思い切って試聴せず購入しました。

●懸念点
商品の性能自体について非難するような口コミはほぼ無かった印象だったので、強いて言えば初期不良が懸念事項でした。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
特に問題ありませんでした。

●使ってみた感想(良かったこと)
初めて聴いた時の印象としては「無線でこの音質が聴けてしまうのか」という驚きが強かったです。当然、有線に比べれば劣る面はありますが、無線であるという恩恵がはるかに大きいように感じました。普段はLDACで接続して使用していますがAACの場合でも、ヘッドホン自体の良さが大きく損なわれるようなことはありませんでした。

●使ってみた感想(悪かったこと)
購入したヘッドホンでオンライン通話をしたのですが、その際に相手から「会話はちゃんとできるけども、特に鮮明に聞こえるわけではない」といった旨の反応がありました。そのため、現在は通話に使用することを控えています。

●どのような人におすすめできるか
誇張された音が好きでなく、偏りなく素直な鳴りが欲しい方にお勧めできるかと思います。逆に、刺激的な音が欲しい方は別の選択肢をとるべきだと思います。この商品は、イコライザーでの調整が可能なものですが、ドンシャリになるようにつくられた製品の音が気持ちよく出るわけではないと感じています。私は偏った鳴りも好きな方ですので、そのような音が聴きたいときは、他のヘッドホンを使うようにしています。また、軽さを求める方も、他の製品を検討すべきかと思います。

●気にする必要がなかったこと
側圧が強めであるという指摘が少なくなかったですが、実際に付けてみると、適度に頭を掴んでくれるといった印象で、私の場合は眼鏡をかけていても痛みが生じることはありませんでした。ただ、側圧が比較的強い部類に入るのは事実かと思います。購入を検討する方は、まず装着感をしっかり確かめることをお勧めします。

●その他
ノイズキャンセリングや外音取り込みは不要で、LDACでも有線でも聴けるものが欲しいとなれば、ほぼ間違いなくこの商品が選択肢の上位になるのではないかと思います。
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タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
音圧感度【dB】
99 dB
Bluetoothバージョン
Ver.5.0
連続再生時間
最大約50時間
充電時間
約3.5時間
対応コーデック
SBCAACLDAC
マイク
重量【g】
307 g
ソニー

WH-H910N

コンパクトで軽量!長時間つけられるワイヤレスヘッドフォン

本商品は、ソニーより発売されているハイレゾ対応のワイヤレスヘッドフォンです。コンパクト設計で軽量なのも魅力ですね。ノイズキャンセリング機能も搭載されていて、小型ながらにハイクオリティのヘッドフォンです。「デュアルノイズセンサーテクノロジー」によって、ノイズを効果的に低減!

タッチセンサーコントロールパネルを搭載しているので、一時的に周囲の音を取り込むことができます。そのため、ヘッドフォンを装着しながら外の音や会話を聞きたい方におすすめです。また、本体はコンパクトで軽量設計なので、長時間つけたい方にも向いています。

M.Kさんの口コミ

奈良県 男性 40代 契約社員・派遣社員

やっぱり、音質はよかった

●元々使っていた商品
MDR-ZX770BN

●きっかけ
まず、充電がタイプC対応しているいう点。
以前のは壊れたというわけではなく、使えていたが数年ぶりにXPERIAに戻ってきたので、スマホと揃えようと思い、新規購入しました。

●予算感
メーカーはやはりSONYで、充電がtypeCは必須項目。かつ、ノイズキャンセリング対応商品と漠然としか考えていませんでした。
また、通勤途中の行きは寝る可能性が大いにあるので、ワイヤレスイヤホン、帰宅時はヘッドフォンと考えていたので、少しでも音質が良いものをと考えていました。

●決め手
Amazonでもレビューが高く、特価だった(当時)だったので購入しました。後はスマートフォンがSONY、基本SONY信者ということもあります(笑)

●懸念点
特段なし

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
なし

●使ってみた感想(良かったこと)
重低音がなかなか心地よかった。イヤホンとはやはり違う。耳あて部もやわらかく、長時間装着しても痛くなることはなかった。
アプリでも設定などが確認ができ、現在の状況が確認できる。やはり、有線にも対応しているので、イヤホン端子を持っているスマートフォンであれば、充電が切れた際にも有線で接続ができるので、XPERIAには(イヤホン端子があるので)特によかった

●使ってみた感想(悪かったこと)
汗かきなので、ヘッド部に汗の跡が残ってしまう点。材質の問題でしょうか・・・。もちろん、軽く、乾いた布で拭けばとれますが、都度拭くのはめんどくさい。
その為、夏場は余りつけなくなってしまい冬場などがメインになってしまいました。

●どのような人におすすめできるか
充電がtypeCなので、androidスマートフォン使われている方だとほぼ、充電もtypecなので併用はもちろんのこと、nfc対応なので、簡単に接続ができ、有線にも対応している

●気にする必要がなかったこと
ハウリング音がひどかったとの記載がありましたが、私のはありませんでした。

●その他
なし
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タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
音圧感度【dB】
95 dB
Bluetoothバージョン
Ver.5.0/Class1
連続再生時間
最大35時間(NC ON時)最大45時間(NC OFF時)
充電時間
約5時間
対応コーデック
SBCAACLDAC
ノイズキャンセリング
ハイレゾ
マイク
防水・防塵性能
-
サラウンド
-
重量【g】
251 g
ソニー

MDR-M1ST

高品質・高耐久!長く愛用できるハイレゾ対応ヘッドフォン

本商品は、ソニーより発売されているハイレゾ対応のスタジオモニターヘッドフォンです。ジョイント部分にはシリコンリングを使っているため、体を動かす際に発生するノイズを低減してくれますよ。長時間の装着も快適な「イヤーパッド」は人間工学に基づいた設計になっています。また、プロユースにも耐えられる品質というのも魅力的。

交換はケーブルのみでも可能で、お気に入りのヘッドフォンを長く使いたい方におすすめです。可動部分の耐久性・耐落下強度も向上しているので、ご自宅だけでなく外で使う際にも安心ですね。ハイレゾ音源にも対応しているため、気軽に高品質の音楽を楽しみたい方にもピッタリです。

N・Rさんの口コミ

東京都 男性 20代 会社員(総合職)

これまでの音楽が変わるハイレゾヘッドフォン!

●元々使っていた商品
なし

●きっかけ
音楽の編集に使えるヘッドフォンが欲しいと思い、知人に勧められたのがSONYのMDR-M1STだった。

●予算感
3万の予算で考えていた。音楽のMix作業(編集作業)で使用を見込み、音の配置や輪郭がしっかり聴こえるようなものが良かった。具体的にはボーカルの位置、ギターの位置、ベースの位置、ドラムの位置、シンセサイザーの位置などはっきりわかるものが良かった。

●迷った商品
なし

●決め手
音そのものの聴こえ方について、余計なフィルターがないというか、スタジオで編集されたそのままの音が聴こえるようなものが良かった。信頼している知人に勧められたのでこちらにした。

●懸念点
特になかった。ソニーのヘッドフォンの質が良いのは知っていたので、特に迷いはなかった。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
なし

●使ってみた感想(良かったこと)
信頼している知人の言う通りよかった。音域も5Hzとかなり低い部分まで対応しているのが良い。こちらは人間が聴き取れない音域になるが、そこが空気感といううまく言葉に表せないような何かを感じさせてくれる。近年よく目にするハイレゾ音源も楽しめるのも良い。このハイレゾヘッドフォンでローファイな音楽を聴くのが個人的にはおすすめだ。

●使ってみた感想(悪かったこと)
値段が少し高い。予算内とはいえ、ヘッドフォンに3万は少し高いと思う。普段使いにもおすすめするが、音楽の編集をしたりよほど音に拘ったりしていないとおすすめしない。また通常の家電にある1年の無償メーカー保証もないのが難点だ。

●どのような人におすすめできるか
音楽編集などする人にはもちろん、音楽を聴くのが好きな人にもおすすめする。編集だけでなく普段使いにも良い。ジャンルは選ばないが、ドラムとベースがはっきりしているシティーポップを聴くとよりその良さが感じられると思う。

●気にする必要がなかったこと
メーカー保証がないのか難点ではあるが、コードだけの交換もできるようなので、万が一断線しても使用することはできる。

●その他
なし
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タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
有線(ワイヤード)
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
音圧感度【dB】
103 dB
Bluetoothバージョン
-
連続再生時間
-
充電時間
-
対応コーデック
-
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
マイク
-
防水・防塵性能
-
サラウンド
-
重量【g】
215 g
ゼンハイザー

HD 450BT

K.Yさんの口コミ

群馬県 女性 10代 高校生

ヘッドホン入門に最適!まずはコレ?!

●元々使っていた商品
なし

●きっかけ
高校へ通うのに電車に乗る時間が長く、退屈な為音楽を聴くのにそこそこのヘッドホンが欲しくなり購入しました。

●予算感
予算は2〜3万円で安物を買って銭失いは嫌だったので「名の知れてるメーカー」「他の人と被らない機種」で探していました。大体の人がSONYを使っている中1人でドイツ社製を使っていたらカッコよくね、と思いこの機種にしました。

●迷った商品
Sennheiser ゼンハイザー MOMENTUM Wireless M3AEBTXL BLACK https://amzn.asia/d/hTTWKun

●決め手
ゼンハイザー社のワイヤレスヘッドホンの中でエントリーモデルということで最初に丁度いいと思いこの商品にしました。
レビューも高く、評価の数も多かったので安心して購入しました。

●懸念点
側圧が強いと書いてあったので不安でしたが使用していく内に慣れてきたので今は問題ないです。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル


●使ってみた感想(良かったこと)
Bluetoothの接続が早く、電車の中の回線が混雑した中でもノイズひとつなく音楽が聴けたので流石ゼンハイザー社だなと思いました。
充電も1日2〜3時間の使用なら4〜5日は気にしなくて良いので充電の心配はあまり要りませんでした。
もし充電が無くなっても変換アダプタがあればスマートフォンと優先で接続できるのでとても便利です。

●使ってみた感想(悪かったこと)
側面のイヤー部分の素材的にすれ傷が目立つので几帳面な人はオススメでできないと思います。
最初は側圧がかなり強いので頭が大きい人はかなりキツいと思います。自分は頻繁に使っていたので使っていくうちに段々緩和されてきたので今は問題なく使用できています。

●どのような人におすすめできるか
耳が大きい人、頭が大きい人はサイズの関係で厳しいと思います。
ヒンジで調節は出来ますが帽子を被って上から装着すると最大サイズでギリギリなのでリサーチが必要です。

●気にする必要がなかったこと
バッテリーの持ちが心配だったが、1日二時間程度なら4〜5日持つ

●その他
なし
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タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
音圧感度【dB】
108 dB
Bluetoothバージョン
Ver.5.0/Class1
連続再生時間
30時間(Bluetooth+ANC)
充電時間
約2時間
対応コーデック
SBCAACaptXaptX Low Latency
ノイズキャンセリング
マイク
重量【g】
238 g
エー・ケー・ジー

K872シリーズ

有線(ワイヤード)

K872-Y3

タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
有線(ワイヤード)
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
音圧感度【dB】
98 dB
重量【g】
390 g
オーディオテクニカ

ATH-S220BT

A.Tさんの口コミ

愛知県 女性 30代 会社員(総合職)

テレワーク×音楽好きの味方!

●元々使っていた商品
新規で購入しました。

●きっかけ
今までBluetoothタイプのデバイスはイヤホンを使っていたのですが、それをなくしてしまったのが直接のきっかけです。

●予算感
探しているときにヘッドホンという選択肢が出てきました。昔ヘッドホンは使っていたの使用感のイメージもあり、「テレワークでイヤホンを使いすぎて外耳炎になった」という話も聞いていたのでテレワークでも使えそうなヘッドホンという視点にシフトして探していました。

●決め手
元々オーディオテクニカの中音域がきちんと拾える音質が好きだったのでブランドはおーてく一択。その中でもBluetooth・有線両方使えて価格もほどよいのが決め手でした。

●懸念点
とくにありません

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
とくになし

●使ってみた感想(良かったこと)
マイク付き有線コードでWEB会議や携帯での通話もスムーズにできるのが想定以上によかったです。マイク付きイヤホンの場合は音質がピンキリになりがちですが、マイクの音質も問題なく、社外の方との打ち合わせもスムーズです。
またこの有線コードのおかげで、出先でBluetooth用の充電が切れても有線コードを使えば引き続き利用できるのもありがたいです。

●使ってみた感想(悪かったこと)
電源ボタンが使い込むと少し押しにくくなってきました。(手ごたえがなくなる感じ)
また音楽の早送り/早戻しの操作がわかりにくく、よく間違えます。再生時に音が流れるように、早送りなのか早戻しなのかわかるといいなと思います。

●どのような人におすすめできるか
長時間のWEB会議が多い方、出社・テレワーク両方ある方にはおすすめしたいです。無線・有線の使い分けがそこまで必要でない場合はメリットをあまり感じないかもしれません。

●気にする必要がなかったこと
とくにありません。
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H.Mさんの口コミ

埼玉県 未回答

フィット感抜群カジュアルヘッドフォン

●元々使っていた商品
新規で購入しました。

●きっかけ
以前使っていたものの調子が悪くなり、以前と同等かそれ以上に音質の良いヘッドフォンを求めて行った電気屋さんでオススメされたのがこちらの商品でした。実際に体験させていただいたところ、音がすっきりクリアに聞こえてきたので購入を決めました。そしてネットショッピングにて購入しました。

●予算感
購入前は、前回と同じ3000円程度で探そうと決めていました。しかし、実際に電気屋さんに足を運んでさまざまな商品を試していくうちに、予算を大幅にオーバーしているこちらの商品(5000円)を試した途端に気に入ってしまい、購入を決めました。

●迷った商品
覚えていないため、なしでお願いします。

●決め手
装着したときに耳にフィットする感じが気持ちよく、装着した感じも軽くて気にならないだけでなく、音質もクリアで特に大好きなクラシックを優雅に聴けるところが決め手となりました。

●懸念点
特になかったです。

●使ってみた感想(良かったこと)
購入してから半年が経ちますが、不具合も特になく、快適に使用できています。デザインがシンプルでカッコよく、気持ちの面でも日々サクッと装着できてサラリと聴ける感じがあります。購入前に、口コミで音質が綺麗と書かれているものをたくさん見たのですが、実際に聴いてみても口コミの通り音質はいいです。クラシック音楽が好きでよく聴くのですが、のびのびゆったりとした臨場感溢れる音が響いてきます。

●使ってみた感想(悪かったこと)
補聴器を着用しているのですが、装着の仕方によってはハウリングがすごくてピーピーうるさいところが難点です。耳にジャストフィットするくらいクッション性があって気持ちいい反面、ハウリングもしやすいです。また、たまにBluetoothの接続が勝手に切れてしまうことがあります。その場合はすぐに再接続すれば何ら問題はないです。

●どのような人におすすめできるか
そこまでこだわりはない人も、優雅に気持ちよくサクッと装着できるカジュアルヘッドフォンが欲しい人におすすめできます。イヤフォンにはないフォールド感を求めてる人にもとてもおすすめできます。

●気にする必要がなかったこと
有線コードがないこと。特に不自由しない。

●その他
なし
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タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
音圧感度【dB】
105 dB
Bluetoothバージョン
Ver.5.0
連続再生時間
最大約60時間
充電時間
約4時間
対応コーデック
SBC
マイク
重量【g】
180 g
オーディオテクニカ

ポータブルヘッドホン ATH−WP900

タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
有線(ワイヤード)
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
音圧感度【dB】
100 dB
ハイレゾ
重量【g】
243 g
オーディオテクニカ

ATH-EP1000IR

タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
音圧感度【dB】
97 dB
連続再生時間
約5時間
充電時間
約4時間
重量【g】
246 g
エー・ケー・ジー

K361シリーズ

ワイヤレス・有線(ワイヤード)

K361-BT-Y3

タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
音圧感度【dB】
99 dB
Bluetoothバージョン
Ver.5.0
連続再生時間
最大24時間
充電時間
約2時間
対応コーデック
SBCAAC
マイク
重量【g】
252 g
オーディオテクニカ

ATH-M20xBT

40mmドライバーの迫力サウンド!オーバーイヤーワイヤレスヘッドホン

本商品は、オーディオ専業メーカーのオーディオテクニカのBluetoothヘッドホンです。40mmの大口径ドライバーを搭載し、5~32000Hzのワイドレンジ再生を実現しています。また、内蔵マイクでハンズフリー通話はもちろん、スマホの音声アシスタントにも対応しています。Bluetoothは4種類のプロファイル・2種類のコーデックを搭載し、使用する機器を選倍のも魅力ですね。

さらに、10分の充電で3時間使用できるので、充電待ちが少なく効率的に時間を使いたい方におすすめです。また、有線接続もできるので、オーバーイヤー型ならではのサウンドクォリティを重視する方に最適。音楽鑑賞・通話・スマホのコントロールを1台ですませることができる優れものです。
タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
音圧感度【dB】
100 dB
Bluetoothバージョン
Ver.5.0
連続再生時間
最大約60時間
充電時間
約4時間
対応コーデック
SBCAAC
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
-
マイク
防水・防塵性能
-
サラウンド
-
重量【g】
216 g
エー・ケー・ジー

K371シリーズ

ワイヤレス・有線(ワイヤード)

K371-BT-Y3

タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
音圧感度【dB】
99 dB
Bluetoothバージョン
Ver.5.0
連続再生時間
最大40時間
充電時間
約2時間
対応コーデック
SBCAACUHQ
マイク
重量【g】
294 g
エー・ケー・ジー

K271 MKIIシリーズ

タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
有線(ワイヤード)
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
音圧感度【dB】
91 dB
重量【g】
240 g

ATH-WB2022

タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
音圧感度【dB】
106 dB
Bluetoothバージョン
Ver.5.1
連続再生時間
音楽再生時:最大約9時間
充電時間
約2.5時間
対応コーデック
SBCAACLDAC
ハイレゾ
マイク
重量【g】
350 g
ソニー

WH-CH710N

TIさんの口コミ

東京都 男性 20代 大学生・大学院生

ノイズキャンセリング入門機!コスパ最強のSONYヘッドホン

●元々使っていた商品
新規で購入しました。

●きっかけ
ハイレゾの音楽を良い音質と臨場感で楽しみたいと思い、手頃な値段で、ノイズキャンセリング機能とワイヤレス機能があるものを購入しようと考えました。

●予算感
予算2万円以内で手頃な製品を購入しようと考えていました。他社製品でもノイズキャンセリングのヘッドホンは多く発売されていましたが、無駄に感じる機能も多く、その分割高になっており、決め手に欠けていました。その頃、SONY WALKMANを購入したこともあり、できればヘッドホンもSONY製品で統一したいと思い、SONY製品を中心に、シンプルな操作性で、私生活の一部で使うには、十分なノイズキャンセリング効果のある商品を検討することにしました。

●決め手
あまりにも強力なノイズキャンセリング機能を搭載している他社製品だと、音楽を無理矢理聞かされているような不快な感覚があったのですが、このWH-CH710Nを試用した時は、そのノイズキャンセリングの加減がちょうど良いと感じました。また、音楽を再生することだけに特化した操作性のシンプルさと、余裕をもって予算内で買える値段だったこともあり、購入を決めました。

●懸念点
口コミもいくつかは調べましたが、商品自体に不安を感じることはありませんでした。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
購入直後のトラブルや問題はありませんでした。

●使ってみた感想(良かったこと)
まず、ノイズキャンセリング機能は期待通りの性能でした。耳鳴りがするほどキャンセリング効果が強すぎることはなく、電車やバスの車内では十分に騒音や人の声をシャットアウトできます。ハイレゾ等を再生した時の音質も非常に良く、適切な方法で音楽を再生すれば、コンサート会場やスタジオで聴いたのと、同じ雰囲気を味わうことができました。
また、バッテリーの性能は期待以上でした。1日数時間の使用頻度であれば、1週間に1度のフル充電で対応できます。
口コミにあった通り、コストパフォーマンスに見合う商品でした。

●使ってみた感想(悪かったこと)
気になる点は2点あります。
1つ目は、着脱や収納時の衝撃で、ヘッドホンのスライダー部分のプラスチックがひび割れてしまう構造的な脆弱性です。保証期間内の破損でしたが、修理代は5割自己負担でした。
2つ目は、ヘッドの締めつけが少々きついことです。ノイズキャンセリング機能のために防音が重要なことは理解しますが、長時間の着用は、かなり耳周りやこめかみへの負担がかかります。

●どのような人におすすめできるか
普段から、街の雑踏や、電車・バス内でも音楽を聴いている人におすすめできます。
私生活の一部としてノイズキャンセリングヘッドホンを使うのに最適な入門機です。

●気にする必要がなかったこと
ワイヤレス接続やノイズキャンセリングで、かなり電力を消費するかと思っていたが、バッテリーパフォーマンスは想像以上に良かった。

●その他
ハイレゾの音源を再生できる音楽プレイヤーがあると、このヘッドホンの楽しみ方がより広がります。
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A.Yさんの口コミ

東京都 男性 50代 その他・回答しない

コスパと機能の両立。おすすめのヘッドホン

●元々使っていた商品
なし

●きっかけ
これまでスマホ付属の有線イヤホンを使っていて、ケーブルの煩わしさを感じていたので、次購入するならBluetooth対応のヘッドホンと決めていました。

●予算感
初めての無線イヤホンの購入だし、そこそこの商品であればよいと思っていたが、いろいろと検索、比較していった結果、やはりなるべく後悔したくないというのもあり、イヤホンではないが以前からよく知っているSONYの製品にすることにした。当初の予算10,000円以下より5,000円ほど高いものになったが、購入したことには満足している。

●迷った商品
JBLに気になる商品があったが、今はちょっとわからないです。すいません。

●決め手
sony製ということ。
無線(Bluetooth)対応のヘッドホンという点
値段および機能。特にノイズキャンセリング機能は体験したことがなかったので使ってみたかった。

●懸念点
特にひどい口コミはなかったと思う。なので購入するのに不安はあまり感じなかった。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
商品も梱包にも問題ありませんでした。

●使ってみた感想(良かったこと)
ノイズキャンセリング機能は初体験でしたが、感動しました。周りの雑音が本当に小さくなって音楽に集中でき、素晴らしい機能だと感じました。
また、それまでの有線とは違い、ケーブルの煩わしさがなくて非常に使いやすいと思いました。それとこの商品はバッテリーの持ちが良いというのもポイントとして紹介されていましたが、実際その通りで、頻繁に充電する必要がなく、充電切れの心配もしたことがありません。この点も買ってよかったところです。

●使ってみた感想(悪かったこと)
無線なので接続切れがたまに起きますが、ほかの商品と比較できないのでわかりませんが、この商品がとりわけ多いとは感じていません。強いて言えば、耳を覆う密閉型のため夏場に使うと熱がこもるのが、想定よりきついなあと感じました。

●どのような人におすすめできるか
エントリーモデルのようなので、価格も手ごろですし、Bluetooth対応のヘッドホンで、初めてノイズキャンセリング機能のついたヘッドホンを使う人には良いと思います。

●気にする必要がなかったこと
耳を覆う密閉型のヘッドホンは外で使うにはどうかと思ったが、思っていたほど気にはならなかった。

●その他
なし
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タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
音圧感度【dB】
100 dB
Bluetoothバージョン
Ver.5.0/Class2
連続再生時間
約35時間(BTNC)
充電時間
最大約7時間
対応コーデック
SBCAAC
ノイズキャンセリング
マイク
重量【g】
223 g

ヘッドホンは感じ方など個人差はありますが、メーカーによって音質に傾向があります。

 

ここでは、一般的なヘッドホンのおすすめメーカーをご紹介します。

 

▶︎DJ用ヘッドホンの人気メーカーをもう一度見る

 

編集部では以下のように、音の傾向別に代表メーカーを区分しました。

好みの音質にあったメーカーを見つける参考にしてください。

 

▼【音域別】ヘッドホンの代表メーカーまとめ

中〜高音寄り

オーディオテクニカ

SHURE

フラット

AKG

Apple

SONY

低音寄り

BOSE

Pioneer

ゼンハイザー


※あくまで個人的な、メーカー全般の印象での振り分けです。実際は試聴してください。