スティックPCの人気おすすめランキング5選|スティックPCとは?使い道・できることも解説!
ポケットサイズで持ち運びやすいのが特徴のスティックPC。この記事ではスティックPCでできることや使い道・パソコン初心者でも失敗しない選び方・おすすめモデルを紹介しています。「スティックPCでゲームはできる?」「寿命はどのくらい?」など気になる疑問にもお答えしているのでぜひ参考にしてください!
2023/09/25 更新
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実は、たった2つのポイントを意識するだけでスティックPC選びを失敗する確率がグッと下がります。
その2つのポイントとは、
①スティックPCでできること・使い道を決める
②用途に適したスペックを押さえる
たったこれだけです。拍子抜けするほど簡単ですが、これだけを守れば大きく失敗することはまず無くなります。詳細はこのあと述べますが、
【結論】
- スティックPCはネット・デジタルサイネージなど軽い用途向き
→性能が抑えられているため使い道も限定的 - オフィスワークや動画編集もしたいなら「ミニPC」がおすすめ!
→手のひらサイズで安いモデルから高性能モデルまで揃う◎ - CPUは「Atom」ではなく「Celeron」で選ぶ
→ネットも見られないほど性能が低い可能性大
これが失敗しないスティックPC選びの最初のステップです。
あとは自分に合うスペックの中で安いものを選択すれば、コスパ最強スティックPCを選べます。
それでは詳しく解説していきます。失敗しないためにも【必読】がついた見出しだけはすべて目を通してください!
ここまでのおさらいをしましょう。スティックPC選びで失敗しないためのポイントは、
①スティックPCでできること・使い道を決める
②用途に適したスペックを押さえる
たったこれだけでした。
【結論】
- スティックPCはネット・デジタルサイネージなど軽い用途向き
→性能が抑えられているため使い道も限定的 - オフィスワークや動画編集もしたいなら「ミニPC」がおすすめ!
→手のひらサイズで安いモデルから高性能モデルまで揃う◎ - CPUは「Atom」ではなく「Celeron」で選ぶ
→ネットも見られないほど性能が低い可能性大
これが失敗しないスティックPC選びの最初のステップです。
あまりこだわりがない方は、ここまで紹介した必要な条件の中で価格が安いものを選択すれば間違いありません。
もっとこだわって選びたい!これではまだ選べないという方は、以下のボタンからさらに詳しいスティックPC選びのポイントをご覧ください。
スティックPCの人気おすすめランキング 5選
商品比較一覧表
商品画像 | |||||
---|---|---|---|---|---|
メーカー |
skynew
|
Skynew
|
インテル
|
インテル(Intel)
|
ASUS
|
商品名 |
Skynew M1K+
|
Skynew Stick M1S+
|
Compute Stick
|
Compute Stick
|
Chromebit
|
説明 |
手軽なサブ端末に最適なスティック型PC!
|
コスパも性能も重視の人に!2万円台ならこれ
|
サクサク動く低価格スティックPC
|
Core m搭載モデル!性能で選ぶならこれが間違いなし
|
Chrome OS搭載のスティック型PC
|
リンク | |||||
メーカー |
Skynew
|
Skynew
|
インテル
|
インテル
|
ASUS
|
OS |
Windows 11 Pro
|
Windows 11 Pro
|
-
|
Windows 10 Home
|
Chrome OS
|
CPU |
Celeron J4125
|
Celeron N4100
|
第6世代 Core m3-6Y30
|
第6世代 Core m3-6Y30
|
-
|
メモリ容量 |
8GB
|
4GB
|
4 GB
|
4GB
|
2 GB
|
ストレージ容量 |
128GB
|
64GB
|
64 GB
|
64GB
|
16 GB
|
画像 | 商品名 | 参考価格(※) | 通販サイト | 特徴 | メーカー | OS | CPU | メモリ容量 | ストレージ容量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
skynew
Skynew M1K+
|
32,990円
|
手軽なサブ端末に最適なスティック型PC!
|
Skynew
|
Windows 11 Pro
|
Celeron J4125
|
8GB
|
128GB
|
||
2
|
Skynew
Skynew Stick M1S+
|
21,400円
|
コスパも性能も重視の人に!2万円台ならこれ
|
Skynew
|
Windows 11 Pro
|
Celeron N4100
|
4GB
|
64GB
|
||
3
|
インテル
Compute Stick
|
19,980円
|
サクサク動く低価格スティックPC
|
インテル
|
-
|
第6世代 Core m3-6Y30
|
4 GB
|
64 GB
|
||
4
|
インテル(Intel)
Compute Stick
|
51,800円
|
Core m搭載モデル!性能で選ぶならこれが間違いなし
|
インテル
|
Windows 10 Home
|
第6世代 Core m3-6Y30
|
4GB
|
64GB
|
||
5
|
ASUS
Chromebit
|
36,800円
|
Chrome OS搭載のスティック型PC
|
ASUS
|
Chrome OS
|
-
|
2 GB
|
16 GB
|
「CPU」とはパソコンの頭脳のようなパーツです。性能が高ければ高いほどパソコンの処理速度が速くなり、負荷の高い作業にも対応できます。
スティックPCのCPUは
- Atom
- Celeron
- Core m
の3種類が主流です。Atomは最も性能が低く、ネットを見るのも動作が遅くてストレスになる可能性があるので避けましょう。コスパよく買いたい人はCeleron、少し性能も重視したい人はCore mを選ぶと失敗しません。
いずれにしても通常のデスクトップ・ノートパソコンと同等に使うのは難しいため、日常的にメインPCとして使うならCore iシリーズ搭載のミニPCを選びましょう。