【2024最新】シャープの加湿器おすすめランキング|お手入れ方法・コンパクトタイプも

シャープの加湿器と言えば、ウィルス抑制やカビ除菌効果が高いプラズマクラスターが有名です。しかし、種類が多くどのモデルを選べばいいかわからないですよね。そこで、今回はシャープの加湿器の選び方やおすすめモデル・プラズマクラスターの仕組みや効果も解説します。

2024/04/26 更新

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編集部おすすめの記事

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リビング等で主に昼に使用・・・質問②へ ←クリックしてジャンプ

 

 

寝室で寝るときに使用・・・質問③へ ←クリックしてジャンプ

子供・ペットがいる・・・質問③へ ←クリックしてジャンプ

 

 

子供・ペットはいない・・・質問④へ ←クリックしてジャンプ

編集部の画像

編集部

どちらも熱い蒸気が出ないので、子供やペットと一緒に寝る方にも安心です!

静音性も高いので、お昼寝や夜の睡眠を邪魔しません。


用心したい方はチャイルドロックの有無を確認しましょう。

加湿力は高い方がいい・・・質問⑤へ ←クリックしてジャンプ

 

 

本体価格が安い方がいい・・・質問⑥へ ←クリックしてジャンプ

編集部の画像

編集部

気化式とハイブリット式(温風気化式)で迷ったら、


より電気代の節約を重視・・・ 気化式

加湿の立ち上がりの速さを重視・・・ ハイブリット式(温風気化式)


で決めましょう!

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編集部

超音波式とハイブリット式(加熱超音波式)で迷ったら、


アロマ機能やイルミネーション付きのものを探したい・・・ 超音波式

加湿力が高いものを探したい・・・ ハイブリット式(加熱超音波式式)


で決めましょう!

加湿器使ったくらいで電気代にそんな違いある?

 

と思われる方もいるのではないでしょうか。

 

 

実は加湿器使用による電気代の上昇を感じている方は少なからずいます。アンケートの結果の通り、5人に1人は電気代の上昇を経験しています。節約を意識している方は、購入後に後悔しないように事前にランニングコストの見積もりをしておきましょう。

 

 

以下の表は適用畳数8畳の機種の電気代をランダムに集計したものになります。

 

加湿式

6畳/1hの電気代

(木造5~6畳)

3ヶ月間1日8時間

使った電気代

スチーム式

7.0円 5054.4円

気化式

0.2円 175.0円

超音波式

0.5円 349.9

ハイブリット式

(温風気化式)

2.6円 1905.1円

ハイブリット式

(加熱超音波式)

0.4円

252.7円

※適用畳数6畳の機種をランダムに集計

※電気代料金単価は1kWhあたり27円(税込)で計算

 

この差を知らないで購入し、冬の間長時間使っていたかと思うとゾッとしますよね。特にスチーム式はかなり電気代が高いです。本体価格が安く人気な機種も多い加湿式ですが、電気代の側面からいうとおすすめはできません。

 

 

上の表にある1時間あたりの電気代は「ワット数(W)÷1000×電気料金単価」で算出できます。商品のスペック詳細に記載してある消費電力の数値と、ご自宅の電気料金単価を確認して計算をしてみましょう。

シャープ

HV-P30

加湿タイプ
気化式
タンク容量【L】
2.4 L
設置タイプ
据え置き
加湿量/h【mL】
290 mL
最小運転音【dB】
22 dB
幅x高さx奥行【mm】
322x316x159 mm
重量【kg】
2.8 kg
シャープ

HV-R30

【おすすめポイント】

- 上から水補給ができるのが便利- タンクが外せてフィルターが洗える- プラズマクラスター搭載で空気を清浄化できる


【ここが少し気になる…】

- おまかせモードの運転音が気になるとのレビューも

加湿タイプ
気化式
タンク容量【L】
2.4 L
設置タイプ
据え置き
加湿量/h【mL】
290 mL
最小運転音【dB】
22 dB
幅x高さx奥行【mm】
322x316x159 mm
重量【kg】
2.8 kg

【ハイブリット式】シャープの加湿器人気おすすめ特集|口コミ評価

商品比較一覧表

商品画像
メーカー
シャープ
シャープ
シャープ
シャープ
商品名
HV-Pシリーズ
HV-Pシリーズ
HV-R55
HV-R120
リンク
加湿タイプ
ハイブリッド式(温風気化式)
ハイブリッド式(温風気化式)
ハイブリッド式(温風気化式)
ハイブリッド式(温風気化式)
タンク容量【L】
4 L
4 L
4 L
7 L
設置タイプ
据え置き
据え置き
据え置き
据え置き
加湿量/h【mL】
550 mL
750 mL
550 mL
1200 mL
最小運転音【dB】
23 dB
23 dB
23 dB
30 dB
幅x高さx奥行【mm】
272x455x220 mm
272x455x220 mm
272x455x220 mm
370x505x245 mm
重量【kg】
5.2 kg
5.2 kg
5.2 kg
8.5 kg
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 加湿タイプ タンク容量【L】 設置タイプ 加湿量/h【mL】 最小運転音【dB】 幅x高さx奥行【mm】 重量【kg】
1
シャープ
HV-Pシリーズ
ハイブリッド式(温風気化式)
4 L
据え置き
550 mL
23 dB
272x455x220 mm
5.2 kg
2
シャープ
HV-Pシリーズ
ハイブリッド式(温風気化式)
4 L
据え置き
750 mL
23 dB
272x455x220 mm
5.2 kg
3
シャープ
HV-R55
ハイブリッド式(温風気化式)
4 L
据え置き
550 mL
23 dB
272x455x220 mm
5.2 kg
4
シャープ
HV-R120
16,834円
ハイブリッド式(温風気化式)
7 L
据え置き
1200 mL
30 dB
370x505x245 mm
8.5 kg
シャープ

HV-Pシリーズ

Amazon での評価

(2024/11/02調べ)

S.Aさんの口コミ

大阪府 男性 20代 経営者・役員

調べるのが面倒な方はコレで間違いなし!

●元々使っていた商品
なし

●きっかけ
冬に引っ越したのですが、新居のお部屋で乾燥を感じたため、加湿器が欲しいと思い購入しました。

●予算感
加湿器の相場を調べる中で数千円から数万円だと分かりました。
とても良いものが欲しかったわけではないですが、欲しい機能がついているなどある程度の質が担保されているものが良かったので、1万円前後の商品で検討していました。

●迷った商品
KC-N50

●決め手
上から簡単に水が注げるタイプであることや、床がびしょびしょにならないハイブリッド型のものなどを探していました。シャープなのである程度安心感があったことと、1万円前後という予算にも収まっていたのが、決め手になりました。

●懸念点
音がうるさい、あまり加湿が感じられないという口コミを目にしたので、実際のところどうなのか?という点は気になっていました。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
なし

●使ってみた感想(良かったこと)
しっかりと加湿が感じられたことが、まず安心できた点です。また、水の注ぎ口が上についている点も実生活で楽だと感じています。
水を取り替える頻度、掃除をする頻度も多すぎず、気にならない程度なのが良かったです。
その他、サイズ感もコンパクトで部屋の中での収まりも良いですし、デザインもシンプルなのでどんな部屋でもアウト思います。

●使ってみた感想(悪かったこと)
湿度計がついているものの方が良かったかな?と感じることがあります。加湿の強弱は選べるものの、実際に湿度が適切なのかどうかが肌感覚でしかわからないのが少し残念だなと感じています。また、きちんと掃除をしようと思うとフィルターの掃除など、少し時間がかかるので面倒に感じてしまいます。

●どのような人におすすめできるか
過去に無メーカーの安価なものを使っていて失敗したとお考えの方におすすめです。安心のメーカーですし、それほど高価ではないので、「相場で良いものがほしい」という方は、この商品に決めていただいても失敗はないと思います。

●気にする必要がなかったこと
加湿量が気になるという口コミを見ていましたが、適切な部屋のサイズで使用する分には申し分ないです。

●その他
なし
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A.Hさんの口コミ

千葉県 女性 30代 専業主婦(主夫)

加湿器で迷ったらSHARPで間違いなし!

●元々使っていた商品
AHM-UU23A-W

●きっかけ
以前使用していた加湿器は使用すると周囲がビショビショに濡れてしまい、カビ等が不安になったため買い替えを決意いたしました。

●予算感
元々使っていた加湿器は4000円程度でしたが、機能面での不満により早期買い替えを余儀なくされました。
そのため安物買いの銭失いにならぬよう、予算はあまり決めず、納得のいくものを買おうと考えておりました。

●決め手
元々SHARP製の空気清浄機を利用していて、SHARPに信頼を持っていたため、この加湿器に決めました。
加湿器を使用しない時期はカビの心配がありましたが、「フィルター乾燥機能」で自動で内部を乾燥してくれるため、安心して収納できる点も決めての一つでした。

●懸念点
エコモードがそれほど静かではないという口コミを見て、動作音に若干の不安がありました。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
なし

●使ってみた感想(良かったこと)
本当に加湿しているのかと思うくらい周囲が濡れないことに驚きました。
超音波式からハイブリッド式になるだけでこんなに違いがあるとは思いませんでした。
給水トレーにたっぷり水が入るので、我が家の場合は乾燥する時期でも1日1回給水するだけで事足りるのが大変ありがたいです。
心配していた動作音もとても静かで、枕元に置いていても快適に眠ることができています。

●使ってみた感想(悪かったこと)
以前使用していたものより大きいとは分かった上で購入しましたが、実店舗ではなくネットで購入したため、想像よりは大きく存在感がありました。
給水トレーを外した際に、空いたスペースに猫が入ろうとするのは誤算でした(笑)

●どのような人におすすめできるか
寝室など動作音の気になる場所で使用する方や家具や家電の近くで使用する際に水濡れが気になる方、頻繁に給水したくない方にオススメです!

●気にする必要がなかったこと
大きさに圧迫感を感じていましたが、すぐに見慣れました。

●その他
なし
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加湿タイプ
ハイブリッド式(温風気化式)
タンク容量【L】
4 L
設置タイプ
据え置き
加湿量/h【mL】
550 mL
最小運転音【dB】
23 dB
幅x高さx奥行【mm】
272x455x220 mm
重量【kg】
5.2 kg
シャープ

HV-Pシリーズ

加湿タイプ
ハイブリッド式(温風気化式)
タンク容量【L】
4 L
設置タイプ
据え置き
加湿量/h【mL】
750 mL
最小運転音【dB】
23 dB
幅x高さx奥行【mm】
272x455x220 mm
重量【kg】
5.2 kg
シャープ

HV-R55

加湿タイプ
ハイブリッド式(温風気化式)
タンク容量【L】
4 L
設置タイプ
据え置き
加湿量/h【mL】
550 mL
最小運転音【dB】
23 dB
幅x高さx奥行【mm】
272x455x220 mm
重量【kg】
5.2 kg
シャープ

HV-R120

【おすすめポイント】

・静音性が高く、就寝時でも音が気にならない
・上から流して入れるだけなので、給水が簡単
・プラズマクラスター搭載で空気清浄効果が期待できる


【ここが少し気になる…】

・フィルター交換が必要でランニングコストがかかる
・サイズが大きいため、設置場所を選ぶ必要がある
・耐久性に関する口コミが集まっていない

加湿タイプ
ハイブリッド式(温風気化式)
タンク容量【L】
7 L
設置タイプ
据え置き
加湿量/h【mL】
1200 mL
最小運転音【dB】
30 dB
幅x高さx奥行【mm】
370x505x245 mm
重量【kg】
8.5 kg

おすすめハイブリット式シャープの加湿器|比較一覧表

商品画像
メーカー
シャープ
シャープ
シャープ
シャープ
商品名
HV-Pシリーズ
HV-Pシリーズ
HV-R55
HV-R120
リンク
加湿タイプ
ハイブリッド式(温風気化式)
ハイブリッド式(温風気化式)
ハイブリッド式(温風気化式)
ハイブリッド式(温風気化式)
タンク容量【L】
4 L
4 L
4 L
7 L
設置タイプ
据え置き
据え置き
据え置き
据え置き
加湿量/h【mL】
550 mL
750 mL
550 mL
1200 mL
最小運転音【dB】
23 dB
23 dB
23 dB
30 dB
幅x高さx奥行【mm】
272x455x220 mm
272x455x220 mm
272x455x220 mm
370x505x245 mm
重量【kg】
5.2 kg
5.2 kg
5.2 kg
8.5 kg
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 加湿タイプ タンク容量【L】 設置タイプ 加湿量/h【mL】 最小運転音【dB】 幅x高さx奥行【mm】 重量【kg】
1
シャープ
HV-Pシリーズ
ハイブリッド式(温風気化式)
4 L
据え置き
550 mL
23 dB
272x455x220 mm
5.2 kg
2
シャープ
HV-Pシリーズ
ハイブリッド式(温風気化式)
4 L
据え置き
750 mL
23 dB
272x455x220 mm
5.2 kg
3
シャープ
HV-R55
ハイブリッド式(温風気化式)
4 L
据え置き
550 mL
23 dB
272x455x220 mm
5.2 kg
4
シャープ
HV-R120
16,834円
ハイブリッド式(温風気化式)
7 L
据え置き
1200 mL
30 dB
370x505x245 mm
8.5 kg

超音波式とは水を超音波の振動で小さな粒子にし、霧状にして飛ばすタイプです。構造がシンプルで価格帯の安い商品が多数存在するため、ドンキや100均などでも気軽に購入できます。またデザインの自由度も高いためインテリア性のある商品も多いです。

 

 

メリットは静音性が高く電気代も比較的低めな点です。スチーム式のような熱い蒸気も出ないため、子供やペットがいるご家庭でも使えます。アロマ機能やUSB対応などの機能が搭載されたモデルが多いのも強みですね。

 

 

デメリットはヒーターを使用しないため雑菌が繁殖しやすい点と、加湿器の水をそのまま霧状にして飛ばすため、水道水の中のカルキが家具や電化製品に付着する点です。最近ではこの超音波加湿器で拡散されたカルキによる、精密機器の故障例も報告されているので使用場所は要検討しましょう。

 

メリット デメリット
  • 電気代や本体価格が安い
  • デザイン性があり、アロマやUSB対応などさまざまなタイプがある
  • 加湿力は比較的低い
  • 水分中のミネラルで周囲が白く汚れる場合がある
  • ヒーターレスのため雑菌が繁殖しやすい
  • 気化式と同様にこまめな手入れが必要

 

\加湿器の選び方①加湿式の種類から来た方は/

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SHARP(シャープ)

HV-FH7

シャープ純正加湿器フィルター

加湿器フィルターは定期的にお手入れしましょう。3,000円弱で購入できますが、何度も購入すると交換代が高くなってしまいます。そのため、こまめに掃除をすることで交換代を安くできておすすめです。

 

スペック詳細はこちら

タイプ
加湿器用
サイズ
170mm×175mm×70mm
交換目安
8シーズン(約48ヵ月)