【2024】安い！コスパ最強の5000円以内のホットプレートおすすめ10選

焼肉やたこ焼き、鍋などさまざまな料理ができる便利家電・ホットプレート。ホットプレートと一括りに言っても、商品によってサイズや汎用性などが異なります。価格もピンキリで、数万円するものもありますが5,000円でお釣りがくるものもあります。

できれば予算は5,000円台にしたいけど使い物にならないと困ります。しかし、安いものは高いものに比べてサイズや機能に制限があるものの、自身の用途を押さえておけば特に困りません。

今回は5,000円台のホットプレートの特徴やコスパのいい商品を選ぶ方法を見ていきます。5,000円台のホットプレートのおすすめ商品も紹介します。おしゃれで人気のブルーノのホットプレートもセレクトしています。手頃な価格でホットプレートを買いたい方ぜひ参考にしてください。

まずは、5,000円台のホットプレートのメリットを2つ紹介します。この2つのポイントをメリットと捉えられるなら、購入してみるのもアリです。

なんと言っても価格が安さが一番のメリットになります。ホットプレートは少しいいものになると1万円を軽く超えてくるものが多いため、安さは魅力的です。最近では5,000円台でも十分な機能を持つものが増えているので、意外と馬鹿にはできません。

ホットプレートは欲しいけどあまりお金をかけたくない方は、5,000円台のものを検討してください。ニトリやドンキで買える安いホットプレートについてもっと知りたい方は下記の記事が参考になります。

価格だけで判断はできませんが、5,000円台のホットプレートは高いものに比べてコンパクトサイズのものが多く販売されています。サイズが小さいのはデメリットになりそうですが、使わない時の収納スペースを考えるとメリットにもなりそうです。

サイズが大きくなればなるほど収納スペースが必要になるため、大きいものが必要ないなら5,000円台のコンパクトタイプを購入するのがいいかもしれません。

次に5,000円台のホットプレートのデメリットを2つ紹介します。価格が安い分高いものに比べると見劣りするので、デメリットを受け入れられるかが重要です。

5,000円台のホットプレートは、高いものと比べると機能の面で劣るものが多いです。単純に焼く・煮るなどはできますが、それ以外の便利な機能となると5,000円台ではやや厳しいものがあります。

また、プレートなどの付属品が少ない商品も多く、汎用性が乏しいのもデメリットになるかもしれません。ホットプレートでいろいろな料理を作りたい方は、もう少し予算を上げて探すのが無難です。

安いホットプレートの中には大きいサイズのものもありますが、ほとんどがコンパクトサイズのため、大人数で使用するにはやや不向きです。1～2人程度までならデメリットになりにくいですが、4人以上となるとサイズの小ささに不満を感じやすくなります。

使用人数を把握した上で購入しないと結果的にコスパが悪くなってしまうので、大きいサイズのものが欲しいなら少し余分にお金をかけた方がいいかもしれません。

ホットプレートは、長方形・正方形・浅底・深底タイプのものなどさまざまなプレートがあります。それぞれのプレートによってできる料理が異なるため、プレートの種類は優先度の高いポイントです。

商品によっては付属品として数種類のプレートが付いてくる場合もあります。プレートの種類があると汎用性が高くなり料理の幅が広がるので、付属品もチェックしておきましょう。

ホットプレートには大きく分けて「ヒーター」「IH」「ガス」「赤外線」の4つの加熱方式があります。それぞれで立ち上がりや焼き上がりが異なります。

5000円以内の格安ホットプレートでは、ヒーター式くらいしか選択肢がないのが残念なポイントです。しかし、今後もう少しいいホットプレートを購入しようと思うなら他の加熱方式も選択肢に入ってくるはずなので、ぜひ覚えておいてください。

商品によって本体とプレートが一体型になっているものや脱着できるものがあります。プレートの脱着可否は使用後の片付けやお手入れに関わってくるので、使用頻度によっては重要な要素です。

プレートが脱着できるなら片付けも楽ですが、一体型になっていると工夫が必要になりやや面倒になります。片付けやお手入れを考えるなら脱着できるものを選ぶのがおすすめです。

ホットプレートは電気や熱を使う調理家電です。そのため、ついうっかりやけどなどの怪我をしてしまう場合もあります。確実に防げるわけではありませんが、やけど防止ガードやフタ、自動電源オフ機能などがあると安全性が高まります。

また、使う場所によってはコードの長さも重要です。コードがあまりにも短いと使い勝手が悪いため注意してください。購入する際にはプレートの種類やサイズだけに気を取られるのではなく、安全性能やコードもチェックしておきましょう。

5000円台のホットプレートについてご紹介しました。サイズや機能が制限されますが、使い方や使用人数によっては5000円台のホットプレートでも十分使えます。どのホットプレートを買うか悩んでいる人は、今回の記事を参考にして探してみてくださいね。