ミーレの洗濯機を解説|デメリット・評判・おすすめポイントは?【ドイツ製高級洗濯機】

ミーレはドイツ製の高級洗濯機で、高価格でも人気の洗濯機です。そこで今回は、ミーレの洗濯機の評判や特長を紹介します。購入して後悔しないために、デメリットやマンションに設置する場合のポイントも解説します。耐用年数や最新モデルのお値段も必見です。

2023/08/10 更新

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ここまでの内容で商品を選びきれないよという方は、以下から紹介する洗濯機の選び方をご覧ください!

ミーレの洗濯容量は8.0~9.0kgです。

 

【おすすめの容量目安】

  • 1人暮らしは5~6kg
  • 2~3人暮らしは7~9kg
  • 4人暮らし以上は10kg以上

 

洗濯容量について調べると必ず、1日1人が出す洗濯物量の目安は1.5kgと出てきます。
参考:
パナソニック公式サイト

 

こちらに従えば、例えば二人暮らしの場合、

 1.5kg/人×2人=3.0kg

の洗濯容量(乾燥容量)があれば足りることになりますが、こちらの計算では洗濯頻度が考慮されていません

 

 2日に1回洗濯機を回す家庭であれば2倍の6.0kg
 3日に1回洗濯機を回す家庭であれば3倍の9.0kg

 

の洗濯容量(乾燥容量)が必要になるので、ご自身のライフスタイルから必要量を決定しましょう。

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ここまでご紹介した選び方を踏まえ、再度ミーレの商品を確認したい方は以下のボタンをクリックしてみましょう!

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ここから先は、よりこだわって選びたい方向けの内容になるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

上記の注意点以外にも、実際に使用してみると思わぬところで不便さを感じる場合があるようです。

 

  • ドラムの位置が低い

ミーレの洗濯機は高さが85cmで、一般的な国産のドラム式洗濯機に比べて背が低い作りになっています。そのため、ドラムの位置が低く、身長によっては立ったまま衣類の出し入れをするのがきついと感じます。

  • トレイを開けておかないといけない

ドラム式洗濯機では、洗濯後にドラム内を乾燥させるために扉を開けておく必要があります。ミーレの洗濯機はこれに加え、洗濯洗剤を入れるトレイにも水が垂れてしまう構造のため、トレイも開けておかなければなりません。

  • 取り出し口が少し小さい

国産の洗濯機に比べて取り出し口が少し小さめの作りになっているため、洗濯物を取り出す際にパッキンに引っかかってしまう場合があります。

  • 洗濯物の追加は最初だけ

ミーレの洗濯機では、一度洗濯をスタートさせてしまうと数分で洗濯物の追加ができなくなってしまいます。洗濯が始まってから洗濯物を追加したい場合は運転をキャンセルするしかなく、その場合は一度内部の水がすべて排出されてしまう仕組みです。

 

しかし、これだけの不便さを抱えながらも、それでも全体の評判としては満足感が高く、デメリットを上回る使い心地の洗濯機と言えます。