【徹底解説】コーヒーメーカーの仕組み|デロンギやセブンイレブンの仕組みも

家でも本格的なコーヒーを味わえるコーヒーメーカーの仕組みについて気になったことはありませんか?カプセルマシンやサイフォン式など種類は多種多様で、その仕組みもそれぞれ異なります。本記事では、お湯が逆流しない理由やデロンギやセブンイレブンの仕組みを解説します。

2023/08/10 更新

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ここでは大手のコンビニ5社で使用されているコーヒーメーカーをご紹介します。

 

  抽出方式  マシンのメーカー
セブンイレブン ドリップ 富士電機
ローソン エスプレッソ カリマリ、メリタ
ファミリーマート ペーパードリップ -
ミニストップ ペーパードリップ アペックス
デイリーヤマザキ カートリッジ キューリグ
ドリップ、エスプレッソ アペックス

 

  • セブンイレブン

「セブンカフェ」を展開しているセブンイレブンでは、手動と全自動の2種類があります。全自動は押し間違いを防ぐ自動認識機能が搭載されています。

 

  • ローソン

ローソンでは、セルフタイプと店員が入れるタイプの2種類があります。操作しやすいタッチパネルが搭載され、ホットコーヒーを約25秒、カフェラテを約20秒で抽出できます。

 

  • ファミリーマート

ファミリーマートでは、濃厚ながらすっきりとした味わいのカフェラテが特徴です。きめ細やかなフォームドミルクにより、非常に滑らかな口当たりを可能にしています。

 

  • ミニストップ

ミニストップでは快適にマシンを使用できるよう、抽出機構にこだわった設計となっています。ドリップ式により淹れたての味わいや香りを楽しめます。

 

  • デイリーヤマザキ

デイリーヤマザキでは、専用のコーヒー豆を使用し独自のおいしさを追求しています。また店舗の規模によって、2種類の異なるマシンを導入しています。

 

コンビニによってマシンの特徴はさまざまですが、ぜひお気に入りのコーヒーを探してください。