【業務用】加湿器のおすすめ人気ランキング5選|オフィス用大型・大容量【事務所にも】

オフィスや事務所など広い空間を加湿するには、大型で大容量の業務用加湿器が最適です。今回は超音波式のおしゃれな業務用加湿器など、業務用加湿器の種類や選び方の他、ダイキンなどの人気メーカーも解説します。また、おすすめ商品のランキングも紹介します。

2023/08/10 更新

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加湿器使ったくらいで電気代にそんな違いある?

 

と思われる方もいるのではないでしょうか。

 

 

実は加湿器使用による電気代の上昇を感じている方は少なからずいます。アンケートの結果の通り、5人に1人は電気代の上昇を経験しています。節約を意識している方は、購入後に後悔しないように事前にランニングコストの見積もりをしておきましょう。

 

 

以下の表は適用畳数8畳の機種の電気代をランダムに集計したものになります。

 

加湿式

6畳/1hの電気代

(木造5~6畳)

3ヶ月間1日8時間

使った電気代

スチーム式

7.0円 5054.4円

気化式

0.2円 175.0円

超音波式

0.5円 349.9

ハイブリット式

(温風気化式)

2.6円 1905.1円

ハイブリット式

(加熱超音波式)

0.4円

252.7円

※適用畳数6畳の機種をランダムに集計

※電気代料金単価は1kWhあたり27円(税込)で計算

 

この差を知らないで購入し、冬の間長時間使っていたかと思うとゾッとしますよね。特にスチーム式はかなり電気代が高いです。本体価格が安く人気な機種も多い加湿式ですが、電気代の側面からいうとおすすめはできません。

 

 

上の表にある1時間あたりの電気代は「ワット数(W)÷1000×電気料金単価」で算出できます。商品のスペック詳細に記載してある消費電力の数値と、ご自宅の電気料金単価を確認して計算をしてみましょう。

業務用加湿器の人気おすすめランキング|口コミ評価

商品比較一覧表

商品画像
メーカー
ダイニチ
シャープ
ダイニチ
ダイニチ
三菱重工
スリーアップ
商品名
HD-LX1022シリーズ【2022年モデル】
HV-R120
HD-LX1221シリーズ【2021年モデル】
HD-LX1021シリーズ【2021年モデル】
roomist SHE120VD
GX-T2267シリーズ
リンク
加湿タイプ
ハイブリッド式(温風気化式)
ハイブリッド式(温風気化式)
ハイブリッド式(温風気化式)
スチーム式
ハイブリッド式(温風気化式)
タンク容量【L】
7 L
7 L
7 L
7 L
10 L
7 L
設置タイプ
据え置き
据え置き
据え置き
据え置き
据え置き
据え置き
加湿量/h【mL】
1100 mL
1200 mL
1300 mL
1100 mL
1200 mL
1500 mL
最小運転音【dB】
13dB
30 dB
13dB
13dB
29 dB
幅x高さx奥行【mm】
390x405x245mm
370x505x245 mm
390x405x245mm
390x405x245mm
440x320x290 mm
390x405x250 mm
重量【kg】
6.4 kg
8.5 kg
6.4 kg
6.4 kg
8 kg
7.3 kg
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 加湿タイプ タンク容量【L】 設置タイプ 加湿量/h【mL】 最小運転音【dB】 幅x高さx奥行【mm】 重量【kg】
1
ダイニチ
HD-LX1022シリーズ【2022年モデル】
ハイブリッド式(温風気化式)
7 L
据え置き
1100 mL
13dB
390x405x245mm
6.4 kg
2
シャープ
HV-R120
16,834円
ハイブリッド式(温風気化式)
7 L
据え置き
1200 mL
30 dB
370x505x245 mm
8.5 kg
3
ダイニチ
HD-LX1221シリーズ【2021年モデル】
ハイブリッド式(温風気化式)
7 L
据え置き
1300 mL
13dB
390x405x245mm
6.4 kg
4
ダイニチ
HD-LX1021シリーズ【2021年モデル】
7 L
据え置き
1100 mL
13dB
390x405x245mm
6.4 kg
5
三菱重工
roomist SHE120VD
26,500円
スチーム式
10 L
据え置き
1200 mL
29 dB
440x320x290 mm
8 kg
6
スリーアップ
GX-T2267シリーズ
ハイブリッド式(温風気化式)
7 L
据え置き
1500 mL
390x405x250 mm
7.3 kg
ダイニチ

HD-LX1022シリーズ【2022年モデル】

-

ダイニチプラス HD-LX1022(H) [モスグレー]

-

ダイニチプラス HD-LX1022(W) [サンドホワイト]

-

ダイニチプラス HD-LX1222(H) [モスグレー]

加湿タイプ
ハイブリッド式(温風気化式)
タンク容量【L】
7 L
設置タイプ
据え置き
加湿量/h【mL】
1100 mL
最小運転音【dB】
13dB
幅x高さx奥行【mm】
390x405x245mm
重量【kg】
6.4 kg
シャープ

HV-R120

【おすすめポイント】

・静音性が高く、就寝時でも音が気にならない
・上から流して入れるだけなので、給水が簡単
・プラズマクラスター搭載で空気清浄効果が期待できる


【ここが少し気になる…】

・フィルター交換が必要でランニングコストがかかる
・サイズが大きいため、設置場所を選ぶ必要がある
・耐久性に関する口コミが集まっていない

加湿タイプ
ハイブリッド式(温風気化式)
タンク容量【L】
7 L
設置タイプ
据え置き
加湿量/h【mL】
1200 mL
最小運転音【dB】
30 dB
幅x高さx奥行【mm】
370x505x245 mm
重量【kg】
8.5 kg
ダイニチ

HD-LX1221シリーズ【2021年モデル】

Amazon での評価

(2024/11/02調べ)

Y.Kさんの口コミ

神奈川県 男性 30代 会社員(総合職)

絶対に湿度を安定させたい方、手入れのしやすさ重視の方にお勧め

●元々使っていた商品
なし

●きっかけ
部屋の空気が乾燥していることに気が付き、肌や髪の毛がパサついていたので、加湿器を購入することにしました。調べたところ、高性能であると評価の高いHD-LX1221に惹かれ、購入を決めました。

●予算感
購入前は、比較的低価格で空気中の湿度を調整してくれる加湿器を探していました。しかし、HD-LX1221の高性能と自動湿度調整機能に興味を持ち、購入を決めました。調べる中で、予算が少し高めになることになりましたが、長期的には健康にも良い影響を与えることができるため、投資する価値があると考えました。

●迷った商品
なし

●決め手
以前までは空気清浄機の加湿機能をつかっていたが、掃除が面倒だった。今回は十分な加湿性能を担保しつつも、お手入れのしやすさにひかれて購入しました。

●懸念点
タンクの容量が7Lと大きいためキッチンや洗面台の造りによっては水を入れるのが大変

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル


●使ってみた感想(良かったこと)
自動湿度調整機能が非常に優れていることです。加湿器を購入した目的である空気中の湿度調整を、HD-LX1221は高い精度で行ってくれるため、常に快適な湿度を保つことができました。また、フィルターの性能も高く、空気中の不純物を効果的に除去することができました。想定通りに良かった点は、水タンクの容量が大きいため、一度の補充で長時間の運転が可能であることです。また、操作も簡単で、モードの切り替えもスムーズに行えました。

●使ってみた感想(悪かったこと)
フィルター が「5シーズンをめやすに新しいものと交換」とのことですが、メーカ想定では1シーズンを 6カ月、1日8時間運転がめあすであることにあとで気づきました。24時間常に電源を入れている状態なので、メーカーの想定しているフィルター寿命よりも早く劣化が進んでいる気がするところです。

●どのような人におすすめできるか
湿度に敏感な人にはおすすめできます。部屋が広すぎる場合はこの1台だけではカバーしきれないかもしれません。実際の畳数よりはサイズの大きいものを検討したほうが良いです。

●気にする必要がなかったこと
静穏設計だが、少なからず音はするとの口コミがあったが、湿度が極端に下がらない限りはそよ風のような運転状態になるので、真横にでもない限り気にならなかった。

●その他
なし
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S.Sさんの口コミ

北海道 男性 20代 自営業・自由業

手軽なメンテでパワフルで迅速かつ静かな加湿!

●元々使っていた商品
SHE35VD

●きっかけ
違う家で使っていた加湿器が手入れの手間の割には使い勝手が悪く、加湿能力もそんなに高くなかったので思い切ってダイニチのフラグシップ機を購入してみました。

●予算感
予算的は数万は見ていて、前不満を持ちつつ使っていたモノよりもどのように良いのか、価格等を見たり加湿の仕方なりなどを比較していった中で、割に加湿性能やお手入れ等も楽そうに見えたのと、最近自分の住んでいる賃貸にスマートリモコン等を搭載していたのでその制御に乗っかれるような感じだったのでこの商品にしました。

●迷った商品
EE-DC50

●決め手
象印社の加湿方法は沸騰をさせる必要あり、消費電力もしっかり高く音も出る。
ダイニチの加湿器は沸騰をさせる必要は無く音も静か、加湿性能と消費電力を見るとこちらに軍配は上がるかなと思ってこちらを購入しました。

●懸念点
超楽ちんに手入れが終わる機種に比べて、やや手入れに時間等が掛かること。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル


●使ってみた感想(良かったこと)
始めてダイニチ製の加湿器を使ったのですが、使ってみて指定の湿度まで上がるのが早く、割と大容量のタンクの水もすぐ無くなっていくためその分加湿されているのだなと本体とは違う温湿度計で湿度を確認して実感。
音も静かで、指定湿度付近になると標準運転ではハイブリッド式加湿から気化式にシフトして電気代の方にもメリットはあるのかなとも思いました。
また目当てだったスマートリモコンの対応に関しては申し分なく、湿度の設定やモードの切り替え等は登録しておけば遠隔で操作等は可能である。

●使ってみた感想(悪かったこと)
若干スマートリモコンの感度というか、受光に関して自分の使っているスマートリモコンだと若干シビアかなと感じました。
自分はSwitchbotハブミニにて使用していましたが、本当にハブミニの直下付近等で運用しないと赤外線が上手く拾えない事象が起きてしまいました。
最近ではSwitchbotの方も赤外線の出力が強化されているモデルもあるので、そちらを使ったり工夫すると良いのかなと思いました。

●どのような人におすすめできるか
オススメできる人は、多少の手入れはちゃんと出来る人、この要領でも面倒に思えて出来なかったらもっと楽なモノか、そもそもほぼ手入れが必要ない加湿方式を選ぶ方が良いです。後は静かでパワフルな加湿が欲しい人。スマートリモコン等と併用してシーン制御等をしたい人にオススメです。
オススメできない人はメンテを一切したくない人です。

●気にする必要がなかったこと
加湿器となると手入れが必要というのはつきものなのですが…ぶっちゃけこの機種に関しましては重曹とクエン酸をある程度用意できれば浸けおいて、各指定時間浸けたら洗って戻すだけなのでそんなに普通の加湿器の要領と変わらないかと。
この程度出来ないのならば、スチーム式意外買わない方が身のためです。逆に体調を崩しかねませんので。
ここら辺はお住まいの水質等にも左右されますので一概に説明書通りの運用をするのは適当じゃないかも知れません。
自分もなんとなく抗菌フィルターの交換時期が説明書に書かれているシーズン経過まで持たなそうかな~と思ってます。

●その他
スマートリモコンに対応なだけで赤外線リモコンはついてません。遠隔操作には赤外線を出力できるスマートリモコン等が必要です。
あとフル満タンの水をタンクに入れると結構持ち運びが重たいです。あまり余計に入れても水は毎日取り替えた方が衛生的によろしいので、使用しながら投入する水の量を調節すると良いかもしれません。
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M.Mさんの口コミ

鹿児島県 女性 30代 専業主婦・主夫

湿度計の数字がグングン上がる!加湿器ならコレ‼

●元々使っていた商品
なし

●きっかけ
以前は空気清浄機と加湿器が一緒になっている製品を使用していましたが、部屋の湿度が全く上がらないため買い替えを決意しました。

●予算感
購入前は1万円~2万円程度で購入できればと思い、ショッピングサイトで検索していましたが、やはり、20畳程のリビングを加湿するにはもう少し予算を上げないといけないことがわかりました。さらに購入者のレビューを読み漁り、今回購入した製品が間違いないとの印象を受けたので購入しました。

●迷った商品
なし

●決め手
加湿器について検索しているうちに、しっかり加湿したいならDainichi製品が間違いないとの印象を受けており、また店頭で実物を確認したところデザインもスタイリッシュでとても気に入りました。それと、お掃除が大変なトレーの部分が使い捨てで交換しやすいこともずぼらな私にはかなり魅力的でした。

●懸念点
ポジティブな口コミが多かったので、特に不安はありませんでした。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
特にありませんでした。

●使ってみた感想(良かったこと)
タンクに水を入れて電源を入れると、部屋に設置している湿度計の数字がグングン上がっていって本当に驚きました。加湿を始めてしばらくすると、部屋が加湿されていることが肌で感じられるほどです。石油ファンヒーターを稼働させていても問題なく加湿されたのでとても助かりました。静音モードやターボモードなどシーンに合わせて調整することができるところも便利です。

●使ってみた感想(悪かったこと)
もしかすると当然のことなのかもしれませんが、しっかりと窓や部屋のドアを閉めていないと湿度計の数字はほとんど変わりません。小窓を一つだけ開けて加湿したい時があったのですが、ほどんど加湿はされませんでした。

●どのような人におすすめできるか
今お使いの加湿器に満足していない方、こちらの製品は湿度が上がったことが湿度計でも確認でき、されに肌で感じられるほどですので、本気で室内を加湿したい方にぜひ使用していただきたいです。

●気にする必要がなかったこと
ターボモードで運転すると運転音がうるさいかなぁと心配でしたが、気になるほどではありませんでした。

●その他
水を入れるタンクが大きいので、タンク満タンに水を入れると運ぶのが大変な方もいるかもしれません。
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加湿タイプ
ハイブリッド式(温風気化式)
タンク容量【L】
7 L
設置タイプ
据え置き
加湿量/h【mL】
1300 mL
最小運転音【dB】
13dB
幅x高さx奥行【mm】
390x405x245mm
重量【kg】
6.4 kg
ダイニチ

HD-LX1021シリーズ【2021年モデル】

Amazon での評価

(2024/11/02調べ)

-

ダイニチプラス HD-LX1021(H) [モスグレー]

-

ダイニチプラス HD-LX1021(W) [サンドホワイト]

タンク容量【L】
7 L
設置タイプ
据え置き
加湿量/h【mL】
1100 mL
最小運転音【dB】
13dB
幅x高さx奥行【mm】
390x405x245mm
重量【kg】
6.4 kg
三菱重工

roomist SHE120VD

加湿タイプ
スチーム式
タンク容量【L】
10 L
設置タイプ
据え置き
加湿量/h【mL】
1200 mL
最小運転音【dB】
29 dB
幅x高さx奥行【mm】
440x320x290 mm
重量【kg】
8 kg
スリーアップ

GX-T2267シリーズ

加湿タイプ
ハイブリッド式(温風気化式)
タンク容量【L】
7 L
設置タイプ
据え置き
加湿量/h【mL】
1500 mL
幅x高さx奥行【mm】
390x405x250 mm
重量【kg】
7.3 kg

おすすめ業務用加湿器|比較一覧表

商品画像
メーカー
ダイニチ
シャープ
ダイニチ
ダイニチ
三菱重工
スリーアップ
商品名
HD-LX1022シリーズ【2022年モデル】
HV-R120
HD-LX1221シリーズ【2021年モデル】
HD-LX1021シリーズ【2021年モデル】
roomist SHE120VD
GX-T2267シリーズ
リンク
加湿タイプ
ハイブリッド式(温風気化式)
ハイブリッド式(温風気化式)
ハイブリッド式(温風気化式)
スチーム式
ハイブリッド式(温風気化式)
タンク容量【L】
7 L
7 L
7 L
7 L
10 L
7 L
設置タイプ
据え置き
据え置き
据え置き
据え置き
据え置き
据え置き
加湿量/h【mL】
1100 mL
1200 mL
1300 mL
1100 mL
1200 mL
1500 mL
最小運転音【dB】
13dB
30 dB
13dB
13dB
29 dB
幅x高さx奥行【mm】
390x405x245mm
370x505x245 mm
390x405x245mm
390x405x245mm
440x320x290 mm
390x405x250 mm
重量【kg】
6.4 kg
8.5 kg
6.4 kg
6.4 kg
8 kg
7.3 kg
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 加湿タイプ タンク容量【L】 設置タイプ 加湿量/h【mL】 最小運転音【dB】 幅x高さx奥行【mm】 重量【kg】
1
ダイニチ
HD-LX1022シリーズ【2022年モデル】
ハイブリッド式(温風気化式)
7 L
据え置き
1100 mL
13dB
390x405x245mm
6.4 kg
2
シャープ
HV-R120
16,834円
ハイブリッド式(温風気化式)
7 L
据え置き
1200 mL
30 dB
370x505x245 mm
8.5 kg
3
ダイニチ
HD-LX1221シリーズ【2021年モデル】
ハイブリッド式(温風気化式)
7 L
据え置き
1300 mL
13dB
390x405x245mm
6.4 kg
4
ダイニチ
HD-LX1021シリーズ【2021年モデル】
7 L
据え置き
1100 mL
13dB
390x405x245mm
6.4 kg
5
三菱重工
roomist SHE120VD
26,500円
スチーム式
10 L
据え置き
1200 mL
29 dB
440x320x290 mm
8 kg
6
スリーアップ
GX-T2267シリーズ
ハイブリッド式(温風気化式)
7 L
据え置き
1500 mL
390x405x250 mm
7.3 kg