- ホームシアターでは立体音響が当たり前に?
- 立体音響ってどんなもの?
- 立体音響を実現するスピーカーは2タイプ
- 立体音響で楽しめるコンテンツ
- スピーカー選びの前に確認!
- 【結論】失敗しない立体音響用スピーカーの選び方は3つ
- 【必読】立体音響用スピーカーの選び方①タイプ編
- 【必読】立体音響用スピーカーの選び方②フォーマット編
- 【必読】立体音響用スピーカーの選び方③予算編
- 【結論再掲】ここまでのまとめ
- 【推奨】立体音響用スピーカー選びは他にどんな項目を気にするべきか?
- 立体音響用スピーカーの選び方④チャンネル数
- 立体音響用スピーカーの選び方⑤ネットワーク編
- 立体音響対応スピーカーの人気おすすめランキング|口コミ評価
- これでも決めきれない方に。他に気にする項目リスト
- PCで立体音響を設定する方法
- 立体音響で映画・ゲーム・音楽を楽しもう
すでに「立体音響を実現するスピーカーは2タイプ」で述べた通り、スピーカーのタイプは「サウンドバー」か「マルチスピーカー」のいずれかです。
サウンドバー | マルチスピーカー |
難しい配線はしたくない 簡単がいい 本格的でなくていい |
配線をしてでも本格的がいい 拡張性が大切 音質も追求したい |
主流 | こだわり派 |
サウンドバーの場合は、サウンドバー本体に立体音響のフォーマットの対応が必要で、マルチスピーカーの場合はAVアンプにて対応が必要になります。
サウンドバーやAVアンプはWi-FiやBluetoothに連動すると使い勝手が大きく広がります。
特におすすめはWi-Fi対応で、音楽のストリーミングサービスに直接接続できるなら、テレビを見ない時間でも常に室内で音楽が楽しめます。
- サウンドバーやAVアンプのネットワークとは
Bluetooth対応
Bluetoothでスマートフォンと接続して音楽再生可能。ほとんどの機種が対応。
▶︎Bluetoothの詳細まで飛ぶ
Wi-Fi対応
Wi-Fi経由でストリーミングサービス(Spotifyやネットラジオなど)に接続可能。
▶︎Wi-Fi接続の詳細まで飛ぶ
AirPlay2対応
iPhoneやiPadなどのiOSデバイスのiTunesにある音楽を、ワイヤレス接続する機能。Wi-Fi環境が必須。
AIアシスタント搭載
GoogleやAmazonのAIアシスタントを搭載。スマートスピーカーのように利用可能。
立体音響対応スピーカーの人気おすすめランキング|口コミ評価
商品比較一覧表
商品画像 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
メーカー |
ジェイビーエル
|
デノン
|
ポークオーディオ(Polk Audio)
|
ソニー
|
ソニー
|
ソニー
|
商品名 |
JBL BAR 1000
|
DHT-S517
|
SIGNA S4
|
HT-A9
|
HT-A5000
|
HT-A3000
|
リンク | ||||||
タイプ |
7.1.4ch完全ワイヤレスサラウンドシステム
|
3.1.2chサウンドバー
|
サウンドバー
|
ホームシアターシステム
|
サウンドバー
|
サウンドバー
|
チャンネル数 |
7.1.4 ch
|
3.1.2 ch
|
3.1.2 ch
|
4.0.4 ch
|
5.1.2 ch
|
3.1 ch
|
サラウンド最大出力【W】 |
580W
|
|
|
504W
|
350W
|
150W
|
ウーハー最大出力【W】 |
300W
|
|
|
|
100W
|
100W
|
4K伝送 |
対応
|
対応
|
|
60p対応
|
60p対応
|
|
リモコン |
○
|
○
|
○
|
○
|
○
|
○
|
壁掛け対応 |
付属
|
別売
|
別売
|
|
別売
|
別売
|
Dolby Atmos |
○
|
○
|
○
|
○
|
○
|
○
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DTS:X |
○
|
|
|
○
|
○
|
○
|
DTS Virtual:X |
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|
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|
○
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自動音場補正 |
○
|
|
|
○
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○
|
○
|
ハイレゾ |
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|
|
○
|
○
|
|
HDR対応 |
○
|
○
|
|
○
|
○
|
|
電源連動 |
○
|
○
|
○
|
○
|
○
|
○
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Bluetooth |
○
|
○
|
○
|
○
|
○
|
○
|
Bluetoothコーデック |
SBC
|
SBC
|
SBC
|
受信:SBC/AAC/LDAC送信:SBC/LDAC
|
受信:SBC/AAC/LDAC送信:SBC/LDAC
|
受信:SBC/AAC/LDAC送信:SBC/LDAC
|
Wi-Fi |
○
|
|
|
○
|
○
|
○
|
AirPlay対応 |
○
|
|
|
○
|
○
|
○
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Spotify対応 |
○
|
|
|
○
|
○
|
○
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ワイヤレス |
ワイヤレスサブウーハー/ワイヤレスリアスピーカー
|
ワイヤレスサブウーハー
|
ワイヤレスサブウーハー
|
|
|
|
HDMI端子 |
入力端子:3系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
|
入力端子:1系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
|
入力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
|
入力端子:1系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
|
入力端子:1系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
|
出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
|
光デジタル端子 |
1 系統
|
1 系統
|
1 系統
|
|
1 系統
|
1 系統
|
USB |
|
|
|
|
○
|
○
|
幅x高さx奥行 |
サウンドバー:884x56x125 mmサラウンドスピーカー:155x56x125 mmサブウーファー:305x440.4x305 mm
|
サウンドバー:1050x60x95 mmサブウーハー:172x370x290 mm
|
サウンドバー:1046x60x95 mmサブウーファー:200x328x280 mm
|
フロント・リアスピーカー:160x313x147 mm
|
1210x67x140 mm
|
950x64x128 mm
|
重量 |
サウンドバー:3.7 kgサブウーファー:10 kg
|
サウンドバー:2.5 kgサブウーハー:4.3 kg
|
サウンドバー:2.9 kgサブウーファー:4.1 kg
|
フロント・リアスピーカー:2.7 kg
|
6.1 kg
|
4.6 kg
|
画像 | 商品名 | 参考価格(※) | 通販サイト | タイプ | チャンネル数 | サラウンド最大出力【W】 | ウーハー最大出力【W】 | 4K伝送 | リモコン | 壁掛け対応 | Dolby Atmos | DTS:X | DTS Virtual:X | 自動音場補正 | ハイレゾ | HDR対応 | 電源連動 | Bluetooth | Bluetoothコーデック | Wi-Fi | AirPlay対応 | Spotify対応 | 音声アシスタント | ワイヤレス | HDMI端子 | 光デジタル端子 | 同軸デジタル端子 | USB | 幅x高さx奥行 | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
ジェイビーエル
JBL BAR 1000
|
127,530円
|
7.1.4ch完全ワイヤレスサラウンドシステム
|
7.1.4 ch
|
580W
|
300W
|
対応
|
○
|
付属
|
○
|
○
|
|
○
|
|
○
|
○
|
○
|
SBC
|
○
|
○
|
○
|
|
ワイヤレスサブウーハー/ワイヤレスリアスピーカー
|
入力端子:3系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
|
1 系統
|
|
|
サウンドバー:884x56x125 mmサラウンドスピーカー:155x56x125 mmサブウーファー:305x440.4x305 mm
|
サウンドバー:3.7 kgサブウーファー:10 kg
|
||
2
|
デノン
DHT-S517
|
54,313円
|
3.1.2chサウンドバー
|
3.1.2 ch
|
|
|
対応
|
○
|
別売
|
○
|
|
|
|
|
○
|
○
|
○
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SBC
|
|
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|
ワイヤレスサブウーハー
|
入力端子:1系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
|
1 系統
|
|
|
サウンドバー:1050x60x95 mmサブウーハー:172x370x290 mm
|
サウンドバー:2.5 kgサブウーハー:4.3 kg
|
||
3
|
ポークオーディオ(Polk Audio)
SIGNA S4
|
49,768円
|
サウンドバー
|
3.1.2 ch
|
|
|
|
○
|
別売
|
○
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|
|
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|
○
|
○
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SBC
|
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ワイヤレスサブウーハー
|
入力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
|
1 系統
|
|
|
サウンドバー:1046x60x95 mmサブウーファー:200x328x280 mm
|
サウンドバー:2.9 kgサブウーファー:4.1 kg
|
||
4
|
ソニー
HT-A9
|
220,000円
|
ホームシアターシステム
|
4.0.4 ch
|
504W
|
|
60p対応
|
○
|
|
○
|
○
|
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○
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○
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○
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○
|
○
|
受信:SBC/AAC/LDAC送信:SBC/LDAC
|
○
|
○
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○
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|
|
入力端子:1系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
|
|
|
|
フロント・リアスピーカー:160x313x147 mm
|
フロント・リアスピーカー:2.7 kg
|
||
5
|
ソニー
HT-A5000
|
102,000円
|
サウンドバー
|
5.1.2 ch
|
350W
|
100W
|
60p対応
|
○
|
別売
|
○
|
○
|
|
○
|
○
|
○
|
○
|
○
|
受信:SBC/AAC/LDAC送信:SBC/LDAC
|
○
|
○
|
○
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|
|
入力端子:1系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
|
1 系統
|
|
○
|
1210x67x140 mm
|
6.1 kg
|
||
6
|
ソニー
HT-A3000
|
60,270円
|
サウンドバー
|
3.1 ch
|
150W
|
100W
|
|
○
|
別売
|
○
|
○
|
○
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○
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|
|
○
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○
|
受信:SBC/AAC/LDAC送信:SBC/LDAC
|
○
|
○
|
○
|
|
|
出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
|
1 系統
|
|
○
|
950x64x128 mm
|
4.6 kg
|
JBL BAR 1000
K.Oさんの口コミ
広島県 男性 40代 会社員(総合職)
サウンドバーからリアスピーカー分離、7.1.4chが実現。
●元々使っていた商品ONKYO TX-NR686
●きっかけ
AVアンプの調子が悪くなった。最新音声フォーマットに対応したスピーカーが欲しくなった。
●予算感
AVアンプを買い替えようと思っていたが、
サウンドバーのJBL BAR 1000、1つでアンプ・スピーカーも兼ね、
仮想スピーカー数が今の5.1.2chから7.1.4chにアップするので、買ってみようと思った。
●迷った商品
DENON AVR-X1700H
●決め手
AVアンプの買い替え、古いスピーカーの買い替えを考えるとサウンドバー1本で機能を満たしたし、価格的にもよく、またサウンドバーがどんな物か体験してみたかった。
●懸念点
日本導入時のクラウドファンディングだった為、口コミはなかった。
●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
なし
●使ってみた感想(良かったこと)
リアスピーカーがワイヤレスで分離できるのは、普段はサウンドバーに装着、
映画観るぞ。という時ははずして後ろに配置できる事は
配置する場所や配線を気にせずも良いのでとても便利である。
またドルビーアトモスなど予想以上に音に包まれ音が良い。
ドルビーアトモスやDTS Xなどオブジェクトオーディオにしっかり対応しているのも良い。
HDMI入力が3つと豊富なのも良い。
●使ってみた感想(悪かったこと)
HDMI入力の切り替えボタンがトグルなのが不便である。
切り合えている最中にHDMI CECが動き、自動で切り替え先が戻ってしまう事がある。
サウンドフォーマット、映像信号などの詳細な情報表示がないのが不便である。
入力切り替え時にPCMなど表示はされるが、何チャンネルなのか、4K映像が来ているのか、確認できたら良かった。
相乗以上にリアル5.1.2chスピーカーより音質が下がった。
●どのような人におすすめできるか
ワンランク上のサウンドバーがほしい人や、バーチャルではなくちゃんとリアスピーカーが欲しい人にはおすすめ。
本当に音質を求めるなら、おすすめできない。リアルスピーカーを揃えたほうがよい。
●気にする必要がなかったこと
購入前は気にしていたが、使用後に気にしなくても良かったことは特にない。
●その他
なし
- タイプ
- 7.1.4ch完全ワイヤレスサラウンドシステム
- チャンネル数
- 7.1.4 ch
- サラウンド最大出力【W】
- 580W
- ウーハー最大出力【W】
- 300W
- 4K伝送
- 対応
- リモコン
- ○
- 壁掛け対応
- 付属
- Dolby Atmos
- ○
- DTS:X
- ○
- 自動音場補正
- ○
- HDR対応
- ○
- 電源連動
- ○
- Bluetooth
- ○
- Bluetoothコーデック
- SBC
- Wi-Fi
- ○
- AirPlay対応
- ○
- Spotify対応
- ○
- ワイヤレス
- ワイヤレスサブウーハー/ワイヤレスリアスピーカー
- HDMI端子
- 入力端子:3系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
- 光デジタル端子
- 1 系統
- 幅x高さx奥行
- サウンドバー:884x56x125 mmサラウンドスピーカー:155x56x125 mmサブウーファー:305x440.4x305 mm
- 重量
- サウンドバー:3.7 kgサブウーファー:10 kg
DHT-S517
たがさんの口コミ
茨城県 20代 その他・回答しない
地上波も映画も音楽もきれいに鳴らす、高コスパのサウンドバー
●元々使っていた商品なし
●きっかけ
日常の地上波や録画の視聴、そして映画のBlu-rayを良い音で見たいのでサウンドバーを買おうと思いました。
●予算感
テレビの音がスカスカしてあまりにしょぼいので、良い音で地上波や映画作品を見たいと思い、
10万円以内でサウンドバーを探すことにしました。
ネットで調べるところから始めたのですが、
HDMIのバージョン、立体音響の種類、イネーブルドスピーカーの有無、HDMI入力の有無、テレビがARCかeARCか…など、調べないといけないことがたくさんあり大変でした。
なんとか自分のニーズに合った商品を絞り込んで、その中からレビューを比較したり実際に店頭に聞きに行ったりしてS517に決めました。
●迷った商品
HT-G700、YSP-2700
●決め手
はじめはテレビやレコーダーと同じメーカーのSONY HT-G700を検討していたのですが、実際店頭で聞いてみると爆発音はすごいのですが人の声がかなり聞き取りづらかったので「日常的にテレビを見るのにも使うのにこれではだめだ」と思い、
映画でも地上波でも満足できるサウンドバーを探しました。
自分のニーズに合う商品なのかどうか、片っ端からいろいろなサウンドバーのレビューや仕様表を読み漁った結果、
イネーブルドスピーカーがついているYSP-2700かDHT-S517のどちらかにしようと絞り込みました。
しかしYSP-2700は元々の値段が高いと言っても古すぎるので、
音が良くて声が聞き取りやすいというレビューがありDolby Atmosに対応しているDHT-S517にしました。
私のテレビがeARCではなくARCのため、HDMI入力がついているというのも決め手でした。
●懸念点
相性問題でフリーズするという不具合報告があって不安でしたが、これはどの製品でも避けられないと思ったので思い切って買いました。
●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
●使ってみた感想(良かったこと)
開けてすぐの状態でも音の抜けがよく、とても声が聞き取りやすいので期待通りでした。
地上波は音質の底上げがされる感じで、耳が疲れません。
UHD Blu-rayのDolby Atmosを再生すると、思った以上の迫力がありそこそこのサラウンド感もあります。
そして音楽もきれいに鳴らしてくれるのは音響メーカーであるDENONならではだと思いました。
●使ってみた感想(悪かったこと)
数ヶ月に1度くらいの頻度で起動しなくなりますが、コンセントの抜き差しで直ります。
サポートに問い合わせたら故障ではなく一時的なものらしいです。
レビューにも同様の症状が報告されており、テレビとの相性などが関わっていそうです。
●どのような人におすすめできるか
「ネットワーク機能はいらないから、音質が良いのが欲しい」という人に向いています。
ポン付けで置けて、値段も5万程度で、なんでもそつなく鳴らしてくれるS517はかなりのコストパフォーマンスだと思います。
SONYのサウンドバーで「声が聞き取りづらい、サウンドバーってこんなものか」と思った人にもぜひ使ってもらいたいです。それくらい声が聞き取りやすいです。
上を見るとキリがないですし、これ以上の音質を求めるならオーディオシステムの構築が必要になってくるでしょうから、私はS517でとても満足しています。
●気にする必要がなかったこと
うまく配線できるかなと心配していましたが、サブウーファーは無線式で電源コードを挿すだけ、サウンドバーは電源コードとHDMIケーブル2本を挿すだけで終わりました。
●その他
サウンドバーが結構長いのでテレビ台の横幅を必要とします。
私の場合奥行が足りなかったので、設置場所を確保するために、事前にテレビ台を改造しました。
HDMIケーブルのバージョンや、テレビがARCかeARCかは購入前に確認しておいたほうがいいです。それによって必要なケーブルや配線が変わってきます。
- タイプ
- 3.1.2chサウンドバー
- チャンネル数
- 3.1.2 ch
- 4K伝送
- 対応
- リモコン
- ○
- 壁掛け対応
- 別売
- Dolby Atmos
- ○
- HDR対応
- ○
- 電源連動
- ○
- Bluetooth
- ○
- Bluetoothコーデック
- SBC
- ワイヤレス
- ワイヤレスサブウーハー
- HDMI端子
- 入力端子:1系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
- 光デジタル端子
- 1 系統
- 幅x高さx奥行
- サウンドバー:1050x60x95 mmサブウーハー:172x370x290 mm
- 重量
- サウンドバー:2.5 kgサブウーハー:4.3 kg
SIGNA S4
- タイプ
- サウンドバー
- チャンネル数
- 3.1.2 ch
- リモコン
- ○
- 壁掛け対応
- 別売
- Dolby Atmos
- ○
- 電源連動
- ○
- Bluetooth
- ○
- Bluetoothコーデック
- SBC
- ワイヤレス
- ワイヤレスサブウーハー
- HDMI端子
- 入力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
- 光デジタル端子
- 1 系統
- 幅x高さx奥行
- サウンドバー:1046x60x95 mmサブウーファー:200x328x280 mm
- 重量
- サウンドバー:2.9 kgサブウーファー:4.1 kg
HT-A9
M.Kさんの口コミ
愛知県 女性 20代 会社員(一般職)
PS5などで臨場感あふれる没入感が得られる
●元々使っていた商品なし
●きっかけ
以前、ヤマハの1万円ほどのサウンドバーを使っていたが故障のため買い替えを検討。
ゲームや映画鑑賞をするのでグレードアップを含め機種選び
●予算感
購入前は5万円前後のサウンドバーを目的としていたが、家電量販店で実機を見たり調べていくうえでもっと高性能のものが欲しくなっていった。
また、ある程度サウンドバーでの疑似5.1chには慣れていたが、どうしても後ろ方向からの臨場感にかけていたため、
ホームシアターが欲しくなったが、設置の難易度が高く断念していたところ本商品を知った
●迷った商品
HT-X8500
●決め手
ホームシアターは、設置の難易度が高く断念していたところ、本商品は設置方法が簡単でセットアップも自動なのでとても使い勝手がよさそうだった
●懸念点
価格がかなり高額だったため、その金額に見合う性能はもちろん、実際に自信がその音響を活用できる使用方法ができるかが不安だった
●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
対応するスピーカースタンドなどの購入に難儀した。
●使ってみた感想(良かったこと)
まず、サウンドバーよりも当たり前ではあるが、上方向や、後ろ方向からの音声がかなり迫力が増して、どのコンテンツでも没入感が増えていった。
特に、PS4やPS5でゲームをする機会が多く、探索パートでは実際に後ろからキャラクターに声をかけられたり、雨音などはリアルそのものに感じる
音楽では、360度マッピング対応のものを聞いていないのでわからないが、きれいには聞こえていると思う
●使ってみた感想(悪かったこと)
当たり前だが、立体音響を感じられるのは対応しているサービスのみなので、最高性能を感じられる場面は限られてくる
コンセントやコードの設置がなかなか大変。延長コードを目立たない位置につないだりなど間取りによっては工夫が必要
●どのような人におすすめできるか
PS5などのホームシアターレベルの音響に対応しているサービスなどを普段よく見る人はおすすめ。
逆に当たり前ではあるが、テレビやYoutubeなどを視聴をする時間が多い方は、多少通常のスピーカーよりも迫力は出ているがここまで価格は出さない方がよいと思う
●気にする必要がなかったこと
別売りのウーファーを買った方がよいのではないかと思っていたが、こちらのセットだけでも自分は十分低温に満足できている。(集合住宅でもあるので)
●その他
思ったよりもコードが短いため、近場に4か所それぞれコンセントがない場合は延長コード等は必須です。
T.Tさんの口コミ
愛知県 男性 30代 経営者・役員
高いが手軽なホームシアターシステム
●元々使っていた商品なし
●きっかけ
もともと簡易ホームシアターシステムを作っていたが結婚により妻からうるさいからいらないと言われ外していた。
ホームシアターシステムを手軽に出来るので購入した。
●予算感
購入前はやはり金額が20万+サブウーファー(4万or7万)だったので二の足を踏んでいた。価格.comを見たり、レビューを調べたりしていたが購入の決め手は大型家電量販店で実物を体験してからだった。その時はスパイダーマン3だったが音が後ろから迫ってくるようで妻も満足してくれたことが決め手になった。
●迷った商品
HT-A7000?
●決め手
手軽にホームシアターシステムを作ることが出来るので購入した。
マーベル映画が好きなので家で大拍力で見たかった。
ps5と繋げて3dサラウンドでゲームも楽しみだった。
●懸念点
接続が途切れる。期待したほどサラウンド感がない。金額が高い。
●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
特になし
●使ってみた感想(良かったこと)
使ってみた使用感はやはり地デジでは対したこと無いな!でした。最初の設定時の森の中の音はさすがだなーと思う。少なくても5.1chはあった方が良い。映画やゲームは上、左右から音を感じるので満足している。
姪っ子は紅白歌合戦を見て興奮してくれた。サブウーファーはHT-A9が来る前から購入していたのでサブウーファーありなしの評価はありません。
●使ってみた感想(悪かったこと)
想定より悪かった事はスピーカー同士接続がすぐ切れてノイズが走ったり、一瞬無音になったりすることが多発した。2回新品交換して貰ったが治らなかったがアップデート後に少しずつ改善したと思う。
しかし、時々テレビとの接続が切れて認識しなくなる。改善方法も原因もわからない。
しばらくすると直っている。SONYもわからない。と回答している。
●どのような人におすすめできるか
手軽にホームシアターシステムを作りたい。周りから音が聞こえることに楽しみを持つことが出来る人。
金額が高いので(サブウーファー込みで30万)勇気がいると思うので実物を体験してからの方が良い
●気にする必要がなかったこと
スピーカー同士の接続が切れるってことは私は大分改善されたと思う
●その他
なし
- タイプ
- ホームシアターシステム
- チャンネル数
- 4.0.4 ch
- サラウンド最大出力【W】
- 504W
- 4K伝送
- 60p対応
- リモコン
- ○
- Dolby Atmos
- ○
- DTS:X
- ○
- 自動音場補正
- ○
- ハイレゾ
- ○
- HDR対応
- ○
- 電源連動
- ○
- Bluetooth
- ○
- Bluetoothコーデック
- 受信:SBC/AAC/LDAC送信:SBC/LDAC
- Wi-Fi
- ○
- AirPlay対応
- ○
- Spotify対応
- ○
- HDMI端子
- 入力端子:1系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
- 幅x高さx奥行
- フロント・リアスピーカー:160x313x147 mm
- 重量
- フロント・リアスピーカー:2.7 kg
HT-A5000
- タイプ
- サウンドバー
- チャンネル数
- 5.1.2 ch
- サラウンド最大出力【W】
- 350W
- ウーハー最大出力【W】
- 100W
- 4K伝送
- 60p対応
- リモコン
- ○
- 壁掛け対応
- 別売
- Dolby Atmos
- ○
- DTS:X
- ○
- 自動音場補正
- ○
- ハイレゾ
- ○
- HDR対応
- ○
- 電源連動
- ○
- Bluetooth
- ○
- Bluetoothコーデック
- 受信:SBC/AAC/LDAC送信:SBC/LDAC
- Wi-Fi
- ○
- AirPlay対応
- ○
- Spotify対応
- ○
- HDMI端子
- 入力端子:1系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
- 光デジタル端子
- 1 系統
- USB
- ○
- 幅x高さx奥行
- 1210x67x140 mm
- 重量
- 6.1 kg
HT-A3000
- タイプ
- サウンドバー
- チャンネル数
- 3.1 ch
- サラウンド最大出力【W】
- 150W
- ウーハー最大出力【W】
- 100W
- リモコン
- ○
- 壁掛け対応
- 別売
- Dolby Atmos
- ○
- DTS:X
- ○
- DTS Virtual:X
- ○
- 自動音場補正
- ○
- 電源連動
- ○
- Bluetooth
- ○
- Bluetoothコーデック
- 受信:SBC/AAC/LDAC送信:SBC/LDAC
- Wi-Fi
- ○
- AirPlay対応
- ○
- Spotify対応
- ○
- HDMI端子
- 出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
- 光デジタル端子
- 1 系統
- USB
- ○
- 幅x高さx奥行
- 950x64x128 mm
- 重量
- 4.6 kg
おすすめの立体音響対応スピーカー|比較一覧表
商品画像 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
メーカー |
ジェイビーエル
|
デノン
|
ポークオーディオ(Polk Audio)
|
ソニー
|
ソニー
|
ソニー
|
商品名 |
JBL BAR 1000
|
DHT-S517
|
SIGNA S4
|
HT-A9
|
HT-A5000
|
HT-A3000
|
リンク | ||||||
タイプ |
7.1.4ch完全ワイヤレスサラウンドシステム
|
3.1.2chサウンドバー
|
サウンドバー
|
ホームシアターシステム
|
サウンドバー
|
サウンドバー
|
チャンネル数 |
7.1.4 ch
|
3.1.2 ch
|
3.1.2 ch
|
4.0.4 ch
|
5.1.2 ch
|
3.1 ch
|
サラウンド最大出力【W】 |
580W
|
|
|
504W
|
350W
|
150W
|
ウーハー最大出力【W】 |
300W
|
|
|
|
100W
|
100W
|
4K伝送 |
対応
|
対応
|
|
60p対応
|
60p対応
|
|
リモコン |
○
|
○
|
○
|
○
|
○
|
○
|
壁掛け対応 |
付属
|
別売
|
別売
|
|
別売
|
別売
|
Dolby Atmos |
○
|
○
|
○
|
○
|
○
|
○
|
DTS:X |
○
|
|
|
○
|
○
|
○
|
DTS Virtual:X |
|
|
|
|
|
○
|
自動音場補正 |
○
|
|
|
○
|
○
|
○
|
ハイレゾ |
|
|
|
○
|
○
|
|
HDR対応 |
○
|
○
|
|
○
|
○
|
|
電源連動 |
○
|
○
|
○
|
○
|
○
|
○
|
Bluetooth |
○
|
○
|
○
|
○
|
○
|
○
|
Bluetoothコーデック |
SBC
|
SBC
|
SBC
|
受信:SBC/AAC/LDAC送信:SBC/LDAC
|
受信:SBC/AAC/LDAC送信:SBC/LDAC
|
受信:SBC/AAC/LDAC送信:SBC/LDAC
|
Wi-Fi |
○
|
|
|
○
|
○
|
○
|
AirPlay対応 |
○
|
|
|
○
|
○
|
○
|
Spotify対応 |
○
|
|
|
○
|
○
|
○
|
ワイヤレス |
ワイヤレスサブウーハー/ワイヤレスリアスピーカー
|
ワイヤレスサブウーハー
|
ワイヤレスサブウーハー
|
|
|
|
HDMI端子 |
入力端子:3系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
|
入力端子:1系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
|
入力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
|
入力端子:1系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
|
入力端子:1系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
|
出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
|
光デジタル端子 |
1 系統
|
1 系統
|
1 系統
|
|
1 系統
|
1 系統
|
USB |
|
|
|
|
○
|
○
|
幅x高さx奥行 |
サウンドバー:884x56x125 mmサラウンドスピーカー:155x56x125 mmサブウーファー:305x440.4x305 mm
|
サウンドバー:1050x60x95 mmサブウーハー:172x370x290 mm
|
サウンドバー:1046x60x95 mmサブウーファー:200x328x280 mm
|
フロント・リアスピーカー:160x313x147 mm
|
1210x67x140 mm
|
950x64x128 mm
|
重量 |
サウンドバー:3.7 kgサブウーファー:10 kg
|
サウンドバー:2.5 kgサブウーハー:4.3 kg
|
サウンドバー:2.9 kgサブウーファー:4.1 kg
|
フロント・リアスピーカー:2.7 kg
|
6.1 kg
|
4.6 kg
|
画像 | 商品名 | 参考価格(※) | 通販サイト | タイプ | チャンネル数 | サラウンド最大出力【W】 | ウーハー最大出力【W】 | 4K伝送 | リモコン | 壁掛け対応 | Dolby Atmos | DTS:X | DTS Virtual:X | 自動音場補正 | ハイレゾ | HDR対応 | 電源連動 | Bluetooth | Bluetoothコーデック | Wi-Fi | AirPlay対応 | Spotify対応 | 音声アシスタント | ワイヤレス | HDMI端子 | 光デジタル端子 | 同軸デジタル端子 | USB | 幅x高さx奥行 | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
ジェイビーエル
JBL BAR 1000
|
127,530円
|
7.1.4ch完全ワイヤレスサラウンドシステム
|
7.1.4 ch
|
580W
|
300W
|
対応
|
○
|
付属
|
○
|
○
|
|
○
|
|
○
|
○
|
○
|
SBC
|
○
|
○
|
○
|
|
ワイヤレスサブウーハー/ワイヤレスリアスピーカー
|
入力端子:3系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
|
1 系統
|
|
|
サウンドバー:884x56x125 mmサラウンドスピーカー:155x56x125 mmサブウーファー:305x440.4x305 mm
|
サウンドバー:3.7 kgサブウーファー:10 kg
|
||
2
|
デノン
DHT-S517
|
54,313円
|
3.1.2chサウンドバー
|
3.1.2 ch
|
|
|
対応
|
○
|
別売
|
○
|
|
|
|
|
○
|
○
|
○
|
SBC
|
|
|
|
|
ワイヤレスサブウーハー
|
入力端子:1系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
|
1 系統
|
|
|
サウンドバー:1050x60x95 mmサブウーハー:172x370x290 mm
|
サウンドバー:2.5 kgサブウーハー:4.3 kg
|
||
3
|
ポークオーディオ(Polk Audio)
SIGNA S4
|
49,768円
|
サウンドバー
|
3.1.2 ch
|
|
|
|
○
|
別売
|
○
|
|
|
|
|
|
○
|
○
|
SBC
|
|
|
|
|
ワイヤレスサブウーハー
|
入力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
|
1 系統
|
|
|
サウンドバー:1046x60x95 mmサブウーファー:200x328x280 mm
|
サウンドバー:2.9 kgサブウーファー:4.1 kg
|
||
4
|
ソニー
HT-A9
|
220,000円
|
ホームシアターシステム
|
4.0.4 ch
|
504W
|
|
60p対応
|
○
|
|
○
|
○
|
|
○
|
○
|
○
|
○
|
○
|
受信:SBC/AAC/LDAC送信:SBC/LDAC
|
○
|
○
|
○
|
|
|
入力端子:1系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
|
|
|
|
フロント・リアスピーカー:160x313x147 mm
|
フロント・リアスピーカー:2.7 kg
|
||
5
|
ソニー
HT-A5000
|
102,000円
|
サウンドバー
|
5.1.2 ch
|
350W
|
100W
|
60p対応
|
○
|
別売
|
○
|
○
|
|
○
|
○
|
○
|
○
|
○
|
受信:SBC/AAC/LDAC送信:SBC/LDAC
|
○
|
○
|
○
|
|
|
入力端子:1系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
|
1 系統
|
|
○
|
1210x67x140 mm
|
6.1 kg
|
||
6
|
ソニー
HT-A3000
|
60,270円
|
サウンドバー
|
3.1 ch
|
150W
|
100W
|
|
○
|
別売
|
○
|
○
|
○
|
○
|
|
|
○
|
○
|
受信:SBC/AAC/LDAC送信:SBC/LDAC
|
○
|
○
|
○
|
|
|
出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
|
1 系統
|
|
○
|
950x64x128 mm
|
4.6 kg
|