5.1chサラウンドスピーカーおすすめ8選|ホームシアター向けやBluetooth搭載も

5.1chスピーカーは、サラウンドシステムのスピーカーとしてリアルな音場を体感でき、ホームシアターや音楽鑑賞など幅広い場面で活躍します。この記事では、5.1chスピーカーの選び方や、ワイヤレスなどのおすすめ商品を紹介します。Bluetooth搭載でPCなどと繋げるものも必見です。

2023/08/10 更新

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ホームシアタースピーカーは、大きく分けて『サウンドバータイプ』『マルチスピーカータイプ』に分かれます。

 

サウンドバー マルチスピーカー
  • 1本にすべてのスピーカー・アンプが入っている
  • 配線が簡単でHDMIケーブル一本
  • サラウンドはあくまでバーチャル
  • 立体音響のドルビーアトモスを楽しむにはテレビ側の端子・ケーブルもいいものが必要
  • 音質はそれなりでテレビ音響の延長上

難しい配線はしたくない

簡単がいい

本格的でなくていい

  • それぞれスピーカーとアンプの配置が必要
  • 配線が複雑
    (アンプとサブウーファーに電源必要で、アンプとスピーカーをそれぞれケーブル接続必須)
  • 物理的にサラウンドにできる
  • 音質はどこまででもこだわれる

配線をしてでも本格的がいい

拡張性が大切

音質も追求したい

主流 こだわり派

 

例外…ほぼ生産終了
ラックやボード一体型タイプ

 

表の通り、現在主流はサウンドバータイプで、安いもので2万円以下で販売されています。

 

配線の煩わしさがなく、とにかく安く手軽にホームシアター環境を整えたいだけなら十分のため、特にこだわりがないならサウンドバーがおすすめです。




☆サウンドバーに関しては、以下に別途専用記事があるためそちらも参考にしてください。テレビとの接続といった具体例を交えて解説しています。

ソニー

SA-RS5 [ペア]

販売本数
2本1組
搭載ユニット数
3
幅x高さx奥行
145x250x134 mm
重量【kg】
2.4 kg
ヤマハ

NS-PA41-B

デザイン性に特化した5.1chのフロントスピーカー

本商品は、楽器を連想させるラウンドフォルムのスリムな5.1chのフロントスピーカーです。センタースピーカー・サラウンドスピーカーともマッチした豊かな量感の低音を実現。ボーカル帯域の再現性に優れているので、ニュースやドラマのセリフがはっきりと聞き取れます

デザイン性にも妥協しておらず、艶のある上質な仕上げを施しており、統一感のあるデザイン性も追求したスタイリッシュなデザインも特徴的。どこに置いても洗練された空間を演出します。インテリアにこだわりたい方にもおすすめしたい商品です。
タイプ
5.1
形状
-
販売本数
6台1組
WAY
-
搭載ユニット数
-
出力音圧レベル
-
インピーダンス【Ω】
許容入力【W】
-W
幅x高さx奥行
-
重量【kg】
-kg
再生周波数帯域(低)【Hz】
-Hz
ヤマハ

NS-P41-B

インテリア性に優れている5.1chのフルレンジタイプ

本商品は、5.1chのフルレンジタイプのテレビスピーカーです。ウーハーも含め全体的にコンパクトの設計でフルレンジスピーカーは「ブックシェルフ」となっています。その見た目とは裏腹に音圧があり、弱さを全く感じさせない力強さを持ち合わせています

デザイン性にも妥協しておらず、艶のある上質な仕上げを施しており、テレビ周りにしっかり馴染むことができます。また、全体を通してコンパクトさを活かしており、設置場所を問わないサイズのため、柔軟なセッティングが可能。インテリアを崩さずに配置できるのも嬉しいポイントです。
タイプ
5.1
形状
-
販売本数
6台1組
WAY
-
搭載ユニット数
-
出力音圧レベル
-
インピーダンス【Ω】
許容入力【W】
-W
幅x高さx奥行
-
重量【kg】
-kg
再生周波数帯域(低)【Hz】
-Hz

5.1chサウンドバーのおすすめ5選

商品比較一覧表

商品画像
メーカー
ソニー(SONY)
Razer(レイザー)
ヤマハ(YAMAHA)
ヤマハ(YAMAHA)
ヤマハ(YAMAHA)
商品名
ホームシアターシステム 5.1ch NFC/Bluetooth HT-RT5 M
サブウーハー付デジタルサウンドバー RZ05-01260100-R3A1
サウンドバー 対応 YAS-109(B)
サウンドバー YAS-209(B)
フロントサラウンドシステム YAS-408-B
説明
リアルサウンドをワイヤレスで楽しめる
ドルビーバーチャルスピーカー搭載
トップクラスの人気のサウンドバー
最大出力100Wの迫力
バーチャル3Dサラウンドを体感
リンク
メーカー
ソニー(SONY)
Razer(レイザー)
ヤマハ(YAMAHA)
ヤマハ(YAMAHA)
ヤマハ(YAMAHA)
型番
‎HT-RT5
RZ05-01260100-R3A1
YAS-109(B)
YAS-209(B)
YAS-408-B
サラウンドフォーマット
DolbyDigital・DTS
DolbyDigital
DolbyDigital・DTS・DTS Virtual:X
DolbyDigital・DTS・DTS Virtual:X
DolbyDigital・DTS・DTS Virtual:X
総合出力(W)
‎310
30
60
100
100
ネットワーク接続
Bluetooth・Wi-Fi・LAN
Bluetooth
Bluetooth・Wi-Fi・LAN
Bluetooth・Wi-Fi・LAN
Bluetooth・Wi-Fi・LAN
4K
4K60P対応
-
4K60P対応
4K60P対応
4K60P対応
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 メーカー 型番 サラウンドフォーマット 総合出力(W) ネットワーク接続 4K
1
ソニー(SONY)
ホームシアターシステム 5.1ch NFC/Bluetooth HT-RT5 M
95,000円
リアルサウンドをワイヤレスで楽しめる
ソニー(SONY)
‎HT-RT5
DolbyDigital・DTS
‎310
Bluetooth・Wi-Fi・LAN
4K60P対応
2
Razer(レイザー)
サブウーハー付デジタルサウンドバー RZ05-01260100-R3A1
29,700円
ドルビーバーチャルスピーカー搭載
Razer(レイザー)
RZ05-01260100-R3A1
DolbyDigital
30
Bluetooth
-
3
ヤマハ(YAMAHA)
サウンドバー 対応 YAS-109(B)
33,800円
トップクラスの人気のサウンドバー
ヤマハ(YAMAHA)
YAS-109(B)
DolbyDigital・DTS・DTS Virtual:X
60
Bluetooth・Wi-Fi・LAN
4K60P対応
4
ヤマハ(YAMAHA)
サウンドバー YAS-209(B)
48,800円
最大出力100Wの迫力
ヤマハ(YAMAHA)
YAS-209(B)
DolbyDigital・DTS・DTS Virtual:X
100
Bluetooth・Wi-Fi・LAN
4K60P対応
5
ヤマハ(YAMAHA)
フロントサラウンドシステム YAS-408-B
56,800円
バーチャル3Dサラウンドを体感
ヤマハ(YAMAHA)
YAS-408-B
DolbyDigital・DTS・DTS Virtual:X
100
Bluetooth・Wi-Fi・LAN
4K60P対応
ソニー(SONY)

ホームシアターシステム 5.1ch NFC/Bluetooth HT-RT5 M

リアルサウンドをワイヤレスで楽しめる

ワイヤレスで手軽にリアルなサウンドを楽しめる、5.1chホームシアターシステムです。原音に忠実再現する「S-Master」・高音域の再現性を高める「ソフトドームトゥイーター」など、徹底的に音質にこだわった機能が満載です。Bluetooth&NFC対応により簡単にワイヤレス接続ができますが、電源コードの接続は必要ですので、気を付けましょう。また、スリムでコンパクトな設計のため、置き場所に困らないのも嬉しい特徴です。

 

スペックの詳細はこちら

メーカー
ソニー(SONY)
型番
‎HT-RT5
サラウンドフォーマット
DolbyDigital・DTS
総合出力(W)
‎310
ネットワーク接続
Bluetooth・Wi-Fi・LAN
4K
4K60P対応
Razer(レイザー)

サブウーハー付デジタルサウンドバー RZ05-01260100-R3A1

ドルビーバーチャルスピーカー搭載

5.1chサラウンドのRazer(レイザー)のサウンドバーです。コンパクトなタイプで、設置に場所を取りません。その特徴は、アナログ音声をデジタル変換し、ドルビーバーチャルスピーカーによってバーチャルサラウンドを実現します。また、強力な下方向サブウーファーは正確に歪のない重低音が人気です。さらに、Bluetoothも接続可能でコーディックは「aptX」と高音質で接続できます。

 

スペック詳細はこちら

メーカー
Razer(レイザー)
型番
RZ05-01260100-R3A1
サラウンドフォーマット
DolbyDigital
総合出力(W)
30
ネットワーク接続
Bluetooth
4K
-
ヤマハ(YAMAHA)

サウンドバー 対応 YAS-109(B)

トップクラスの人気のサウンドバー

ネットでも常に人気上位のワンボディータイプのサウンドバーです。その特徴は、バーチャル3Dサラウンド「DTS Virtual:X™」に対応し、立体的なサウンドが聴き手を包み込みます。また、映画・音楽・ゲームなどの5つのサラウンドプログラムも搭載し、最大出力120Wの迫力あるサウンドが楽しめます。さらに、クリアボイスや低音を増強するバスエクステンションなど多機能で、音質とともに使いやすさが人気のおすすめサウンドバーです。

 

スペック詳細はこちら

取扱説明書はこちら

メーカー
ヤマハ(YAMAHA)
型番
YAS-109(B)
サラウンドフォーマット
DolbyDigital・DTS・DTS Virtual:X
総合出力(W)
60
ネットワーク接続
Bluetooth・Wi-Fi・LAN
4K
4K60P対応
ヤマハ(YAMAHA)

サウンドバー YAS-209(B)

最大出力100Wの迫力

ワイヤレスサブウーファー付きの、セパレートタイプのサウンドバーです。「DTS Virtual:X™」に対応して、高さ方向を加えた全方位を包み込むバーチャルサラウンドで、よりリアルにサウンドを楽しめます。また、音声マイクで「Amazon Alexa」や、専用アプリで音楽配信サービスも操作できます。最大出力100Wの迫力ある音響空間を体感してください。

 

スペック詳細はこちら

取扱説明書はこちら

メーカー
ヤマハ(YAMAHA)
型番
YAS-209(B)
サラウンドフォーマット
DolbyDigital・DTS・DTS Virtual:X
総合出力(W)
100
ネットワーク接続
Bluetooth・Wi-Fi・LAN
4K
4K60P対応
ヤマハ(YAMAHA)

フロントサラウンドシステム YAS-408-B

バーチャル3Dサラウンドを体感

スリムなデザインが特徴の、セパレートタイプの5.1chスピーカーです。立体音響のバーチャルサラウンドに対応し、高音質な音場を実現します。また、センターユニットにウーファー2基とツイーター1基を左右に搭載し、大口径のサブウーファーと合わせて迫力ある重低音から高精細な高音まで臨場感あるサウンドを楽しめます。さらに、Wi-Fiで音楽コンテンツを再生したり、Bluetoothでスマホから音楽を飛ばしたりと多機能タイプのスピーカーです。

 

スペック詳細はこちら

取扱説明書はこちら

メーカー
ヤマハ(YAMAHA)
型番
YAS-408-B
サラウンドフォーマット
DolbyDigital・DTS・DTS Virtual:X
総合出力(W)
100
ネットワーク接続
Bluetooth・Wi-Fi・LAN
4K
4K60P対応

5.1chサウンドバーのおすすめ商品比較一覧表

商品画像
メーカー
ソニー(SONY)
Razer(レイザー)
ヤマハ(YAMAHA)
ヤマハ(YAMAHA)
ヤマハ(YAMAHA)
商品名
ホームシアターシステム 5.1ch NFC/Bluetooth HT-RT5 M
サブウーハー付デジタルサウンドバー RZ05-01260100-R3A1
サウンドバー 対応 YAS-109(B)
サウンドバー YAS-209(B)
フロントサラウンドシステム YAS-408-B
説明
リアルサウンドをワイヤレスで楽しめる
ドルビーバーチャルスピーカー搭載
トップクラスの人気のサウンドバー
最大出力100Wの迫力
バーチャル3Dサラウンドを体感
リンク
メーカー
ソニー(SONY)
Razer(レイザー)
ヤマハ(YAMAHA)
ヤマハ(YAMAHA)
ヤマハ(YAMAHA)
型番
‎HT-RT5
RZ05-01260100-R3A1
YAS-109(B)
YAS-209(B)
YAS-408-B
サラウンドフォーマット
DolbyDigital・DTS
DolbyDigital
DolbyDigital・DTS・DTS Virtual:X
DolbyDigital・DTS・DTS Virtual:X
DolbyDigital・DTS・DTS Virtual:X
総合出力(W)
‎310
30
60
100
100
ネットワーク接続
Bluetooth・Wi-Fi・LAN
Bluetooth
Bluetooth・Wi-Fi・LAN
Bluetooth・Wi-Fi・LAN
Bluetooth・Wi-Fi・LAN
4K
4K60P対応
-
4K60P対応
4K60P対応
4K60P対応
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 メーカー 型番 サラウンドフォーマット 総合出力(W) ネットワーク接続 4K
1
ソニー(SONY)
ホームシアターシステム 5.1ch NFC/Bluetooth HT-RT5 M
95,000円
リアルサウンドをワイヤレスで楽しめる
ソニー(SONY)
‎HT-RT5
DolbyDigital・DTS
‎310
Bluetooth・Wi-Fi・LAN
4K60P対応
2
Razer(レイザー)
サブウーハー付デジタルサウンドバー RZ05-01260100-R3A1
29,700円
ドルビーバーチャルスピーカー搭載
Razer(レイザー)
RZ05-01260100-R3A1
DolbyDigital
30
Bluetooth
-
3
ヤマハ(YAMAHA)
サウンドバー 対応 YAS-109(B)
33,800円
トップクラスの人気のサウンドバー
ヤマハ(YAMAHA)
YAS-109(B)
DolbyDigital・DTS・DTS Virtual:X
60
Bluetooth・Wi-Fi・LAN
4K60P対応
4
ヤマハ(YAMAHA)
サウンドバー YAS-209(B)
48,800円
最大出力100Wの迫力
ヤマハ(YAMAHA)
YAS-209(B)
DolbyDigital・DTS・DTS Virtual:X
100
Bluetooth・Wi-Fi・LAN
4K60P対応
5
ヤマハ(YAMAHA)
フロントサラウンドシステム YAS-408-B
56,800円
バーチャル3Dサラウンドを体感
ヤマハ(YAMAHA)
YAS-408-B
DolbyDigital・DTS・DTS Virtual:X
100
Bluetooth・Wi-Fi・LAN
4K60P対応

ワイヤレスになるサラウンドシステムのおすすめ商品

商品比較一覧表

商品画像
メーカー
ソニー
商品名
HT-A9
リンク
タイプ
ホームシアターシステム
チャンネル数
4.0.4 ch
サラウンド最大出力【W】
504W
4K伝送
60p対応
リモコン
Dolby Atmos
DTS:X
自動音場補正
ハイレゾ
HDR対応
電源連動
Bluetooth
Bluetoothコーデック
受信:SBC/AAC/LDAC送信:SBC/LDAC
Wi-Fi
AirPlay対応
Spotify対応
HDMI端子
入力端子:1系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
幅x高さx奥行
フロント・リアスピーカー:160x313x147 mm
重量
フロント・リアスピーカー:2.7 kg
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト タイプ チャンネル数 サラウンド最大出力【W】 ウーハー最大出力【W】 4K伝送 リモコン 壁掛け対応 Dolby Atmos DTS:X DTS Virtual:X 自動音場補正 ハイレゾ HDR対応 電源連動 Bluetooth Bluetoothコーデック Wi-Fi AirPlay対応 Spotify対応 音声アシスタント ワイヤレス HDMI端子 光デジタル端子 同軸デジタル端子 USB 幅x高さx奥行 重量
1
ソニー
HT-A9
220,000円
ホームシアターシステム
4.0.4 ch
504W
60p対応
受信:SBC/AAC/LDAC送信:SBC/LDAC
入力端子:1系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
フロント・リアスピーカー:160x313x147 mm
フロント・リアスピーカー:2.7 kg
ソニー

HT-A9

M.Kさんの口コミ

愛知県 女性 20代 会社員(一般職)

PS5などで臨場感あふれる没入感が得られる

●元々使っていた商品
なし

●きっかけ
以前、ヤマハの1万円ほどのサウンドバーを使っていたが故障のため買い替えを検討。
ゲームや映画鑑賞をするのでグレードアップを含め機種選び

●予算感
購入前は5万円前後のサウンドバーを目的としていたが、家電量販店で実機を見たり調べていくうえでもっと高性能のものが欲しくなっていった。
また、ある程度サウンドバーでの疑似5.1chには慣れていたが、どうしても後ろ方向からの臨場感にかけていたため、
ホームシアターが欲しくなったが、設置の難易度が高く断念していたところ本商品を知った

●迷った商品
HT-X8500

●決め手
ホームシアターは、設置の難易度が高く断念していたところ、本商品は設置方法が簡単でセットアップも自動なのでとても使い勝手がよさそうだった

●懸念点
価格がかなり高額だったため、その金額に見合う性能はもちろん、実際に自信がその音響を活用できる使用方法ができるかが不安だった

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
対応するスピーカースタンドなどの購入に難儀した。

●使ってみた感想(良かったこと)
まず、サウンドバーよりも当たり前ではあるが、上方向や、後ろ方向からの音声がかなり迫力が増して、どのコンテンツでも没入感が増えていった。
特に、PS4やPS5でゲームをする機会が多く、探索パートでは実際に後ろからキャラクターに声をかけられたり、雨音などはリアルそのものに感じる
音楽では、360度マッピング対応のものを聞いていないのでわからないが、きれいには聞こえていると思う

●使ってみた感想(悪かったこと)
当たり前だが、立体音響を感じられるのは対応しているサービスのみなので、最高性能を感じられる場面は限られてくる
コンセントやコードの設置がなかなか大変。延長コードを目立たない位置につないだりなど間取りによっては工夫が必要

●どのような人におすすめできるか
PS5などのホームシアターレベルの音響に対応しているサービスなどを普段よく見る人はおすすめ。
逆に当たり前ではあるが、テレビやYoutubeなどを視聴をする時間が多い方は、多少通常のスピーカーよりも迫力は出ているがここまで価格は出さない方がよいと思う

●気にする必要がなかったこと
別売りのウーファーを買った方がよいのではないかと思っていたが、こちらのセットだけでも自分は十分低温に満足できている。(集合住宅でもあるので)

●その他
思ったよりもコードが短いため、近場に4か所それぞれコンセントがない場合は延長コード等は必須です。
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T.Tさんの口コミ

愛知県 男性 30代 経営者・役員

高いが手軽なホームシアターシステム

●元々使っていた商品
なし

●きっかけ
もともと簡易ホームシアターシステムを作っていたが結婚により妻からうるさいからいらないと言われ外していた。
ホームシアターシステムを手軽に出来るので購入した。

●予算感
購入前はやはり金額が20万+サブウーファー(4万or7万)だったので二の足を踏んでいた。価格.comを見たり、レビューを調べたりしていたが購入の決め手は大型家電量販店で実物を体験してからだった。その時はスパイダーマン3だったが音が後ろから迫ってくるようで妻も満足してくれたことが決め手になった。

●迷った商品
HT-A7000?

●決め手
手軽にホームシアターシステムを作ることが出来るので購入した。
マーベル映画が好きなので家で大拍力で見たかった。
ps5と繋げて3dサラウンドでゲームも楽しみだった。

●懸念点
接続が途切れる。期待したほどサラウンド感がない。金額が高い。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
特になし

●使ってみた感想(良かったこと)
使ってみた使用感はやはり地デジでは対したこと無いな!でした。最初の設定時の森の中の音はさすがだなーと思う。少なくても5.1chはあった方が良い。映画やゲームは上、左右から音を感じるので満足している。
姪っ子は紅白歌合戦を見て興奮してくれた。サブウーファーはHT-A9が来る前から購入していたのでサブウーファーありなしの評価はありません。

●使ってみた感想(悪かったこと)
想定より悪かった事はスピーカー同士接続がすぐ切れてノイズが走ったり、一瞬無音になったりすることが多発した。2回新品交換して貰ったが治らなかったがアップデート後に少しずつ改善したと思う。
しかし、時々テレビとの接続が切れて認識しなくなる。改善方法も原因もわからない。
しばらくすると直っている。SONYもわからない。と回答している。

●どのような人におすすめできるか
手軽にホームシアターシステムを作りたい。周りから音が聞こえることに楽しみを持つことが出来る人。
金額が高いので(サブウーファー込みで30万)勇気がいると思うので実物を体験してからの方が良い

●気にする必要がなかったこと
スピーカー同士の接続が切れるってことは私は大分改善されたと思う

●その他
なし
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タイプ
ホームシアターシステム
チャンネル数
4.0.4 ch
サラウンド最大出力【W】
504W
4K伝送
60p対応
リモコン
Dolby Atmos
DTS:X
自動音場補正
ハイレゾ
HDR対応
電源連動
Bluetooth
Bluetoothコーデック
受信:SBC/AAC/LDAC送信:SBC/LDAC
Wi-Fi
AirPlay対応
Spotify対応
HDMI端子
入力端子:1系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
幅x高さx奥行
フロント・リアスピーカー:160x313x147 mm
重量
フロント・リアスピーカー:2.7 kg