【2024最新】SOUNDPEATSワイヤレスイヤホンおすすめランキング17選|評価・口コミも

SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホンは、コスパ抜群で機能性に優れていると評価が高いです。今回はSOUNDPEATS(サウンドピーツ)の最新ワイヤレスイヤホンの特徴・選び方・口コミを徹底解説。また、おすすめモデルや性能比較をご紹介します。ペアリングができない時の対処法も必見です。

2024/08/09 更新

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編集部おすすめの記事

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大きさがちょっといいです。歩くと自転車の時に便利です。低音の音質で気持ちよく感じられます。音質も良いと思いますよ。

出典: https://www.amazon.co.jp

本体だけで4時間持つので長時間のランニングに最適です。充電キットは軽く蓋もあるので、ポケットに入れて走れます。人が多い所や周りの音を聞きながら走りたい時に、一時的に外して充電しながら進むこともできる。3サイズのパッドが同梱されていてフィット感もまぁ満足。音質も自分には十分良いです。今まで色々試してみましたが、この値段でこの性能は最高。

出典: https://review.rakuten.co.jp

まず、音質には期待しないでください。 初めてこのイヤホンで音楽を聴いたとき、あまりの音質の悪さに耳から外してしましました。 私が5年前に使っていた3000円の有線イヤホンが水没した時の音です。私は普段20000円弱のゼンハイザーのヘッドホンと、apple純正のイヤホンを愛用していますが、正直ここまで酷いとは思いませんでした。いらないイヤホンを水没させてみてください。音が再現できます。Bluetoothイヤホンはこんなものなのだろうかと思い、友人の他社製Bluetoothイヤホンをいくつか試させてもらいましたが、水没していたのはこのイヤホンだけでした。

出典: https://www.amazon.co.jp

片耳しか接続されなかったです。 何度接続しようとしても片耳だけしか 接続されず、片耳にのみ音楽が 流れる状況です…

出典: https://www.amazon.co.jp

編集部の画像

編集部

「もっとこだわって決めたい」という方向けの解説は記事後半にありますので、確認したい方は以下のボタンをクリックしましょう!

SOUNDPEATSの完全ワイヤレスイヤホンの人気おすすめ6選

商品比較一覧表

商品画像
メーカー
サウンドピーツ
サウンドピーツ
サウンドピーツ
サウンドピーツ
サウンドピーツ
サウンドピーツ
商品名
SOUNDPEATS Sonic
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS
SOUNDPEATS Capsule3 Pro
SOUNDPEATS Mini Pro
SOUNDPEATS Air3
SOUNDPEATS Engine 4
説明
リーズナブルな値段で手に入る完全ワイヤレスイヤホン
リンク
タイプ
カナル型
接続タイプ
ワイヤレス
構造
-
駆動方式
バランスド・アーマチュア型
音圧感度【dB】
-dB
Bluetoothバージョン
Ver.5.2
連続再生時間
約15時間
充電時間
イヤホン:約1.5時間充電ケース:約2時間
対応コーデック
SBCAACaptXaptX Adaptive
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
-
マイク
防水・防塵性能
IPX5
サラウンド
-
重量【g】
6 g
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 タイプ 接続タイプ 構造 駆動方式 音圧感度【dB】 Bluetoothバージョン 連続再生時間 充電時間 対応コーデック ノイズキャンセリング ハイレゾ マイク 防水・防塵性能 サラウンド 重量【g】
1
サウンドピーツ
SOUNDPEATS Sonic
5,280円
リーズナブルな値段で手に入る完全ワイヤレスイヤホン
カナル型
ワイヤレス
-
バランスド・アーマチュア型
-dB
Ver.5.2
約15時間
イヤホン:約1.5時間充電ケース:約2時間
SBCAACaptXaptX Adaptive
-
-
IPX5
-
6 g
2
サウンドピーツ
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS
7,180円
3
サウンドピーツ
SOUNDPEATS Capsule3 Pro
8,480円
4
サウンドピーツ
SOUNDPEATS Mini Pro
6,680円
5
サウンドピーツ
SOUNDPEATS Air3
5,380円
6
サウンドピーツ
SOUNDPEATS Engine 4
8,480円
サウンドピーツ

SOUNDPEATS Sonic

リーズナブルな値段で手に入る完全ワイヤレスイヤホン

本商品は、左右分離型のワイヤレスイヤホンです。6gと軽量ながら、6mm径のダイナミックドライバーを搭載することでパワフルな重低音を実現。日本人に合わせたチューニングが施されているのもポイントです。また、クアルコム社の「QCC3040」チップを採用しているため、環境によらない安定した接続でワイヤレスを堪能できますよ。

そのため、気軽に持ち歩けるリーズナブルなイヤホンをお求めの方にぴったりです。5000円以下で手に入るため、完全ワイヤレスを試してみたい高校生や大学生にもピッタリ。充電ケース併用で最大35時間のロングバッテリーなので、こまめに充電するのが面倒という方にもおすすめです。
タイプ
カナル型
接続タイプ
ワイヤレス
構造
-
駆動方式
バランスド・アーマチュア型
音圧感度【dB】
-dB
Bluetoothバージョン
Ver.5.2
連続再生時間
約15時間
充電時間
イヤホン:約1.5時間充電ケース:約2時間
対応コーデック
SBCAACaptXaptX Adaptive
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
-
マイク
防水・防塵性能
IPX5
サラウンド
-
重量【g】
6 g

SOUNDPEATSの完全ワイヤレスイヤホンの比較一覧表

商品画像
メーカー
サウンドピーツ
サウンドピーツ
サウンドピーツ
サウンドピーツ
サウンドピーツ
サウンドピーツ
商品名
SOUNDPEATS Sonic
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS
SOUNDPEATS Capsule3 Pro
SOUNDPEATS Mini Pro
SOUNDPEATS Air3
SOUNDPEATS Engine 4
説明
リーズナブルな値段で手に入る完全ワイヤレスイヤホン
リンク
タイプ
カナル型
接続タイプ
ワイヤレス
構造
-
駆動方式
バランスド・アーマチュア型
音圧感度【dB】
-dB
Bluetoothバージョン
Ver.5.2
連続再生時間
約15時間
充電時間
イヤホン:約1.5時間充電ケース:約2時間
対応コーデック
SBCAACaptXaptX Adaptive
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
-
マイク
防水・防塵性能
IPX5
サラウンド
-
重量【g】
6 g
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 タイプ 接続タイプ 構造 駆動方式 音圧感度【dB】 Bluetoothバージョン 連続再生時間 充電時間 対応コーデック ノイズキャンセリング ハイレゾ マイク 防水・防塵性能 サラウンド 重量【g】
1
サウンドピーツ
SOUNDPEATS Sonic
5,280円
リーズナブルな値段で手に入る完全ワイヤレスイヤホン
カナル型
ワイヤレス
-
バランスド・アーマチュア型
-dB
Ver.5.2
約15時間
イヤホン:約1.5時間充電ケース:約2時間
SBCAACaptXaptX Adaptive
-
-
IPX5
-
6 g
2
サウンドピーツ
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS
7,180円
3
サウンドピーツ
SOUNDPEATS Capsule3 Pro
8,480円
4
サウンドピーツ
SOUNDPEATS Mini Pro
6,680円
5
サウンドピーツ
SOUNDPEATS Air3
5,380円
6
サウンドピーツ
SOUNDPEATS Engine 4
8,480円

☆ここからは下記2点について詳しく解説しますが、やや長くなります。「初心者用の簡潔まとめ」だけ先に読みたい場合は、スキップしてここまでお進みください。

 

 

 

さてイヤホンの「音質」と言っても、

何をもって音質がいいとするのかの定義は難しいところです。

編集部では「いい音質」を以下のように考えました。

 

イヤホンの「いい音質」とは、

  1. 機器としての音質自体
    ▶︎ドライバー内部のこだわり。ワイヤレスならコーデックによる音質。俗にいう解像度。
  2. 聴く音楽に合った音の調整
    ▶︎高音・中音・低音の強弱や解放感、耳への刺さり方など、音楽にあった調整。

この2点が納得できる音を指すと考えます。

イヤホン自体の音質は、

などが影響します。

 

上記目次から該当の解説へ直接飛べるので、好きなところをお読みください。

低価格でまずはお試し用のイヤホンを探している初心者の方は、このまま読み飛ばして次の「Bluetoothのコーデック」の解説までスキップしてください。

ここはイヤホンの内部設計に関する少々専門的な解説です。

 

 

イヤホンは内部の構造(ドライバーユニットの駆動方式)が3つに分かれます。

  • ダイナミック型(DD型)
    ・ドライバー1基のフルレンジで全音域を担当
    一番多く採用されている
    ・内部の振動板を振動させて響かせる方式
    ・振動板が大きくなると音質が向上
    低音を響かせやすい
  • バランスドアーマチュア型(BA型)
    ・ドライバー2基以上でそれぞれの音を担当する方式
    ・スピーカーでいうウーハーやツィーターが、しっかり別れて内臓されているイメージ
    ・高音低音をそれぞれ担当するので各音域がしっかり聞こえる
    コストがかかるので高級イヤホンに採用
    ・プロ仕様に多い
  • ハイブリッド型(DD+BA型)
    ・両者を合わせた方式
    ・DD型の力強さとBA型の繊細な伸びの良さを持つ
    調整が難しいため特に試聴推奨

これは一概に、どの方式がいい悪いの問題ではなく、

 

自分の音楽の聴き方にはどんな調整が向いているか

 

を考えるときの1つの指標としてみるのがおすすめです。

  • 聴き方別選択例
    ・ノリノリで聞きたい
     ダイナミックな低音の迫力を重視したい
    ▶︎DD型でBA型までの繊細さはいらないかも?DD型なら選択肢が多いから色々試せる

    ・クラシックが好きでそれぞれのパートをしっかり聞きたい
    ▶︎BA型で低音に寄りすぎない音質の方がいいかも

フィット感が悪いとイヤホンが耳から落ちてしまい、紛失の原因に。

 

耳へのフィット感は、イヤホンの形状・イヤーピースによって決まり、これらは遮音性・音漏れにも影響します。

 

主流の4タイプのイヤホンは、大きく分けて2つの装着方式に分かれます。

 

ただし、soundpeatsのワイヤレスイヤホンの装着方式は、カナル型とインナーイヤー型のみです。

以下では上記2つの装着方式について、詳しく解説していきます。

最新ワイヤレスイヤホンのバッテリーのもち(連続使用時間)は、

  • 完全ワイヤレスイヤホン 平均5〜8時間
  • 左右一体型ワイヤレスイヤホン 平均10〜15時間

上記の傾向にあります。

 

(実例)

SONY WF-1000XM4 8時間(NCオン)
Apple AirPods Pro 第2世代6時間(NCオン)

忘れたくないのが、リチウムイオンバッテリーで稼働する以上バッテリーの寿命がある点。ワイヤレスイヤホンのバッテリーは3年程度で寿命を迎えると言われています。

 

要するに、3年かけて連続使用時間は徐々に短くなります。スペック表記通りの時間で使用できるわけではない点は、あらかじめご理解ください。

充電時間はイヤホンの充電ルーティンが決まっていない人は気にするべきです。

今から外出しながら使いたいのに、充電がなくて使えないとなるとがっかりしますよね。

 

しかし、「夜寝る前に必ず充電ポートに接続」のように充電ルーティンが確立されているなら重要視する必要はありません。

 

充電時間は以下のような傾向にあります。

  • 完全ワイヤレスイヤホン
    イヤホン:約1〜2時間
    充電ケース:約2〜3時間
  • 左右一体型ワイヤレスイヤホン
    平均1.5〜3時間

 

(実例)

SONY WF-1000XM4 1.5時間
BOSE QuietComfort Earbuds II1時間(ケース約3時間)

 

もっとも、充電時間に差があると言っても数時間もの大きな違いはないため、重要視するスペックというよりかは、「なるべく短い方が嬉しい」程度の要素として考えるべきです。