クリップ式のMP3プレーヤーおすすめ5選｜曲の入れ方や使い方も！

MP3プレーヤーは、自分の好きな音楽を聴ける持ち運び用の音楽再生機器です。MP3プレーヤーを外で使っているとき、腰回りにつけられたら楽だなと思った経験はありませんか？

そんな方には、クリップ式MP3プレーヤーがおすすめです。クリップ式MP3プレーヤーとは、その名の通りクリップをつけたMP3プレーヤーで、手で持たずに済むので持ち運びに便利な商品です。

今回は、クリップ式MP3プレーヤーについてメリット・選び方・使い方などを記事にまとめました。さらに、おすすめのクリップ式MP3プレーヤーについても紹介しています。MP3プレーヤーに音楽を入れる方法を知りたい方は曲の入れ方もチェックしてください。

ここでは、クリップ式MP3プレーヤーのメリットについて説明します。クリップ式MP3プレーヤーの利点としては以下の3つが挙げられます。

• 小型
• 落としにくい
• おしゃれで付けることができる

まずは、何と言っても小型で落としにくいのが大きな特徴です。小型だけではポケットから落ちてしまう場合もありますが、クリップが付いていると落下防止になり紛失を防ぎます。また、鞄などにファッション感覚で付けられるのもいいところです。

MP3プレーヤーは、音楽やラジオなどを聞くための機器であり、スマホがなくても音楽を聴ける音楽プレーヤーです。その使い方について詳しく説明します。

クリップ式に限らず、MP3プレーヤーに曲を入れる際にはパソコン経由で入れる場合が多いです。パソコンにUSBケーブルなどを繋ぎ、パソコンを操作して曲を入れます。

また、パソコンから曲を入れていく以外の方法の1つとして、マイクロSDカードから入れている方法もあり、パソコンを必要としない取り入れ方法です。下記の記事では、それらについて詳しく紹介しているのでぜひチェックしてください。

パソコン経由以外にも、MP3プレーヤーに曲を入れる方法としてマイクロSDを使う方法があります。マイクロSDがあれば、スマートフォンの音楽をマイクロSDに移し、そのマイクロSDをMP3プレーヤーに挿入すればMP3プレーヤーで再生できます。

そのために、再生できるファイル形式で保存しておく必要があるので、注意しましょう。

MP3プレーヤーごと、どの程度曲を入れらるのかあらかじめ容量が決まっています。基本的に、ハイレゾ音源などの高音質の曲などを除いては4GBであれば約860曲・16GBであれば約3300曲・64GBであれば約15000曲です。入れる曲数に応じて、どのMP3プレーヤーを選ぶかはこれから使っていく上で非常に重要となります。

Bluetooth機能はいろいろな場面で使えるため、この機能があればMP3プレーヤーの使い方の幅が広がるはずです。たとえば、Bluetoothスピーカーやカーナビなどに接続できます。

自分1人で音楽を楽しむだけでなく、友達や家族がいるときでも楽しめるので、MP3プレーヤーを選ぶ際はBluetooth機能付きのモデルにすると使いやすさが一段と増します。

マイクロSDカードに音楽ファイル形式で保存して使えます。マイクロSDカードは、SDカードに対応できるようなケースに挿入しすればSDカードとしても使えるので、マイクロSDカード対応であれば、非常に使いやすいです。

液晶画面があると、MP3プレーヤーを操作する際にとても楽に扱えます。タッチ操作ができるものもあり、画面があるので何の音楽が再生されているのかなど、とても視認性に優れています。

ただし、液晶画面があると言っても、その画面にMVなどの動画再生などはされない場合がほとんどです。したがって、液晶画面があっても動画再生機能はほとんどありません。

ラジオ機能があれば、どこでも簡単にラジオを聴けるのでラジオが好きな方には嬉しい機能です。ちなみに、受信可能なのはFMラジオです。ニュース・エンタメ・物語など、ラジオならではの情報を手に入れられるので、ラジオを普段聴かない方でも、ラジオを聴いてみるいい機会になります。

録音機能は、パソコンを持っていない方におすすめの機能です。ここで言う録音とは、基本的にダイレクト録音という方法をとっています。専用のケーブルを使ってMP3プレーヤーとオーディオプレーヤーを接続し、音源などを直接録音します。

また、ある大きさ以上の音を録音してくれる録音機能があるものもあり、このようなMP3プレーヤーの場合はミーティングや講義などの録音も可能です。

MP3プレーヤーの液晶画面を使い、電子ブックを読める機能です。小さな機器で本を読めるので、本を持ち歩くよりも気軽に読書が楽しめるだけでなく、これ1つで語学学習までできるので便利です。

耳で言葉を音として聴き、目で言葉を文字として読んで、効率よく勉強できます。

クリップ式に限らず、MP3プレーヤーはほとんどが外国製である場合が多いです。そのため、注意点として以下のものが挙げられます。

• 音質は価格通り
• 取扱説明書が読みにくく、不自然な日本語の可能性
• サポート対応は期待しない方がいい

このような点から、クリップ式MP3プレーヤーは基本的に自分で対応できる方に向いています。また、日本製のメーカーがいい方は、ソニーのウォークマンがおすすめです。

パソコンからMP3プレーヤーに音楽を入れる方法をご紹介します。

1. MP3をパソコンに繋ぐ
2. 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Windows Media Player」→「同期」
3. 「同期リスト」に転送させたい音楽を移動させる
4. 「同期開始」
5. 同期終了で完了

このように、曲の入れ方は難しくありません。慣れれば短時間で完了します。

MP3プレーヤーの中には、ダイレクト録音ができるタイプがあります。ダイレクト録音とは、オーディオ機器とMP3プレーヤーを繋いで音楽を取り入れるやり方です。この方法であれば、パソコンに不慣れな方でも簡単に録音できます。

取り込める音源は、CD・MD・スマホ・YOUTUBEなどです。人気メーカーの「AGPTEK」や「アイリバー」などにもダイレクト録音機能があります。

クリップ式MP3プレーヤーは、持ち運びやすいようにクリップが付いており軽量なので、ウォーキングやランニング向きな音楽再生機器です。また、小型で場所もとらないので、移動先に持って行って音楽を楽しめます。クリップ式MP3プレーヤーを使えば、毎日の生活が楽しくなり、快適な音楽ライフを送る手助けとなるはずです。