
2022/04/06 更新
タイガー
タイガー 炊飯器 JPE-A100の調査レポ
¥7,480
〜
(税込)
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タイガー(TIGER)
タイガー 炊飯器 5.5合 IH ホワイト 炊きたて 炊飯 ジャー JPE-A100-W
- メーカー
- タイガー(TIGER)
- 商品名
- IH炊飯ジャー 炊きたて JPE-A100-W(ホワイト)・JPE-A100-K(ブラック)
- サイズ
- 27.2×32.9×21.1
- 炊飯量
- 5.5合(0.18L~1.0L)
- タイプ(加熱方法)
- 剛火IH



出来れば、水の目盛りを1合単位ではなく、0.5合単位の目盛りがあれば、助かります。4.5合で炊くので、半分の位置に目盛りがあると、非常に助かります。
液晶画面は、フタを閉めた状態でしか見れません。液晶を時計がわりに見ていた私には、惜しく思えました。
好みの問題だと思いますが、圧力があったほうがモチモチして美味しい気がします。この炊飯器で炊くと不味いというわけではありません。新品独特の臭いは1週間くらい続きました。今は気になりません。価格相応だと思います。見た目はスタイリッシュでいいです。
何より困っているのが音で、電源ケーブルを繋いでおくと「キーン」という高周波音がします。使わないときは電源ケーブルを外しておこうかとも思ったのですが、予約炊飯する時はそういう訳にも行かず困っています。
お焦げを作ったり、極うまや早炊きコース、エコ炊きなどのほか、ケーキや料理にも使えるよう細かくコース設定ができました。一番よいと思ったのは、残り時間が表示されること!これはありがたかったです。
毎日使う使用頻度を考えれば冷蔵庫や洗濯機やテレビと同じくらいの炊飯器。”美味しい!”と独り言が出るような炊飯器ってすごいと感じますね。
私としてポイントが高かったのはボタン音・仕上がり音の音量が選択できること!早朝の炊飯予約をするので、耳をすまさないと聞こえないほどの仕上がり音量にできることは本当にありがたいです!
移動させるため、取っ手があるのがいいですね。更に上の機種になると、取っ手が無くなりますから。。。充分満足できる製品です。
タイガー(TIGER)
タイガー 炊飯器 5.5合 IH ホワイト 炊きたて 炊飯 ジャー JPE-A100-W
- メーカー
- タイガー(TIGER)
- 商品名
- IH炊飯ジャー 炊きたて JPE-A100-W(ホワイト)・JPE-A100-K(ブラック)
- サイズ
- 27.2×32.9×21.1
- 炊飯量
- 5.5合(0.18L~1.0L)
- タイプ(加熱方法)
- 剛火IH
タイガー(TIGER)
タイガー 炊飯器 5.5合 IH ホワイト 炊きたて 炊飯 ジャー JPE-B100-W Tiger
同じタイガーで、5.5合炊きのIH炊飯器の違いを見てみましょう。JPE-A100とJPE-B100はいずれも発売日が同じ2017年9月です。現在のところ価格もほぼ変わりません。
大きな違いは内釜にあります。JPE-A100は「熱封土鍋コーティング」、JPE-B100は「土鍋コーティング」です。内釜の厚さも前者は5層で25ミリ、後者は3層で15ミリです。IH炊飯器では内釜のコーティングによって美味しさが変わってきます。美味しさならJPE-A100に軍配が上がります。
また、JPE-A100は「オレンジクリア液晶」で文字が見やすいという点も好評です。一方、JPE-B100はオレンジの液晶ではないため、比較したときに多少見づらい感じがするかもしれません。
タイガー(TIGER)
タイガー 炊飯器 1升 IH ブラック 炊きたて 炊飯 ジャー JPE-A180-K Tiger
タイガーの「JPE-A」シリーズには2種類あります。今回ご紹介した「JPE-A100」と「JPE-A180」です。違いは炊飯量にあります。前者は5.5合炊き、後者は10合(1升)炊きです。機能や構造に違いはありません。
ただ、JPE-A180はJPE-A100より多く炊飯できるだけあり、サイズが多少大きくなります。また、消費電力も違ってくるため、年間の電気代にも差が出てきます。3〜5人暮らしならJPE-A100、6人以上ならJPE-A180が適当な炊飯量となります。1升炊けるJPE-A180はサイズも大きくなりますが、重くもなるため、設置場所に注意が必要です。
タイガー
タイガー IH炊飯ジャー(5.5合炊き) ブラックTIGER 炊きたて JPE-A101-K
現在ではJPE-A100は生産が終了となりました。その後継モデルがJPE-A101で、2018年6月に発売されています。
この2つの機種を比較すると、機能面やサイズ、そのほかの仕様にも違いが見当たりません。唯一、新しいJPE-A101のほうはカラーがブラックの1色のみで、JPE-A100にあったホワイトがありません。また、お値段はやはり新しいJPE-A101のほうが現在のところお高くなっています。機能面で違いがないのであれば、JPE-A100のほうがお買い得と言えるでしょう。