ベイヤーダイナミック イヤホン・ヘッドホン AMIRON HOME

最安値:¥33,800
beyerdynamic Amiron home イヤホンの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、beyerdynamic Amiron home イヤホンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/13 更新

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AMIRON HOMEの基本スペック

タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
有線(ワイヤード)
装着方式
両耳
構造
開放型(オープンエアー)
駆動方式
ダイナミック型
プラグ形状
標準プラグ/ミニプラグ
インピーダンス【Ω】
250 Ω
音圧感度【dB】
102 dB
再生周波数帯域
5Hz〜40kHz
ドライバサイズ【mm】
-mm
コード種類
-
コード長【m】
3 m
最大入力
200 mW
充電端子
-
ワイヤレス
-
Bluetoothバージョン
-
連続再生時間
-
充電時間
-
対応コーデック
-
NFC
-
NFMI・MiGLO対応
-
TWS Plus対応
-
マルチペアリング対応
-
マルチポイント対応
-
リケーブル
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
マイク
-
外音取り込み
-
音質調整
-
自動電源ON機能
-
自動電源OFF機能
-
防水・防塵性能
-
リモコン
-
マグネット連結対応
-
折りたたみ
-
フルデジタル
-
サラウンド
-
AIアシスタント搭載
-
AIアシスタント呼び出し機能
-
カラー
ブラック系
重量【g】
340 g

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beyerdynamic AMIRON HOME

メーカー
beyerdynamic(ベイヤ―ダイナミック)
商品名
AMIRON HOME
タイプ
オーバーヘッド
装着方式
両耳
構造
開放型(オープンエアー)
プラグ形状
標準プラグ/ミニプラグ
コード長(m)
3m
その他機能
リケーブル・ハイレゾ
AMIRON HOMEの付属ケーブルは、T1・T5p 2ndのような布巻きではなく、絡まりやすいベタベタした黒いゴム素材なのが若干残念です。

出典: https://sandalaudio.blogspot.com

Amiron homeの付属ケーブルは不満が残る評価が多い印象を受けました。 リケーブルをすれば問題がないとはいえ専用に作られている純正のケーブルを使うのが一番良いはずなので、ぜひ改善してほしい箇所になってます。
初代DT880とかをオマージュしている感じが安っぽく見えたのですが、実物を手にとって見ると印象がガラリと変わりました。

出典: https://sandalaudio.blogspot.com

Amiron homeはDT880のオマージュということもあり、古臭い印象を受ける方もいるようです。 ですが、レトロ調なデザインとドイツ自社工場でのハンドメイド生産により細部にまで重点を置き生産をしているので、品質は最高峰の品質を誇っているといえます。
中音域の主張がやや弱くも感じますが、その実埋もれることはなく、しっかりと存在感を感じられます。

出典: https://www.e-earphone.jp

高音域には高い評価が多数ありましたが、中音域ではやや弱いといった口コミも見受けられました。 ですがしっかりと存在感があり、音場も広く聴き疲れしにくヘッドホンになっています。
本体収納時にケーブルを外さないといけないのはちょっとめんどくさいですね。

出典: https://sandalaudio.blogspot.com

Amiron homeでは専用の付属ケースが付属されていますが、付属ケースへの収納の際にケーブルを外さなければならないのが評価の妨げになっているようです。 どうしても面倒くさい場合は他のケースを検討して方が良さそうです。
ホームリスニングように柔らかく低域は最低限の量感でありながらしっかり鳴って くれているので、とても聴きやすくなっています。

出典: https://www.e-earphone.jp

Amiron homeはホームリスニングに特化した性能になっているので、聴き疲れしない、自然な音を実現しています。 開放型なので音場も広くリスニング用には最適なヘッドホンです。
長い時間付けていても、痛くならなかったです。

出典: https://www.e-earphone.jp

長時間使用し続けても痛くならないというのは、リスニング用のヘッドホンとしては前提条件になりつつありますが、Amiron homeはこの前提条件を悠々にクリアしています。 前モデルと比べて大幅な軽量化を実現し、側圧も丁度よく、長時間の使用でも痛くなることはありません。
両手で耳を包み込むような感覚で適度な側圧で 耳には触れず長時間のリスニングにも最適です。

出典: https://www.e-earphone.jp

Amiron homeでは装着感が非常に高い評価を得ています。 長時間の使用でも疲れない絶妙な加減の側圧と重量はリスニング用としては欠かせません。 Amiron homeはリスニング用に欠かせない点の装着感で多くの高い評価を受けている印象です。
文字の表面を削ることでコントラストを演出しています。写真ではプラスチックだと思っていたので、メタルの質感の高さには驚きました。また開放グリルも、ただのメッシュではなく、細かいナイロンの糸の束を複雑に織り込んだ、珍しい素材です。

出典: https://sandalaudio.blogspot.com

Amiron homeはドイツの自社工場で生産されており、非常に高い質を保っています。 写真では分かりづらい点もややあると思いますので、一度、店頭で試してみるのも良いかもしれません。

Amiron homeは、2017年1月下旬に発売されたホームリスニングヘッドセットですが、DT880は2006年2月17日に発売されたAmiron homeの前モデルです。

 

Amiron homeとDT880の違いは、再生周波数帯域・音圧感度・最大入力・リケーブル機能の有無・ハイレゾ機能の有無です。

 

再生周波数帯域は、Amiron home 5Hz~40kHz、DT880が5Hz~35kHz

音圧感度は、Amiron homeが102db、DT880が96db

最大入力は、Amiron homeが200mW、DT880が100mWと、着実に進化しているヘッドセットになっています。

 

その他で、特に進化した重要な項目は、ハイレゾ対応とリケーブルの対応です。

DT880にはなかったハイレゾ機能をAmiron homeでは搭載しており、より高音質な音楽を楽しめることができます。

 

又、ハイレゾ機能はヘッドセットとアンプ等の両方がハイレゾに対応していないとハイレゾ再生ができませんので、ハイレゾ対応の環境の有無でもどのヘッドセットを買うか違ってきますので、ご自身の音楽再生機器のハイレゾ対応の有無も踏まえて検討してみてください。

 

リケーブル機能についても非常に重要な項目で、ケーブルを変える事で音の変化を楽しむ事ができます。

 

その他突然のアクシデントによる断線時にリケーブル機能が無いヘッドセットは断線しただけで本体ごと買い替えてしまうという事になっていまいますが、リケーブル機能が搭載している事により、ケーブルだけを交換すれば済む手軽さとコスパの良さにも関係してきます。