ソニー イヤホン・ヘッドホン MDR-7550

最安値:¥21,780
SONY mrd-7550(MDR-EX800ST) イヤホンの概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、SONY mrd-7550(MDR-EX800ST) イヤホンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/08/11 更新

ランク王編集部

まさにプロフェッショナル仕様のハイクオリティイヤホン

本商品は、ソニカーより発売されている、ハイクオリティサウンドを再生するイヤホンです。ライブステージ上でのプロフェッショナルイヤーモニターとして設計されており、バランス・解像度・ダイナミックレンジに優れています。また、柔軟性のあるフレキシブルハンガーにより、装着感も抜群!ズレ落ちの心配もなく、作業に集中できます。

加えて、「 ハイブリッドシリコンラバー」「イヤーチップ」はサイズの展開も豊富のため、老若男女問わず、どなたでも使いやすくおすすめです。また、16径ダイナミックドライバーで、音源に忠実かつクリアなサウンドを実現。そのため、ライブやコンサートなどでアクティブに使いたい方に最適です。

MDR-7550の通販サイト比較

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MDR-7550の基本スペック

タイプ
カナル型
接続タイプ
-
装着方式
両耳
構造
-
駆動方式
ダイナミック型
プラグ形状
-
インピーダンス【Ω】
音圧感度【dB】
-dB
再生周波数帯域
-
ドライバサイズ【mm】
-mm
コード種類
-
コード長【m】
-m
最大入力
500 mW
充電端子
-
ワイヤレス
-
Bluetoothバージョン
-
連続再生時間
-
充電時間
-
対応コーデック
-
NFC
-
NFMI・MiGLO対応
-
TWS Plus対応
-
マルチペアリング対応
-
マルチポイント対応
-
リケーブル
-
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
-
マイク
-
外音取り込み
-
音質調整
-
自動電源ON機能
-
自動電源OFF機能
-
防水・防塵性能
-
リモコン
-
マグネット連結対応
-
折りたたみ
-
フルデジタル
-
サラウンド
-
AIアシスタント搭載
-
AIアシスタント呼び出し機能
-
カラー
ブラック系
重量【g】
-g

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メーカー
SONY(ソニー)
商品名
SONY INNER EAR MONITOR mdr-7550(MDR-EX800ST)
タイプ
インナーイヤー
装着方式
両耳
構造
密閉ダイナミック型
プラグ形状
金メッキL型ステレオミニプラグ
コード長
約1.6m リッツ線 Y型コード
その他機能
リケーブル対応
イヤホンでは最高クラスの音質では無いかと思います

出典: https://www.amazon.co.jp

楽器演奏の時に使用しています。とても細かい音まで入ってきていい感じに使用しています。

出典: https://www.yodobashi.com

リケーブルして上下逆に装着するようにしたら低域が更によく締まった感じに出るようになりました。

出典: https://www.e-earphone.jp

遮音性が高くないので外出時の使用には不向きです。

出典: https://www.amazon.co.jp

遮蔽感無しに丸聞こえの周囲の音やベント穴から入って来る風の巻き込み音が酷いのでDAP差しで屋外使用なんて事には全く向きませんね

出典: https://www.yodobashi.com

これは本来、モニタ-用なので、スマフォ他ポータブル機で使おうとすると1.6mのコード長はちょっと長すぎます。

出典: https://www.amazon.co.jp

とても自然な音がして気に入ってます。

出典: https://www.yodobashi.com

これだけの音で鳴ってこの値段ですから星は5つ、満足しています。

出典: https://www.amazon.co.jp

XBA-300はmdr-7550(MDA-EX800ST)と同価格帯の製品ですが、発売時期は2015年で5年ほど新しいモデルです。

 

XBA-300とmdr-7550(MDA-EX800ST)の大きな違いは「ドライバー方式」「ドライバー数」「ハイレゾ対応」です。

 

ドライバー方式ですが、mdr-7550(MDA-EX800ST)は一般的なダイナミック型であるのに対し、XBA-300はバランスド・アーマチュア型です。

 

ドライバー数は、mdr-7550(MDA-EX800ST)がシングル・ドライバー(1個)なのに対し、XBA-300はウーファー・フルレンジ・HDスーパートゥイーターのトリプル・ドライバー(3個)を搭載しています。

 

ハイレゾ対応では、mdr-7550(MDA-EX800ST)は対応していませんが、XBA-300は対応しています。

 

この構造の違いにより周波数特性は、mdr-7550(MDA-EX800ST)が3〜28,000Hzなのに対し、XBA-300は5〜40,000Hzと高域側に伸びています。

 

どちらの機種もピュアーで忠実な原音の再生にこだわった音作りがされていますが、この構造の違いにより、微妙にニュアンスの異なった音質となります。

 

mdr-7550(MDA-EX800ST)がプロ向けのモニター用途として設計されているのに対し、XBA-300は一般向けの音楽鑑賞用として設計されており、解像度が高いと評判です。

 

感覚的なものなので、実際に視聴してみて自分の好みや用途に合った機種を選ぶことをおすすめします。

XBA-N1はmdr-7550(MDR-EX800ST)とほぼ同価格帯の製品ですが、発売時期が2016年で6年ほど新しいモデルです。

 

XBA-N1とmdr-7550(MDR-EX800ST)の大きな違いは「ドライバー方式」「ドライバー数」「ハイレゾ対応」です。

 

ドライバー方式ですが、mdr-7550(MDA-EX800ST)は一般的なダイナミック型であるのに対し、XBA-N1は低〜中音域はダイナミック型、高音域はバランスド・アーマチュア型のハイブリッド方式です。

 

ドライバー数は、mdr-7550(MDA-EX800ST)がシングル・ドライバー(1個)なのに対し、XBA-N1はフルレンジ・HDスーパートゥイーターのダブル・ドライバー(2個)を搭載しています。

 

ハイレゾ対応では、mdr-7550(MDA-EX800ST)は対応していませんが、XBA-N1は対応しています。

 

この構造の違いにより周波数特性は、mdr-7550(MDA-EX800ST)が3〜28,000Hzなのに対し、XBA-300は4〜40,000Hzと高域側に伸びています。

 

mdr-7550(MDA-EX800ST)がプロ向けのモニター用途として設計されているのに対し、XBA-N1は一般向けの音楽鑑賞用として設計されています。

 

XBA-N1はハイブリッド方式の採用により、低音域はダイナミック型ドライバーにより豊かな重低音を再生し、高音域はバランスド・アーマチュア型ドライバーにより解像度の高い伸びのある高音を再生します。

 

バランスド・アーマチュア型の繊細で解像度の高い濃密な音が好みのユーザーが感じる不満点の多くが低音域の物足りなさでしたが、ハイブリッド方式の採用によりこれを解消しています。

 

音にうるさいユーザーによってはハイブリッド方式は音の繋がりが悪いと感じることもありますが、ハイファイ・オーディオ・スピーカーの世界では異なる構造のウーファーとツィーターを組み合わせた2ウェイが主流です。

 

2ウェイ・スピーカーの音に慣れたユーザーには、むしろハイブリッド方式のイヤホンの音の方が自然に聴こえるというメリットもあります。

ソニー mdr-7550(MDR-EX800ST) イヤホンについて、商品概要、説明書、おすすめポイント、評価・口コミ・徹底レビュー、関連商品との比較などをまとめてみました。

 

mdr-7550(MDR-EX800ST)はプロが現場で使うことを前提に設計され手作業で製造されたモニター用イヤホンです。

 

原音を忠実にピュアーに再現することに重きを置いた音作りがされており、一般ユーザーの音楽鑑賞でもその威力を発揮します。

 

この価格帯では、多くのライバル機種が販売されていますが、それらと比べても音質的には非常に価格性能比(コスパ)が高いです。

 

さらに、リケーブル対応や心地よいフィット感、適度な遮音性などの実用性も考えると、長く使い込めるイヤホンのひとつです。

 

しかし、プロ仕様であるがゆえに、ケーブル長が長すぎて取り回しが煩わしいと感じたり、もっと迫力のある重低音で好みの音楽を聴きたいと思う一般ユーザーもいます。

 

評価として、mdr-7550(MDR-EX800ST)は、アーティストのライブやスタジオなどのプロの現場で使う用途に最適です。

 

また、純粋に音楽を楽しみたい、原音に忠実なピュアーな音質を求める一般ユーザーのニーズにも十分に応えられるイヤホンです。

 

この価格帯になると、ダメ元で買ってみて実際に聴いてみて考えるというには少々高価に感じます。できれば購入前にライバル機種と同じ音楽ソースで試聴して決めたいです。

 

同じ価格帯の関連商品との比較も掲載しているので、それを参考にして購入前の検討段階での楽しみ方も味わってから決める参考としてください。