Hilander(ハイランダー) アウトドアチェア・ベンチ リクライニングローチェア 単体 カーキ

キャンプに行った際チェアに座っていると風や太陽が気持ちよくてウトウトするときがありますよね。しかしリクライニング出来ないチェアではゆっくり休めないのが難点。各有名メーカーからもロータイプのリクライニングチェアは販売されていますがどれも値が張ります。

しかし今回紹介する「ハイランダーのリクライニングローチェア」は4000円台で入手できるんです。その安さゆえ気になるのが実際の使用感ですよね。そこで今回はハイランダーのリクライニングローチェアを徹底リサーチしました。

気になる実際の口コミ・レビューを含めリクライニングローチェアの魅力をお伝えします。コスパ最高なうえに充実した機能性も備えているアウトドアチェアをお探しの方はぜひ目を通してみてください。

一般的なローチェアは座面高が30㎝前後のものが多くなっています。しかしリクライニングローチェアの座面高は約20㎝。他のモデルと比較しても座面が低く地面との距離が近いのが魅力。タープやテント内で使用してもより窮屈に感じにくくなっています。

またリクライニング機能が付随しているため、背もたれを傾ければより開放感を得られるのもメリット。傾けるほど視界が開き空が大きく見えるため自然を満喫できます。

焚き火をより近くで楽しめるのはローチェアに共通する魅力でもあります。眺めるだけでなく薪をくべる際も座ったまま行えるのがメリットです。特に寒い冬には火が近くに感じられるため暖も取りやすくなっています。

ただしハイランダーのリクライニングローチェアはポリエステル素材の為、火の粉には注意が必要です。火の粉による穴あきが気になる方にはTC素材の専用カバーもおすすめです。

ハイランダーのリクライニングローチェアは地面から20㎝と座面が低いため、座った状態で足を伸ばしてもくつろげるのが魅力。一般的なローチェアではフットレストが欲しくなりますが、座面が低いリクライニングローチェアでは不要です。

リラックスして座れるのでつい寝てしまう方も多くいます。背面を倒せばほぼフラットな状態になるため、体への負担が軽減するのも嬉しいポイントです。

ハイランダーのリクライニングローチェア最大の魅力ともいえる4段階のリクライニング機能。アーム部を持ち上げて前後にスライドするだけで簡単に角度調節ができます。座ったまま簡単にリクライニングできるのはとても便利です。

食事や作業時には起こした状態。くつろぐ際には少し傾けて。眠たくなったらフラットな状態に。などシーンに合わせて使い分けられるのもハイランダーのリクライニングローチェアならではの魅力です。

リクライニングローチェアの収納サイズは約62×70×幅7㎝です。厚みが薄いためちょっとした隙間にも収納可能。ただしヘリノックス型などの分解モデルと比較すると収納サイズは大きくなります。しかし2つに折りたたむだけなので設営・撤収の手間がないのがメリット。

使いたいときにサッと設営できるので自宅など幅広いシーンで活躍します。また持ち運びに便利な収納袋が付属しているのもポイントです。

多くの利用者に最高の機能と言われているのが背もたれに設置された枕です。枕が頭や首を支えてくれるため快適にくつろげます。また使わないときは背もたれの後ろに移動できるため収納場所にも困りません。

他の商品では枕がないため別で購入する必要があります。しかしリクライニングローチェアは枕が標準装備なので財布にも優しいのが魅力です。

ハイランダーのリクライニングローチェアはブラウンとカーキの2色展開となっています。どちらも他のギアと合わせやすい色味でコーディネートしやすいカラーです。またアームレストの木材が明るい色味でコントラストのバランスも魅力。

フレームはアルミ製で錆びにくく座面カラーとの相性もバッチリです。カーキはシック落ち着いた色味。ブラウンは落ち着きの中に温かみを感じられるカラーとなっています。

2022年6月現在のメーカー希望価格は4,280円(税込)となっています。ここ数年で値上がりしているため今後も価格変動がある可能性があります。特に近年は物価が上昇しているためなるべく早めに購入しておくのがおすすめです。

通販サイトの最安値はは公式サイトと楽天が送料無料で定価で購入できます(2022年6月現在)。Amazon・Yahoo!にも取り扱いがあるため、ポイントキャンペーンなどをうまく利用してお得に購入するのもおすすめです。

コスパ最高のリクライニング機能付きローチェアがあればキャンプがより快適に。簡単に設営できるため自宅の庭やベランダで贅沢な時間を楽しむ方も増えています。ぜひハイランダーのリクライニングローチェアで星空を眺めながら快適なキャンプを楽しみましょう。