エティモティック・リサーチ イヤホン・ヘッドホン ER-4S

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メーカー: Etymotic Research
商品名: er-4s
タイプ: カナル型
装着方式: 両耳
プラグ形状: ミニプラグ
コード長(m): 1.5

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Etymotic Research er-4sのおすすめポイント

遮音性に優れた3段型のイヤーピース

Etymotic Research er-4sのイヤーピースは遮音性に優れており、周囲の騒音を40㏈軽減します。最高クラスの遮音性で、外部のノイズを98％カットすることが可能です。

電車での騒音も気にすることなくリスニングを楽しむことができるので、通勤通学時にも便利です。イヤーピースは付属品として4類類ついてきます。

変換アダプタを使ったリケーブルが可能

Etymotic Research er-4sは、変換アダプタを用いることでリケーブルが可能です。変換アダプタをかませた後は、メジャーなmmcx変換プラグを差し込むことができます。

リケーブルすることでイヤホンを自分の理想の形態に近づけることができるので、とことんこだわりたい人にはおすすめです。Etymotic Research er-4sを自分なりにカスタマイズしてみましょう。

プロも絶賛のサウンドクオリティ

Etymotic Research er-4sは、原音に忠実な高音質を追求して作られています。再現性は、20Hz～16,000Hzの間で86％以上。

ヴォーカルや楽器の細かな音までクリアに再生し、他のイヤホンに比べると圧倒的な臨場感を味わうことができます。そのサウンドクオリティが認められ、プロのミュージシャンや音楽家がライブで使用するほどの実力です。

Etymotic Research er-4sの徹底レビュー（評価・口コミ）

Etymotic Research er-4sの悪い点をレビュー

タッチノイズが気になる

Etymotic Research er-4sはタッチノイズが気になるという意見が多かったです。高音質や遮音性に優れているぶん、気になる欠点といえます。

イヤーピースを変換アダプタで付け替えて耳にかけるタイプにしたり、クリップでコードを洋服に固定するなどの工夫をして対処するしかないでしょう。

3段型イヤーチップが耳に合わない

Etymotic Research er-4sは遮音性に優れた3段型のイヤーピースを付属品としてつけています。しかし、3段型でボコボコしているため、痛い・耳に合わないという意見も散見されました。

耳に合わなかった場合は、コンプライを使うと良いでしょう。取り替えたとしても、遮音性にそこまで問題はないようです。

コードの使い勝手が悪い

コードのデザインが悪く、ねじれてしまうなど使い勝手が悪いという意見もありました。Etymotic Research er-4sのコードは太めでねじれのあるデザインなので、ねじれて巻き上がってしまうようです。

タッチノイズにも影響してくるので、クリップなどを使ってうまくコードをまとめて使用しましょう。

Etymotic Research er-4sの良い点をレビュー

高音が特に綺麗に出る

Etymotic Research er-4sは高品質な原音再生を強みとしていますが、特に高音や中音域が綺麗にでるという口コミが多かったです。

従来のイヤホンでは聞き取ることができなかった高音を聞きとることができ、中高音メインのロックなどをよく聞く方には特に適したイヤホンだと言えます。

遮音性が高く周囲の音をシャットアウトできる

Etymotic Research er-4sは遮音性がとても高く、どのようなシチュエーションでも快適なリスニングを楽しむことができます。

高音質であるのに加えて、電車に乗っていても騒音が気にならないほどの遮音性もあることから、プロのミュージシャンのライブで使われているということも納得のクオリティです。

解像度が極めて高い

解像度が高いという意見も目立ちました。ひとつひとつの音が鮮明に再生され、クセになるという方が続出。

Etymotic Research er-4sでは、ただ音楽を楽しむだけではなく、ひとつひとつの音を楽しむということが可能です。また、解像度が高いおかげで男声女声ともにくっきりと再生されるという強みがあります。

Etymotic Research er-4sの口コミを集めました

自分は付属でついてた黒色のスポンジを使っています。装着感も音も三段キノコよりいいような気がします。ただ、三段キノコと違って耐久性が低いのが難点です。コンプライなんかも値段が高い割には耐久性低いです。ちなみにイヤーチップで音も変わりますんでいろいろ試してみるのもいいですよ。

出典： https://bbs.kakaku.com

3段型イヤーピースは耳に合わなかったが、付属品のスポンジ型イヤホンは耳に合ったという口コミです。付属で4種類ものイヤーピースがついているので、ひとつでも耳に合うイヤーピースがある可能性もあります。

欠点はタッチノイズですが工夫すればあまり気にならないと思います。私はcheeroの万能クリップを使用してタッチノイズの軽減を図っています

タッチノイズが気になるという意見です。タッチノイズを軽減させるには、クリップで止めるなど工夫する必要があります。また、変換アダプタを使用して、耳掛けのスタイルにするのもタッチノイズには効果的なようです。

コードが硬い。それにプラスして上半分が縒り線になっているために、素直に垂れ下がらずにコイル状になってしまい上着に擦れてガサガサうるさくて仕方ない。座っていても頭を少しでも動かすと音が出る。そんなもんかとずーっと我慢していたが、考えたらコードなんて安いイヤホンに使うやつでも大して音変わらないでしょう？　厳密に聴き比べないでわかる人いるんですか？　一方ガサガサ音は子供でもわかりますよね。

コードが割と太めでねじれのあるデザインなので、使い勝手が悪いという意見です。コードのデザインは、タッチノイズの悪化にも影響していることがわかります。タッチノイズが酷すぎて、音質にも魅力を感じなくなってしまったようです。

評価がよかったので購入しましたが薄っぺらい。ベース音が薄いから？ボーカルははっきり聴こえます。それでもみなさんが最高の音質だとコメントされている。わたしの耳が悪いのかも知れませんね。これで慣れれば変にも思わなくなるんですかね。

音質がうすっぺらく感じたという意見です。ボーカルはしっかりと聞こえ、ベース音が薄かったということなので、音源に問題があるという可能性も考えられます。音源を確実に再生するので、音源が悪いと良い音質にはなりません。

シングルBAの良さが凝縮された一品です！高音域の綺麗さとほどほどの低音がボーカルを引き立てている感覚を覚えます。遮音性も良好でSHUREと肩を並べるレベルだと思います。

高音の綺麗さに対して高評価の口コミです。低音は高音に比べるとほどほどのようですが、逆にそれがバランスをとっていて良い仕事をしているということがわかります。

音質の特徴として音の解像度が高いことがまず上げられますが、なによりも、いつでもどこでも、外界の音をシャットアウトして音楽が聴けるというのは、自分にとって新鮮な「体験」でした。たとえば、電車内で使えば電車の「ガタンゴトン」という音すら聞こえない。それほどの高いレベルの遮音性があります。現実のシチュエーションにそのまま音楽が乗る。そんな感じです。

遮音性の高さがうかがえる口コミです。電車内でも完璧に遮音し、自分の世界に入り込むことができるというのは魅力的な点だといえます。電車やバスでの通勤通学シーンでもノンストレスで楽しむことができるでしょう。

解像度は唯一無二でしょう低音の音自体は良いのですがいかんせん弱いので再生側で調整する必要がありますよくも悪くも忠実に原音を再生するので音源によっては不快な音の羅列に聞こえます

解像度も高評価です。低音はやはり弱めに出るようです。音源を確実に再生するので、音源の良いところも悪いところも確実に反映されるということを心にとめておいた方が良いかもしれません。

耳に装着するとまさに耳栓をしたような静寂が。肝心の音質も変な強調がない非常に自然な音が広がり、その遮音性と相まって快適な音楽空間を作り出してくれます。

遮音性が高く、忠実な原音再生がされているという口コミです。自分だけの音楽空間にひたることができるのは大きな強みです。カフェでの勉強シーンなどにも最適でしょう。周囲の騒音を気にせず作業したいという方にはもってこいだと言えます。

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Etymotic Research er-4sとer-4bの違い

ETYMOTIC RESEARCH

Etymotic Research ハイエンドカナル型イヤホン ER-4B Black

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er-4bは、バイノーラル録音というダミーヘッドの耳の鼓膜付近で臨場感のある音を録音する録音方式の再生に適したカナル型イヤホンです。er-4sとer-4bの大きな違いは、バイノーラル録音の再生に特化している点といえます。バイノーラル録音の再生に特化したイヤホンは世界的にみても非常に珍しく、er-4b以外には存在しません。

また、バイノーラル録音の再生に特化しながらもer-4sの特徴である遮音性や、原音再生の高音質な機能は備わっています。

更に、er-4bはer-4sよりも高音が明瞭に再生され、リアルな高音サウンドを楽しむことが可能です。ただ、高音がうるさく感じる方や、苦手な方は注意してください。

er-4sはフラットな音でバランスを重視する方向けであるのに対して、er-4bは中高音にこだわりたい方に向いています。バイノーラル録音の臨場感をとことん楽しみたいというマニアの方には、er-4bはもってこいのイヤホンです。

er-4sとer-4srの違い

Etymotic Research

Etymotic Research ER4SR [並行輸入品] ブラック

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er-4srはer4sの上位モデルです。er-4sとの違いは、ケーブルの使い勝手良さ。er-4sではケーブルが硬くて太く、巻き上がってしまうなどの口コミもありました。er-4srでは改善されてしなやかで柔軟性のあるケーブルになり、タッチノイズへの影響もいくらかマシになっています。

er-4srではMMCX着脱式ケーブルになったことも、er-4sとの大きな違いです。er-4sでは、mmcxに繋ぐために更に別の変換プラグを繋がなければいけませんでした。しかし、MMCX着脱式ケーブルになったことで、手軽にリケーブルすることが可能になりました。

また、音質の面でも違いがあります。er-4sではやや高音が協調されていたのに対して、er-4srではよりフラットな音の仕上がりになっています。フラットになりながらも、臨場感はパワーアップしていると評判です。

高音の協調されたサウンドを楽しみたいという方は従来のer-4sを選び、高音が苦手でフラットに聴きたいという方はer-4srを試してみるのも手です。自分の好みに合わせたバージョンを選択しましょう。

Etymotic Research er-4sの総合評価

Etymotic Research

【並行輸入品】Etymotic Research ER-4S カナル型イヤホン

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