ソニー プロジェクター MP-CD1

最安値:¥39,800
SONY MP-CD1 プロジェクターの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、SONY MP-CD1 プロジェクターがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/20 更新

ランク王編集部

ポケットに入れて持ち運べる小型で超薄型のモバイルプロジェクター

本商品は、パソコン・スマホ・ゲームに接続できるプロジェクターです。USB-C/HDMI/MHL端子を搭載し、Wi-Fiでスマホからミラーリングできます。明るさは十分にあり4K画像も綺麗映し出します。また、約5秒で起動できるので、プロジェクターを使用したい時にすぐ準備が整いますよ。投影中でもUSB機器に充電可能!バッテリーを搭載したプロジェクターで、大画面へ約2時間の投影ができます。

さらに、ワイシャツのポケットに入れて持ち運べるサイズ感も魅力の1つ。加えて、重量は約280gと軽量なため、重たいプロジェクターからの買い替えや、2台目の購入にもおすすめです。出張やプレゼンなどビジネスシーンでも大活躍してくれますよ。

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ソニー(SONY)

ソニー SONY モバイルプロジェクター USB給電機能搭載 MP-CD1 : DLP投影方式 LED光源 HDMI端子搭載 クイックスタート対応

メーカー
SONY(ソニー)
商品名
ソニー モバイルビデオプロジェクター MP-CD1
用途
ビジネス(業務用)
パネルタイプ
DLP
最大輝度
105 ANSIルーメン
アスペクト比
16:9
映像入力端子
HDMI/MHL INポート
サイズ
83x16x150 mm
重量
0.28 kg
40インチワイド(投影距離)
1.15 m
80インチワイド(投影距離)
2.3 m
海外営業でのプレゼンで利用始めました。お客さまへのインパクトはかなりあります。大きい画像の場合は部屋を多少暗くした方がいいです。スタンドはあった方が便利かも。

出典: https://www.yodobashi.com

お客様の気を引けると言うのは意外と大きいのかもしれませんね。スタンドは必要なようで、Amazonではミニ三脚と一緒に買われているようです。
こちらHDDレコーダーからホームシアター用に購入しましたが音量の調整がありません。必ずMAXででるのでちょっとお色気な番組とかみるときに困ります。コンパクトさを考えるとこの発色と画面サイズはいいですね。いい買い物をしました

出典: https://review.kakaku.com

コンパクトサイズなのでお色気映像を見るためにはいいのかもしれません。音量調整できないので、イヤホンを使う必要はありそうですが。画質については良いという人も多いです。
通常のプロジェクターは最大輝度を表示しているようですが、ANSIルーメンは画面全体の平均輝度を示しています。ですから数字以上に画面全体は明るく感じます。 そうはいっても通常会議で使用するような2000ルーメン前後のプロジェクターとは比べ物にならないほど暗いです。 暗いと言っているレビューがありますが、この商品はモバイル用途前提ですから、 モバイルで使用するのでなければ大人しく通常の大きなプロジェクターを購入しましょう!

出典: https://www.amazon.co.jp

プロジェクターを調べていると、105ANSIルーメンというのはとても低いスペックに感じるのですが、ANSIが付いてるのと付いてないのでは違うのですよね。とはいっても大型プロジェクターにはかなわないですし、明るさを重視するならMP-CD1は避けた方がいいでしょう。
細かい設定できない、本体の情報表示できない、高さ調整できない、無線接続できない、とナイナイづくしの割り切った製品! しかし、驚きの小ささで、起動一発5秒で表示。肝心の表示力、明るさも申し分なし。 もちろん大型のプロジェクターに比べれば明るさは劣りますが、このサイズなら必要十分。

出典: https://www.amazon.co.jp

おおむね短所と長所がまとめられているのではないでしょうか。MP-CD1は小ささと起動の早さを重視する人が買うべきでしょう。ソニーの製品サイトでもその2つをアピールしています。
HDMIでChromeキャストに繋いで、Chromeキャストの電源は本体からMicroUSBで取ります。そしてSLIKの卓上三脚に取り付け、電源に繋ぐと完璧です。後はスピーカーなりヘッドフォン音源に繋げばホームシアターの出来上がりです。 画像については流石SONYです。

出典: https://www.amazon.co.jp

こういった使い方が可能なのですね。MP-CD1はビジネス向けなのに、エンターテイメントに使っている人の方が好評に感じます。
ベッドに横になり、くつろいだ状態でドキュメンタリー番組を天井に映しながら観ています。映画や紀行番組だと高精細、高音質で視聴したいですが、ドキュメンタリーは画像などより内容の方がよりメインになるからです。あと楽に観れると言えば、御笑いとかバラエティ番組にも向いてるかも知れません。壁に映す場合にはきちんと画像が長方形に調整されますが、天井に映すと真っ直ぐにしないと台形状になるのが残念です。

出典: https://www.amazon.co.jp

寝転がって天井に映して楽しむという使い方もあるのですね。こうやって工夫次第でMP-CD1に向いた使い方を見つけ出せれば、満足できる商品となるのでしょう。
小さすぎる文字は潰れますが字幕はクッキリです。 映像の質ですが映画館の様な隅々までクッキリをお探しの方には向いておりません。 数万で家の壁に投影し、ある程度デジタル画質で観れれば良い。という方には向いていると思います。    投影距離3.5m位でだいたい100インチ強くらいの大きさだと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp

投影距離については参考になるのではないでしょうか。この人もMP-CD1をエンターテイメントで利用しているのですよね。
プロジェクターのウォークマン。コンパクトで(モバイル型としては)画質、明るさも充分。なにより起動が早く使いやすい。自動台形補正は便利だけど、効きがやや甘め。 パッケージは無駄に豪華すぎ。もっと簡素なもので良いので、その分、価格を下げて欲しい。 せっかくUSB-Cがあるのに充電にしか使えないのが最悪にもったいない!

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プロジェクターのウォークマンと言うのは面白い表現ですね。確かにHDMIだけでなくUSB端子もあるのに、なぜ充電しかできないのでしょうかね。値段も機能がシンプルなのでもっと抑えて欲しかったと感じます。

キヤノンのM-i1はソニーのMP-CD1の1年前に発売されたミニプロジェクターです。M-i1は明るさは70ANSIルーメンとMP-CD1の105に少し劣り、HDMI端子は無いですが、それ以外の様々な面で勝っています。

 

まずM-i1は対応解像度がフルHDで(MP-CD1はWVGA)、Wi-Fi対応で無線でスマートフォンなどから映像を投影可能、AndroidOS搭載でブラウザやPDFビューワ等がインストールされています。また4GBの内蔵メモリを搭載しているので文書のファイルを本体に保存できます。さらにBluetoothスピーカー対応で無線で音を鳴らすことができます。

 

そしてM-i1の価格はMP-CD1よりずっと安くなっています。しかし、M-i1はこれほど多くの点でMP-CD1に勝りながら、口コミの評判は非常に悪いです。すぐ充電切れになる、HDMI接続が無くWi-Fiが不安定、画面が暗い、ブラウザのバージョンが古いがOSをアップデートできない、新しいバージョンのiOSに対応していない…と言った多くの不満点が挙げられてます。

 

ただ、これはM-i1がなまじ多機能だから言われてしまっているだけで、MP-CD1よりずっと低価格で多機能なのに酷評しすぎに思います。充電がすぐ切れると言われていますが、MP-CD1も2時間しか持ちません。どうもMP-CD1に限らずソニー製品のレビューはソニーファンが多いせいか全体的に甘く感じますが、もしM-i1がソニー製品だったらもっと好評かもしれません。

 

結論としては、低価格で多機能であれば、色々と問題点があったとしてもそちらの方が良いと思う人は、M-i1を購入されると良いと思います。ただiPhoneと連携して使いたい人は避けた方が良いと思われます。