ソニー イヤホン・ヘッドホン MDR-Z7

最安値:¥33,000
SONY MDR-Z7 イヤホンの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、SONY MDR-Z7 イヤホンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/13 更新

ランク王編集部

本革を採用し大人っぽいデザイン◎重低音に特化したヘッドホン

本商品は、ソニーより発売されている、新開発大口径70mmHDドライバーユニットを搭載したステレオヘッドホンです。これにより、低域から超高域まで忠実に再生。楽曲の空気感までも味わえますよ。また、ビートレスポンスコントロールを備え、重低音のリズムを正確に再現します。

加えて、エルゴノミック立体裁縫イヤーパッドや、エンフォールディングストラクチャーといった、装着感のよさも魅力。包み込むようなフィット感や高い機密性を重視している方にピッタリです。また、強耐性かつ高級感を演出する金属や本革もポイントです。毎日長時間使う方や、おしゃれにもこだわりたい方に最適です。

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MDR-Z7の基本スペック

タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
有線(ワイヤード)
装着方式
両耳
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
プラグ形状
標準プラグ/ミニプラグ/4.4mmバランス
インピーダンス【Ω】
56 Ω
音圧感度【dB】
98 dB
再生周波数帯域
4Hz〜100kHz
ドライバサイズ【mm】
70 mm
コード種類
-
コード長【m】
1.2 m
最大入力
2000 mW
充電端子
-
ワイヤレス
-
Bluetoothバージョン
-
連続再生時間
-
充電時間
-
対応コーデック
-
NFC
-
NFMI・MiGLO対応
-
TWS Plus対応
-
マルチペアリング対応
-
マルチポイント対応
-
リケーブル
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
マイク
-
外音取り込み
-
音質調整
-
自動電源ON機能
-
自動電源OFF機能
-
防水・防塵性能
-
リモコン
-
マグネット連結対応
-
折りたたみ
-
フルデジタル
-
サラウンド
-
AIアシスタント搭載
-
AIアシスタント呼び出し機能
-
カラー
ブラック系
重量【g】
340 g

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(2024/11/01調べ)

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メーカー
ソニー(SONY)
商品名
MDR-Z7
タイプ
オーバーヘッド
装着方式
両耳
構造
密閉ダイナミック型(耳覆い型)
プラグ形状
金メッキストレート型 ミニプラグ
コード長(m)
約3.0m 銀コートOFC線、 約2.0m バランス接続用銀コートOFC線
その他機能
バランス接続対応
着色が少なめで真面目な音質 誰にも文句言われないよう無難無難に作り上げた車に例えると日本車のよう。 特に低音がマイルドな印象でベースがぼんやりしてる 全体にあまり記憶に残らない無個性タイプ

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重低音や、低音と高音を強調したドンシャリなど、個性的な音質設定のヘッドホンとは違って、MDR-Z7は幅広い音域での原音に忠実な再生をします。偏りのない音像は、無個性と感じる方がいるかもしれません。
耳をすっぽり覆ってくれ締め付けもちょうどよく長時間つけていられる構造です。またドライバーを少し斜めに配置することで装着した時に広い空間が生まれ、奥行きのある音が出ます。しかも斜めに配置したことによって鼓膜に音質がダイレクトに届き非常に解像度が高い音質が生まれます。

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大型なドライバーユニットを採用し、独自のハンガー構造で適度な締め付けで耳を包むように装着できることから生まれる音場の広さと解像度の高い音像を楽しめます。
低音が効いていて迫力のある音を楽しむ事が出来ました。 もちろん高音や中音も低音に埋もれる事無く聴きやすいです。

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密閉式ハウジング内の低音のこもりを、ハウジングに通気孔を設けることで、抵抗を外へ逃がして防いでいます。不要な低音の振動に邪魔されることなく、バランスの良い音像を楽しむことができます。
キレキレでもドンシャリでもないほどよいバランスで、長時間聴いていても疲れないうえ、ヘッドホンの装着感もいいので音楽を楽しんで聴くにはもってこいだと思います。 音場に関しては密閉型にしては広い方だと思いますし、音の分解能も悪くないと思います。 特にハイレゾ音源だと演奏自体の残響も心地よく耳に残る印象です。

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装着感の良い素直な音質のヘッドホンは、落ち着いて情報量の多いハイレゾ音源を楽しむのに適しています。
付属のケーブルは一般の物とバランス接続用と2つ同封されているのですが、一般の物は3mあり、取り回しは悪いです。短いケーブルに替えたい場合は自作するか、別売のキンバーケーブルの1.2mしか用意されていません。なので別途出費(約2万円)が嵩みます。 ソニーに問い合わせると商品の性格上、そのような設定になってるとの事ですが、この点は疑問を感じます。音質に関しては全く問題ありませんが、70mmの大口径ドライバーを採用したため、やや重さがあります。それとインピーダンスがやや高いので、ウオークマンやiPhone直刺しではボリュームを上げないと音が小さく感じるかもしれません。 あと密閉型ではありますが、大きなポートが有るため音漏れが少しあります。 音漏れを気にする人は購入の際、実際に聞いて確認した方が良いでしょう。

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付属のアンバランスケーブルが長すぎるのは、リケーブルの選択肢が少ない中では、欠点かもしれません。 大型ドライバーユニットを作動させるためには、スマートホンやウオークマンからの直接出力するよりも、アンプが必要になりそうです。
性能を最大に生かす接続方法です。 しかし、現時点ではPHA-3としかバランス接続できないという点。 購入するにもPHA-3は約9万円(キンバーケーブルをプラスすると11万超え)の追加予算が必要。

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音の傾向は、低音が程良く効いていて、低、中、高域と音の分離能が高く、空間表現力豊かな深みの有るSONYサウンドと言ったところでしょうか。

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どの音域でも分離の良い音質と、音場の広いところに、SONYのヘッドホンらしさを感じる方もいるみたいです。
Z7単体では聞けたものではない。このヘッドフォンは、PHA-3とKIMBER KABLE(バランス接続)との組み合わせで専用的にチューニングされたヘッドホン。この組み合わせでなければ、まともに聞く事が出来ない。金額にして約15万円。

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MDR-Z7の本来の性能を発揮するためには、バランス接続しての再生が必要ですが、ケーブルとポータブルアンプの追加購入が必要になり、ハードルが高くなっています。