ソニー スマートフォン・携帯電話 Xperia Z4

64bitオクタコアCPUという最新のCPUを搭載しています。カメラの起動やアプリの立ち上がりが早く文字入力や動作などスムーズに操作することができます。また次世代に通信サービスに対応しているのでダウンロードも高速に行うことができます。

最先端のテクノロジーでウェブコンテンツなどもストレスフリーで快適に楽しむことができます。

有効画素数2070万画素の高感度イメージセンサーを搭載し、高い精度の色彩表現力を誇る画像処理エンジンを搭載しています。そして広角25ｍｍの高性能レンズを使用しサイバーショットやハンディカムで磨かれたソニーの先端技術が詰まっています。だからこそスマホの域を超える高画質な写真を撮影することができます。

Walkmanで培われたハイレゾ音源の再生と圧縮音源をハイレゾ音源相当に向上させるDSEE HXにデジタルノイズキャンセリングなど高音質技術と機能を搭載しています。スマートフォンとは思えない音質で楽しむことができます。

防水性能で水に濡れることを気にすることなく安心して使うことができバスルームやキッチンなどの水回りで音楽や動画、インターネットを楽しむことができます。USB端子もキャップレス防水で充電時にキャップの開け閉めする手間がないので利便性に優れています。

XperiaZ4はサイズが大きくiPhoneのように片手で操作がしにくいところがネックになっているようで重たさも前のXperiaシリーズより軽くなったとは言え人によっては重たいと感じるようです。

カメラを起動していると発熱しすぐに強制終了してしまい使えないとの口コミが数多くありました。ムービーでの撮影にも発熱するとのことでカメラの性能としては全く使えないなという印象を受けました。気軽に写真を撮影することができるのにこれではつかいものになりません。

XperiaZ4は発熱しやすいのか口コミで発熱する、熱くなるとの口コミが目立ちました。40MB以上のデータのダウンロードするとかなり熱くなったりネットを見ながら写真を撮ると発熱・強制終了という症状が出てくるようです。

また発熱しているのでバッテリーの持ちはそこまでよくないとの評価が多く見受けられました。

持ち運びするときカバンやポケットに入れて持ち運ぶ人が多いと思います。その時に一緒にはいいているものが当たったり何かの衝撃でメニューが勝手に開き設定が勝手に変わってしまうことがあるようです。メニュー以外にも電話をかけてしまうなんてこともあるので要注意です。

YouTubeやニコニコ動画などのフル再生などスムーズに快適に行ってくれます。ネットの閲覧も問題なくサクサク動いてくれてストレスフリーで楽しむことができます。かくかくとした動きをすることもないので高評価でした。

音質は普通という人も中にはいましたが、音質はいいと答える口コミが多くありました。通話音質は聞きやすく音も大きいので通話がしやすく何の問題もないようです。音楽もおすすめポイントで紹介した通りこだわったサウンドを聞くことができるのでさすが評価が高かったです。

XperiaZ4は耐久性に優れており少しの落下などでは簡単に壊れたりしません。他社メーカーのスマートフォンだと割れてしまうことがおおいですが、四隅がゴムで保護されているので大切なスマートフォンを落下から守ってくれます。

防水性能もあるので水没することもネット滅多になく雨が降った日でも外で安心してつかうことができます。

Xperiaシリーズはデザインの受けが良く好みのデザインという声が多くあり気に入っている人が多そうです。シンプルですっきりとしているので男女問わず人気があるようです。本体が少し大きいので片手での操作は不便かもしれません。

XperiaZ5 SO-01HはXperiaZ4のあとに販売されました。2015年10月29日に発売されました。カラー展開が豊富で定番のブラック・ホワイトに加えゴールド・グリーン・ピンクの5色から選ぶことができます。

評価は全体的にXperiaZ4とほとんど変わらず、満足度・レスポンス・画面表示・バッテリー・カメラの評価はXperiaZ5のほうが少しですが優れています。スペックの違いはまずOS種類の違いです。XperiaZ4はandroid5.0ですがXperiaZ5はandroid5.1です。

最大待ち受け時間はXperiaZ4なら470時間、XperiaZ5は410時間と短くなっています。CPUコア数は同じオクタコアで内蔵メモリも同じです。外部メモリータイプも同じです。バッテリー容量がXperiaZ4は2930ｍAhに対しXperiaZ5は2900ｍAhです。

画面サイズ、解像度、パネルの種類は同じです。ネットワークの通信測度のほうもXperiaZ4とXperiaZ5ではほとんど違いが見受けられません。赤外線通信機能などはついてなく両方デザリング対応モデルになります。

カメラに関しましてはXperiaZ4、XperiaZ5両方に手ブレ補正がついており4K撮影に対応しています。機能性はほとんどおなじで両方にワンセグやGPS機能ハイレゾ、おサイフケータイ機能がついています。

認証機能はXperiaZ4は顔認証ですがXperiaZ5は指紋と顔認証の2つついています。サイズは大きさは同じですがXperiaZ5のほうが少し厚みがあり重たいです。

XperiaZ3 Compact SO-02はXperiaZ4よりも前に販売されました。2014年11月12日に発売されました。カラーは定番のブラック・ホワイトをはじめオレンジ・グリーンの4色から選ぶことができます。価格はそこまで変わりませんがXperiaZ3のほうが少し高いです。

評価はXperiaZ3のほうがよく満足度をはじめデザイン・携帯性・レスポンス・バッテリー・カメラとXperiaZ4よりも優れています。最大待ち受け時間はXperiaZ4が470時間なのに対してXperiaZ3は650時間と断然長持ちします。

CPUコア数はXperiaZ4はオクタコアですがXperiaZ3はクアッドコアでOSの種類はandroid4.4となります。内蔵メモリはXperiaZ3はROM16GB、RAM2GBと少ないです。外部メモリータイプはおなじでバッテリー容量はXperiaZ3は2600ｍAhとなります。

画面サイズはXperiaZ3のほうが小さく4.6インチです。画面解像度も1280×720となります。XperiaZ3もカメラに手ブレ補正がついており4K撮影に対応しています。機能性ではXperiaZ3にはフルセグ機能がついておりません。

そのほかの機能、ワんセグ・GPS機能・ハイレゾ・おサイフケータイ機能はXperiaZ4と同じくついています。XperiaZ3には認証機能性能がついていません。サイズはXperiaZ3のほうが小さく厚みはXperiaZ4に比べてありますが129ｇと軽いので気になりません。

SONY Xperia Z4 について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。

今回紹介したXperiaZ4 SO-03Gはドコモ回線のSIMしか扱うことができませんがソフトバンクやauの回線を使える端末も販売されているので今使っている大手キャリの回線でもXperiaZ4を使うことができます。

XperiaZ4はサイズは大きいですが光沢のあるきれいでシンプルなデザインでおしゃれなスマートフォンです。レスポンスが早いのでネットをお風呂場などで楽しみたい人などにおすすめです。

バッテリーの消耗やカメラの不具合などありますのでその辺の機能は気にしない人、電話や音楽を使うだけの人に向いてると思います。スマートフォンをガンガン使う人には問題点が多くあるので向いていないと思います。

スマートフォンはたくさん種類があって購入時に選ぶのを迷ってしまいがちですが、この記事を参考にご自分に合ったスマートフォンを選んでみてください。