アップル スマートフォン・携帯電話 iPhone XS 512GB

最安値:¥85,000
Apple iPhone XS 512GB 携帯電話の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、Apple iPhone XS 512GB 携帯電話がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/01 更新

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【新品】SIMフリー iPhoneXs 512GB ゴールド Apple MTE52J/A iPhone 本体

メーカー
アップル(Apple)
商品名
iPhone XS 512GB・ゴールド/シルバー/スペースグレイ
キャリア
docomo・au・SoftBank
発売時期
2018/09/21
RAM
4GB
ROM(ストレージ容量)
512GB
CPU
A12 Bionic
CPUコア数
6コア (2×2.5GHz Vortex + 4×1.5Ghz Tempest)
画面サイズ
5.8インチ
解像度
2,436 x 1,125ピクセル(458ppi)
バッテリー容量
2,658mAh
前面カメラ画素数
700万画素
背面カメラ画素数
1,200万画素
サイズ
143.6 × 70.9 × 7.7 mm
重量
177 g
その他機能
FeliCa対応、ワイヤレス充電対応、顔認証、IP68防塵耐水
iphone xと同様ガラスコーティングで上品さを引き立てています。派手な色が苦手な方にはスペースグレーをお薦めします。サイズは5.8インチですが、縦・横が各数mm増えただけで持ち難さがありません。ディスプレイが大きくなった分、見易くなった感じがします。

出典: https://review.kakaku.com

iPhone XS 512GBは縦長のディスプレイ比率、ノッチ(切り欠き)、4隅の丸いラウンド形状、などを採用した「狭額縁設計(ベゼルレス・デザイン)」によりディスプレイの画面占有率が高くなっています。本体サイズに対してディスプレイサイズはより大きく感じられるようです。
ゲームのかくつきがひどいです。端末交換を3回も行いましたが変化がなかったため端末固有の問題ではなさそうです。

出典: https://bbs.kakaku.com

一部のゲームでかくつきが発生する現象が起こっているようです。Apple側の要因と考えられている事が多いようですので、iOSのアップデートなどで早く改善してほしいですね。
iPhone xsに機種変したけど、機種代だけで15万って高いよねー。。旅行行けちゃうじゃん✈️

出典: https://twitter.com

やはり、端末価格が高いというレビューは多いようです。高価な価格に見合うだけの性能を搭載しているはずなので、なんとかそれだけの価値を見出してほしいですね。
iPhoneXからiPhoneXsへ機種変しました。とてもとてもヌルヌルサクサク動いてさすが高級品ですね。 使用感はとても良いですね。うまく説明できないがもたつきがなくスムーズに操っている感じがします。

出典: https://review.rakuten.co.jp

進化したCPUの操作性を実感できているようです。iPhone Xからの変更でそこまで実感できるのでしたら、もっと旧型から変更する場合には感動すら覚えるかもしれませんね。
シャッター音が大きすぎるのが不満。

出典: https://review.kakaku.com

iPhone XS 512GBのシャッター音が大きすぎるというレビューが多いようです。特にポートレートモードで撮影した際に顕著なようです。このため、無音アプリを導入している方もけっこういらっしゃるようです。
【画面表示】 これも奇麗です。カメラの性能を相まって、写真を写すときには7では感じたことのない精細さに驚きました。

出典: https://review.kakaku.com

OLEDディスプレイの綺麗さが十分感じられているようです。そこに進化したカメラ機能を加えると、とても美麗なのでしょう。さすがAppleが目玉の一つに挙げた部分だと思います。
【カメラ】 正直ナメてました。Appleってカメラ作ってないし~っておもってました。この前夜景を撮ると吃驚。白飛びなく綺麗な写真がとれてたのしくなりました。ポートレートはまだ使ってませんが、サムネイルやアイコンにしたい写真をとるのには最適な機能なきがします。

出典: https://review.kakaku.com

Apple XS 512GBの目玉の一つでもあるカメラ機能を十分に堪能されているようです。ポートレートモードではボケ効果が強化されているので、是非使ってみて感動してほしいですね。
Face IDがTouchIDに比べると不都合な点が多く、指紋認証の良さを再確認しています。 ・目覚めてすぐ、スマホを見ようとするとき、半目開きしかできず顔認識されない。 ・マスクをしていると当然ながら認識されない。 Touch IDも何らかの方法で残してほしかったですね。

出典: https://review.kakaku.com

Face IDに関しては不満を持つ声がよく聞かれるようです。特に冬や花粉症の季節など、マスクを多用する時期には、認証のたびにマスクを外さないといけないというのが面倒になりそうです。指紋認証を求める声も多く聞かれます。

iPhoneを選ぶ際、欠かせないのが「iPhoneのストレージ容量の選択」です。なぜなら、ストレージ容量は購入時に必ず選択しなければならず、後から変更することができないからです。iPhone XSは、64GB / 256GB / 512GBの3種類のストレージ容量が用意されています。

 

最新iPhoneを購入しようとしている人の中には、iPhoneの従来モデルを使用している人も多いかと思います。そのような場合は、現在使っているiPhoneのストレージ容量の使用状況を確認し、新型iPhoneの容量選択の参考にするとよいでしょう。

 

現在使っているiPhoneのストレージ状態は、【設定アプリ】→【一般】→【iPhoneストレージ】の順に進むと確認することができます。また、AndroidからiPhoneへ乗り換える場合でも、現在使っているAndroid端末のストレージ容量を確認すればiPhoneのストレージ容量選びの目安になります。

 

新しいiPhoneに乗り換えると、思った以上に容量を消費することがあります。カメラが高性能になるために、写真や動画のファイルがサイズ大きくなるのです。特に4Kビデオはファイルサイズが大きくなります。同じ時間(長さ)の動画を撮影しても、2倍以上の容量になるのです。

 

さらに、美しい写真や新機能は魅力的なので、容量を気にせずに使いたいものです。また、新しいアプリは一般に容量が増えがちです。「今まで通りにしか使わない」と思っていても、多めの容量を選択したほうが無難です。

 

64GBモデルはライトユーザーにおすすめ

64GBモデルをおすすめしたいのは「iPhone自体の使用頻度が少ない人」です。最も保存領域が少ないので、ライトユーザーに最適なストレージ容量です。

 

64GBがおすすめなユーザー

・カメラを使った写真・動画撮影はあまり行わない

・音楽はオンラインのストリーミング再生をメインに楽しんでいる(iPhone本体に保存しない)

・少数の限られたアプリしか使用しない

・iCloudなどのクラウドストレージをデータの保存先としてまめに活用している人

・できるだけ安く最新のiPhoneが欲しい

 

256GBモデルはスタンダードで中間層におすすめ

最もスタンダードなモデルで、256GBモデルを選択するiPhoneユーザーが多い傾向にあるようです。

 

256GBがおすすめなユーザー

・2年以上の長期使用を考え、ある程度のストレージ容量が欲しい

・64GB・128GBでは物足りない・不安が残る

・ゲームアプリをインストールする

・ある程度の写真・動画データをiPhone本体に保存したい

・クラウドストレージは無料プランで抑えたい

・どれくらい使うかよくわからないので多くの人が選択する容量に合わせたい

・512GBでは大きすぎると考えている

 

512GBモデルはヘビーユーザーにおすすめ

端末価格が最も高いというデメリットはありますが、そのぶん十分過ぎるほどのデータ保存が可能。ノートPCのストレージ容量の主流が1TBであることを考えると、その半分に当たる512GBものデータを手の平サイズのiPhone本体に保存できるのはすごいことです。

 

512GBモデルがおすすめなユーザー

・2年以上の長期使用を見越して、より大きなストレージ容量が欲しい

・ゲームアプリをたくさんインストールする

・4K動画を撮影して編集したい

・写真や動画をたくさん撮影する(特に長時間の動画撮影が多い)

・どれくらい使うかよくわからないので一番大きな容量を購入して安心したい

・ストリーミング再生のコンテンツをオフライン保存してガッツリ楽しみたい

・端末価格が多少高くなっても構わない

・クラウドストレージは無料プランで抑えたい

・クラウドストレージからダウンロードする際のデータ通信量が気になる

iPhone XS 512GBと同時期に発売されたのがiPhone XS MAX 512GBです。iPhone XS 512GBとiPhone XS Max 512GBの違いは、「画面サイズ」と「バッテリー容量」のみとなっています。スペックや機能、カラーバリエーションと容量などは、ほぼ同じと思って頂いて問題ありません。

 

・画面サイズ

端末サイズはiPhone XS 512GBが高さ143.6mm×幅70.9mm×厚さ7.7mmなのに対して、iPhone XS Max 512GBは高さ157.5mm×幅77.4mm×厚さ7.7mmです。また、iPhone XS 512GBの画面は5.8インチで2436×1125ピクセル解像度(458ppi)なのに対して、iPhone XS Max 512GBの画面は6.5インチで2688×1242ピクセル解像度(458ppi)と、画面サイズは変わってもppiは同じです。

 

画面サイズが大きいということはその分、サイズが大きくなり、重くなるということです。iPhone XS 512GBが重量174 gなのに対して、iPhone XS Max 512GBは重量208 gです。画面が大きく操作しやすいのがiPhone XS Max 512GBですがコンパクトさに欠けます。コンパクトで片手でも操作しやすく手軽に持ち運びできるのはiPhone XS 512GBです。

 

軽さやコンパクトさを重視するならiPhone XS 512GBを選択したほうがよいと思われます。逆に、動画コンテンツやゲームを使用することが多いなど、大画面サイズで迫力ある映像を楽しみたいといった、コンパクトさより大画面を重視する人はiPhone XS Max 512GBを選択したほうがよいでしょう。

 

・バッテリー容量

iPhone XS 512GBとiPhone XS Max 512GBの詳しいバッテリー容量は非公開ですが、iPhone XS 512GBは2658mAh、iPhone XS Max 512GBは3174mAhとされており、iPhone XS Max 512GBのほうがバッテリー持続時間が長くなっています

 

iPhone XS Max 512GBの連続通話時間は最大25時間(iPhone XS 512GBは最大20時間)、インターネット利用は最大13時間(iPhone XS 512GBは最大12時間)、ワイヤレスビデオ再生時間は最大15時間(iPhone XS 512GBは最大14時間)、ワイヤレスオーディオ再生時間は最大65時間(iPhone XS 512GBは最大60時間)です。

 

大きく違いがあるわけではないものの、日々のバッテリー持ちが気になるのであれば、iPhone XS Max 512GBを選んだほうがよいでしょう。

iPhone XS 512GBの発売から約一ヶ月後の2018年10月26日に発売されたのがiPhone XRです。こちらはiPhone XS 512GBよりもスペックと価格を抑えた廉価版になります。そのため、スペックはiPhone XS 512GBのほうが上です。

 

iPhone XS 512GBのスペックと比較すると、CPUは同じA12 Bioncを搭載しています。しかしiPhone XRのRAMは3GBと少なくなっています。処理の激しいゲームをするような人はiPhone XS 512GBを選ぶのが無難かもしれません。

 

本体サイズはiPhone XRのほうが大きく、ディスプレイサイズもiPhone XS 512GBの5.8インチに対してiPhone XRは6.1インチとなっています。片手操作はiPhone XS 512GBの5.8インチがギリギリだと思われます。画面サイズが大きいiPhone XRを片手操作はかなり厳しいと思っていた方がいいでしょう。

 

また、iPhone XS 512GBは有機ELディスプレイですが、iPhone XRのディスプレイは液晶ディスプレイです。有機ELディスプレイはより自然な色合いを表現でき、さらに省電力になるため、一般的に有機ELディスプレイの方が優れていると言われています。

 

解像度もiPhone XS 512GBが2,436×1,125ピクセルの458ppiなのに対して、iPhone XRは1,792×828ピクセルの326ppiに留まっています。ppiはディスプレイがどれほどきめ細かいかを示す数字で、この数字が大きいほどきめ細かく、優れていると言えます。

 

一方で、iPhone XS 512GBとiPhone XRの最大の違いはカメラだと言われることが多いようです。

 

カメラの性能差は、iPhone XS 512GBがデュアルレンズ(広角レンズ+望遠レンズ)なのに対し、iPhone XRはシングルレンズ(広角レンズのみ)です。iPhone XS 512GBは望遠レンズによって、2倍まで画質を落とさない光学ズームと、最大10倍のデジタルズームを可能にしています。一方のiPhone XRは、最大5倍のデジタルズームのみです。

 

この点、ズーム撮影にこだわりたいのであれば、iPhone XS 512GBを選ぶ強い理由となるでしょう。裏を返せば、ズーム機能をほとんど使わないのであればiPhone XRで問題ありません。

 

防塵・防水性能もiPhone XS 512GBがIP68なのに対して、iPhone XRはIP67と防水面で劣っています。Apple公式によれば、iPhone XS 512GBは「水深2メートルで最大30分間保護」、iPhone XRは「水深1メートルで最大30分間保護」してくれるそうです。

 

防水を重視する人はiPhone XS 512GBと覚えておきましょう。海やプールなどの水辺にiPhoneを持っていく機会が多い場合はiPhone XS 512GBにしておいた方が安全かもしれません。

 

バッテリーの持ちではiPhone XRに軍配が上がります。搭載しているバッテリー容量が大きく、また、画面の解像度が低いため消費電力が少なく、結果としてバッテリーの持続時間の長さに繋がっています。

 

iPhone XRは3D Touchに非対応な点も大切です。3D Touchとはアプリなどをタップした後に深く押し込むと、プレビュー画面を表示したり機能に応じたメニューを表示したりすることができる機能です。多く使われる例が、LINEで未読のままトークを読むことが可能という点ではないでしょうか。3D Touchを使いたい人はiPhone XS 512GBを選びましょう。

 

一方で、iPhone XSは高スペックな分、価格も非常に高くなっています。iPhone XSが112,800円(税別)~ なのに対して、iPhone XRは84,800円(税別)~ となっており、64GBのモデル同士では28,000円の差が、最上モデル同士となると51,000円もの差となっています。

 

廉価版なので当然なのですが、コストを抑えたいのであればiPhone XRを選ぶことになるでしょう。コストに関わらず、最高性能を求めるならiPhone XS 512GBということになります。