2022/04/06 更新

象印

象印 炊飯器 NW-AB10の調査レポ

¥30,000 〜
(税込)
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象印マホービン(ZOJIRUSHI)

象印 圧力IH炊飯ジャー 極め炊き 鉄器コート 極め羽釜 プライムブラウン 5.5合 NW-AB10-TZ

メーカー
象印
商品名
圧力IH炊飯ジャー極め炊き NW-AB10-TZ
サイズ
幅30.5×奥行き40×高さ24.5cm(ふた開け時の高さ 49cm)
炊飯量
5.5合
タイプ(加熱方法)
圧力IH炊飯器
今まで、同じ象印の極め炊きを使用しておりましたが、内釜が傷んできたので、購入することにしました。 折角なので、5~6万円程度で、一番美味しく炊けるものを探していたところ、様々なネット記事やレビューから、この商品が一番美味しく炊けそうなので、これに決めました。 2人家族なので、もう少し小さいサイズが良かったのですが、1.5気圧で炊ける小さなサイズのものが無く、仕方なかったのですが、やはり大きいですね。 なので、サイズの評価は低いです。 忙しい生活をしているので、まだ、急速や特急でしか炊いていませんので、本来の美味しさは体験していないと思うのですが、それでも今までのものとは、お米の炊きあがりが全く違いました。 まず、米の一粒一粒がしっかりハッキリしており、もちもち感が強く出ます。 また、普段から冷蔵庫で保存する事が多かったのですが、今までは、一度冷蔵庫で保存したものは、味が落ちて当然と思っていたのですが、この炊飯器のご飯は全然違って、冷蔵庫で保存したものでも、十分に美味しく頂く事ができるようになりました。 結果、少々お高いですが、購入して大正解でした。 メニューも多いので、まだまだ色々試したいと思います。

出典: https://review.kakaku.com

美味しさに満足しているという口コミがある一方、炊飯器自体のサイズが大きいことが気になる方もいるようですね。家族の人数が少ない場合はそこまで大きくなくても…と思うのかもしれません。
結構お値段張るので期待していました。ごはんのうまみは満足ですが、内ぶたを外した外ぶた内側に 固まりがありお手入れが面倒、、、 外せないので固く絞ったおしぼりで拭くのですがどうも気になる。。 高いのだからなんとかしてほしい

出典: https://www.amazon.co.jp

手入れのしやすさを評価する声もありますが、一部内蓋を外した隙間に汚れが入ってしまったという意見も見受けられました。口に入れるものを作る機会なので清潔にしたいですよね。メーカーでは今後この辺りも改善してもらえると嬉しいですね。
炊きあがりに満足してます。 その分重いです。

出典: https://www.biccamera.com

重さはやっぱり気になる方が多いようですね。炊飯器を一度設置したら動かさないという家庭であれば問題ありませんが、炊飯のたびに出す必要がある場合などは一度店舗などで重さを確認してから購入した方が良いかもしれません。
10年前の三菱の機種から買い替えです。 【デザイン】 競合他社と比べると、オーソドックスなデザイン。 旧来の丸みを帯びたデザインよりは、システムキッチンに馴染みます。 【使いやすさ】 悪くはないですが、蒸気は結構でます。 蒸気セーブモードとかもありますが、せっかくのミドルエンドの機種なので、一番美味しいモードを使いたいですよね。 蒸気吹き出し口が本体の比較的後ろのほうにあるので、設置場所は選ぶかも。 地味なところで、水の量が調整しにくいですね。 羽釜は上に行くと径が広がるので、深さと水量がリニアじゃないのが感覚に沿わない感じです。 しゃもじ受けは完全に別おきですが、本体に取り付け出来るようにしてほしかったところ。 【炊き上がり】 白米、ふつう設定でもっちもち! 好みが出るところですが、粒が立っていて、しっかり米の食感が残りつつも餅米を彷彿とさせるもちもち感と甘さがステキです。 炊き上がり特有の匂いは弱いほうかと思われます。 【サイズ】 デカいです。 横幅は買い替え前のものとさして変わりませんが、奥行きが・・・体積があるので、余計に大きく感じます。 本体奥行きに応じて、蓋もデカい。 ついでに羽釜も直径がなかなかのサイズです。重い、と言うほどのことはないかなあ。 【手入れのしやすさ】 良い方、なんじゃないでしょうか。 パーツは釜を入れて三点、形状も単純ですし、つゆ受けも浅く広いので拭きやすい。 【機能・メニュー】 我が家炊きの本領が分かるのはまださきかな・・・ その頃には慣れてしまって効果が判らないかも? 麦飯モードはないですが、我が家では困りません。 やや不便なのが、予約機能。 2つありますが、どちらも時計連動の時刻指定タイプです。 個人的には、単純なタイマー機能もほしかった。 一時間後とか二時間後とかの設定が出来ると、吸水時間込みで炊き上げ時間が簡単に設定出来るのですが。 【総評】 他のレビューにもありますが「ホントに同じ米!?」という衝撃が味わえます。 美味しいですよ。 世の中、レビューはフラッグシップのNW-AT10ばかり&価格差がさほど無いこともあってかなり悩みました。 が、南部鉄器のコーティングが信用ならないのでこちらにしました。正確には、剥がれないコーティングはないので、剥がれた後で錆びるのは勘弁、というところです。 とはいえ加圧の最大値がけっこう違うので、後ろ影をまだ引かれています(笑

出典: https://review.kakaku.com

おいしさや手入れのしやすさを評価する一方、大きさや蒸気が出ることが気になるという意見が散見されました。設置場所が限られてしまうキッチンの場合はきちんとイメージした上で購入した方が良いようですね。
以前タイガーの釜を。 使っていた それと、比較すると象印極め炊きはふっくらと、炊き上がる飯は、本当にうまい。

出典: https://review.kakaku.com

以前使っていたものよりも味が美味しいという意見は非常に多く見受けられました。特にふっくらと炊き上がるという声が多かったです。お米は日本人の主食ですから、少し贅沢してもいいのかもしれません。
本体が大きいと感じました。お釜も重たいです。でもご飯の方は以前の安物と比べ、ふっくら美味しく炊けてると思います。なにより冷やご飯も美味しいです。おにぎりにはぴったりだと思いました。

出典: https://review.kakaku.com

近年は職場などにもお弁当を用意する方が増えてきており、おにぎりを用意する方も多いといいます。そんなとき、あったかいご飯だけではなく冷めても美味しいご飯が炊けるのはうれしいですね。
今までは他メーカーの物を使用してましたが、長く使い限界だったので買い替えにて、炊飯器のメーカーの物をと10万超の定価だった本商品が安くなったので、頑張って購入しました。 やはり、米の粒を感じる事が出来るし、柔らかい、もちもち感も充分に出て、同じ米を色々と炊き分けが出来て非常に満足です。まだまだ、様々な炊き方が出来るので、美味しい米を試したいと思います。

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とにかく美味しいお米が炊けるという意見の一方、色々な炊き方が出来るという点を評価する声も多かったです。いつも同じ味では飽きてしまうという方は、気分によって炊き方を変えてみるのも面白いかもしれません。
お米がたっていて、御飯がだけでも食べられます。 これまでの炊飯器の中で一番ガスに近いと思います。 価格並みの価値はありました。

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炊飯器で炊いたお米にもかかわらずガスで炊いた味に近いというのは画期的ですね。炊飯器の値段はピンキリですが、NW-AB10は高価でもそれだけの価値がある商品のようです。
象印マホービン(ZOJIRUSHI)

象印 圧力IH炊飯ジャー 極め炊き 鉄器コート 極め羽釜 プライムブラウン 5.5合 NW-AB10-TZ

メーカー
象印
商品名
圧力IH炊飯ジャー極め炊き NW-AB10-TZ
サイズ
幅30.5×奥行き40×高さ24.5cm(ふた開け時の高さ 49cm)
炊飯量
5.5合
タイプ(加熱方法)
圧力IH炊飯器
象印マホービン(ZOJIRUSHI)

象印 炊飯器 圧力IH式 5.5合 鉄器コート極め羽釜 プライムブラウン NW-AA10-TZ

NW-AB10 は NW-AA10 の後継機です。大きさや重さなどほとんど変わらず、スペックもほとんど同じです。変更点は、「ごはんメニュー」の種類です。NW-AB10には、NW-AA10にあった「分づき米」、「分づき米がゆ」の機能がなくなり、新たに「無洗米」と「湯の子」が追加されています。これらの炊き方を使用する方にはおすすめです。

象印マホービン(ZOJIRUSHI)

象印 炊飯器 極め羽釜 南部鉄器 5.5合炊き プライムブラック NW-AT10-BZ

NW-AT10は、本体カラーがブラックとホワイトの2色から選べる点や「鉄器おこげ」というメニューがあり昔ながらのおこげができる点、ボタンを押すと蓋が自動で閉まる「スマートクローズ」機能搭載など特徴的な機能がいくつもついています。

 

しかしNW-AB10と NW-AT10のもっとも大きな違いはというのは、内釜にあります。NW-AB10は内釜の外側に鉄器コートを施しているタイプなのに対し、NW-AT10の内釜は実際に、日本が誇る岩手県の伝統工芸品である南部鉄器を使用しています。

 

そのため、南部鉄器を使ってご飯を炊いてみたいと考えている方にはNW-AT10は非常におすすめの商品になっています。また鉄と聞くと錆びてしまいそうなどと心配になる方もいらっしゃるかもしれませんが、NW-AT10には防錆加工が施されているので安心です。ただ、南部鉄器を使用している分値段は高価にはなります。

象印マホービン(ZOJIRUSHI)

象印 圧力IH炊飯器 極め炊き ブラウン 5.5合 NW-JT10-TA

NW-AB10は非常に高価な商品なので、そんな高くてはいくらなんでも買えないと思われる方もいらっしゃると思います。そんな方におすすめなのは、NW-JT10です。象印の極め炊きシリーズに属する中級製品で、かけられる圧力は、最高で1.3気圧になります。NW-AB10は1.5気圧なので少しグレードダウンしているのでしょうか。

 

また象印の特徴、「わが家炊きメニュー」という炊き方を自在に選べる機能があります。NW-JT10の場合、堅さは7段階、粘りは7段階選べ、総計で49通りの炊き分けが可能です。NW-AB10では合計120通りなのでちょっと物足りないと思われるかもしれません。

 

とはいえ1.3気圧というのは、この価格帯で言えば、最高水準の気圧ですし、その分ふっくらと甘いご飯を炊くことができます。中級製品でもしっかりと美味しいお米が炊けるのであれば問題ないという方は検討してみても良いのではないでしょうか。

象印

象印 圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」(5.5合) NW-KA10-BZ

NW-KA10は、象印の炊飯器の中でも最高級のモデルです。底部にIHヒーターを3つ搭載し、かつ独立制御させるというローテーションIH式により、内釜の中に複数の複雑な対流が生じ、お米が激しく舞い上がらせることで一粒一粒にしっかりと熱を加える事を可能とした「炎舞炊き」を実現。頻繁に買い換えるものでもないし、値段は高くてもいいから本当に良いものがほしいという方におすすめです。

象印マホービン(ZOJIRUSHI)

象印 圧力IH炊飯ジャー 極め炊き 鉄器コート 極め羽釜 プライムブラウン 5.5合 NW-AB10-TZ

象印 極め炊き NW-AB10 炊飯器の種類について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。ご飯は日本人の主食なので少しでも良いものをと考える方も多いということもあり、価格帯によって様々な商品があります。

 

もちろん高級な商品になればなるほど簡単に、美味しいご飯が炊けることは間違いありません。とはいえ中級商品だと美味しいご飯が炊けないというわけでもありません。また、ふっくらが得意な機種やシャキッとはりがあるご飯が得意な機種、両方を可能にする機種など様々なものがあります。

 

またその性能の緻密さも値段が高くなればなるほど細かくなっていくようですね。どの炊飯器があうかに関しては個人差が出るものです。価格や性能を色々比較した上で、自分にぴったりの炊飯器を探してみましょう。