2022/03/16 更新
ソニー
ソニー テレビ KJ-55X9000Fの調査レポ
¥140,260
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(税込)
目次
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音質はアニメやニュース、バラエティ等だと問題ないですが映画やゲームだと迫力不足です。私はサウンドバーを使うようにしています
こだわらない程度の人でもイマイチかも。聞きづらいレベルの時があります。 面倒なので音質のモードをオートにしておくと、会話が聞こえずらく、音楽になると急にでかく聞こえるなど、変な調整をしてくれます。
買ってから気づいたこととしては、視野角がけっこう狭いです。 後で確認したら店頭で8500Fなどと並んで置いてありますが、本機だけ極端に視野角が狭かったです。 VAにしてもちょっと極端かと・・・ 我が家の環境では常に正面から見るだけでなく食卓から45度くらいの角度で見たりすることもあり かなり白っぽくなってしまいます。全く興味のない家族からも指摘がありました。
ユーザーインターフェースは分かりにくい。私は分かりましたが、初っ端から「Google IDを入れろ」「無ければ新たに取得しろ」は、高齢者には不親切です
2Kを4Kにするアップコンバートは秀逸。 地デジ、BS2K、Blu-ray、2Kネットワークコンテンツ等々元の情報が2Kのはずなのに、4Kらしく見せる誤魔化しが非常に上手。
画質は高コントラスト、暗部も殆ど白っぽくならず、黒の表現が素晴らしいです。特に花火のシーンでは煌びやか。しっかりエリア駆動の恩恵を受けてます。
素晴らしく綺麗です。 androidもモッサリ感は少なく、かなり改良されてる気がしました。 液晶テレビとしての画質こそ、ほぼ技術的に限界状態で、前モデルからの大幅な改良は無いとしても、レスポンスなどの操作性については、CPUの進化により大きく進化していると感じます。この手のテレビは最新のモデルを買っても損しないような気がします。
UHD-BDのドルビービジョンやHDR10と4K画質によって映し出される映像美には圧巻の一言。 UHDソフト数本を購入した中でも「ブレードランナー2049」の美しさは特に抜きん出ていて、壁掛け設置で眼の前で椅子に座っての鑑賞は、本気でそこらのシネコンよりいい環境なんじゃないかと思う程。