2022/04/20 更新

パナソニック

パナソニック テレビ TH-49GX500の調査レポ

¥28,300 〜
(税込)
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パナソニック(Panasonic)

パナソニック 49V型 4Kチューナー内蔵 液晶 テレビ VIERA TH-49GX500

Amazon での評価

(2024/11/01調べ)

価格:96,370円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

メーカー
パナソニック(Panasonic)
製品名
VIERA TH-49GX500
画面サイズ
49インチ
画素数
3840x2160
画質
4K対応
録画機能
外付けHDD
寸法/サイズ
1106x699x232 mm
重量
15 kg(スタンドあり)
機能
無線LAN内蔵・2画面機能・HDR方式のHLGに対応
省エネ性能
★★★
【音質】これがとても残念に感じました。 画面の縁を狭くしたのでスピーカーが入る余地が無くなったのでしょうが、 とても軽い音質です。音楽番組はがっかりします。 外部スピーカーを接続するつもりです。

出典: https://review.kakaku.com

画面が大きく、画像もいいとなれば音質にも重厚感を求めてしまいますから、音量が軽いとがっかりしてしまいます。外部スピーカーの接続が必要になると、価格、スペース的にも変わって来るので、残念です
注文してから発送の連絡もなく 問い合わせもしても連絡もなく 電話で問い合わせると発送が1ヶ月半! どうってるのここの会社  そんなに待つなら違うにショップで買いましたけど… 騙されました!

出典: https://shopping.yahoo.co.jp

比較的コスパが良いとはいえテレビは高価な買い物ですし、新しい物が届くのをワクワクしながら待っているのに、こんな対応をされると悲しくなります。購入時は価格だけでなく、その店舗が信頼ができるかどうかもしっかりと考える必要がありでしょう。
不思議な色合いでお世辞にも画質が良いとは言い難いですが、 調整次第でかなり良くなります。(デフォルトの画質設定では微妙です) 地デジは粗さが目立つ部分もありますが、アニメやCGなどは結構綺麗です。

出典: https://www.amazon.co.jp

上位製品と比較するとどうしても画質が荒いと感じるユーザーもいるようです。画質を求めるのなら自分好みに調整が必要なのは少し面倒です。アニメやCGは画質が重要視されますので、綺麗に映るとテレビを見ることが楽しくなるでしょう。
値段の違いからして仕方ないとは思うが隣に並んでたGX750とは雲泥の差だった。 暗くて顔色も良くなく感じた。音は薄型テレビとしては普通のレベル。 画質にはこだわらないので、とにかくテレビが観れればいいって人以外にはおすすめできません。

出典: https://review.kakaku.com

4K搭載ではありますがあくまでベーシックモデルの為、画質に満足できないユーザーは少なくないようです。若干暗く感じてしまうと言うのは、他のユーザーからも声として上がっているようです。
ネット購入したので設置を自分でやりましたが、本体設置もアンテナ接続も説明書通りで簡単にできた。 画面輝度はまぶしくなくて、長時間見ていても疲れることが無いように思います。 4K放送が見れると宣伝されているが、方法番組が少ないので、まだその恩恵を感じていません。

出典: https://www.amazon.co.jp

接続方法は取説にしっかりと記載されているので、ユーザー自身がやっても特に不便を感じる事はないようです。不満を感じるユーザーの多い「画面が暗い」ですが、目の疲れを考えるのなら若干暗い程度が良いのかもしれません。
4Kテレビに興味があったのでネットで調べたら、意外にも安かったので購入した。まだまだコンテンツは少なかろうと思っていたがとんでもなかった、先ずは大相撲 女子バレー 男子バレー それになんと言ってもラグビー ワールドカップ 大型で鮮明な画像なので解説が良く分かり難解だと思っていたルールが覚えられた、毎日がとても楽しい。4Kテレビ最高 

出典: https://www.amazon.co.jp

4Kで視聴するスポーツは迫力が違います。とくにラグビーなどプレイヤーが1点に集中しやすいスポーツは、鮮明な画面で見る事で新たな発見をすることもあるかもしれません。
画面が大きくどの角度から見ても見やすいように作られている為、真正面から見れない位置に居ても安心して、大人数で楽しめました!

出典: https://www.biccamera.com

からの視聴以外でも臨場感ある画像が楽しめるのは大きなメリットです。子供たちはテレビの正面で、お母さんは家事をしながら、お父さんはテーブルで、と別々の位置からでも不便なく同じ番組を楽しめるでしょう。
普通にネットにつながってくれ、無線LAN経由でPC画面を表示してくれるので、もうそれで十分かなと。とりあえず新製品の割に安いから買ってしまおう程度の動機で購入しました。よほど長時間、懸命にテレビを見る方でなければ、十分な性能だと思いました。 価格も国内メーカーさんの物としてはリーズナブルです。

出典: https://review.kakaku.com

無線LANでネットに接続できると、配線が複雑になることなくネットをテレビで楽しむ事ができます。パナソニック VIERA TH-49GX500は性能、サイズの割に安価に販売されていますので、コスパの面でもしっかり満足を得られる製品でしょう。
パナソニック(Panasonic)

パナソニック 49V型 4Kダブルチューナー内蔵 液晶 テレビ VIERA TH-49GX755

Amazon での評価

(2024/11/01調べ)

価格:109,431円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

パナソニック

TH-49FX500

Amazon での評価

(2024/11/01調べ)

価格:121,657円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

4Kテレビをリーズナブルに

現役家電販売員兼家電ライター

たろっさ

GX500の前機種になります。こちらの機種の特徴はなんといっても国内4K液晶とは思えない価格の優位性になります。液晶自体は少し暗めの画質にはなってしまうものの、FireOSをこの価格でもしっかり搭載しているためコンテンツの量に関しては申し分ありません。無線LANでブルーレイDIGAと接続すればDIGAで録画したテレビを視聴できたり録画の予約をしたりと様々な使用方法で楽しむことができます。
4K液晶気になるけど価格が気になる方にとてもよい選択肢になっています。
種類
液晶テレビ
画面サイズ【V型(インチ)】
49V型(インチ)
画素数
3840x2160
HDR方式
HDR10HLG
パネル種類
-
バックライト
LEDバックライト
画面分割(2画面機能)
倍速機能
-
YouTube
Amazonプライム・ビデオ
Netflix
視聴距離(目安)【m】
0.9 m
消費電力【W】
128 W
年間電気代【円】
3483 円

VIERA TH-49FX500はVIERA TH-49GX500が発売される前年に発売開始した製品です。

 

画面サイズも画素数など基本的なスペックはほとんど変わりません。

新4K8K衛星放送を受診することはできませんが、4Kは搭載されてますので、そこまで画質が落ちるということでもないでしょう。

衛星放送はあまりみない、通常のテレビ番組やネット配信されている動画を主に見ているということであれば、特に視聴に不便はないと言えるでしょう。

 

VIERA TH-49GX500にはキーワードを入力することで、自動的に見たい番組を録画することのできる「自動録画機能」がありますが、VIERA TH-49FX500にはついていません。今使用しているテレビで「自動録画機能」を使用しているのであれば、無くなってしまうことに不便を感じる事があるかもしれません。

また、VIERA TH-49GX500にはスマートスピーカー連携機能がありますので、Amazon Alexaなどと連携することができますが、VIERA TH-49FX500では連携ができません。

せっかくAmazon Alexaがあるのに使えないと言うのは悲しいですね、

 

旧モデルのため、価格はVIERA TH-49GX500の方が1万円程度安価になりますので、とにかく安価に大型テレビを入手したいと言う方にはおすすめです。

ただし、すでに製造が終了してるモデルの為、手に入りにくいのが欠点です。

オリンパス

REGZA X830シリーズ

Amazon での評価

(2024/11/01調べ)

価格:93,850円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

タイムシフトマシンのない廉価モデル

現役家電販売員兼家電ライター

たろっさ

東芝の有機ELテレビ、X930シリーズの廉価版です。廉価と言っても違いはHDMI系統が7から4になっていることとタイムシフトマシンの有無しか差がないため、画質や音質は全く変わりません。それだけで大体40,000円程度の差がつくため、限られた予算の中での選択肢としてや、タイムシフトマシンを使用しない方には非常に有意義なテレビになっています。有機ELなので黒の表現力が液晶とは段違い。夜景や暗いシーンなどもくっきりした画質で視聴することができます。
種類
有機ELテレビ
画素数
3840x2160
HDR方式
HDR10HDR10+ドルビービジョンHLG
パネル種類
-
バックライト
-
画面分割(2画面機能)
倍速機能
4K OLED クリアダイレクトモーション
YouTube
Amazonプライム・ビデオ
Netflix

パナソニックVIERA TH-49GX500の種類について商品概要、取扱説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。

 

VIERA TH-49GX500は安く4Kテレビを楽しみたい人におすすめです。またVODサービスが充実しているので映画好きな人、家族と楽しみたい人にもおすすめです。

 

画像が若干荒い、音声が悪いといって口コミもありましたので、テレビにこだわりがあり、外付けの商品でなくテレビの性能自体に高性能の音声、画像を求める人には不向きです。

また、リアルタイムで視聴ができないのに見たい番組が重なる、新4K衛星放送で裏番組の録画をしたいということがあるのであれば、不便を感じることが多くなるでしょう。

 

そこまでこだわりはないが、大きな画像でできるだけ綺麗に映像を見たい、テレビの大画面でインターネット配信されている動画を楽しみたい、と言った方にはおすすめです。

 

画像や音声にこだわりがあるのであれば、上位製品のVIERA TH-49FX755のほうがおすすめかもしれません。

 

テレビは、画像から情報をしいれるだけのものではありません。

迫力のある音声と共に綺麗な画像をみることで一日の疲れを癒し、臨場感を感じてストレスを解消すると言う役目もあります。

 

この記事を参考にして、是非ご自身のライフスタイルにあったテレビを選んでください。