2022/03/30 更新
東芝
東芝 テレビ KJ-43X8000Gの調査レポ
¥47,800
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(税込)
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
音質は、低音がずいぶん出ていますが、何か不自然な感じで、イコライザ調整の沼にはまりました(笑) 結局、やや低音レベルを下げて妥協。
細かい話ですが、パワーパイロットランプが暗く、最初はないのかと思っていました。ここまで節電しなくてもいいのでは。
全般に初期設定から、各種調整は、とてもやりやすいです。
悪くは無いけど一つだけどうしても改善を望むのはリモコンの「決定」ボタンをもう少し大きくして欲しいことです。
遅延が少ないという意味では応答性能は良いですが、倍速ではないので残像はかなり残ります。
映像・音質の調整機能はたくさんの設定項目があり驚きました。 映像サービスとしては、NetflixやAmazonプライムビデオがプリインされているようです。
また、無線LAN機能でYouTuve等みれるのは便利だ。
43c310xと43m530xは、それぞれ2017年と2019年に発売され東芝の4K液晶テレビです。画面サイズは、ともに43インチで、画素数も3840x2160。
どちらも外付けHDDで、大容量のデータ保存が可能です。高画質の画像や動画を記録する方には重宝します。さらにYouTubeやNetflixと言ったコンテンツを楽しむ機能も充実しています。
大きな違いとして、43m530xは消費電力を抑えたモデルで、年間の電気代としては、43c310xより500円近く安い2187円となります。また、「レグザパワーオーディオシステム」を採用したことで、低音だけでなく高音も迫力が増し、全体的にバランスのいい音響となりました。
どちらも、スポーツシーンなどでの残像感には課題を残しますが、省エネ志向の方には43m530x。ゲームを中心に楽しみた方には43c310xがおすすめです。